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丹阿弥清次さんのプロフィール

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出身
福岡県

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ブログタイトル
おやじの卓球ラビリンスー!
ブログURL
https://oyaji-no-takkyu.com
ブログ紹介文
中高年のための卓球講座&大人の小説
ブログ村参加
2020/11/25
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丹阿弥清次さんの新着記事

1件〜100件

  • 彷徨(KWAIDAN)第四話 全十七話

     世田谷玉川通り  クラブ「エンジェル」の店長、沼崎岩雄はいつものように用賀のマンションから五年ローンで手に入れた中古のドイツ製の四駆に乗って銀座に向かっていた

  • 大腸検査

    私事ですが、昨年末よりお腹の具合が悪く、鈍痛、膨満感等の症状があり、年を明けても一向に回復しないので新年早々の卓球の練習をしていても落ち着きません。 親しい卓球

  • 小技

    因みに50周年を迎えるお菓子の「小枝」はほんの少し工夫をこらしたコラボ商品を「小枝」からロゴを「小技」変えて21年5月に発売しました。 今回は「小技」についてお

  • 彷徨(KWAIDAN)第三話 全十七話

     萩原と出会って一週間後、伊藤は銀座のクラブ「エンジェル」のホステス文香に久しぶりに連絡してみた。 「やあ、文香さん、お久しぶり」 「あら、伊藤さん、本当にお久

  • 私、待つわ。(タイミングの取り方)

    素敵なタイミングでも説明致しましたが、ドライブ、フォア、バック、ショート、ブロック等の打点を頂点前で捉えると相手コートに入りやすくなります。 しかし中陣でも後陣

  • スポーツと催眠 2

    前回、ご紹介した1970年初版、長田一臣氏著「スポーツと催眠」は催眠術のノウハウ本ではなく自己催眠と他者催眠に関する理論書です。 橋口佳代子選手 「スポーツと催

  • 彷徨(KWAIDAN)第二話 全十七話

     ある日、工場の終業時間に正門の電信柱の陰に隠れて露子を待ち伏せた。露子がやって来ると萩原は露子の目の前に突然現れ、露子の手を引いて近くの心ぶれたラブホテルに無

  • スポーツと催眠 1

    明らかに自分より劣る格下の相手と試合をすると1セット目は楽に勝てることができ、「余裕だな」なんて相手を見くびっていると2セット目は2-2、3-3、4-3 、5-

  • 彷徨(KWAIDAN) 第一話 全十七話

    小泉八雲オマージュ小説(2011年作)  嫌な天気……黒い雲……気持ちがどんどん沈んで行く……体も沈んで行く……暗い穴に落ちて行く……とてもだるい……もう、もう

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 33(オヤジの小説・全33話)

     翌朝、携帯が鳴り液晶を見ると由起からだった。「児童相談所から面会できますって連絡があったの。一緒に行ってくれる?」「勿論」そう答え、まだ寝不足だったが小河原は

  • ペンホルダーの親指支点と人差し指支点

    ※今回の理論は私の個人的な意見なので参考程度にご覧下さい。参考にもならないかもしれません。お許しください。 一度会得したと思い込んでもすっかり忘れてしまって元の

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 32(オヤジの小説・全33話)

     由起は翌日も病院にやって来た。ハンカチで額を押さえながら病室に入って来た。外は雲一つなく猛暑のようだった。空調の完備された病院内では外の温度も湿度も分からなか

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 31(オヤジの小説・全33話)

     昼間の強烈な日差しがいつの間にか厚い雲に覆われ風向きが変わり肌寒ささえ感じた。陽が落ちて二丁目の街にネオンが灯り始めると疎らに性別の分からない人たちが往来し始

  • 天国と卓球

    最近、ある卓球場で練習していると見た目は私より老けている50代の男性から歳を聞かれ「66歳です。」と答えると「え、すごいですね。」と驚かれました。何が凄いのか?

