細胞の不活性化で病気が悪化
病気になっている部位というのは、硬く動かない状態になっています。患者さんの病疾患のある部位というのはとても硬くなっているので、触るとすぐにわかります。つまり病気や疾患がある場所というのは、細胞がとても硬くなり不活性になっているということです。裏を返して言えば、柔らかくフワフワで、血液やリンパ液などの体液の流れが良くなっている部位というのは、病気ではないという事です。何故硬くなるのかというと、その場所に毒素が溜まっているからです。毒素というのは、レクチン毒素をはじめ、体に炎症を起こす物質はすべて毒素ですが、ほとんどが腸から体内に侵入します。ですから、一番大切なことは、腸に毒素を入れないということです。毒素とは何か?毒素は日々食べている食べ物から体内に侵入するのです。レクチン毒素はその代表的な毒素です。毒...細胞の不活性化で病気が悪化
2022/12/03 14:42