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漫画紹介と今までに読んだ漫画等からオススメの他作品を紹介しています。 友達との会話「この作品が好きなら, あの作品も面白いよ?」をイメージしています。

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2020/11/29

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  • 虚構推理 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    鋼人七瀬編、ついに殺人事件が…!今巻は推理パート?解説パートです。怪奇、ミステリー、推理が好きな人にはうってつけの作品では! 人七瀬が現れた理由、そしてタイトルでもある虚構推理が一体なんなのか…が明らかになる3巻。九郎くんの力についても詳細が明らかになった。「予知をする」ものではなく、起こりうる未来の可能性を「決定する」能力。 ただし、死を間際にして能力のストッパーを外さなければ自由には使えない能力とのこと。 「お前のために何度も死んでやる」はすごいセリフだ〜。 そして、琴子ちゃんとの関係、打ち解けてはいるけどラブはなさそうなのに、琴子ちゃんの発言から肉体関係はあるらしくて不思議だ。 それにしても、幽霊の目撃証言なんかできたら科学なんか覆るな(笑)。ステキな金縛りを思い出しました。

  • メイドインアビス 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ここまで読んで決めて欲しい、ストーリーの1つのピーク!奈落に挑み、奈落に挑む者たちに出会い、度し難い経験をして行くリコとレグ。至高のロードムービーに感動しないわけがない。 オーゼンに鍛えられる二人。 「私みたいに優しくないから気をつけるんだね」「それは冗談なのか?」 からの強烈デコピンがクスッと笑える。 火葬砲の弱点「撃った後10分以内に昏倒し2時間目覚めない」が判明。 深界三層〜四層上部でいきなりの強敵にリコ生命の危機に謎のモフモフ・ナナチが登場する。ナナチと不死の同居人ミーティは人間性を喪失した「成れ果て」だった。 上昇負荷とは何なのかその正体が少し明らかにされる。 ボンドルドが二人にした事の非道さと、ミーティを思いやる友情が泣ける。 アビスの呪いの真実。人体実験を彷彿とさせる描写があり、まだ謎が深そう。

  • 野人転生 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    高難易度の異世界転生!最初はチートなしでサバイバル。骨太な絵と、地に足のついた展開に惹きこまれる。主人公のサバイバル能力がめちゃレベル高い。 野人のような空手使いの男が異世界へ転生しサバイバルする漫画。正直最初は、みんなチート能力持ってヤレヤレしながら戦うんだろうなと思ったら、いきなり森の中で全裸で召喚される男。 見つけたゴブリンの頭をかち割りクズな人間を殴り蹴り殺す、チートなしのシビアな世界観だった。 サバイバル知識がディスカバリーチャンネルというのは笑ったけど、原作者がコラムで解説してくれてて面白かった。 この世界に魔法があるのか分からないけど悪くない導入だった。 なにより主人公が好きだな。ガツガツしたおっさん最高。

  • 先輩がうざい後輩の話 7巻 あらすじとオススメしたい他作品

    二人以外の面子の、その日常やらその後の進展やらが気になるので、もちろんそれはソレでありがたい巻(笑)全員幸せになって欲しい!良い意味で、主役が誰だかもう分からない! 前巻の花火大会で武田先輩が双葉のおじいちゃんに言ったセリフが判明。これってプロポーズじゃん!なのにお互いにまだ無自覚なんだもんなぁ。 風間くんと桜井さんはもうちょっと進展してもいいのでは?モナのポテンシャルがすごい。 夏美と優人の話が多め?初めて人から可愛いって言われて動揺する夏美が新鮮だった。 風間桜井カップルにはもうキュンキュンされられっぱなし。ソシャゲキャラのコスプレもマフラーも風間家訪問も良かった。双葉を最後まで守りたいって、武田先輩はどこまで自覚しているんだ…?。 双葉と武田はゆっくり進展してるように見えるが、他のカップルに抜かされてきてる気が。特に風間桜井はもう付き合っちゃえよなレベルです。

  • おじさんが女子●生に悪いことを教える話 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    “良い子"に育ってほしい――。甦る、おじさんとピュアJKの記憶。感動の最終巻!もっとおじさんと悪いことしてるところ見たかった! 最終巻。 なんだかこの四人、世代を越えた友達になってない?羨ましい。 歩とおじさんの関係、歩の母親の兄か弟かと推測してたけど、父親の友人か。父親がおじさんにしたお願いが悲しすぎる。 あと、おじさんの職業が意外すぎた。でも、サラリーマンと言われるよりはしっくりくるかも。 おじさんと歩の関係をもうちょっと見守っていたかった。

  • 虚構推理 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    人の無責任な言葉に生み出された怪人が一番被害者。ファンタジーとミステリーってのが良い!主人公の女の子が可愛いけど、残念な感じで好きです。 アイドル七瀬かりんの成功と疑惑、そして不自然な死を知る。 また琴子と紗季は鋼人七瀬のまとめサイトの存在を知り、鋼人七瀬は虚構の存在である事をに気付く。 一方、九郎と鋼人七瀬の戦いにより通常の戦いでは勝てない事が分かる。 人魚の「不死」の力と件の「未来決定の能力を持つ九郎と怪異達の知恵の神・琴子がどうこの事件を解決するのだろうか。 まだ推理は始まったばかりで、背景と設定がこれでやっと揃ったところ。しかし九郎の能力はご先祖様からすると想像していたものになったのだろうか。 九郎の過去が壮絶というかこれは現代でいい…んですよね、九郎さん、江戸時代生まれとかではない…? 次巻から物語が動きだす模様。

  • メイドインアビス 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    読み進めるほどそのアビスの奥を知りたくなる。読み進めるほど深い深い物語。かわいい絵柄に似合わず、厳しい世界。度し難いくらいに大人げなく主人公のメンタルを攻めていく巻。 既にダークファンタジの兆候が見え隠れしている。 お母さんに会う為、リコとレグはアビスへと潜っていく。まずは深海一層~二層。 まだまだ地上に近いからそこまで凶暴な生物もいないかと思いきや、子供一人攫っていく鳥もいるしレグがいないとどうなっていた事か! やっと二層のシーカーキャンプまで辿り着いたかと思えば、オーゼン本当に大人げない!いや、これも真っ正面から教えてあげようと思ってか。 リコの出生には驚いた!早くも2層攻略してしまった。

  • 妹に婚約者を譲れと言われました 最強の竜に気に入られてまさかの王国乗っ取り? 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    お互いに一目惚れといった雰囲気。エリアナ(姫)は、グリード(竜)の側に居たいだけで、国を乗っ取るような野心は欠片もありません。ドライアドのメイドさんのツッコミが楽しい。 幼い頃から皇后候補として努力してきたエリアナ。晴れて内定を得たものの、横から実妹に持っていかれてしまう。失意のエリアナは竜の花嫁に立候補する。 それは事実上の生贄で……。---花嫁修業に長い間すごく苦労したみたいなんだよ。ライバルも同じ感じだったと思われる。なので、ぽっと出の妹の我儘で覆るのには違和感がある。 また、公爵様がエリアナを実妹よりも冷遇する理由が分からない。我儘な妹も大概だが、婚約者の変更を了承する王家も大概(これ後で後悔するヤツ)。ヒロイン父は屑中の屑である。エリアナが継子というわけでもないんでしょう? いつか理由が明かされるといいな。 本編は、グリードの腹の座り方、エリアナの冷静なツッコミが楽しい。

  • 先輩がうざい後輩の話 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    大きく進展しそう? 武田五十嵐ペア。そして風間桜井ペアも。夏美と優人くんもいつも通り際どいラインでラブコメをしてます。花火大会の時、武田先輩はおじいちゃんに何て言ったんだろう?いつかわかる日が来るのかな。 相変わらずの双葉とその仲間たち。 今回は桜井さんの弟・優斗くんの恋の行方が気になり出した。 また、最後に、花火大会で武田パイセンは、双葉祖父の「双葉をどう思っているのか」の質問に何て答えたんだ!?双葉と同じく「一旦、花火止めて!!」と叫びたくなる(笑)。 もう全然先輩はうざくないですよね。好きが溢れてますよね。 優人君の想いは姉にバレるし、桜井&風間ももうOK。 桜井さんの想いはもう風間君に隠すこともなく、3組とも前進してくださいな。 相変わらずの関係性が非常に焦ったくて焦ったくて…だけどやっぱりそれがいいんだよなあと。

  • おじさんが女子●生に悪いことを教える話 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ヒロインの一生懸命さ、健気さがかわいらしく、応援したくなります。この巻では逆に「おじさん」が「女子●生」に教えられてしまうエピソードあり。安定感を感じるほんわか漫画! 冒頭は少しシリアスな場面が入ります。こういったハートフルコメディの中にちょっとしたシリアスが入るのも見入ってしまう感じで良いですね。 新しいおじさんが登場し、BL好きな理緒が一人で暴走していた。 歩とおじさん、相変わらず悪いことを教えているものの、歩の笑顔がどんどん増えてるのでよし。 新しいおじさんが、「おじさん」とのからみに混ざってきて、これまでとはちょっと違うおじさんの表情が見られました。

  • くま クマ 熊 ベアー 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    王都編完結、ユナ無双回。たった一人で魔物討伐。そして、王様にプリンが気に入られる。パン屋さんが仲間になり、お店を開く事になり。次回から飲食経営編? 王への復讐のため命を削って集めた魔物一万をサクッと殺られた元王宮魔術師。 あまりのピエロっぷりが哀れすぎて王も玉座を血で汚されたことも不問とし自らの手で処刑。しかもこの話は王がプリンを知るための流れ、くらいにしか機能してない。とことんピエロで何も言えないよ。 そして、美味しいパンの入手と孤児の雇用を一気に解決、「クマさんですから」「クマならしょうがない」で済むのが人徳。 子供にやさしいのがこの作品の魅力だなあ。 世界を救うとかじゃなく、周囲の困っている人を助けてるだけのつもりなのが良い。

  • 銛ガール 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    かっこよく突いて、美味しく食べる、かわいい銛ガール!釣りとは違う世界へ、少しづつマニアックな方向へ進んで行けるのも楽しめます!女子二人の友情も深まって軽快なやり取りに惹かれます。 魚突きが趣味の女子高生が、銛を片手に突いて獲って食べまくるアウトドア漫画。‬ つい‪さっきまで対峙していた相手に敬意を払いながら食べる場面では、情感豊かな表現と深みのある台詞に惹き込まれた。‬ ‪食べ物は「生き物」だという、あたりまえだけど大切なことを優しく思い出させてくれる1冊‬。 魚を追跡して突くほかにも待ち伏せと色々な方法があるのね。それ以外にも銛の種類や料理と他の部分の描写もしっかりとしているのが興味深かった。 カエシのない銛やウェットスーツの下位互換的なものもあるのね。 基本的にリアルなタッチだったので幕間のデフォルメイラストもいいアクセントになっています。