  • 勝つための思考と戦術5(対表ソフト/杉本コーチ監修)

    表ソフトの特徴はツブツブのラバーのせいでボールに触れる面積が少ないため相手の回転に影響されず、また球離れが早いため弾く様な強打を得意とします。回転のある球に対し

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 30(オヤジの小説・全33話)

     バーテンダースクールに遅刻しそうで慌てて小河原は外に出た。真夏の日差しで茹だるような熱気がアスファルトから立ち上った。道すがら由起に電話を掛けた。掛けてどうな

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 29(オヤジの小説・全33話)

     小河原の隣で咲知がまだ寝息を立てていた。カーテンの隙間から外の様子を覗くと雲一つなく梅雨が明けたのかと思う程青空が広がっていた。壁時計の針は十二時を指していた

  • 勝つための思考と戦術4(対粒高・アンチスピン/杉本コーチ監修)

    前回のアンチスピン使用のあまり上手でないオバさまに負けてしまったとお話し致しましたが、翌週リベンジを果たしました。少し気が晴れました。 粒高の達人であれば、然程

  • 自信喪失

    ●ブログを更新する気力が失せております。二週間前より隣町の卓球サークルに参加するようになりました。緊急事態宣言の折ですが、ほとんどの方がワクチン接種済み、しかも

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 28(オヤジの小説・全33話)

    もう逃げ出したい気持ちに駆られた時、店のドアが開いて客が一人入って来た。 親友の渡辺だった。 小河原は渡辺に気付かれないように俯いて顔を隠した。渡辺は真っ直ぐカ

  • 夏のお散歩コーデ

    ノーマスクの中高生に怯え、ノーエアコンの室温に怯え、近隣の卓球場に通わなくなりました。「マスクをして頂けませんか?」とお願いしても次にお見掛けした時にはマスクな

  • 高速卓球「もう便所が火事!(やけくそ)」

    ブラックバルサ5.0中国式にVEGAヨーロッパ特厚を貼り、計量するとなんと136.8g。それまで使用していたバタフライSKカーボンとVEGAヨーロッパ特厚では1

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 27(オヤジの小説・全33話)

     その日は一日中、そして次の日曜日もずっと咲知は元気がなかった。久しぶりに雨が上がり真夏のように晴れ上がった天気だったが小河原が咲知を外に連れ出そうとしても口数

  • How To マシン練習

    卓球王国の「How To マシン練習」のDVDが先日届き、早速拝見致しました。監修はニッタク契約コーチ、杜卓球クラブ所属で輝かしい戦歴を持つ渡辺貴史氏です。 ●

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 26(オヤジの小説・全33話)

    静寂な一時を掻き消すようにドアのチャイムが鳴った。小河原は立ち上がりドアの覗き穴から外の様子を見ると年老いた男が立っていた。新聞の勧誘員には見えなかった。小河原

  • 狙いうち~!ウララウララ♪

    水谷・伊藤選手、感謝致します。社会人になっても学生時代の部活や趣味のスポーツを聞かれるとテニス、スキーと答え、卓球などと恥ずかしくて答えられませんでした。隠れキ

  • 手首使う派?使わない派?

    人間相手のラリーだと失礼のない様に、また極力ミスのない様に気を遣います。対ロボットではどのインパクトで球を捉えれば良いかと故意にミスをする様な打ち方をしたり、色

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 25(オヤジの小説・全33話)

     翌日、ビン子ママが二丁目の焼肉屋に苦情を言いに行ったらしい。しかし焼肉屋の経営者から「うちの肉のせいじゃない。言いがかりをつけないでくれ。あんたらみたいな人間

  • 卓球ロボット買う

    高温多湿の卓球場で練習したのが原因で熱中症にかかり、練習を控えています。少しずつ回復するも週1のウィークエンドプレイヤーになり練習不足を感じております。 わたく

  • おじいちゃんがまたテレビに向かってぶつぶつ言ってるよ〜。

    最近はVRゴーグルで卓球の試合や映画観賞に浸っております。長時間VRゴーグルを付けていると頭にも目にも悪かろうと仮想空間から何とか抜け出して、現実世界のつまらな

  • 勝つための思考と戦術3(対カットマン/杉本コーチ監修)

    大谷翔平選手、二刀流、ブラボー!ファンタスティック!インクレディブル! 宮本武蔵の様に卓球ラケットの二刀流はありなのか疑問に思ったところ、こんなQ&am

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 24(オヤジの小説・全33話)

     十時を廻ると二人連れの客の他にいきなり六人の客が店の中にどやどやと入って来た。それまで二人連れに付いていたビン子が六人の年配の客の席に移った。小河原はトレイに

  • 勝つための思考と戦術2(対粒高のサーブ/杉本コーチ監修)

