2020年12月
プレミアリーグ第11節 トッテナムvsアーセナルのレビュー 1.スタート スタメンはこのような布陣。 2-1.前半 《アーセナルのボール保持》 アーセナルのボール保持は、2CB+ジャカの左落ち+パーティー。 対するトッテナムは、4-4-2のブロックを組みプレスはセンターライン付近から。 ケイン、ロチェルソはパーティーを背中で見ながら2CBを牽制。ベルフワイン、ソンは高い位置を取るSBを見る。ラカゼットはホイビュルクが監視しているが、シソコとの中間をとりながら顔を出すことでボールを引き出す。それができない時は、サカが中に走ってオーリエを引き付け、空いたティアニーをロングボールで狙う攻撃が見られた…
プレミアリーグ第10節 アーセナルvsウルブスのレビュー。 1.スタート スタートはこのような布陣。ウルブスのCFWはヒメレスだったが、序盤のアクシデントによりファビオルイスに交代したためあらかじめ替えている。 2-1.前半 ≪アーセナルのボール保持≫ アーセナルのビルドアップからの攻撃は、セバージョスorジャカがCB脇に降りてサイドバックを押し上げる形。サカ、ウィリアンは内側に絞ってパスコースを作る。 これに対してウルブスの守備は、センターライン付近からプレスを開始。ボールの取りどころとしては、WGを設定しているように感じた。アーセナルから見て右サイドで言うと、前線2枚でサイドチェンジをさせ…
2020年12月
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