  • 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ここからが本編。"レイブン"という男の魅力が詰まった神回。息子だけじゃなくてちゃんと“みんな”が悼んでるのがすごいくる…。ここからアルスの伝説が始まる!! 父レイヴンが、息子アルスへの想いとそのアルスを支える者達への言葉を残し、その苛烈で愛情深い人生を閉じます。リシアへの言葉は優しさに溢れます。 父の葬儀のアルスの決意、この物語の序章に繋がり、ここから真のアルスの物語が始まります。領主となったアルスを支えるのが表紙の三人と許嫁リシアです。 始まるベルーナ攻略の手がかりを追うアルスは、新しい仲間を迎えことができるのか? 今巻では、絆がとても鮮烈に輝いていてみえました。久しぶりに自然と涙がでるほど感動しましたし、次巻も楽しみにしております! 最後のおまけSSは アルスの父が戦場で活躍し武勲を挙げ、しばらくのちに領主になった時のエピソードです。ちょっと感慨深いです。

  • 先輩がうざい後輩の話 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    2組ともやってることは付き合ってる人たちみたいなのになかなか進展しないな。関係がもどかしくも、可愛くて癒されます。早く、くっつけ!カブトムシがかわいい巻! 今巻も癒されました。 カブトムシのお話しは、あそこまで付いてくると飼いたくなる気持ちは共感できました。 もう何だかねぇ、双葉と武田先輩はもう付き合っているよ。風間君も桜井さんもね。 もう全然うざくないし、平気で人前でお泊りにいくことが宣言できる位なんて、君たち付き合っているよ。何度も言うけど付き合っている。 読んでいるとこそばゆい感じになってしまうのだけれど、読むの止められないのよね。 掴めない謎キャラ月城さんも出番あって良かったです。 ゲーセンに肉まんと笑わせてもらいました。

  • くま クマ 熊 ベアー 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    王様との面通しのために狩られる魔物一万が憐れ(笑)… そしてお約束の商店開店へ。前巻の孤児院からうって変わってきらびやかな王都が舞台となり、登場人物のキャラクター達も面白い。主人公は相変わらずですがフィナの精神がもつのか心配。 有名な盗賊集団を捕まえて王都入り。 くまさん王都へ行く。 くまハウス王都バージョンが思っていたよりファンシー。 最強のバックアップがいるためか、クマハウスを新たに作り、お城まで見学しちゃいました。一人が良いと豪語してますが、次々に人が集まって来ます。 次巻では、ユナvsモンスター兵団の話が出てくるのかな? エレノーラ、シア、王女フローラと知り合ったり、土地を買ってクマハウスを建てたり。 巻末小説は、ユナたちが王都に来る頃エレローラさんが何していたか。

  • 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    主人公の許嫁も登場し、浪漫要素も増えていますが、ヒロインの登場で、益々、主人公の善人さが際立ちます。才能が見抜けても、人間性は付き合わないとわかりませんね。 メインヒロイン登場です♪アルスと人生を伴にし支える事となろう許嫁のリシア、野心80政治100と、トンでもステータスな彼女。 野心の正体は彼女自身が語りますが、政治は? 「誰であろうが、全てわたしがぶっ潰しますわ」って、この娘も純粋な野心が故に、斜め上な活躍もありそう(笑) さて、父が病床に臥せる、それとともに不安定になる政情、なにやらキナ臭い雰囲気に! 人の才能を伸ばして、優秀な人材を集めていく話、こういうの夢です。 絵もきれいで、リーツに品があってかっこいい。

  • 先輩がうざい後輩の話 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    相変わらずだけどほんのり進んでる、パワーアップしてると思う!双葉可愛いから尚良し。もういちいち、全ての話が「尊い」で終始する。 武田からチョコをあの日に貰った五十嵐「あぇ…あ…えぅ…あぅ…お…お…お…ふ…ほぁ…」って(笑) 風間と五十嵐の間接キスに、桜井さんの分かりやすい嫉妬心が可愛いなぁ!! 滅多にない孫娘からの相談事「私の胸がいきなり大きくなってたらどう思う?」はじいちゃんには可哀想だ!! わはは。早く二組とも付き合えば良いのに。ただ何も考えることもなく、二組の動向をボーッと眺めるそんなお話。 双葉はもう先輩は全くうざくない。なんだか良いなとホッコリするのよね。 それよりも、しろまんた先生、ズボンのその後はどうだったのかしら?

  • くま クマ 熊 ベアー 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    とにかく、くまかわいいです。孤児院の話がすきで、院長視点は少しうるっときました。主人公があまりにも強すぎて、冒険者好きとしては、少し波乱が欲しかったり、このままを維持して欲しいような我儘な願望が芽生える(笑)。 孤児院のおはなし。悪いやつはどこにでもいるんだから、監視というかチェックみたいなことは必要だろうに。クマダムもいいけどね! そして、孤児院のお金を横領してたのはアイツだったよ。でも、領主様って人を信用し過ぎるのでは? いろんな場面であの人達は信用出来るからみたいなくだりがあるけど、横領されたのもここら辺が原因だと思う‼️ また初めて見せたユナの本気の怒りと、子ども達に見せる優しさが良い緩急になっている。 怒りを見せるシーンはコミックならではだろうから、貴重性もあって尚響きました。

  • 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    「子供たちが希望を持ち続けられるような居場所を作る、~」のくだりは感銘を受けました。主人公が本当に良い子で和みます。異世界もので人材鑑定で主人公が無双するというより人材発掘無双というのが面白い! アルスの「子供たちが希望を持ち続けられるような居場所を作る、それが街中を治める者の使命だと思います」と子供らしからぬ(笑)願いは意外に熱い♪ シャーロット、ロセルと仲間が増えます。 魔法の力を持つシャーロットを味方につけることに成功したあとはなかなかいい人材を見つけることが出来なかったアルス。 情報を手に入れ見に行くとヘタレだが素晴らしい潜在能力をもつ少年に出会う。親子の愛。 これくらいストレスフリーな展開の物語が好きです♪

  • 先輩がうざい後輩の話 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    五十嵐ちゃん、デレてくる!なぜなら、暴力を振るわないから!(笑)武田先輩はやっぱ、この警戒感のなさが良いんでしょう。五十嵐ちゃんも自分でそうとは気付かないまま武田先輩にアプローチをかけてるみたいだけど、相手はとにかく鈍感!(笑) ここまで来てなんで付き合う雰囲気にならないんだ…?とも思うけど、この段階が一番楽しいので良し。 寿司を食べに行く話で、店員さんが親子割りを勧める中、きちんと断って先輩として後輩を立てて奢ってくれるところがかっこよかった。 相変わらずの五十嵐さんと武田先輩のいい先輩後輩関係にすごい癒される。風間さんと桜井さんの関係が進展しているのもほんわかしていい。 五十嵐さんも武田先輩の家にお泊りと進展したかに思えたが、武田先輩の関係は相変わらず…(映画を見ただけ)早く進展してもらいたいような、もっとこの関係を見ていたいような…。

  • くま クマ 熊 ベアー 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    初めてユナを見る人の反応、その後の接し方の変化が楽しい。主人公と周囲との関係性も構築されて、人助け路線に舵がきられた事でストーリーに独自性が出てきた! フィナ一家、ノワール、ブラックバイパー、孤児院と一気に話が進んでいった。ちょっと駆け足かなー。間にスローライフ的エピソードがあると緩急がいい具合になる気が。 ただきちんと一つずつエピソードを描いているので、読者置いてけぼりということはなく、物語として十分楽しめる。 日本では周りに無関心に生きてきたユナが、なんだかんだお人好しの優しい一面を見せるのも、無双するのと同じくらいスカッとして気持ちいい。 見所は、クマの火魔法。地味に凶悪なのが笑えた。 引きこもるつもりがどんどん人脈が広がっていく。次は孤児院の自立かな

  • 最果てのパラディンVII (7巻) あらすじとオススメしたい他作品

    オッサンが語り、筋肉が踊る巻です。巻の頭と後ろで見た目の綺麗な二大巨頭がちらっと、中程では箸休め程度に女性も出て来ますが、基本おっさんと爺さんが泣いたり、筋肉から湯気立ててる今巻。街で得られる情報は出揃い、後は裏取りの結果を待つ状態で、おっさん共の期待の星を鍛え上げます。 パラディン(聖騎士)として灯火の河港の街を治めることになったウィル。 彼の元にドワーフの難民の一団がやって来る。開拓に人手が不足していたウィルは、彼らを保護。次第に打ち解けてゆく彼らから、難民になった経緯を教えてもらう。 平和だった”くろがねの国”を、悪魔を使い竜を従える上, 王が侵略。王は戦士を残し抗戦も死を覚悟、民を逃がし「生きよ」と命じる。それから難民として苦難の旅を続けてきたのだ。 彼らの貴顕な血筋のルゥと知り合い、従者として仲間に加え、鍛え始める。 悲願の故郷奪還が成るか? 第三章序章といったところ。流浪の民ドワーフからくろがねの国の顛末を聞いて、ドワーフの青年・ルゥを従士にするところまでで、物語として大きな動きはないが、この後の大戦の予感が漂ってくる。

  • 先輩がうざい後輩の話 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    じれったくも甘々な先輩と後輩の関係は、読んでて頬が緩んでくる。ちょっとずつちょっとずつお互いを意識しているあたりが、もう、たまらない!まぁ進展しない主な原因は武田先輩のデリカシーのなさのような気はしますが…(笑)。 1巻に続いて、先輩後輩関係に和んだ。 個人的にバレンタインと誕生日ネタがとても好き。ベタベタな展開で読めていたけど読んでいて凄い和む。 あと、おじいちゃんのキャラが濃い(笑) 相変わらず尊い、先輩の何気ない言葉や行動にいちいち翻弄される双葉ちゃんはホントに可愛いです。こんな小動物みたいな娘が社会人?ウソでしょ? 武田・五十嵐組も風間・桜井組も付き合ってない状態だからこそ漫画としていろいろ楽しめるのだな、と思ったりしたけど、どうぞつきあっちゃってください!