    粒高の苦手意識は相変わらずです。試合前のラケット交換の時に相手が粒高使用だと分かるともう血の気が引いて負けた気になってしまいます。高校の高木先輩(熟練者)にその

  • 50年後の同窓会

    ようやくワクチン接種の予約券がこの片田舎にも配布され始めました。順調に行けば7月末までに2回目の接種を受けられるかもしれません。中止されていた「高校卓球部同窓会

  • 勝つための思考と戦術1(対サウスポー/杉本コーチ監修)

    自分より明らかに格下のオヤジに負けてしまう事が多々あります。数年前の事ですが、試合前の練習時のラリーでは相手のオヤジのフォームは酷いものでミスばかりしています。

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 23(オヤジの小説・全33話)

     翌日、小河原と咲知は昼過ぎに起きた。薄曇りだが雨は降りそうにもないので小河原家の先祖が眠る世田谷、浄土寺に墓参りに行こうと思った。きっと昨夜、母のことを思い出

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 22(オヤジの小説・全33話)

     明け方の五時まで饗宴は続いた。終わればホステスたちはさっさと帰って行った。ビン子ママが奥のテーブルで伝票の束と電卓を片手に今日の売り上げの計算している。咲知は

  • 絶滅危惧種:霊長目ヒト科グラフィックデザイナー

    1970年後半に広告営業マンとして丸の内の小さな広告代理店に勤務。80年頃からグラフィックデザイナーとして新宿の某プロダクションに勤務。当時、新宿で石を投げると

  • 湿度→ラバー→引っ掛かり→スピード→重さ→戻り(風が吹くと桶屋が儲かる)

    梅雨に入りそうで入りません。土砂降りの湿度100%ではないのでまだ然程球が落ちず練習しやすい日が続いております。ヴェガヨーロッパ(特厚)が最初に届き、ファスター

  • 湿度とラバー

    千葉県に移り住んで30年経ちますが、私は千葉県民が嫌いです。千葉県に引っ越そうとお考えの方、考え直された方がいいと思います。世田谷から千葉に引っ越して早々に、余

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 21(オヤジの小説・全33話)

     小雨そぼ降る鉛色の空合が小河原の気持ちを暗くした。それと対照的にベランダに飾った紫陽花の萼は鮮やかな青色を呈して生き生きとしていた。咲知が夜の勤めに毎夜出掛け

  • 納得!

    先日、隣町の中高年が集う卓球サークルで「ルール&マナー」について記載した書面を会員の皆様にお配りしてご説明させて頂きました。ルール無用の悪党に正義のパンチをぶち

  • ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ!

    老眼、白内障で碌に目も見えないのに「今の球はエッジだ」、「サイドだ」、「ネットインした」、「ライン上だからインだ」とたかがダブルスの練習試合でもムキになる年寄り

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 20(オヤジの小説・全33話)

     夕飯は咲知の手料理がテーブルに並べられた。挽肉の卵とじ、牛乳と野菜のスープ、きゅうりの糠漬け、炊きたての豆ご飯。旨さと暖かさで涙が出そうになった。食事の後、二

  • しゃがみこみサーブ修行中!

    今から50年程前の高校時代に私も1試合に2球程しゃがみこみサーブを混ぜて戦っておりました。あのサーブは荻村伊智朗氏が鍛え上げたスウェーデンのステラン・ベンクソン

  • 台上が不安定PART2(回内・回外)

    最近、またオーバーミスが多いと気が付き、いつの間にか「球を押さないために小さくスイングする、スイングの後、脇を締める」などの意識が薄れていました。歳を取ると修得

  • 映画鑑賞(隠し砦の三悪人)

    ブログを更新しようしようと思うのですが、中々はかどりません。VRゴーグルで1日に必ず2本、酒を飲みながら映画鑑賞をしているせいです。仕事も卓球もしなければいけな

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 19(オヤジの小説・全33話)

     二人は正午近く同時に目覚めた。久しぶりにお互い熟睡できた。咲知がベッドから抜け出そうとするのを小河原は彼女の腕を取って引き寄せた。小河原は咲知を横たえ被いかぶ

  • 台上が不安定。(卓球センスってなあに?)

