断食中の体内の変化
ファスティンング中(断食)で起こる体内の変化 ファスティング(断食)を行うと、時には眠気、頭痛、体がだるいなどの初期反応が 見られることがあります。 これはファスティングを行うことで体内の「ケトン体」の量が増えるためです。 ケトン体とは 体内の脂肪が変化するときに作られる物質で、エネルギー源として利用されています。 健康な人の血液中にもケトン体は存在していていますがその量は多くありません。 普段、私たちが食べたものは腸で吸収されて、その後、エネルギー源のブドウ糖となり 全身に運ばれて利用されています。 しかし、ファスティングを行うとエネルギー源が不足するのです、 そうなると体内では、エネルギー…
2020/08/30 15:29