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アラサー夫婦の注文住宅奮闘記 https://pana-house2020.hatenablog.com/

パナソニックホームズで家を建てようと思った経緯や契約のことなどについて書いてく予定です

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2020/10/01

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  • 間取りの後悔ポイントなど

    久しぶりの更新です。 パナソニックホームズで家を建てることにした私たち。 商談の翌週には、契約書を取り交わすことに。とにかく色々な書類に署名押印しまくった記憶しかないです。 ちなみに、契約書を書き終えた後、設計の担当者を紹介され、以降はしばらくこの設計士さんと打ち合わせをしていくことに。 契約書を取り交わした後は、とにかく毎週打ち合わせの嵐。多分ほぼ毎週土日のどちらかは打ち合わせをしてました。 しかも、午前10時に開始して、昼休憩をはさんで夜まで打ち合わせしたことも何度かありました。 ただ、私たちは、そこまでこだわりが強かったわけではないので、結構順調に話が進んでいった方だと思います。なので、…

  • パナソニックホームズに決める②

    前回の続き パナソニックホームズとの請負契約直前の見積額を提示され意気消沈する私たち。 実際問題、その金額で契約をして、その後の打ち合わせでいくらか金額が増えたとしても、決して払えない金額ではないものの、ローンの返済等を考えると、できればもう少し金額を抑えたいところ。 どうにかしてもう少し値引きを引き出せないか考えるものの、提携値引きとキラテックタイルの値引きでそこそこの金額が値引かれていることを考えると、大幅な値引きは期待できない。 そんなことを考えながらも、ダメもとで 「見積額〇×△▢万円のうちの△▢万円の部分、もう少しどうにかならないですかね?」と聞いてみる。 担当の営業マンは「う~ん」…

  • パナソニックホームズに決める①

    いよいよ決戦の日。 パナソニックホームズに赴き、いざ商談へ。 この日は、担当の営業マンだけでなく、上司にあたる人も同席。 少し緊張する私たち。 まずは、実例集からピックアップした間取りを基に作成してもらったプランの提示から。 以前提示してもらったプランを見せてもらった際、キッチン横に少し大きめのパントリーがあったのを私たちが気に入っていたことを覚えていたのか、実例集の間取りをベースに、今回も1階に大きめの収納を設けてくれた営業マン。 前回の間取りも良かったものの、今回の間取りの方がしっくりくる感じがしたので、この間取りをベースに話を進めることに。 そして、本日の本題、お金の話へ。 早速、新しく…

  • 契約締結前に色々検討してみる

    パナソニックホームズの見積額に愕然としながらも、予算的に到底無理という感じでもなく、そして、やはりパナソニックホームズの分譲地はかなり魅力的で、おそらく今後同程度の条件の土地が出てくることは期待できないこと、パナソニックホームズというハウスメーカーについても、キラテックタイルや空気の質にこだわっているという点、そして、なにより担当の営業マンが、色々な面で非常に良い人であったことなどから一応前向きに検討してみることに。 しかし、エアロハスありのプランにするのは予算的にはやはり厳しいものが。エアロハスありにするなら、土地が安価な北側道路にせざるを得ないが、できることなら南側道路の方が良いと思う私。…

  • パナソニックホームズの金額に震える

    ヘーベルハウスと決別し、パナソニックホームズの分譲地で話を進めて行くことを決めた私たち。 その後2回ほどパナソニックホームズの営業マンと話し合いをし、その中で予算の決め方について丁寧に説明をしてもらい、おおよその予算が決定。それを前提に、私たちの要望等を伝え、プラン提案をしてもらうことに。 パナソニックホームズで話を進めるとしたら、土地はパナソニックホームズの分譲地にすることになる可能性が高いので、土地代については見通しが立っており、予算額から土地代を差し引いた分が建物に使えるお金になる。それを考えると、建物に使える予算はそこそこにはあるものの、贅沢できるほどの予算があるわけではない。 しかし…

  • さよならヘーベルハウス

    翌週の休日、朝からヘーベルハウスの展示場に足を運び、ヘーベル紹介の不動産業者が見繕ってくれた土地について説明を受けることに。 やはり私たちが希望しているエリアは、あまり売地が出ない場所らしく、紹介された土地は全部で5つほど。 そのうち2つについては、紙面上で見た限りで、ピンと来なかったので除外することに。不動産業者的にもそこはあまり推しではなかったらしく、「まぁそうですよね。」みたいな反応。 さて、その前に、私たち夫婦が希望する土地の条件は ①私と妻の通勤の便が悪くないこと ②比較的新しい街並みであること ③最寄駅から徒歩20分以内 ④40坪前後くらいの広さ でした。 そして、紹介された残り3…