    前回のブログの延長になってしまいますが、中高生の卓球部の監督、顧問が「お前はセンスがないなあ。」などと口にするのは指導者として失格です。「じゃあ、あんた卓球セン

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 18(オヤジの小説・全33話)

     降り頻る雨。不快な湿気。薄れぬ噂。気は晴れず体が気怠かった。咲知は噂の立った翌日から二丁目に出勤し始めた。咲知の帰りは明け方で二人は擦れ違いの生活になった。 

  • 良いコーチ、悪いコーチ

    そもそもブログを始めた理由は世のコーチ(監督、顧問など卓球の指導者たち)、またいい加減な理論を振りかざすオヤジ、オバンたちに苛立ちを抑えられなかったせいでもあり

  • 40年ぶりの再会

    40年振りの再会と言っても、昔の初恋の女性ではありません。三つ年上の従兄弟にお会いしました。幼少の頃は、彼の弟と私の姉を交え、神奈川と埼玉のお互いの家を行き来し

  • 動きのロス(続 ニュートラルがない)

    前回のブログで以下の様にご説明致しました。ニュートラルがない?😱 対下回転のドライブ(または角度打ち)も肘をラケットより下にして球を捉え、伸び上がる事なく、五球

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 17(オヤジの小説・全33話)

     退社時間までまだ二時間も余している。時間の流れが遅く感じた。全社員の好奇な視線が痛く身の置き場がなかった。営業部長から内線で会議室に来るように指示された。 重

  • ニュートラルがない?😱

    先日、杉本コーチとフォアハンドのラリーの練習中、私の欠点をズバリ指摘されました。Shockkkk!!「ニュートラルがありませんね。フォアを振り終わった後、そのま

  • 嗚呼、昭和のロゴマークよ。

    築地のマンションの一室を借りて少ない社員を雇い入れ、事務所を経営していた頃は、広告代理店、広告制作会社、企業の広報課、宣伝部等、広告に関わっている方達と仕事をし

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 16(オヤジの小説・全33話)

     咲知を大事にしたい。例え体の一部が男であろうと世の中の女性より優しく思いやりがあると思った。咲知を女性として愛おしくそして人として慕っていた。咲知のことがもっ

  • 貴族のスポーツ──卓球のマナー考

    (上の銅版画)ジョン・マナーズ・グランビー侯爵(1721-1770)、H.ロビンソン氏が制作し、1832年に銅版で印刷された物を私がパロディー化してしまいました

  • おやじは低姿勢になれない

    歳を取ると同じことを何度も同じ相手に言ったり聞いたりしてしまいます。まだその自覚はありますが…。過去のブログでも同じことを書いてしまっている、そんな事が無い様に

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 15(オヤジの小説・全33話)

     月曜日、出社早々、営業部長から内線でデスクまで来るように指示された。同じフロアの奥にある部長のデスクに足早で歩み寄り、部長の前に立つと彼は視線を合わせず数枚の

  • 考え過ぎてた?

    個人的見解です。(スイングには色々な考え方があります。参考程度にご覧下さい。) 少し難しく考え過ぎていたのかもしれません。 「卓球」は技が多く難しく考えがちです

  • ミスの原因

    どんなスポーツも攻撃力、守備力が勝利に結び付くと考えがちですが、そのゲームにどれだけミスが少ないかで勝敗が決まります。卓球もミスがなければ必ず勝ちます。だから相

  • 一歩動(中高年のフットワーク)

    フットワークには、一歩道、二歩動、三歩動、廻り込み、飛びつき、前後の動きなど多種多様な技術があります。こんな時は二歩動で、またこんな時は一歩出して、次に遠い脚を

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 14(オヤジの小説・全33話)

     咲知と一緒に過ごした時間がこの上なく愉しく、小河原の心は五十の親爺でも小鳥ように舞い上がっていたが帰宅途中の電車の中ではいつものように地の底まで沈んでいた。一

  • 運命──我が故郷、小倉

    上の写真は現在の小倉を流れる紫川の畔です。下水道の整備により水質も今では随分綺麗になっています。下の写真は1955年当時の紫川です。ボートに乗っている後姿の女性

  • 三球目、五球目、七球目……

    「初級者から中級者にランクアップするためには三球目から五球目の連続攻撃をスムースにミスすることなく行えることです。」と、どなたかが仰っていました。私はこの課題に

  • 卓球DVD観賞

    石川佳純選手、おめでとう、とお会いしたら一言祝ってやりたい。(お会いできませんが…😄) 50年前、卓球の神様、 […]近隣の卓球上で週2回コーチとマンツーマンの練習をしていますが、どうしても相手を攻めきれずにオーバーミスをしてしまいます。そこで「押してもダメなら引いてみろ」打法を思い起こして、久しぶりに意識して打つとオーバーミスすることなく、台に収まります。

