施肥考察のその後
今月上旬に水草への施肥についての考察を行ってから、半月程度が経ちました。 ニューラージパールグラスの色が黄色くなりつつあることに対して、以下の取り組みを続けてきました。 ・カリウムの水槽外への排出を促すために、週2〜3回の頻度で水換えを行う。 ・カリウム液肥の注入を控え、尿素溶液注入による窒素供給のみを行う。 その結果どうなったのかというとですね。トップの写真からお分かりになるでしょうか、半月前に比べて若干良くなったように思えるのですが、依然として右側(急斜面)に位置するニューラージパールグラスの色が黄色っぽいような気がします。 水槽左側の水草と水草右側の水草を写真で比べてみると、やっぱり色味が違いますね。まあ色が黄色くなっているだけで枯れるなどということはなさそうですが、成長そのもの...
2020/09/27 18:25