  • パナソニックホームズに傾き始める

    前回、パナソニックホームズで分譲地を持っているというので、それを見せてもらうことになった私たち。 現地に行ってみると、綺麗に区分けされていて、広さ、街並み、価格と、私たちの希望する条件をほぼ満たしている最高の土地であることが判明。 この土地を逃す手はないと思いながらも、翌週にはヘーベル提携の不動産屋から土地を紹介してもらうことになっていたので、それを見てからでも遅くはないはず。 分譲地にはモデルハウスがあり、その中も見学させてもらうことに。他にも見学していたり、商談をしているお客さんがいたので、じっくり見ることはできなかったものの、もしもこの土地を買ったとしたら、このくらいのサイズの家になるの…

  • 一条工務店を訪問してみる

    住友林業のモデルハウスを見学し、ヘーベルで打ち合わせをする合間、少し時間があったので、かねてから興味のあった一条工務店の展示場を見学することに。 一条工務店と言えば、最近住宅業界を席巻しているハウスメーカーで、高断熱・高気密を売りに、さらに全館床暖房が標準として付いてくるなどかなり魅力的。 また、展示場に設置されている設備等が基本的には標準で付き、さらにパナソニックホームズ同様、光触媒技術を使ったタイルがオプションで選べるという点なども〇。そして、何より、これだけ盛り盛りの仕様であるにもかかわらず、お値段はそこまで高価ではないというのも◎。 さらに、これは人によるのだと思いますが、一条工務店で…

  • 住友林業は御縁がなかった模様

    翌週、住友林業のリアルサイズのモデルハウスを訪問。 建坪が35坪くらいの、本当に実際に建てるであろう家に近い感じのサイズ感。 外観も内装もやはり住友林業はセンスが良いなぁと思わされる。 資金が潤沢で、家造りにお金を存分に使うことができるなら、住友林業で建てたらかなり満足がするんだろうなと思うほど。 一通り内覧した後、営業マンと話をすることに。 しかし、やはり勢いはあるものの、どうも説明の仕方が微妙な感じ。 今後、もしも住友林業で家を作るとしても、この人とやっていけるのであろうか、失礼ながらそんなことを思う私。 そして、土地のことについて話をしていると、やはり私たちが希望するエリアでは、なかなか…

  • パナソニックホームズにふらっと立ち寄る

    実は、ヘーベルの見学会の日の朝、妻のiPhoneが故障するという事態が発生。 電源は入るし、LINE等の受信はするものの、ディスプレイをタッチしても一切反応しないという事態に。 アップルストアに持っていこうとするも、調べたところによると、アップルストアに修理を持っていくと、基本的には初期化された状態で戻ってくるとのこと。 不幸にも、妻はバックアップを取っていなかったようで、このままデータが初期化されると、写真などのデータはもちろんのこと、LINEのトーク履歴や友達登録も全部消えてしまうことに。それは困るとのことだったので、アップルストアに持っていくのは消極。 調べたところ、街中のスマホ修理店で…

  • さらにヘーベルハウスに魅かれる。が…

    資金計画について説明を受けて絶望する私。 これはローコスト系のハウスメーカーや地場の工務店なども検討する必要があるのでは?そもそも、注文住宅ではなく、建売やマンションも検討する必要があるかもしれない… すると、へーベルの営業マンから、「実は、この近辺に、現在建築途中のヘーベルの建物があるのですが、もし興味があれば、見学してみませんか?」という提案が。 ヘーベルに魅かれつつあったので、それは見てみたいなと思い、「是非!」と返事をすると、では「明日の午前に現地にお越しください。」と。 「え?明日なの?」 と思ったものの、特に予定があったわけではないし、そうそう見れるものでもないと思ったので、とりあ…

