espionage「サイドからの崩し」
ダヴィドルイスのロングボールによりチャンスを作ったレスター戦。サイドに起点は作れど、得点に至らず、カウンターでやられたわけですが、サイドからの攻撃で崩しきれた場面が何回もあったかというとそうでもない印象。 左からの決定機は、29分のティアニーのクロス。右サイドでこの試合に何度か見られたのは、ベジェリンの裏抜け。5バックでラインが揃いにくいことを考慮すると、シュートまでは至りあせんでしたが、いいプレーだったと思います。だが、ダヴィドルイスが負傷交代してからは厳しかったですし、もう少しゴールまで近いところまで行きたい。 他のチームはどのように崩しをしているのか、見てみました。 今回は第3節リバプー…
2020/10/31 23:02