衛星ビジネスを脅かす『スペースデブリ』の現状と課題について考えてみた
皆さんは、1999年から2004年にモーニングで連載された漫画『プラネテス』をご存じでしょうか? 2003年にはNHKでアニメ版が放送され、当時、学生だった私は毎週楽しみに見ていました。 舞台は2070年代、人類が宇宙開発を進める中、宇宙に散らばったゴミ(スペースデブリ)が社会問題となっており、主人公のハチマキ(星野八郎太)は宇宙ステーションで、このスペースデブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしている職
2020/10/18 13:57