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 13(オヤジの小説・全33話)

     咲知は食事の片付けが終わると小さな丸椅子をベランダに運び手招きをしている。「何ですか?」と聞きながらベランダに出ると鋏を片手に「髪を切ってあげる」と微笑んでい

  • 謙虚に生きましょう

    愚痴です。 正月早々、サークルに75歳ぐらいのオヤジが入会してきました。最近はコロナのせいか隣町在住のオヤジと二人だけの練習日も少なくありません。そこに卓球場のオーナー兼コーチから入会希望者を紹介頂き、会員が増えたのは嬉しい限りです。その方はマスターズの試合にいつも参加され、好成績を残されているとのことです。こいつは、春から縁起がいいわいと思ったのも束の間。 いつもの隣町のオヤジと練習していたら、

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 12(オヤジの小説・全33話)

     それから暫く二人は会社や映画の話しに熱中して気が付くと十二時を越えていた。小河原は壁掛け時計を見てさらに救いを求めるような目をして咲知を見た。咲知は小河原の気持ちを察したようでまた溜息を吐いた。 咲知は立ち上がり、以前に着たピンクのジャージを白い整理箪笥の中から出してくれ、ジャージに着替えると今度はバスタオルと歯ブラシを手渡してくれた。バスルームに手を引かれ「シャワーを使うんだったらここを捻れば

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 11(オヤジの小説・全33話)

     由起は家事が嫌いで家庭的な女性でないことを承知の上で小河原は結婚した。それでも新婚当時はこんな気弱な男と結婚してくれただけでも感謝していた。まだ由起が食事の用意をしてくれていた四年程前のある夜、「今夜は外で食事を済ませて来た」と言うと由起は食卓の上に用意してあった料理をゴミ箱に叩き付けるように捨ててしまった。その日の夕方は営業会議の流れで酒席が始まり由起に電話をしそびれてしまったのだ。「連絡ぐら

  • 年頭所感(付録つき)

    2000年の頃、国際卓球連盟は球を2mm大きくすれば、球のスピードは遅くなり、ラリーも続いてゲームの見応えが増すのではないかと考えました。38mmの球の重さは2.5g。重さを変えず2.5gのまま40mmの球を試作しましたが、球の厚さは当然薄くなり、ペコペコと柔らか過ぎて使い物になりませんでした。

  • 呼吸と集中

    小学四年の頃、小倉から東京に引っ越して、埼玉のある団地に移り住みました。横一列に並ぶ長屋の様な2階建ての団地で、隣に吉夫君という同学年の男の子が住んでいました。彼と直ぐにご学友になり、中学に入学すると「剣道部に一緒に入ろうよ。」と誘って来ました。小生、卓球部に入部するつもりだったので断っていたのですが、余りにしつこいので折れてしまいました。 当時、中学校は体育館がまだなく(多分、建設中)、練習は校

  • 65歳で玩具を買ってみた 2(Oculus quest 2)

    「Eleven Table Tennis VR」Oculus Quest版が2020年2月27日にリリースされてから約2週間で12,000本の売り上げを記録したそうです。自宅待機、在宅勤務、自粛要請。ストレスを発散するには自宅で遊べるゲーム機が最適です。犬猫のペットも売れているそうですが、一生面倒を見る覚悟がないのに安易にペットを購入するのは無責任だと思ます。またこの夏、発売されたプレステ5は瞬く

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 10(オヤジの小説・全33話)

     立花がベッドから滑るように両足を揃えて降りた。見てはいけないと思いつつも立花を目で追った。彼女は背を向けワンピースパジャマを脱ぐと白く美しい背中が露になった。襟ぐりの広い厚手のニットのセーターに袖を通し下半身はショートパンツを履いて生足の長い脚がすらりと伸びて悩ましかった。どう見ても男には見えない。立花は小河原の側の浅葱色のカーテンを開けた。薄暗かった部屋がぱあっと明るくなり立花は洗面所に消えた