  • くま クマ 熊 ベアー 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ユナにお姫様だっこされて運ばれて恥ずかしがってるルリーナが可愛い(笑)。癒しのクマと、ゆる〜く楽しいチート冒険者のお話。 バトルがあるんだが、ほのぼのしてるな。ユナの淡々とした口調や強さが話運びをスムーズにしている。召喚獣のくまが癒し。ユナの能力便利だな。 絵がうまいし、満足。 どんな強敵が出てきてもユナなら冷静に倒せそう。 最後の引きが次巻が気になるところで終わっていたので、どうなるのだろうか。異世界ものとしてはかなり面白い。 くまに癒されたい人必見の漫画。ユナの今後の活躍が楽しみ。次巻に期待。 ゴブリン編~家を持つまで。ついにくまゆるとくまきゅうが!! 癒し……。 最後のおまけがまた癒し。

  • 王様ランキング 11巻 あらすじとオススメしたい他作品

    みんなそれぞれの人生があって、どの人が悪いとか簡単には言えない、深い内容だと思います。ボッヂの一喜一憂する姿、勇敢に立ち向かう姿に心を打たれます。次巻は無敵vs最強だがどうなるんだろ。 ボッジの周りの人がいい人!悪い人でも壮絶な過去があったりして憎みきれない。 今回ボッジとダイダの父、ボッスとミランジョの過去を見てからのお話だけど、ミランジョは皮膚を剥ぎとられてなんとか生きていた。 寄り添い、支えてくれたのがボッスだったからボッスの夢(強くなる)を叶えたいと思って静かに暮らしていた無人島?らしき島から出てきて、息子の力を奪い、ミランジョは悪魔と契約。 あの島にいたほうが良かったんじゃ、と思ってしまう。 しかもその悪魔はミランジョの友達で、願いを叶えるたびに醜くなるという悲しい話。 不死身=亜人ですね。どう封じ込めるかが見物でした。 そして 不死身と無敵の戦いには決着がついて…次巻は、無敵vs.最強。 とりまパパンは随分と自己中に感じますねぇ。不器用とでも言うのだろうけども。あんまりじゃなかろうかと読み耽ってしまいました。

  • 最果てのパラディンVI (6巻) あらすじとオススメしたい他作品

    領主になって魔法学院に!戦うシーンより、魔法学園の訪問シーンが印象に残った6巻。主人公やそれを取り巻く友人の暖かさに涙腺が緩む。良質ファンタジー作品!! 危険ばかりで、報酬わずかな依頼に応募したレイストフがいい男。 復活したメネルと立ち直ったウィルはキマイラを倒し、拠点に行くと、既にデーモンを倒したレイストフが。かっこよすぎる。 そして勝利の祝宴の中、吟遊詩人ビィの歌う武勲詩の中に、3英傑として、ウィルを育ててくれた3人のアンデッドが出てくるシーンは思わずもらい泣き。 そして彼らの守った土地は、2年後、灯火の港湾となっていた。手元にはここまで、続きが気になる。 ウィルの養い親であり家族である三人の過去がかいまみえる巻。 番外編的な小噺もあるよ!こういう丁寧な描写いいよね。 そして2年後へ。ちょっと成長したウィルと相変わらず美人なメネル。次巻が楽しみ!

  • とんがり帽子のアトリエ 9巻 あらすじとオススメしたい他作品

    銀夜祭編突入、この祭りの夜は長そうです。魔法世界の光と影 混沌の闇が…今後の波乱の展開のスタート巻か。アガットは友達とはべつのことを目標、クスタスは人々とはべつの裏街道を行く。 銀夜祭は楽しいけど、しんどい〜…。いずれ来るとは思ってたけど、いざ突きつけられてるココたちを見るとしんどみが…。 表面上はほんとうに楽しいし、テティアの出品物とか最高だったんだけど、暗雲漂いすぎてる…。 あとルルシィさんエピソードについてご配慮、ほんとありがとうございます…。あんな注意書きもなく、これより醜悪な描写で垂れ流す作品も多い世の中でよくぞ…。ホント無理な人は飛ばそうね。 しんどい話しかしてないけど、人間側の権力者たちも楽しかったし、オル先生の顔面が最高潮でした。 そして、だんだんとこの世界の有り様が分かってきました。5つの国の王とそれを統べるひとりの王。 魔法使いの資金源は彼らが納める魔法税で、その代わりに魔法使いは人々に奉仕する訳ですね。力を持つものたちが政治権力に与せず、対等の立場を守っていくには、相当の規律と自助力が必要なんでしょう。だから魔警団という存在が必要なのね。 それにしても、クスタス君は短期間にひどく荒んでしまったな。イニニア怖!王子、ただでさえ話が複雑になってきたのに更にややこしいじゃないの。(笑)

  • スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ドラゴンやスライムの居るようなファンタジーな世界ですが、日常系です。ひたすらほのぼのとした世界観と絵柄がマッチして、とても優しい気持ちで読めます。ファンタジー世界に転生してここまでガッツリ日常系スローライフ送ってるのも珍しい! 過労死したOLが異世界に転生してのんびり暮らすスローライフもの。 不老不死ものにしては珍しく闇落ちせず、のんびり生活を楽しんでいるのが良い。 出て来るキャラも皆可愛くて大変結構な作品。日常系が好きな人におススメ。 スローライフを送っていたらなんだかカンストしてましたというゆるさが好きです。 それとリアルで過労死してるだけあって、ななめ上の頑張り方に引っ掛かりを覚えていた主人公に好感持てました。 あと驕らず自分のやりたいことを継続してやってきたというのも気になった。 スローライフいいですね

  • 王様ランキング 10巻 あらすじとオススメしたい他作品

    「罪を憎んで人を憎まず」。ボッチ王子活躍も凄いけど、今回は泣けました。ボッジの一生懸命とそれに触発されるカゲの行動が色んな人の氷を少しずつ溶かしていく。行動で示す小さい王様。 オウケン強すぎる。どうやったら彼を倒せるんだ…。 カゲとボッジの絆に改めて心打たれました。また、ヒリングと四天王の意地にも。 ボッジの周囲には、複雑な気持ちを抱えてはいるが、優しい人ばかりなのが本当に羨ましいし、ボッジのような人脈を作れない自分に腹が立ってくる、そんなちょっぴり自分の嫌なところに気付かされる1冊でした。 ミランジョの過去がまた明らかになりましたが、やっぱり、ダメだことはダメだと思ってしまいます。 自分が幸せになるために人の命を奪う行為は、どんな文化であれ、許されてはいけないと思いました。 改めてミランジョ母娘が可哀想すぎる。オウケンもまた然り。デスパーさんの可愛いさが癒し。

  • とんがり帽子のアトリエ 8巻 あらすじとオススメしたい他作品

    人に向けて使う魔法はたとえ治癒魔法であっても禁止、なぜなら人に呪いをかけるなど、それを悪用する場合があるから。 ココが闇落ちしてしまうんじゃないか、異端と呼ばれる世界にも、ココの考えを当たり前だと思う人がいて、そちらから改めて世界を見せてくれる作品になるんじゃないか、ワクワクが止まりません! んっ?第三の勢力?ココやタータが感じているとんがり帽子の掟は本当に正しいことなのか。それはこの段階では分からない。 銀夜祭に参加する事になったキーフリーのメンバーだが、最後を見るとどう展開するのかが見えない。 イニニアの登場によってつばあり帽とはまた違った勢力があり、とんがり帽の有りたい前提条件が崩されてしまいそう。 ココだけでなくタータ君も含めて危うさが漂っている。銀夜祭は一筋縄ではいかなそう。 この物語は魔法の有り方がどう正しいのかを説いているのだろうか。 クスクスの動き含めて波乱が起きそうで次巻に期待です。 みんな幸せになってほしいのに、叶わないのかなぁ。 禁忌に触れれば望みがかなうなら、それを知っているなら、触れずにいることができるだろうか。

  • 異世界居酒屋「のぶ」 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    中世(異世界)×居酒屋。心もあたためてくれる優しい世界観。イヤな登場人物もいない。「飯を美味しそうに食べる」事に注力した非常に良い作品! 城壁の古都アイテーリア、今日も訓練が終わりしかも給料日! さぁ飲みに行くぞ~ハンスとニコラウスが向かったのは、“居酒屋のぶ”日本語だよ!(笑) 超和な居酒屋でとりあえず生一丁!2杯目でも“トリアエズナマ”なんだか色々通じているのに笑ってしまった。 世界は美味しいものを頂くと言葉が違っても心が通じるものなのね!とにかくハンスの反応が可愛い(笑) これってどこでもドアな感じなのかな?いきなり異世界につながったのかな? 深いことは全く分からなかったけど、面白かった。 知ったメニューなのに、とても美味しそうに読める。 話が暖かくて読後感が良いです。

  • 王様ランキング 9巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ついに不死身のオウケンとの対決が始まりましたね。今後の展開がとても気になる終わり方!ミランジョに少し同情してしまった。ギャクザは日本に馴染み深い某国に似てると思ってしまった。 鏡=ミランジョとボッス王の過去が開かされる9巻。 確かにミランジョの過去は悲惨で悲しいものだったかもしれない。しかし、だからといって人を不幸にしていい理由にはならないと、口に出すのは簡単だけど、不幸を経験したことのない人間にそんなセリフを言う資格があるのか?と自問してしまう。 そして、そんな過去のために人間らしい心を忘れたかのようなミランジョにも人間らしい心が戻りつつある。 それはボッジの戦いぶりのせいなのか、心の隅に追いやった弱い心にダイダが寄り添ったためなのか。本当に嫌いなキャラクターが一人も出てこない。 ミランジョやオウケンの過去がわかる巻 オウケンめっちゃ強いな勝てるかな、ミランジョの過去が辛い オウケンにデスパー最後刺されてたけどどうなるかな続き楽しみです。

  • とんがり帽子のアトリエ 7巻 あらすじとオススメしたい他作品

    「キーフリー先生の闇が深い」自分を助けようとする人にも割と容赦ないキーフリー先生。目的のためならココにも何かしそうで怖い。でもそこがいい!予想していたつばあり帽とキーフリーの関係について少しだけ明かされましたが、思ってたより重い過去だった…。 キーフリー先生の暗い過去が明かされました。つばあり帽への憎悪の深さが知れました。 ココを絶望から救い上げるようなキーフリー先生の言葉の数々に、ホッとしました。弟子への情はあり続けている。そこが希望の光に感じられました。 オルーギオさんのかっこよさが見られてよかったけども、彼の協力も否定して一人でなんとかしようとするキーフリー先生が心配になるなぁ。巻き込みたくないんだろうけど。 ココだけでなく他のみんなもきっと助けになってくれる未来があるはず。 ココが帽子かぶりながら「本当ですよ…」って言ってる表情も闇だなぁ。 先生たちの幼い頃見れたのは嬉しい。

  • ふたりソロキャンプ 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    キャンプおたくのおじさんと キャンプ初心者の 師弟コンビのストーリー。徐々に、でも着実に引き込まれていくキャンプ漫画。 硬派な感じかと思いきやのラッキースケベ。 主人公である頑なな厳さんに憧れを持つし、もう一人の主人公雫もこんな女性良いなと思ってしまう美女で、男女キャラともにコミュ障アウトドア好き男(自分)が求めるキャラデザで漫画家って凄いなと思う。 景色や道具、食べ物も細かくて良い。キャンプ紹介やこだわりが見たいわけだが、やっぱりドラマが入ってくると物語として楽しいし、先が楽しみになってしまうなと思った。 正直最初はヒロインに"イライラしてしまう"漫画ですが、読み進めると魅力的になってくる、しっかり軸をもったキャラクター達も素晴らしい!

