作風の変遷

作風の変遷

小学生の頃から物語のようなものや未完の作品を生み出してきたが、本格的に執筆を始めたのは2015年10月からである。 友人(冬太朗)が描いた「魚田」という変なキャライラストがあって、その二次創作を書いてる腐女子がpixiv上にいる。という回りくどいボケのために書いた「魚田喫茶」シリーズがすべての始まりだ。 このキッカケを友人Sに話したら、「あんま言わないほうがいいんじゃない」と言われたけど、本当にこれがキッカケなのだ。 次に、冬太朗を驚かせたい一心で、一日か二日で「雨ふれば灯る」っていう、ショートホラーを書いて、その流れで掌編をいくつか書いた。 その頃は、比喩の扱いがほんとにわからなかったのと、…