  • 資金計画に絶望する

    住友林業を後にし、再度ヘーベルの展示場へ行くことに。 まず、自分たちがいくらくらいローンを組めるのかということについて説明を受けることに。 年収や、今のアパートの家賃額等から、おおよその借入額を計算してもらったところ、自分が当初思い描いていたローンの借入額を1000万円以上は上回っていて、驚くと同時に、そんなに借りることはないだろうと高をくくっていました。が、その15分後くらいに意外とそれくらいの金額を借入する必要があることを思い知らされることに。 次に、「今、家を建てるのはチャンス!」という説明を受けることに。 いくつかあったものの、ざっくりとした要点は ①住宅ローン減税が、通常10年である…

  • 住友林業を訪問する

    ヘーベルを後にし、次は本命のハウスメーカーである住友林業へ。 出迎えてくれたのは、ぱっと見た感じ、私たちと同年代くらいのお兄ちゃん。 雰囲気的には私が思い描いていたハウスメーカーの営業マンにちょっと近い感じ。 とりあえず、アンケートを書いて、展示場を見学させてもらうことに。 「流石は住友林業」という感じの内装で、特に、床材が違うだけでこんなにも室内の雰囲気が変わるのかというくらい、格好良い雰囲気でした。 私自身、おしゃれな感性に乏しいのでうまく表現できませんが、センスの良さは感じました。 ただ、なんか間取りが私の好みでない感じ。しかも、建築からそこそこの年数が経っていたようで、すこし古めかしさ…

  • ヘーベルハウスに魅かれる

    8月上旬の土曜日、事前に予約を入れたうえで、自宅近くの住宅展示場へ行くことに。 まずはただの参考として見るだけの予定だったヘーベルハウスへ。 初めての展示場訪問だったので、少し緊張しながら、外にいた呼び込みのお姉ちゃんに予約をしている旨を伝えると、ほどなくして営業の人がお出迎え。 パット見た感じ、30代後半くらいながら、さわやかで、人当たりの良さそうな人が担当してくれることに。 完全に偏見ですが、私は不動産とか住宅系の営業マンというのは、派手目なスーツを着て、イケイケな感じの人というイメージがあったので、ちょっと拍子抜けでした。 中に通され、アンケート用紙に記入をしていると、営業マンから「どん…

  • 住宅展示場へGO!

    春頃にカタログを大量に取り寄せ、各メーカーの強みなどをなんとなく把握したので、いよいよ展示場に向かおうとするも、コロナの関係で外出自体が難しくなり、しばらくマイホーム計画が頓挫することに。 緊急事態宣言中は展示場に行くことができなかったので、妻とどんな感じの家にしたいかなどについて話し合うことに。 妻は「木のぬくもりが感じられる家」を望んでいるらしく、私もそれには賛同。 「鉄骨は丈夫なんだろうけど、高そうだし、寒そう。カタログ見てても、木造住宅でも耐震等級3が当たり前なんだから、鉄骨の強みはそこまで大きくないし、やっぱり家を建てるなら木造だね!」なんてことを言ってました。 それからは、ピンタレ…

  • まずは資料請求から

    私たちは、ブログタイトルにもあるとおり、もうすぐ結婚して2年目のアラサー夫婦です。 簡単に自己紹介をすると、 私(夫):しがないお役所勤め。 妻:しがない会社員 住んでる場所 東京都に隣接している県。新しく家を建てる場所も同じ県内の別の市。 私も妻も、実家が一軒家だったこともあり、「将来的には一軒家に住みたいねー」くらいのことは話していましたが、結婚して1年目は新生活やら結婚式の準備やらで忙しかったので、家を建てようという具体的な話はありませんでした。 ただ、妻は家の購入に対して私よりも意欲的で、たまに「将来的に家どうしようか?」と言ってきましたが、そのときの私はあまり乗り気でなく、「ん~、ま…

  • はじめまして

    はじめまして! この度、パナソニックホームズで注文住宅を建てることになり、備忘録を兼ねて、ブログを始めることにしました。 この記事を書いている時点では、パナソニックホームズとの請負契約を締結したちょっと後くらいで、今は間取りの詳細を詰めている段階です。 ブログを書くのは初めてで、SNSなども読むことはあっても、投稿するのはどちらかというと嫌いな方なのですが、家を買うに当たって、諸先輩方のブログを読み、参考にさせていただいたことが多かったので、私もこれから家を建てようとしている方々のために何か参考になるようなことが書ければと思って始めてみました。 仕事が忙しかったり、飽きっぽいところがあるので、…

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