  • 王様ランキング 8巻 あらすじとオススメしたい他作品

    個性の強い独特キャラクター達や、障害が有っても真っすぐに生きるボッチ王子や親友のカゲは凄く大好きです。デスハーにボコられ小馬鹿にされるドーマス、しかし彼が根性を見せて「立ち向かう!」と返した後の冥府騎士団達の頬を赤らめる、あの感じ、大好きです。 鏡=ミランジョとボッス王の過去が開かされる9巻。 確かにミランジョの過去は悲惨で悲しいものだったかもしれない。 しかし、だからといって人を不幸にしていい理由にはならないと、口に出すのは簡単だけど、不幸を経験したことのない人間にそんなセリフを言う資格があるのか?と自問してしまう。 そして、そんな過去のために人間らしい心を忘れたかのようなミランジョにも人間らしい心が戻りつつある。 それはボッジの戦いぶりのせいなのか、心の隅に追いやった弱い心にダイダが寄り添ったためなのか。 デスパーさんの「不老不死になったら必要ないもの=心」もなるほどな〜と思いました。 本当に嫌いなキャラクターが一人も出てこないな。 オウケンめっちゃ強いな勝てるかな、ミランジョの過去が辛い オウケンにデスパー最後刺されてたけどどうなるかな続き楽しみです。

  • とんがり帽子のアトリエ 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    第二試験の結末からめまぐるしく物語が動きます。魔法使いの都市、ベルダルートの追試、アガットの因縁、キーフリーの因縁、おもしろすぎます。先生、早く怪我を治さないとココが賢者に取られてしまうのか!? 三賢者「教の賢者」ベルダルートの用命で大講堂へ。 キーフリー(ただいま重傷を負っておる)にとっていい思い出がない? オルーギオ先生と向かう四人の徒弟。第2の試験は再試験、それも皆に。ティティアの大聖堂案内。ココならずともこれには興奮! アガットが照れて「アガテレ」。ユイニィの師クックロウは自らの手で帽子を弟子に返さなければならない。 魔警団のメンバー、たくさんいるな。「世界を揺るがす脅威の前兆」!? ココはアガットのことばから着想を得て四人で協力する。ベル様、ココへの誘い…! ココとキーフリー先生の番外編も楽しい。 4人がより仲良くなった感じが良いなぁ。 一方で、アガットの過去の真相、キーフリーの謎が残る。 大講堂は、便利すぎて引きこもりになりそう。

  • 最果てのパラディンV (5巻) あらすじとオススメしたい他作品

    失意失望の暗闇で灯火のカンテラを持つようになる。主人公は素直な感情を何者にも囚われず進展させていく。初めの三人との生活があり、友人ができ、仲間があらわれ、輝くような冒険の旅をする。 白帆の都を襲った飛竜を討伐したウィル。英雄として王弟殿下に会うことになり、辺境の村々を救う為、デーモン討伐を願い出る。 だが王弟陛下からは「貴殿を殺すことを考慮せねばならん」と返答を受ける。それでも「それが使命」と返すウィルに、意外な助けが。 胡散臭い神官長が会見の場に乱入し、話は思わぬ方向へ。 結局、責任と利益を王弟陛下と神殿で折半し、ウィルは聖騎士(パラディン)となることになった。この二人が、なかなかやり手で面白い。 デーモン退治の際、メネルが重症を負い、ダークサイドに落ちたウィル。次巻へ。 いよいよ独り立ちして、街に着いたと思えば、魔物を倒して一躍有名人に。という前巻から、ちょっと毛色の違う権謀術中な意見飛び交う場面となる鉄板の展開を楽しみつつ、主人公のその誠実さを再度確認することもできるのがいい感じ。

  • 王様ランキング 7巻 あらすじとオススメしたい他作品

    強くなったボッジとカゲちゃんの最高コンビ!2人の活躍シーンが戻って来ました!2人の友情もどんどん深まっております。ポッジ王子の成長を実感でき、心が現れる巻でした。 なんだか、少しずつミランジョの思惑がわかってきた。 そうなのか…ダイダはそもそも、ボッス王のために生まれてきて、結局は器として考えられたのかと思うと、ちょっと切ない。 そして、器にされつつも、暗闇を彷徨い、元凶のミランジョを助けちゃうあたり、泣けちゃう。 それにしても…みんなが背負うもののために、戦っている姿…ボッジが守られてばかりではなく、ちゃんとヒリングを守るあたり、ぐっとくるね。 あの、剣を構えるボッジの自信に満ちた顔とヒリングに身を寄せる時の安心した顔のギャップも微笑ましく、泣けちゃう。つまり、泣く。 ミツマタが好きなので、助かってホッとしました。ヒリング様が素敵ですね。色々と続きが気になります!!

  • とんがり帽子のアトリエ 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    「悲しい別れ、希望の別れ」試練のさなかに乱入した「とんがり帽子」により窮地に陥ったココたちが、協力して打開を図るという王道の熱いストーリーが心地良いです。 魔法使いを憎むロモノーン人に語り掛けるティティア。 問い「外の世界に満ちる、おの あまねく全てが求めるもの ここでは誰しもが持たぬもの 我らに与えられぬものは何だ?」。 キーフリー先生「魔法に大切なことは技術とアイディアと目的」。ココが答えオル先生がくれたほっか石を渡す。ユイニィを取り戻すため考えるアガット。 つばあり帽はココを「希望の子」と呼び、禁止魔法を使わせたい。3人の魔法使い、力を合わせる。「魔法で身体を変えられてしまったらもう普通の魔法では解けない」目玉の仮面のつばあり帽の名はイグイーン。 うん、子どもたちみんな頑張った!今自分にできる最大の力を発揮した。 大人たちの方はそうもいかないようで。子どもたちのまっすぐさに比べると、いろいろとねじ曲がっておいでです。 禁止魔法によって体を変えられてしまったユイニィが元に戻ってリチェと屈託なく笑い合える未来が来ますように。 そしてそこにはリリフィンもいてほしい。

  • 最果てのパラディンIV (4巻) あらすじとオススメしたい他作品

    坊やが色々上手にこなしたり悩んだりパニくったり、新しい登場人物出てきたりと、新しい章の序盤です。正統派ファンタジーとして、再度力強く加速する4巻。 少しづつ仲間が増えてゆく巻。 前巻で出会ったメネルは村を襲撃する方だった。彼らを取り押さえたウィルは、事情を聞く。 彼らは、魔獣を率いたデーモンに襲われ村が壊滅したこと、生き延びる他の村を襲うつもりだったと白状する。 ウィルはメネルを雇い、デーモンを討伐することで、メネルと襲った村人達を救う様、約束を取り付ける。 メネルはデーモンを破ったウィルが、アンデッド化した村人達を抱き安息をもたらす様、浄化するのを見て、灯火の神を信仰することを誓う。 白帆の都へ向かう二人は、吟遊詩人のロビィナと行商人トニオと出会う。次巻へ。 それにしても、メネルとの関係は予測できたけど、こんな経緯とは思わなかった。 またいわゆる旅の仲間の構成もずいぶんとユニークな。 ビィは分かりやすいとして、トニオは何か裏があるのかしらと勘ぐってしまう。

  • 王様ランキング 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    主人公の、自分の境遇にもめげずにひたむきに、純粋に生きていく姿に不覚にも涙。登場するキャラがそれぞれ魅力的で、今作では性悪な継母感が満載だったが、ヒリングがとっても愛情深かった人だったのが深い漫画だと改めて痛感させられる。 ここで悪人らしい悪人たちの登場。国の最大のピンチであり、ボッジ活躍の舞台は整いつつある。 今回はちょっとバトルマンガ的な巻。 ボッジは故国の危機に間に合うか。王国を襲った冥界からの強者たち。母ヒリングたち、ドーマスたちも駆けつけるが、あまりに強い敵に苦戦。 ヒリングを守る甲冑組の正体がまさかの…。 ミランジョの正体が朧気ながら語られる。 挿し絵から察するに、昔パーティーを組んでいた? 師匠も間に合うのか!呪われた騎士オウケンが気になる。 キャラクター増えても、一人一人にちゃんとエピソードを作っているのは、さすが。

  • とんがり帽子のアトリエ 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    対照的な目標の2人弟子たちの話。彼女らの明確な違いが見られ、また既に知っている、魔法の知識のアレンジで進むという部分も観られる。主人公がまだ見習い過ぎるので、ちょっと先行く先輩たちの豊かな魔法を観て満足させてもらえる巻。キーフリー先生にも何か秘密がありそうな感じになってきて、次巻が楽しみです。 みんながおんなじ魔法を使うんじゃなくて、使う魔法=それぞれの魔法観・個性が反映されてるのが良い。 特にリチェは自分らしい魔法にこだわる。けれど困難の中で自分の好きだけでなく必要な学びについても考えられたね。 アガットが失敗について言った「覚えていたら知恵になるし活かしたら糧になる」ってセリフは名言だと思う。 魔法使い見習いの少年少女たちの成長で大切なことをたくさん教えてくれる漫画。 ラストはつばあり帽たちの接触で大ピンチ。 さて物語が動いてきましたよー! ところで、手紙を自動書記する魔法器が素敵です。夢が広がる。

  • 最果てのパラディンIII (3巻) あらすじとオススメしたい他作品

    マリーの愛情深さとか!ブラッドの理解も凄いってか愛情溢れすぎてて辛い!その後のガス落ちには救われたと思う。序章が終わって、ようやく1章に突入した、といった感じの3巻ここからどう進むのか! スタグネイトの木霊との決着、大好きな両親との別れ、そしてアンデッドに育てられた少年の旅立ち。 家族を守るために戦うウィルの勇ましい姿やどうにもならない別れを前に泣き崩れる姿と強さと弱さを臆面もなく見せるのがグッときます。 ブラッドの強さ、マリーの優しさ、ガスの知識と魔法を受け継いだウィルの物語はここから真の意味ではじまります。 ウィルの相棒となるメネルも登場し、益々面白い展開に。 改めて、マリーとブラッドとの別れが泣ける。ウィルはほんとに、ふたりの子供だわ。肯定され、愛された主人公の旅立ちが眩しい。

  • 王様ランキング 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    魅力的な主人公を取り囲む魅力的な人々の群像劇!美しい美しい、人間讃歌の物語と展開に目が離せない。生きとし生けるものの全てはとても素晴らしいんです、と問いかける物語。 ボッスはヒリング暗殺に加担しているのだが、どうもミランジョと不倫しているような雰囲気。でも、王様なんだから何人妃がいてもよくないか。 ミランジョが暗闇の世界でダイダと会ったが何か深い因縁がありそう。 ダイダは暗闇の世界でボッジの不安がこんな感じなのかと思ったりして気持ちが通じ合う雰囲気。 また、ボッジを弱者として見下していたが、街で見かけた3重苦の男の事を思い出し、もしかしたらボッジたちは自分より強いのではないかとベビン達に諭されたことを思い出す。 憎まれ役だったダイダの内面的な成長の描き方がうまいと思った。 「俺だったら即自ら命を断つ!」と豪語したダイダに、「それは同じ境遇なら生きていく自信がないということですか?」の一言、すごく刺さった。 誰かを弱者だと思うのは、自分には勇気が無いからなのかもしれない。 どーしようもないやつだと思っていたダイダも己と向き合い始める。 ミランジョの話がかなりエグそう。

  • とんがり帽子のアトリエ 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    不穏ながらも秩序を守ろうとする魔警団、色とりどりの魔法道具、つばあり帽の謎不可思議な魔法、その強さ、先生を凌ぐ不安定な魔法と、だけど人を助けてくれる魔法。タータに助けられ、タータを助けるためのココの魔法は、発想と少し足りないところ、それを補う協力。「一筋縄ではいかない世界」 世界が全て銀色に見えるという、目の病気を抱えるタータ君。 色を判別出来ないタータ君には、魔法使いになるなんて到底無理だと思われたけど、彼ならではの技能がそんな常識を覆してくれました! もうすっかり親の目線で感動してしまいました。本当に好きなことなら、簡単に諦めちゃダメだね。子供たちの一生懸命さにいろいろ教えられます。 「つばあり帽」の魔墨を手に入れた先生、一瞬ココたちの敵になるのかと心配してしまいましたが、先生にも何かしらの私怨があるよう? 続きが気になります。 子どもにかぎらず「できることが増える」てわくわくする。 「記憶は人生」って良いこと言ったそばから記憶消してる(笑)。

