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PrechtlのGMs観察法の使用方法
目次 1 GMsとは?2 Prechtl博士とは?3 開発について4 GMs観察法5 対象6 実施方法7 GMs評価法の特徴8 メリット9 GMs観察法に対する私見 GMsとは? ➡ General Movements(GMs
2020/11/24 00:28
脳性麻痺の痙縮に対する治療②
目次 1 痙縮に対する治療2 整形外科的選択的痙性コントロール手術(OSSCS)とは?3 OSSCSの原理4 メリット5 一期的多部位手術(Single-event multilevel surgery)とは?6 エビデンス 痙縮に対する治
2020/11/16 21:53
脳性麻痺の痙縮に対する治療①
目次 1 治療の種類2 ①経口抗痙縮薬の特徴3 抗痙縮薬を用いた治療4 ▶ ジアゼパム5 ▶ バクロフェン6 ▶ チザニジン7 ▷ ダントロレンナトリウム 治療の種類 ・脳性麻痺の痙縮に対する治療と
2020/11/15 20:16
AIMS:アルバータ乳幼児運動発達検査法の使用方法
・Alberta Infant Motor Scale➡ アルバータ乳幼児運動発達検査法・AIMSは乳幼児の<粗大運動の成熟度>を観察し、現在の発達状態を判別・評価することができます。乳幼児の粗大運動は「出生時~独歩獲得まで」のことだよ。開発について・1994年に、カナダの医師Piperと理学療法士Darrahによって開発されました。・標準化サンプルは、カナダのアルバータ州で生まれた 2,202 人の乳幼児により構築されました。・AIMSの評価項目は、カナダ理学療法士協会の小児部門と、国際的な乳幼児運動発達専門家の協力を経て選ばれました。
2020/11/13 23:29
PEDI:リハビリテーションのための子どもの能力低下評価法の使用方法
使用方法・日常生活場面における<セルフケア><移動><社会的機能>という3領域の遂行能力を、3つの<測定尺度>によって評価します。・インタビューを行う相手は、対象児をよく知る保護者や家族、担当セラピスト、学校の担任の先生など、様々な関係者による専門的な意見・判断を組み合わせて、スコアを判定することが重要です。
2020/11/11 21:31
GMFCS:粗大運動能力分類システムの使用方法
GMFCSとは?・Gross Motor Function Classification System➡ 粗大運動能力分類システム*移動などの粗大運動はGMFCS、対象物の手指操作能力はMACSで分類します。・GMFCSは座位や歩行、車椅子移動に焦点して、脳性麻痺児の粗大運動能力を、本人の自発的な運動に基づいて5つのレベル(レベルⅠ~Ⅴ)で分類する尺度です。必ずしも観察が必要なわけではなく、子どもの現在の粗大運動能力の一般的な理解に基づいて分類を行うことができます。・家庭、学校、地域社会における子どもの普段の遂行能力や、粗大運動能力の制限についての情報は、親・保護者との面接、または粗大運動能力が記載された最近のカルテ情報から入手する場合もあります。・レベル間の区別は、手に持つ移動器具の使用や、手動および電動車椅子などの支援機器の必要性などに基づいて行われます。*手に持つ移動器具:クラッチ、杖、歩行中体幹を支えない前方型及び後方型の歩行器のことです。
2020/11/08 20:39
MACS:手指操作能力分類システムの使用方法
・Manual Ability Classification System➡(脳性麻痺児の)手指操作能力分類システム・MACSは脳性麻痺のある子どもの日常生活活動場面における、「手指操作能力」を分類するために開発されました。・対象の子どもの年齢にふさわしい物の取り扱い方(手指で物をうまく操作する力)のレベルを知ることができます。例:おもちゃなどでの遊び方、余暇活動、食事場面、衣服の着脱場面など・MACSを使用する目的は、家庭や学校、地域における脳性麻痺のある子どもの普段の能力を最も反映しているレベルを示すことです。
2020/11/07 16:35
脳性麻痺(CP)について
脳性麻痺:Cerebral palsy=CPとも呼ばれます。受胎から新生児(生後28日まで)に生じた脳の非進行性病変を指します。麻痺による運動や姿勢の障害は永続的に続きますが、二次障害の進行により症状自体は変化していきます。小児分野に興味がある療法士さんへ・小児分野に興味があるセラピストの皆様に、事前に学んでおいてもらったほうが良いと思うことは、①定型発達児の正常発達の流れを知っておくこと。(原始反射などの反射に関する知識も含む)②脳性麻痺の病理学的な知識や予後予測、ゴールドスタンダードなリハビリについて学んでおくこと。③最新のリハビリテーションについて研究論文やガイドラインをしっかり頼ること。(同時に、それだけがすべてではないことも知ること)④子どもと楽しく、セラピーを行える関係を築くこと。そのための努力を惜しまないこと。⑤家庭での療育、支援方法などについてご家族様と共有し、関係機関と連携していくこと。感覚や認知機能、コミュニケーションや適応行動面の障害などが生じることもあります。
2020/11/06 22:54
目次 1 脳性麻痺の個人的まとめ2 脳性麻痺の原因3 リスクファクター4 臨床場面では?5 MRI異常所見6 CPについての私見7 近年の傾向と私見8 小児分野に興味がある療法士さんへ 脳性麻痺の個人的まとめ ・脳性麻痺:Cerebral
2020年11月 (1件〜100件)
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