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ドビュッシー:第1狂詩曲
パリ音楽院の試験曲として書かれましたが、100年以上経った今でも様々なコンクールの課題となる作品。私も何度も演奏してきた曲です。 冒頭のクラリネットの…
2021/08/16 22:50
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
パヴァーヌとは宮廷舞踏のひとつで、厳粛に行列を成してステップを踏むのだそうです。 ラヴェルのパヴァーヌは『マ・メール・ロワ』(フランス語でマザー・グー…
2021/08/15 22:55
ドビュッシー:麦の花
ショーソンの歌曲「リラの花咲く頃」から連想してのドビュッシーの歌曲を選びました。私がフランス留学したての頃、ソルフェージュの授業で歌った思い出の曲です…
2021/08/15 00:27
ショーソン:アンダンテとアレグロ
ショーソンはあまり著名でないようにも感じますが、私にとっては繊細な音楽を書く人です。 ヴァイオリンとオーケストラのための詩曲が代表作。 …
2021/08/14 22:51
ドビュッシー:小品
パリ音楽院の初見の試験のために書かれた作品です。 フランスでは初見の能力が重視され、現在でも同様の試験が行われています。5分ほど初めて見る楽譜と控室に…
2021/08/12 18:13
サン=サーンス:クラリネット・ソナタ op.167
オール・サン=サーンスプログラム、唯一クラリネットとピアノのために書かれた作品です。サン=サーンスが最晩年に管楽器のために演奏しやすい曲を、と作曲した…
2021/08/12 09:56
8月17日公演プログラム
曲名のリンク先にて解説をしております。読まずにまっさらな状態で聴いてもよし、読んでじっくり味わうもよし、です。お好きなように楽しんでいただけると幸いです。 …
2021/08/08 23:17
サン=サーンス:狂詩曲 op.7-1
狂詩曲はサン=サーンスの作品から何かフランスの風景が伝わりそうなものを、と探した曲です。 ブルターニュの賛歌による3つ目のラプソディの第1曲にあたるオ…
2021/08/08 10:28
2021年8月 (1件〜100件)
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