  • 最果てのパラディンⅡ (2巻) あらすじとオススメしたい他作品

    ウィルの成長と三人の家族の苦悩と葛藤が、とても切ない話でした。穏やかな流れから、いきなり激流に飲み込まれる。ジェットコースターに乗っているかのようなストーリー展開! 予想外の展開。成長したウィルは、ブラッドとの試験に挑む。 敗れるものの独り立ちの証として、魔剣「喰らい尽くすもの」を授かる。そして3人がアンデットとなった理由を教えてもらう。 ブラッドを父、マリーを母と呼び抱擁を済ませた時、不死神スタグネイトのエコー(木霊)が現れる。ウィルに選択の時が来る。 彼の選択は?次巻へ。 マリーがブラッドを本当に心配して怒ったところ本当に好きだし、ブラッドとウィルの対戦は感動した。 過去の上王との死闘と悪神との契約など描写も絶望的なところが描かれていて迫力がありました。 ウィルとマリーの別れになりそうなところは涙なしに読めなかった。 そして木霊との対決前のマリーの叱咤にもグッときた。 作画も演出もキャラの魅せ方など色々素晴らしいところばかりで満足しています。

  • 王様ランキング 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    デスパーさんの言葉の一つ一つに感涙を禁じ得ません。ボッジ王子の短所についてデスパーさんが言及した事は、まさしく人が生きていくうえで最も重要になってくるのではないかと思いました。人々を魅了して止まない優しいボッジ王子の周囲がどのように変化していくのかが楽しみ。 デスパーはやっぱり名師匠でしたね。ボッジの弱点は庇いつつ美点を活かす、しかもそれを実践で使わせて自信と説得力をもたせる…素晴らしい奥義でした。 ボッジのために怒り、一緒に喜び、信じる勇気を忘れたときには活を入れる、ボッジとカゲとの友情が暖かい。 ダイダの体を乗っ取ったボッス王。 ホクロを助けたり、行いを悔やんで泣いたり、ドーマスの人間臭さがすごい。 登場人物がみんなそれぞれの正義と思惑で生きていて、純粋な悪人がいない気がする。 しかしボッス王は今後何がしたいんだろう。 王様の心理とボッジ王子の家族がどのようになっていくのか、そして、人々を魅了して止まない優しいボッジ王子の周囲がどのように変化していくのかが楽しみ。

  • おじさんが女子●生に悪いことを教える話 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    とても、とても温かい物語です。どの年代の方でも安心してご覧いただけます。ヒロインがとてもかわいらしく、コロコロと変わる表情や、少しずつ強くなっていく様子に親になったような気持ちがわいてきます。 タイトル通り、おじさんが女子●生に悪いことを教える話。辛い時は暖かいもの食べてお腹一杯にする方がいいよね!と、おじさんと同じ目線で見てしまった。 おじさん好い人すぎる。辛くて泣いてた歩も、笑顔が増えてきたけど、体重は大丈夫かな?焼き肉は高温で焼くからカロリー0とか、信じたくなるから止めてくれ(笑)。 歩ちゃんがとってもいい子なので、「悪いこと」を教わりながら幸せに過ごしてもらいたいなぁ。 おじさんカッコいいので惚れちゃうのも分かる。 2人の関係性や取り巻く環境がどうなっていくのかも楽しみ。

  • とんがり帽子のアトリエ 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ドラゴンとの危機を、優しい魔法で切り抜ける!魔法使いの内面や、魔法を使わざるものとの間の関係による障害を中心に進んでいきます。まるで、ジブリのような読了感のある作品。 ココは自分のせいで皆を巻き込んでしまったと自己嫌悪に陥ります。 テティアの胸の内の叫びに微妙な空気になる四人。足を引っ張られることが何よりも嫌いなアガットのココに対する口調がキツイ……ギクシャクした展開でしたが、テティアの魔法のおかげで和やかに。ドラゴンをダメにするクッション(笑)。 つばあり帽に閉じ込められてしまった四人は、それぞれができることで、理想的な方法でドラゴンを対処することに成功します。 アガットとココが、魔法を使うところを他の人に見られないように互いに協力し会うシーンが良かったです。 トラブルに巻き込まれたりしつつ魔警団との接触を絶ってきたキーフリーたちだったが、ついにココが見つかってしまったところで次巻へ。 つばあり帽はココに何をさせたいんだろうな、一体。続きがきになる。

  • 戦鬼と呼ばれた男、王家に暗殺されたら娘を拾い、一緒にスローライフをはじめる innocent days 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    戦いには強い傭兵も、娘には弱かった。戦いは強くても生活面では弱さを見せます。傭兵の田舎暮らしを読んで楽しめる、ほっこりのんびりスローライフ! この作品は、「娘を拾う」「魔物の狼を拾う」「主人公を密かに(?)慕う少女騎士が押しかける」と、ワクワクなシチュエーションが続きます。 また、ちょっと変わった要素としては「主人公があくまでおっさんである」というところ。この直球さは以外と貴重でしょう。 肝心の「スローライフ」ですが、本当に「スローライフ」されてしまうとエンターテイメントとしてはなかなかキツいわけですが、この作品は(一巻では)村の発展に尽力する、という方向でストーリーが進みます。 牧畜や学校、自警団の設立など、主人公が自分の経験を生かして活躍するという感じで、きちんと「おっさんの経験値」が発揮されるのは、この手の無双系の展開としては大いにアリだし、面白いです。 女の子も可愛く、内容も安心して読める作品ですので、おっさん主人公が好きなら特にお勧めです。

  • 王様ランキング 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    主人公が可愛く愛おしすぎる!思わず応援してしまう。他のキャラクター達も素晴らしい!悪いやつにも色々事情があるようで目が離せない。徐々に世界観に入り込む様になる傑作。良い子って何だろう、強さってなんだろうと、考えさせられました。 ダイダはダイダなりにボッジという兄の存在に思うところがあったようだね。だめな子ほど可愛いというやつ…まあボッジはだめな子じゃないけど。 怪しげな鏡の言うことよりもベビンの言葉に従ったところは見直したよ。まあ父上はもう戻らないけど。 それにしても巻を重ねるごとにベビンが光ってくるな。彼の消息が気になる! そして何よりボッジがどんな武器でどんな強さを手に入れたのか…! デスデス兄弟、どっちもどっちなりに良い男じゃないか。 膂力のないボッジが、強くなるにはどうすればいいか。ボッス王とは違う、力だけではない強さを、ボッジは手に入れる。

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    相変わらずのメイプルの無双ぶりを描く第4巻。天使の力も身につけて、どこまでいくのか快進撃!それでも、メイプルの無邪気さにたまらなく癒される。 ギルド結成!次の巻では新メンバー加入かな? 運営が七転八倒する羽目になる。 サリーも規格外への道順調に歩んでるけど、メイプルちゃんはまだまだ遠く、一気に第三形態まで手に入れたからね。 そう、メイプルの進化は、今回も斜め上に進行中! とうとう大盾使いの彼までその仲間入りか? どこまでいってもメイプルは安定のメイプル。ギルドメンバーもここへ墜ちていくのか……笑

  • 王様ランキング 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    王妃の自責に涙、王子の心の動きに涙、歓喜の場面で涙涙…。心から感動できる作品。悔しくて悲しくて泣いてばかりだったボッチが、嬉しくて涙を流す場面が見れて率直に嬉しかった。 継母である王妃が、亡き王の遺言に反し、自分の息子のダイダを王にするのだが、ボッジを身を挺して助けたりしていて、よくある意地悪な継母とは違うなと思った。 ボッジがお金が入ってたカバンを盗まれたとき、ボッジの魔が差す行為はその人の人生を台無しにすると諌めて、なんて素敵な人だと思ったその人が、まさかボッジの命を奪おうとするとは… でも、心の葛藤があるのは伝わってきた。 カゲと再会できてよかった~ 一方、ダイダはヤバい方へと導かれていってる…。 ボッジの素直さに味方になってくれる人もどんどん出てきそう。 ボッジのいく道は厳しそうだけど、この先が楽しみ。

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    咄嗟にメイプルシロップのコンビ名を考えたメイプル、天才すぎ!メイプルとサリーに仲間ができることから、少しずつストーリーの幅が出てきて、より引き込まれる展開に! カスミは女の子なのかなぁ。現実世界のエピソードが楽しみです。 チート能力を暴発させて一方的な戦いをするのではなく、それなりの制約に沿って穴を見つけて攻略する点が読みごたえがあるし面白い。 今回もカスミの特性も利用しての攻略だったので、引き込まれました。 カスミとの共闘はうまくいったけど、直後に出会ったカエデはどうかな。 含みのある描写は多いし、簡単にメイプル達を裏切りそうで怖い。 本巻では即退場だったのも逆に不気味だし。彼が今後のストーリーでどんな脅威になるのか楽しみ。 そして、とりあえずモンスターを応援する運営、うん気持ちはわからなくない(笑)。

  • 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~ 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    異世界もので人材鑑定で主人公が無双するというより人材発掘無双というのが面白い。主人公が本当に良い子で和みます。キャラクターの心の動きが分かりやすいですし、主人公に人として惹かれていくのも分かってとても良いです。 バトルがメインではなく、スカウトみたいな形で成り上がっていくのは面白い。 「僕の家臣になってくれませんか!」から始まる物語。 才覚を見抜く力は領主(トップ)として非常に重要なことの一つ! 才覚を見出だされ、認められ、その才覚を活かしてくれる領主への忠誠は確たるモノになる。 鑑定スキルという力で才覚溢れる家臣を集めるプロセスは御都合主義に思えますが、順調な展開はストレスフリーで気持ち良い! 心を閉ざせば傷付かずに済むと言うシャーロットの瞳に光は宿るのか?アルスは野心とは未来への希望だ!と言います。 絵も綺麗で面白い!次はリーツ無双!

