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  • ビール紀行(東京 新宿 ビール工房新宿)

    ビールのメニュー はじめに 前回のビール紀行は、東京 五反田のFar Yearst Tokyo Brewing & Grillでした。 masakazu-kobayashi.hatenablog.com 今回のビール紀行は、東京 新宿にあるビール工房新宿です。 東京メトロ丸の内線の西新宿駅が一番近いでしょうか。 新宿野村ビルの地下2階で、ちょっとだけ分かりにくいところにありますが、 西新宿駅からお店まで、地下で直結しています。 www.beerkobo.com 店内 ビール工房って、こちらの新宿だけでなく、東京の西側を中心にいくつかあるようです。中野駅の近くにもあるのですね。 こちらの新宿店の…

  • 数値限定発明・パラメータ発明(その5)

    はじめに 数値限定発明・パラメータ発明の記事を続けています。第5回目です。 前回の記事は、下記です。 masakazu-kobayashi.hatenablog.com 数値限定発明においては、数値(範囲)自体は算数的に明確であるが、その数値 (範囲)の対象や、測定条件・測定方法において、クレーム及び明細書を参酌しても、 一義的に明確に解されないことを理由に、何が数値(範囲)の対象か、どの測定条件・ 測定方法が妥当であるのかが、裁判において紛争のタネになる(実験合戦になる)、 というのをご説明をしました。 これに対し、出願人(後の特許権者)の「教科書的な」対応策としては、 ① 数値(範囲)の対…

  • 数値限定発明・パラメータ発明(その4)

    はじめに 数値限定発明・パラーメタ発明に関する記事の続きを書きたいと思います。 これまでの前3回は、以下の記事をご覧ください。 masakazu-kobayashi.hatenablog.com masakazu-kobayashi.hatenablog.com masakazu-kobayashi.hatenablog.com 前回の記事から丸1年経ってしまっていました・・・。 サボり過ぎですね。1年が経つのは早いですね。 数値限定発明の問題点(充足性)に対する対応策 前回の記事(その3)で、数値限定発明について、 ・ 数値(範囲)自体は、算数的に明確である、 ※例)「1μm以上8μm以下」…

  • 刑事事件-ありふれた傷害事件

    事案 ※事件の内容は、抽象的に、かつ、若干内容を変更して、記述しています。 (酔っていた)被疑者が、店舗及びその周辺で、ちょっとしたトラブルが原因で、(知り合いではない)被害者に対し、暴行し、被害者が全治10日程度の傷害を負った事案。 被疑者は、現行犯逮捕。その後、勾留(延長され20日)。 なお、被疑者には前科・前歴なし。 事件の流れ 示談すれば、起訴猶予(不起訴)の事案と考え、示談するのが相当と考えました。 被疑者と接見すると、被疑事実の細かい点について、否認(被害者の認識との食い違い)あり。 その時点では、じゃあ、争いましょうか、となりました。 その後、被疑者は、警察から防犯カメラを見せら…

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