ジャーナリストとメディアカンパニー 賭け麻雀を機にもう一度考える
黒川元検事長と産経新聞・朝日新聞の検察担当者らがコロナ下で賭け麻雀に耽っていたことが発覚し、権力とメディアの癒着が今一度、実例を伴って問題視されています。 このサイトは本稿執筆時、まだ3稿目で読者の想定は何もありませんが、今回はジャーナリズムとは何かとジャーナリズムが抱える永遠の課題を改めて文字に起こしておこうと思います。ですので、癒着が生んでしまう隠される事実を無くすためにどういう仕組み・関係構造をつくる努力ができるか、また国民がどう付き合うべきかについてまでは踏み込みません。またいつか書くかも知れません。
2020/07/15 20:26