轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その51
♪風に吹かれ花びらはどこへ飛んで行くのでしょう♪白い綿毛の舞う丘か雪解けの小川のほとり…♪時が流れ気がつけば哀しみ隣に歩いてる♪果てない夢を追いかけたあの日に戻れたら…♪ふるさとの木の下でもう一度唄いましょう♪ふるさとの木の下であの頃にかえって♪今はひとり夢の途中けして辛くないけど♪振り返れば暖かいいつかあの木の下へ…♪あかね雲を見上げればおさげ髪の少女がいる♪若き昔日(きのう)の父や母の遠く呼ぶ声が聴こえ来る…♪花は咲いて風に散り別れと出会いを繰り返す♪ほほ笑みながら泣きながらそれでもひたむきに…♪ふるさとの木の下で思い出を話しましょう♪ふるさとの木の下は青春のひとコマ♪今はきっと夢の途中明日も歩き続ける♪振り返れば懐かしいいつかあの木の下へ…♪ふるさとの木の下でもう一度唄いましょう♪ふるさとの木の下であの頃...轍(わだち)・・・昔こんな「詩」がった:その51
2020/10/31 09:32