閉店のご挨拶お久しぶりです。ずいぶんと日にちが開いてしまいました。昨年8月12日から開設をしたユーカリ書房ですが、契約期間の1年をもって閉じることにしました。今日までの1年間、私にとっては心の動くまま、色々な事に手を伸ばしていく期間となりま
何年も前に買った大好きな絵本。羊の毛を刈り、ほぐし、糸にし・・・という手仕事のひとつひとつが描かれています。2021年という新しい年が明けました。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。あっという間に仕事のある忙しい日常が戻ってきましたが、
印象的な言葉に付箋をつけながら読んでいます。『たのしい知識』は読んでいる途中。前回のブログ「沈んだ気持ちと浮上した気持ち」を経て。周りのことを見られるようになったとき、まず感じたことは何かを伝えるための言葉が自分の中で減っているなということ
今回のブログは、今後のブログ更新についてのお知らせと、ここ最近どうにも気分が沈んでしんどかったお話を書いてみました。淡々とした文章になっているので読みにくいかもしれませんが、日々の記録として。お知らせは沈んだ文章の下になります。笑沈んだ気持
昨年の秋から山登りを始めました。地元の低山を中心に、山ご飯なども作りながらマイペースな山行を楽しんでいます。今回は、いつも山選びの参考にしている、西山秀夫編著『分県登山ガイド22愛知県の山|山と渓谷社(2017年)』を紹介します。山登りを始
いつの間にか飲めるようになって以来、コーヒーが大好きです。味も、香りも、カフェも、それを飲む人々や空間も。今回はヨコイ エミ著『カフェでカフィを|2017年~(集英社クリエイティブコミックス)』を紹介します。名脇役の”カフィ”2020年10
可愛らしい3匹のねずみが登場するこちらの絵本。私が読み聞かせをする上で、下読みの大切さと面白さを学んだ1冊でもあります。ご夫婦でいらっしゃる小出淡さん、小出保子さんの共作絵本『とんとん とめてくださいな|福音館書店(1992年)』をご紹介し
私はYouTubeで”モーニングルーティーン”や”○○の1日”などの動画を見るのが好きです。特別な日でも、普段通りの日でも、誰かの日常を見られるのって楽しい。今回は12人の1日が見られる絵本『12にんのいちにち|あすなろ書房(2014年)』
ひとつ前の記事で紹介した『ムーン・ジャンパー』と同じく「百町森」で選んだ1冊。表紙にはダンディーなおじさまの周りに、リラックスした様子の動物たちが裏表紙の方までたくさん集まっています。”ハンター”という少し物騒な言葉が気になる『ハッピーハン
静岡県は静岡市にある、子どもの本とおもちゃのお店「百町森(ひゃくちょうもり)」。夢のように楽しいお店で出会った、『ムーン・ジャンパー|偕成社(2014年)』という絵本を紹介いたします。作者紹介ジャニス・メイ・ユードリー|文モーリス・センダッ
読みこむ国内旅行ガイドブック『d design travel』(D&DEPARTMENT PRPJECT)
オリエンタル坊やの熱いまなざし何処かへ旅行に行こう!と決まり、ガイドブックを開く方は多いのではないでしょうか。私なら、数あるガイドブックの中で『d design travel』を真っ先に読みこみます。本日はD&DEPARTMENT
撮影時の顔認証が忙しい元気いっぱいカラフルな色合いに、個性豊かな顔・顔・顔一度見てから忘れられず、いつか自分の本棚に・・・と思っていた1冊。本日は土橋とし子さん著の『おちゃのじかん』をご紹介します。あらすじ「ぼく」のおじさん・おばさんが、ア
こんにちは、はじめまして。ユーカリ書房の そう と申します。本に携わる仕事に就いてから、10年近くが経ちました。こちらのブログでは児童書を中心に、子ども向けから大人向けまで、私の好きな本・おすすめの本を紹介していけたらなと思っています。ブロ
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