  • ブルーピリオド 10巻 あらすじとオススメしたい他作品

    人と関わるのが苦手な世田介くんが、八虎を通して変わっていくところが非常に良かった。「今はじめて絵が描けてよかったと思った」人生の葛藤と孤独を思い知らされました。 世田介くん、良かったねぇーーー! 誰かの要求に応えて生き続けるのは本当に苦しい。期待と要求は違う。 一見良い人そうな世田介のお母さんだけれど、自分と息子を分離できないことが世田介を死の縁まで追い詰めていた。 一冊丸々世田介くんの再生の物語でした。 そして、矢口も世田介の再生に立ち合ったのをきっかけに自分の好きなものをいよいよ自覚した! 「人が好き」「描くのが好き」。これに向き合うって、すごいなぁ。 今後もキャラクターそれぞれの成長が楽しみ。

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ゲームをただただ楽しむメイプルちゃんは可愛い!2回目のゲーム内イベントで色々な所をメイプルとサリーが探索!このまま高みを上り詰めていただきたい…。無双だけじゃない、そしてお約束の斜め上の成長、新キャラにもう爆発的に面白さが増していってる。 前巻はバトルイベントの予感と準備の引きだったが、見事にこの巻はバトル満載!主人公メイプルとリア友のサリー、しっかりその成果を発揮しています。 徘徊型ボスサリーさんの戦闘狂っぷりと、おばけ嫌いな意外な一面が発覚し、そのギャップがかわいい。 メイプルちゃんもチートっぷりに拍車がかかり、ラストは空飛ぶ○○から笑顔で毒の雨を降らせ、サリーと目撃者がドン引き 「「うわぁ…」」。 熱いバトルと謎展開が面白く一気読み。 そしてやっぱり前巻に続き、かわいいは正義ですね。 無双だけじゃない、そしてお約束の斜め上の成長、新キャラにもう爆発的に面白さが増していってる。

  • 僕の心のヤバイやつ 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    市川の全てに対する山田の独占欲は止まることを知らず…。そして、 互いに心を曝け出した。ここから本当の二人の歩みが始まる。そして、萌子ちゃんの魅力が急上昇な5巻でした。 市川の思春期男子の特有?な照れ感と距離感、そして中二病感(笑)が当たり前。 杏奈は杏奈で、自分の気持ちに気づきながら、その想いは乙女だけど幼い。 けれども二人とも大人に心も身体も変わってゆく、けれども子供。お互いに相手の匂い、自分の匂いが気になる距離感に戸惑う。 ジャージの洗剤の香りを気にする京太郎、柔道着の匂いを気にする杏奈がいじらしい。 杏奈なバレンタインのケーキに何を描く。「山田に会えなかったら見上げなかった」は?けんたろうだけじゃないよね? 普段ネガティブで消極的だけど恋をして少しずつ気持ちを行動に移せるようになった市川が愛しい。応援しちゃう。 山田ちゃんは「チョコが一番偉いし、お菓子で!」が最強に可愛かった。

  • 蜘蛛ですが、なにか? 10巻 あらすじとオススメしたい他作品

    まだまだ、蜘蛛子の躍進が楽しみ!蜘蛛子が立派なモンスターに成長。不死スキルを身につけて緊張感がやや小さくなったが、見事に経験値を獲得中。国の救世主として大活躍!? 蜘蛛さんにとっての生みの親・マザーとのガチンコバトル! 今まで圧倒的な強さを見せてきたマザーでしたが、弱体化しているので意気揚々と挑んだら……ダメでした。流石、マザー。弱体化していてもめちゃくちゃ強く、驕りで挑んだ蜘蛛さんが追い詰められていく姿にヒヤヒヤ。 でも、他の意思たちが戻ってきてからは蜘蛛さんの反撃開始で、口からブレス吐けるとか蜘蛛さんは既に違う生き物。 強大なマザーを倒した蜘蛛さんは遂に人間の社会に進出し、人々から神獣扱いされたりブラックジャックと化す蜘蛛さんが面白かったです。 そして最後に魔王登場。大丈夫か⁉︎ 絶望から這いあがったメンタル最強女子は一味違うわ。

  • ダンジョン・シェルパ 迷宮道先案内人 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    これまで解説役だった主人公が活躍、盛り上がってきました!手駒が次々失われていく絶望的な長期戦、そしてパーティを襲うさらなる脅威と緊迫感の続く展開が面白い! 立ちふさがる敵を手駒にしながら地下五十階層にまでたどり着いた「宵闇の剣」一行。 先の闇よりなぜか六体ずつまっすぐ突っ込んでくる骸骨兵士。それらを蹴散らした先に待ち受けていたのは……!! 敵に幻操針を打ち込んで手駒とするユイカたちの戦法が通じない難敵の出現。 通常、全体、特殊、スケルトン無限召喚と多彩な攻撃を繰り出すその力は完全にボスキャラですけど、これでもフロアボスに過ぎないよう。 手駒が次々失われていく絶望的な長期戦、そしてパーティを襲うさらなる脅威と緊迫感の続く展開が面白い。 ついにはロウも剣を取って戦う羽目に。…というか未知の領域に入ってしまったからロウのシェルパとしての技能があまり役に立たなくなってきているのですね。 終盤の異変も、あんなことがあってはマッピングの意味が…。 次巻が気になる!

  • 僕の心のヤバイやつ 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    コミカルだけど非常に繊細!主人公がどんどん素直になっていく姿になんだか涙が出そうになりました。お互いがどう想っているのか少しずつ伝わっていく描写が、とても繊細で素晴らしいです。 ラブコメが盛り沢山です。 漫画を借りるはずが、いつのまにかクリスマスデート! パンケーキ屋のシーンいや階段シーンに、ちょいキュン! お買い物で、ドキ! イルミネーションや電車から帰り道で手つなぎにキュン! 秋田帰省でのアクシデント、ビデオ通話にドキドキ! そして姉に山田さんの存在がバレる! そして萌ちゃんには山田さんへの好意がバレる? そして初詣に市川くんの自宅にまで…。 とにかく小さなラブがたくさんあった今巻でした! もうこれって付き合ってるよね?

  • みどり晴ればれ 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    彼女がたどり着いた答えとはーー。続き読みたい!2巻で終わりになるのは非常に残念。続編もしくは次回を楽しみたい思います。 モラハラ彼氏との決別や、ヤンキーの過去など、とても盛り上がった所でいきなり終了。 えっ…こっからちゃうんかいと言った感じだが一巻の売上が芳しくなかったのかこの最終巻も電子書籍版のみ…。 でも、綺麗に話を纏めていただいたので、本当に有難かった。 面白い作品でしたので、次回作に期待ですね。

  • ダンジョン・シェルパ 迷宮道先案内人 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    使役魔物を使い、徐々にダンジョンの奥へ。何やら新たな魔物も。絵も上手く雰囲気もいい。主人公とヒロインの微笑ましい純愛な感じも可愛くてグッド! 最強パーティ「宵闇の剣」がタイロス迷宮の地下四十八階層に到達、記録が更新されたことに沸き立つ地上の街。 それはめでたい一方で、地上の人間関係に苦慮するシェルパのロウ。彼との仲を公言して憚らないユイカ。まとわりつく羨望と嫉妬。そして再び迷宮に挑む一行だったが…。 王都の神殿にて迷宮攻略の使命を背負って育てられ、ゆえに強くても少々浮世離れした感覚のユイカ。ロウと恋人関係になって「ダーリン」などと浮かれっぱなし(笑)、ひっつきそうで引っ付かない系の余計なヤキモキがなく嫌味もないのがグッドです。 後半で案内役となる謎の怪人も妙にチョロい奴で、いつ裏切るかもわからない者との駆け引きというよりは動物を手なずけているような感じが、妙にリアルで引き込まれた。 目指すはさらに下層の未知領域、真の危機はこれから?幼いマリンを地上に預けているため、人間関係を無碍にはできないロウ。 若い彼が気づかないうちに忍び寄る暗雲とは。 最後に出てきたモンスター(?)、大迷惑だから迷宮主としては排除しないといけないのでは。

  • 僕の心のヤバイやつ 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    誰もが夢見る夢のような青春を魅力的に描かれています。微笑ましいエピソードの連続で、見ていてほっこり、ニヤニヤする展開は健在。もっと色んな山田を見たい! あー今回もめちゃくちゃ良かった…。 山田ちゃんがおせおせで市川くんにアピールしてるのがかわいすぎて!ジャージの中で手繋ぐのとかずるいよ反則だ。 「右目、はじめて見た…」 てなんかキュン的に描いてあるけど、冷静に考えるとギャグ。そういうとこが好き。 基本的には楽しいラブコメなんだけど、市川くんが山田ちゃんを避ける自分に 「本当は欲しくてたまらないのにどうせ手に入らないから嫌いになる理由がほしかったんだ…」 と気づいたとこは健気すぎて泣きそうになった。 市川は陰キャなのに中々粘っててすごいというのか、陰キャだからここまで粘れているのか難しいところだな。ずっと欲しかったものはなんなんですかね? あと前髪上げたら意外とイケメン? 次回も「ニヤニヤDE顔面崩壊必至の第4巻!」らしいので楽しみ!

  • 見える子ちゃん 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ハナちゃん活躍回。ロムもヌルっと登場。神出鬼没でなんか怪しいけど、お助けマンしてる!また現れた謎の狐と怪獣。正直みこだけでは解決できないところまで、脅威が迫ってきている感じにドキドキします。みこちゃん、ロム、ゴッドマザーで山の神社へGo。 相変わらず出てくる悪霊達は怖いが、最も恐れるべきは、狐型の霊だろう。いや、一般の野良悪霊も十分怖いんだけど、あの3体は別格だろう。正直映像化すれば、さらに恐怖は増すだろう。 ロムの目的が何なのか、明らかになれば、狐型の霊の正体も掴めるかも知れない。 みこがシカトし続けることをやめて、立ち向かうことを始めた矢先にロムがちょっかいをかける。正直みこだけでは解決できないところまで、脅威が迫ってきていると言える。うん、怖い。 異形達をなんとかしないと平穏は訪れないだろう。 "さんかい"の謎はまだよくわからないまま次へ。 それにしても、ハナは1日どれだけ食べるのか…ハナの家の食費が地味に気になる(笑)

  • ダンジョン・シェルパ 迷宮道先案内人 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    未知なる冒険がとてもリアルに感じ取れる。主人公を含めてチートというほどの能力はない、なろうによくある無双ものとは一線を画す作品。冒険はそれだけも面白く、次の潜行が楽しみです。 「案内人」付きで地下迷宮攻略に挑むダンジョンファンタジー、2巻。 最強クラスの冒険者、4人パーティ「宵闇の剣」に雇われタイロス迷宮へと同行したシェルパのロウ。 リーダー・ユイカの特殊能力を持って三日とかからず順調に地下四十七階層にまで達した一行だったが、突如出現する闇の住人。 それに刺激されたユイカは予定外の行軍…さらなる下の四十八階層にまで足を延ばすことを主張するが、そこはシェルパでも情報を持っていない未踏の地。確かにパーティにはまだ十分な余力がある。はたしてそこは思ったほどモンスターもおらず、ロウはマッピングをしながらついて行ったのだが……。 出会ったモンスターを支配下において戦力とする、そのユイカの能力ゆえに消耗も少なかったパーティではあったが無敵ではなく、わずかな油断から壊滅の危機に。前巻と違って緊迫の展開。 冒険はそれだけも面白く、次の潜行が楽しみです。

  • 僕の心のヤバイやつ 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    純度の高い恋愛コメディ!繊細に、かつ大胆に、男女の心の距離を描いた傑作。ゆっくりと、しかし着実に、人が人を好きになっていく初恋の過程が繊細に描かれていく。 厨二設定が薄まって、ラブコメになりました(笑) 天然なヒロイン山田、これで成績上位だったら洒落にならーんだから(笑) 市川も自分の気持ちを認識し、山田への無意識の態度に戸惑います。 職場体験での、ふとしたきっかけが山田を照れ顔にさせます。いやらしくないエロチックな雰囲気が、また良いんだよなぁ。 今回も終始ニヤニヤしっぱなしだった。 山田の言動、逐一好きな人に対するそれなのがたまらない…!

