プラトン『饗宴』
2022-1-28 プラトン『饗宴』(中澤務訳、 2013 年、光文社古典新訳文庫)巻末収録「解説」より、イデア論 (pp.144-145) 。 プラトンは、二〇歳ころにソクラテスの弟子となって、哲学の道に入りましたが、二十八歳のとき、ソクラテスの刑死という事件に遭遇します(紀元前三九九年)。この事件が転機となり、プラトンは、アテネを逃れて各地を遍歴することになりますが、その中で当時の第一級の哲学と出会い、みずからの哲学の...
2022/01/28 19:27
2022年1月 (1件〜100件)
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