「猫を抱いて像と泳ぐ」小川洋子
読書の秋🍁 イギリスの気温も15度程度、道を歩けばどんぐりや栗、栗に似たconkerや落ち葉が目立ちます。この秋、手に取った本は博士の愛した数式の著者・小川洋子さんの作品「猫を抱いて像と泳ぐ」。 口が閉じられたまま生まれ、脛の皮膚を口に移植した無口な少年がチェスと出会い、人と出会い変わっていくストーリー。小川洋子さんのインタビュー記事で、「言葉というツールに頼らなくても、本当に人と触れ合った…
2020/09/28 07:01
2020年9月 (1件〜100件)
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