  • ふろがーる! 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    富士をバックに上がるかっこいい生実野さんがみられるのは恐らくこの巻だけでしょう。寒さをガマンしてガマンしてようやく有り付くおいしいものや温泉、行く風呂行く風呂訪れたくなるようなところばかり。著者さんのお風呂に対するこだわりやフェチズムが感じられる巻。

  • ふろがーる! 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    読んでいると旅をしたくなり、おいしいものを食べたくなり、温泉に入りたくなる。読むとほっこり幸せになる一冊。主人公にも思い入れが出てきた所だったので、又、良作を期待します。

  • 見える子ちゃん 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    怪しげな新キャラ、あの人が復活、弟くんはお姉ちゃん大好き、サンカイ神社の謎、守ってくれる存在だと思っていた双子狐が…?「コメディ要素」も十分にあるため物語のバランスが良くとれていて、あっという間に読み終わりました。 面白かった。占いの婆さん・タケダミツエが再登場。しかもみこの頼もしい援軍になってくれたようで一安心。 本格的な長編ホラーになってきている!これは面白い。 今まではホラー日常あるあるに笑える演出だったけど今回から本気でゾッとする演出も出てきて面白かった。そして何気にキャラデザ良いよね。 濃いキャラもまた増えたり掘り下げられたりしてストーリー漫画として昇華されてってる。 地味にシスコンな弟君が可愛くて好き。あと水着は攻めてるやつが一番可愛かった。 そして、今後どうあの偽神に立ち向かうか、気になるな。ミコが相当見える感じだから、ミツエさんがどうサポートするかが、焦点。 一巻からヤバイ感じはしていたが、これはもうミコたちの命が危ないのでは?狙われているのは確かだから、この危機をどう脱するのか、気になる。 やはり見える霊が不気味で怖い。一種のサイレントホラーにぞくするのだろうか。

  • リアデイルの大地にて 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    子供たちの励ましもあり、立ち直るケーナ。そして、懐かしいあの場所に寄りつつ、旅に出ることに。改めてこの世界で生きる決意を?登場人物が動いている物語・漫画はおもしろいです。 転生したのがリアルである、ということを、いろいろな形から実感するケーナの現実感というか、喪失感というか、なかなか読み応えあり。 前世というか現実世界に取り立てて未練を持ってないことに気づいたか、NPCとはいえ子供がいたことで心が完全に折れるのを踏みとどまれたんだな、出来はいいのに残念な子たちがとても可愛い。 また、その中で大笑いできることも挟まっているのが余計にリアル。特殊技能「オスカル」には爆笑でした。 落ち込みタイム終了からの旅立ち。なんだか危険なキャラがいる模様で、登場が楽しみだ。

  • 貴族転生 ~恵まれた生まれから最強の力を得る~ 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ノアのチートが、読んでて気持ちいい!兄上達みんなイケメン。まだ出てきてない兄上達が気になるところ。優越感を追求する作品、無双王子の異世界統治開始! 一介の村の青年は帝国の十三親王として生まれ変わった。 どうやら水の適性に天賦の才があるらしいが……。 ---名も無き青年の記憶を引き継いでいるので、庶民が巻き込まれる事件への知識が豊富。それらをしっかり活かして先回りして統治者として対応していく。 まだ6歳なんですが。もはや老成しているし、親王様だからか神格化された扱いをされていて幼さはスルーされている。 やたら大人っぽい振舞いが続くが、武人国家と言われれば少し納得。 もうチートの重ね掛けが止まらないが、このまま爆進して欲しい!爽快感があっていい!

  • 見える子ちゃん 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    主人公や周囲の人との関係性やじんわりと展開が広がっていくのが心地いい。人の為にお化けと目を合わせ、向き合い戦うという姿勢…成長を感じる巻でした。そして、実は神様が一番怖い、のでは…。 ストーリー性が出てきましたね。 先生は加害者側(微妙な線ではあるが)ではなかったし、見える子ちゃんも少し前に進んだ。 三回の加護はなくなってしまったが、同じく少しだけ見える子ちゃんと協力すればなんとかなっていくのか?そもそもが、三回の加護がなかったら今頃見える子ちゃんはどうなっていたのだろうか?そこが気になる。 過去も現在も先生を取り巻く関係性は友達以外ちょっとヤバめだが、愛猫ができたのなら変わるのだろうか。今後も出てくるのかな? グロにも慣れたような慣れないような。 襲ってくるのは基本的にやっぱり悪霊なのかな。 そして、何よりあの神社の神様。次巻が怖すぎる。そして楽しみすぎ。

  • リアデイルの大地にて 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    王都へ旅立つケイナ、別れと出会いと再会。ただほんわかと進むわけではない物語。リアデイルの世界の秘密が少しずつ見える感じが良い! 自分の「子」たちとも再会を果たし、あとはゆるゆるとやっていくのかなと思えたが、リアデイル世界の現状を知ってしまってケーナが落ち込む。 しかしその落ち込み方が、最初は怒って、次に外見的には明るく振る舞いながら実は元気がなくなっていくというのが私の気持ちにも響きました。 そして、主人公のNPCとの線引きと距離感が独特、サブキャラを複数出すのも珍しい。 自分で作ったキャラに経営委任してほっぽりっぱなしの状態を表現するとこうなるのか。子供たち側からみると結構かわいそうなことしてるんだなと思いにふけってしまった。

  • もふもふと異世界でスローライフを目指します! 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    主人公も好感が持て、犬の喋り方も可愛い。登場人物達みんなが、なんだか憎めない人たちばかり。主人公の人柄が素晴らしく、もふもふたちも可愛いです。動物達や人物どちらも魅力的に描かれている作品。 日本で疲れた会社員だった「日々野有仁」は事故に巻き込まれて、異世界の「落ち人」として年齢も容姿も違う「アリト」に転生する。 「死の森」で魔物に襲われていた所をエルフの隠棲老人オーストとその従魔に救われ、森で一緒にスローライフを始める。 2年経ち暮らしに慣れたアリトは、「落ち人」について調べるために従魔のスノー(フェンリル)とアディー(鳥)を連れて旅に出るが…。 アリトが真面目で良い子。 とにかくモフモフの動物描写が生き生きとしていて上手い。モフモフ最高~♪

  • 見える子ちゃん 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    女性キャラは爽やかに可愛く、悪霊はこれでもかとおどろおどろしく、不気味さ満点で迫ってくる、オカルト系マンガは苦手なものもあるのですが、そんな私でも惹きつけられる良作です。 相変わらず面白い。初っ端のハナに憑いている化け物の最終形体が本当に気持ち悪い。何あのフォルム。作者の力の入れようが犇々と伝わって来ます。 あの神社の化身は何だか悪しきモノのような感じがするけれど。 新キャラが二人出て来て物語が更に拡がりそうな予感がして楽しみ。 また、豪塚さん(子猫引き取った人のアカウント名)の話で毎回ほっこりします。この人めちゃくちゃ好きです。奥様が本当に綺麗な方で、愛して愛されてたんだなぁと涙が出てきます。 そしてハナちゃんの体質により二次的災害を受けるとわかってても何とかしてあげたいと奮闘するみこちゃんも大好きです。

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    新ヒロインと大長編、そしてツンデレだ!今回はスペクタクルな話があり、面白かった。こんなのも引き出しもあったのか…。コメディの幅もどんどん広がってる。 いよいよ彼女の人数も11人まできました。 そこまで彼女が増えてあえて初期のヒロインである唐音メインのお話をする選択...この作者最高だな! もちろん僕自身全ての彼女が好きな訳ですが、その中でも最初の彼女の1人である唐音は何か特別なんだなあとしみじみ感じました。 そして、下心様の吹き出しを隠したり、モチのロン・ウィーズリーとかクソくだらないギャグをここまで大量にぶっ込まれるとは。もはや清々しく楽しい(笑) 改めて、ツンデレじゃない唐音の破壊力もすごかった!

  • 織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    魔法戦士の託宣を受けるべく努力してきたが、託宣の結果は「オダノブナガ?」そして、主人公の運命を大きく変える職業?により、覇王としての道を歩み始める。気さくにアドバイスをくれる信長の亡霊がついてくる剣士が繰り広げる、ファンタジー物語。 題名があれだったのでちょっと忌避していましたが、ナニコレ面白い。 もともとこれを選ぶ人は俺TUEEEを読みたい人だと思うのですが、そういう人にはうってつけです。 絵も上手いし構成も素晴らしい。ムネアツやお涙頂戴もお上手です。 織田信長をモチーフにしてるだけで別に信長そのものじゃないからね。 序盤の窮地からの逆転や、下克上はストーリーとして好きな部類なのもあり続きが気になる。 あと世界観で、漢字と英語読みっぽい地名とかは面白いと思いました。

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 7巻 あらすじとオススメしたい他作品

    今回はピクシードラゴンがムコーダたちの従魔に!ギルドマスターのドラゴン好き好きエルランドさんのキャラが濃すぎる巻でした。さらに濃そうな方々もラストに登場。今回のゆっくりテンポで展開される物語も好きだな。 「ギョーザのニオイでドラゴン釣れた」の帯のままの展開でした。 ピクシードラゴンのドラちゃんがまた可愛いのなんの。 ムコーダは料理しか出来ない普通のお兄ちゃんだけど、連れてる魔物が最強の布陣になってきました。みんな仲良しで微笑ましい。 ドラゴンオタクのエルフのおじさんはウザいだけだから置いといて(笑)、酒に釣られて登場した男神たちがカッコいい!! 特に骨被ってる方。これからは女神たちだけでなく男神にも供物を奉納することになるのか…ムコーダ大変です。 でもまた加護を付けて貰って、チームのスキル馬鹿上がりだな。

  • 終末のワルキューレ 11巻 あらすじとオススメしたい他作品

    「神が救わぬなら俺が救う」釈迦の意外な行動からまた混沌として面白くなってきました。この巻の展開は予想できなかった!さっぱりしてるのに、とても熱くなる唯一無二の漫画です。

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    5巻では、育と美々美先輩の2人が増え10人に増えます!ちゃんと全員の個性や特徴を生かした場面が存在し、凄いの一言しか出てこない。やはり彼の存在がこの作品の中心であり、主人公であり、必要不可欠なものなんだろうなと思います。 スポーツドM女子と高慢美容追求女子が新たにINです。 ようやく、ようやく今巻で彼女10人突破です、遂に大台を越えたということで、野球バトル回をはじめヤバい展開しかなかったですね。 今に始まったことではないですがこの漫画は1話1話がものすごく濃くて一度読むだけでも疲労感が溜まるので、一気見などと無茶なことはせず、1話読んだらしばらく間を置いてから読み返すという方法が最も脳に優しくて効率的でしょう。

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ムコーダさんの気配りをフェルが台無しにするのがツッコミ不在の漫才のようで面白い!フェルは相変わらずのチ-ト的な強さを見せてくれるし、ムコ-ダさんは益々料理の腕を上げています。スイに至っては、強く可愛くそしてさらに便利に! さすが我らがフェンリルのフェルさん。強敵ワイバーンも瞬殺しつつ、物足りないとアースドラゴンまで狩って来ました(それも全て美味しい肉が食べたいから)。 伝説の魔獣は強すぎて、他の追随を許しません。フェルがスライムのスイに戦い方を教えるので、スイちゃんまで最強伝説構築中です。 将来的には強すぎるスライムの方が珍しいから、伝説になるのはスイちゃんの方かも(汗)。 戦闘中は常にただ見てるだけの主人公も、生活魔法と料理の腕はあり、お見事な主婦力です。 良いチーム(家族)だなぁ。今回フェルは洗濯されて、ふわふわ。 ついに町を旅立ちますね。