  • 65歳で玩具を買ってみた 1(Oculus Quest 2)

    メリークリスマス! 熊本で父が映画館を経営していた時、私は5歳の可愛らしいガキでした。当時、松下電器(現パナソニック)提供のテレビ子供番組「ナショナルキッド」が放映されていました。キッドは地球を守るヒーローです。クリスマスの夜、父がプレゼントしてくれた玩具がキッドの「エロルヤ光線銃」でした。豆電球が光るだけの光線銃の形をした懐中電灯です。それでも嬉しくて枕元に置いて寝た記憶があります。 私らの玩具

  • 65歳で玩具を買ってみた 1(Oculus Quest 2)

    メリークリスマス! 熊本で父が映画館を経営していた時、私は5歳の可愛らしいガキでした。当時、松下電器(現パナソニック)提供のテレビ子供番組「ナショナルキッド」が放映されていました。クリスマスの夜、父がプレゼントしてくれた玩具がナショナルキッドの「エロルヤ光線銃」でした。豆電球が光るだけの光線銃の形をした懐中電灯です。それでも嬉しくて枕元に置いて寝た記憶があります。 私らの玩具と言えば野球盤ゲームや

  • 戻りたいのに戻れない♪(戻りと動き)

    「脱力〜。」の回でもお話しして、修得できたかなと思ったのは愚かで偉大な錯覚でした。未だ脱力もできず、戻りも動きもできず、一生を終えてしまうかもしれないません。私の最大の課題であり、と同時に卓球の極意ではないかと思います。「戻り」と「動き」について改めて考えていきたいと思います。 50年前から「早く戻れ!」「速く動け!」と指導され続け、今もってスタジオCan!の杉本コーチにも「速く戻りましょうね💓」

  • 若いもんは手品師。

    今から50年前、私の高校時代のサーブは如何にブチ切れの下回転になるか、それが卓球の常識の様に考えていました。最近の若いもんはナックルを主にしてサービスを構成し、たまに下回転でミスを誘おうとします。どうも考え方が逆です。

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 9(オヤジの小説・全33話)

     立花咲知が目の前に座っている。 立花も目を丸くしている。小河原は立花がここにいる理由が理解できなかった。なぜ立花咲知がこの店にいるのだろう──。オカマクラブだがきっと彼女だけは訳があって女性なのだろうか。そんな店があると聞いたことがある。しかしビン子ママが言う。「ねっ。マーちゃんって素敵でしょ?凄い美人って訳じゃないけど清潔感があって魅力的な女性だと思わない?これでオカマなのよ……マーちゃん、こ

  • シネマパラダイス in 熊本

    懐古的なお話しをします。お若い方は意味不明ですので面白くありません。ご容赦願います。 先日、amazon primeで小林旭主演の映画「ギターを持った渡り鳥」(日活1954年作品)をパソコンで観賞致しました。60年振りに拝見致しました。ストーリーは単純ですが、昔を懐かしがりながら最後まで見ることができました。 映画好きが高じて、亡父は福岡の小倉で映画館を始めましたが、その映画館も数年後、経営難に陥

  • シャッターゴーグルは有効か?

    【商品説明】(出典:Visionup) 各スポーツ選手が相手に打ち返すボールの到達時間は、野球のピッチャーはキャッチャーまで0.42秒、バドミントンのシャトルは0.48秒、サッカーの PKの場合ゴールキーパーまでは0.39秒、そして、卓球のスマッシュの場合相手までは0.18秒という早さでした。 つまり卓球は、他の球技よりもボールが一番速く相手に届くことがわかります。 これを瞬時にどこに来るか判断し

  • 卓球は忘却の彼方に

    水谷隼選手が以前「卓球はスポーツの中でも複雑で難しいスポーツ、だから面白い。」と言う様なことを話されていた記憶があります。確かに卓球ほど色々な技を身に付けなければならないスポーツはなく、その技をスムースに繋ぎ合わせてプレイしなくてはなりません。 ツッツキがある程度マスターできたとしてもツッツキからの強打またはドライブ、さらに五球目で相手の上回転に対する強打またはスマッシュ、さらに相手の強打をカウン