  • 終末のワルキューレ 10巻 あらすじとオススメしたい他作品

    バトルシーンの迫力が最高潮、卷を重ねるうちに増してきてます!シヴァと雷電、二人とも最高にかっこ良く、途中から最高の試合を見る一人の観客になる錯覚をおこしました。

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    新ヒロイン登場で、「食いしん坊ヒロインはほんわかしてる」という常識を覆した(笑)!メインストーリーがぶっ飛んだ展開で笑わせてくる上に、ちょっとしたコマの背景でも、ヒロイン同士が掛け合いをしてて、1話1話が本当に濃い。 なんでこの加速度でキャラこんなに増えてんのに面白い? 新キャラの空腹で常に苛立ってる設定は新しい!!食べてるときとのギャップも面白い、棘のあるキャラで、ツッコミのキレも抜群! 常に面白くてページをめくるときのワクワクが止まらない、っていうくらい好きな作品。 人数がだいぶ増えてきたので、キャラクターの場面ごとの出方とかがどうなっていくのか、そういうのも含めて次巻が楽しみです。

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    加護持ちスライム爆誕!新たに三人の女神が登場し、交換条件で新たに加護を授かるムコ-ダ。しかし水魔法の適正が無いため、スイが加護を受けることに。可愛いスイが強くなってこの先の活躍が楽しみです。 加護の重ねがけから、スライムも加護持ちに。ドンドン強くなるな。 風呂ゲットなるのか。 そして、一人でも面倒くさい女神が四人になってしまった!w 複数の女神の加護(小)を貰ってしまった(押し付けられた)ムコーダだけど、普通の人なら大喜びしそうなものをめっちゃ迷惑そうにしているのがいい。 しかもただ単に鬱陶しいからとかじゃなくもし見られたら騒ぎになるからという現実的な理由なのが更にいい。 どれだけ強い仲間や力を得ても驕らない所がムコーダのいい所だね。生粋の日本人気質(笑) それにしてもどんどん冒険者らしくなってるけど、旅にはもう出ないのか!?今の冒険者生活も大好きだけどね!

  • 終末のワルキューレ 9巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ゼウスが漏らした「思惑」とは、いったい?試合は進まず、シヴァの回想へ。シヴァがナイスガイというのは分かりました。最高の友を失うって…。 神の話なのに人間味を感じちゃう。

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ハーレムから初の離脱者が出るかとドキドキしながら閲覧した今巻。紆余曲折ありましたが結果いつも通りになって安心しました!話数が増えるにつれて、相乗効果でどんどん登場人物の話が濃くなっていき話が面白くなっている。 シリアスかと思ってたら予想の斜め上を行った上でコメディになって純愛になってコメディになった件。 どうなるんだ〜?と思ってたけど、今回は甘さ控えめで笑い所たっぷり、少しだけシリアス。 そんな巻でした。 新彼女が加わって並のハーレム物では手を出せない高みへと旅立ってしまった…。 また、新彼女が他の彼女とは一風変わった立場なので、展開の幅が一気に倍くらいに広がっていて、面白さも期待度も倍増。 三巻目にしてこれとか、この作品は一体どこに辿り着いてしまうんだ…!?

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 4巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ようやく安全な国にたどり着き、新たな出会いと肉料理!スイは可愛し、フェルは相変わらずの食いしん坊で出てくる料理を見ると私も食べたくなる(笑)異世界でネットショップ…理想の生活かも。 異世界転生物って主人公が無双(最強)なのが一般的ですが、ここの主人公ムコーダができるのは料理のみ。 モンスターを倒したり悪人討伐するのは、フェンリルとスライムです。 最近はスライムが強くなりすぎて(巨大化&細分化スキルが増えた)、フェンリルは最早強敵対応のみ。あとは睨みを利かすだけ。 頑張って戦った二人の為に美味しい料理で労う主人公はオカンの立ち位置です。 旅が終わってやっと平和な国にたどり着き、頼もしい知り合いもできました。 ムコーダのコミュニケーション能力も偉大だな。お肉がやたら食べたくなりますね。

  • 終末のワルキューレ 8巻 あらすじとオススメしたい他作品

    フリに振ったシヴァのバトルが開戦!最早、相撲関係ないガチンコ勝負で、試合開始早々からぶっ飛んだ展開!意外性の塊で面白い8巻!

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    キスシーン多すぎ(笑)5人とキスしまくる!他のラブコメはこんなにキスしません!ギャグっぽいキスや顔がアップでないキスもありますが綺麗なキスも多く大満足!続きがどうしても気になってしまう漫画です。 さらに彼女追加。 100人全員登場するのはいったいいつになるんだ…… 学校内だけだと100人きつくないか?どうなるんだろう。 ギャグとラブも常に全力でいいなぁ。 始めのうちにキスイベントを消化しているから、どんどんキスを使っていけるのも上手い。 さぁ、新ヒロインが二人増え、ますますハーレムラブコメらしくなってきた。 既存のヒロインに出番がなくなっていくのでは?という懸念を払拭してくれる話の展開は見事。 ギャグが効いている感じの作画も話も好き。もっと更なる個性的なヒロインが登場してくれることを願う。 本当に100人目指すのか、それとも途中で波乱の展開が起こっていくのか、予想できないだけに、面白い。 いい感じにラブコメ作品として、振り切っていってほしい。ある意味挑戦的な作品なので、思う存分描いていってほしい。

  • 勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 5巻 あらすじとオススメしたい他作品

    カラーのリリウッド様は美しいし、後半では癒やし枠のベルフリードも登場してモフ度もアップ!適度に平和で、主人公自身が強いわけじゃないのが物語を凄く面白くしてます。

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 3巻 あらすじとオススメしたい他作品

    女神の御加護を受けられるようになって本格的な冒険の旅に!女神さまがとっても人間臭いのが凄くいい感じです(笑)。巻き込まれ召喚のサラリーマン男子の異世界旅は今回も内容盛りだくさん。 スライムのスイの進化が止まりません。酸液でガンガン敵を倒すし、レベルが上がってお喋りできるようになったと思ったら、更に回復薬まで生成できるようになりました。 攻守ともにこなす頼もしい仲間です。性格も可愛いから堪らんのう。 女神ニンリル様への供物(和菓子)が出てくるたびに、自分の腹も鳴ります。深夜に読んではいけません(夜食で確実に太る)。 戦闘シーン多いわりに、ムコーダ&フェンリル&スライムのほのぼの仲良しパーティに癒されるので、とても気持ちの良い作品です。 今回は唐揚げと親子丼が作りたくなりました。

  • 終末のワルキューレ 7巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ジャックザリッパーVSヘラクレスの話は単純に凄く面白かく、登場人物に感情移入して泣きそうになりました。最後までどうなるか分からない闘いで、決着の仕方も最高でした。「だがそれでも、オレは人間を愛している…!!」

  • 影の宮廷魔術師 ~無能だと思われていた男、実は最強の軍師だった~ 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    基本は理想のために頑張る王女を、知識を持った軍師が裏から支える系。悪な相手は貴族至上主義の王子…。丁寧な説明があり分かりやすく、今後の展開に期待大!

  • 夏目友人帳 27巻 あらすじとオススメしたい他作品

    良い意味で予想を裏切られた27巻でした。ちょびの秘密と名探偵ニャンコ先生と、まるで夢の中のような作品。妖怪を扱っていますし、人間同士でも、醜い、おどろおどろしい、恨みつらみも出てきますが、総じて温かい気持ちで読了します。

  • とんでもスキルで異世界放浪メシ 2巻 あらすじとオススメしたい他作品

    異世界転生モノもご飯モノも大好きですが、その中でも飛び抜けて面白い。内容もそうですが、素晴らしい画力と話のテンポ、読みやすさが特に好き。初登場のスライム・スイが可愛くて癒される! 新しい街を訪れ、新しい発見をしつつごはんを作って食べる。 この世界の情勢も少し知ることができたし、これからそこら辺の事情も絡んできたりするんだろうか。 フェルがごはんを美味しそうに食べる姿はもちろん可愛いんだけど、やっぱりそれだけだとマンネリ化しそうだから、放浪が故のいざこざも欲しいっちゃ欲しい。癒しは大歓迎なのは言うまでもなしなのだけど。 新登場したベビースライムのスイめちゃくちゃ可愛い。癒し効果絶大。 しかしそんな子にゴミを大量に与えるという…w 雑食だからなんだけど、なんだろう心が痛い。早くスイにも美味しそうな料理を…!!

  • 終末のワルキューレ 6巻 あらすじとオススメしたい他作品

    お互いの強さを見せた上での過去を描いた回が中心、ジャックザリッパーがカッコいい!意外に紳士な物腰なのに、腹黒過ぎます(笑)意表を突いたキャスティングに目が離せない!

  • 新しい上司はど天然 1巻 あらすじとオススメしたい他作品

    ブラック企業の上司のパワハラに耐えかねて転職した先で、有能、かつ天然な上司に恵まれて毎日お仕事楽しいサラリーマンのまんが!怒涛の癒やしが素晴らしい!!

  • ダンジョン飯 11巻 あらすじとオススメしたい他作品

    とうとう、ライオスの封印が解かれた!本当はかなりヤバイ事になってるのに毎度の様に独特のやり方で乗り切る?ライオスが面白い。更に全方向から振り回されるカブルーがいい味だしてる。カナリアのメンバー達も、こんな状況経験した事ないのか、翻弄されてて面白い。マルシルもヤバイ事になってるのに、面白く、カワイイ。 絶体絶命と思われた状況からの逆転劇。ライオスの生物の知識が功を奏した。こういうところがこの漫画っぽい。 その後は束の間の安寧を経て、さらなる窮地へ。ここ2~3巻ほど余裕がなくてハラハラしっぱなしだよ。それでも飯要素を盛り込めるのがすごい…。 『他の誰かを傷つけても』これぞ真の冒険者。行き当たりばったりで竜と戦えるか、と思ったけど本当に行き当たりばったりで勝っちゃうライオス。からの交渉とは。足喰われた奴の覚悟は違うわやっぱ。 孤独の内に逝ったシスルの最期にしたことは、誰かに託すことだった。哀れ。悪魔を解き放って、迷宮の主になったのは意外なあの人!助け出すやつ増えてさあ大変。どうするライオス。どうするって、喰うしかないんだけど……。 カブルーようやく本音(拳)をぶつけて少し溜飲下がったか。また、面白い本には思想や哲学があるなって思いました。

  • 古見さんは、コミュ症です。 22巻 あらすじとオススメしたい他作品

    留美子ちゃんの気持ちが尊い。只野くんどうするのだろうか。古見さん選ばないとか絶対ないけど、留美子ちゃんが悲しい思いしたり諦めたりするのも嫌だな…。感情移入が止まらない、青春が眩しくて素晴らしい22巻!

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