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 8(オヤジの小説・全33話)

     胃が痛くなるような問題もなく精神的に平穏で肉体的に多忙な日々が続いた。上司や部下ともこれと言った揉め事もなく仕事は順調だった。野村もあれ以来神妙だった。大きなプロジェクトの受注はなかったが細かな仕事を積み上げ、僅かだが二ヶ月後には利益も上がるだろうと思った。吉崎営業部長も小河原には相変わらず冷淡だったが、最近はねちねちと小言を言うこともなかった。あの立花とのデートは小河原にツキを呼び寄せたのかも

  • 近況報告

    個人的な卓球技術の所見です。あくまでも参考にどうぞ。 ●最近は対下回転のドライブは8の字打法よりも「面をやや上に向けた角度打ち」と「肩甲骨打法」を組み合わせて打つ様にしています。角度打ちは楽ちん。 肩甲骨打法、知ってはいたけど。 相手の鋭いレシーブには時間的余裕がないので、どうも8の字打法では間に合わず振り遅れてしまいます。もっと予測が早くできる様になれば8の字が使えるのでしょうが。 それで少しで

  • 家飲みばかりで空の瓶(銀座クラブよ、永遠に。)

    15年程前の夜の銀座の小ネタです。 「媚薬」 新橋駅ビルの鄙びたフロアの3階にアダルトショップがあり、その店に種々雑多な媚薬がショーケースに陳列されていました。夜の遊びもマンネリ化しているので、今夜はこの中の一瓶を購入して、クラブに繰り出そうと計画致しました。ショーケースの中の媚薬の小瓶はかなり高価で、一本2万も3万もします。奮発して3万円のガラナエキス配合と表示されている小瓶を怪し気な店員にショ

  • オバさまは魔女

    オバさまのサービスを台上すれすれでレシーブした時、「今の球スリーバウンドでしょ?」といきなり猛抗議。「いえ、ツーバウンドですが」と。「スリーバウンドよ。正直に言いなさいよ!」「はい、スリーバウンドです」恐ろしい。

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 7(オヤジの小説・全33話)

     僅かな変化だが少し気持ちに余裕が生まれた。自分の側に理解してくれる社員がいると思うだけで孤独感が薄れるのかもしれない──。エレベーターの中で、通路で、コピー機の側で目が合うと彼女は軽く会釈をしながら微笑んでくれる。職場に誰も味方がいなかった今までと違って自分の性格が明るくなったような気がした。たった一人の存在が心を癒してくれている。テラスで他愛もない会話をしてから少しお互いが意識し始めたようだが

  • 紫陽花が濡れそぼる頃 6(オヤジの小説・全33話)

     長い一日がようやく終わり、小河原は会社のビルを出た。夕日に照らされたオフィスビルの中庭を通った。レストランのテラスがビルの一角にあってそのまた隅に立花らしき女性が座っているのを目にした。少し近付いてみるとやはり彼女だった。本を読みながらお茶をしている立花に小河原はそっと声を掛けた。「先程はどうもありがとうございます」 立花は太陽を避けるように手を翳して小河原を見上げた。声の相手が小河原だと分かる

  • 肩甲骨打法、知ってはいたけど。

    図2の様に肩甲骨を閉じる(胸を張る)意識を持つと肘が引けてラケットと球との間隔が生まれて、図1では詰まる様な球でも楽にスイングできる様になりました。図4のバックハンドも同様に打球できる範囲が広がり、肩甲骨を開く(胸をしぼる)ことにより詰まることなく威力のある球が打てます。

  • ユニフォーム百花繚乱

    下の写真は1971年高校二年の夏合宿の写真です。(部員の皆様、勝手にアップロードしてゴメンナサイ。)確かに赤・茶・緑・黒の単色というより、色落ちした赤、エンジ色、くすんだ水色、濁った緑、黒じゃない黒。今見ると酷いもんです。(皆さんのことではありません。ユニフォームです。)

  • 目線⎯⎯オヤジの一喜一憂

    相手が下回転のサーブの遅い球でレシーブした場合、ここはしっかり見て打球します。この球をドライブで打球した場合、前進回転の早い球なので、相手も早いピッチで返球して来ます。そして五球目からは球を見ることなく「勘で打つ」とのことです。

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おやじの卓球ラビリンスー!
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