当初は自民党にとって無風選挙と思われていた山口2区・4区の補選ですが、相次いで立憲民主系のベテラン元国会議員が対立候補として立つことで波乱含みの選挙戦になろうとしています。その理由を解き明かします。なお、ソースを個別に示しませんが、それらは私のツイートからリンクをたどれます。 最終防衛ライン 単純に自民党が二つの選挙に勝てばいいと思わ…
聖帝※と真打の戦いは、虎と熊の戦いのようなものです。猛獣同士が真剣勝負で間合いを取っているので、場が静かに流れているようですが、人間がその間合いに気づかず、うっかり踏み込んでしまうと、大きな被害を受けてしまいます。いくつかの人物を掲げます。 ・【老師】長男が参院選に意欲 全国比例、二階派後押…
聖帝※と真打の戦いは、虎と熊の戦いのようなものです。猛獣同士が真剣勝負で間合いを取っているので、場が静かに流れているようですが、人間がその間合いに気づかず、うっかり踏み込んでしまうと、大きな被害を受けてしまいます。いくつかの人物を掲げます。 ・【真打】くら替えなら、二階氏「処分は当たり前」と気色ば…
聖帝※と真打の戦いは、虎と熊の戦いのようなものです。猛獣同士が真剣勝負で間合いを取っているので、場が静かに流れているようですが、人間がその間合いに気づかず、うっかり踏み込んでしまうと、大きな被害を受けてしまいます。いくつかの人物を掲げます。 ・「誰が菅を支えてきた」怒りぶちまけた二階氏 政権は崩壊…
聖帝※は、冷酷というか貪欲というか選挙だけは負けたくないので、総理大臣特権を使って「桜を見る会」を私的に使っていた疑惑がもたれています。 ・下関市長選の【聖帝】派勝利から見る支出額・参加者増の謎。「桜を見る会」追及チームの下関視察で疑惑が浮上 「名簿を公開すれば、参加者増のかなりの部分が、【聖帝】が関係する選挙で…
・本命に断られ…文科相「なんで俺?」 内閣人事の舞台裏 聖帝※の側面として「慈悲深いリーダー」の一面も持ちます。裏の事情もありますが、最大の理由は真打の力量を認めていたことでしょう。加計学園問題で非常に苦しい国会が待ち受けることがわかっていました。並みの人材が文科大臣では国会を乗り切ること…
・森友訴訟“強制”終了「ひきょうなやり方」今後佐川氏のみ被告で続く見通し 聖帝※の真意で触れた側面について詳細を述べていきたいと思います。聖帝は本当にあきれるように軽はずみな言動を行います。森友問題の真相を箇条書きで述べていきます。 ・「私と妻が関係して…
聖帝※と真打に仮称を使っているのに、河村建夫氏だけ実名にするのは記事の流れ上、差支えがあるので老師(ろうし)と呼ぶことにします。主に過去を述べる記事で使います。もう引退後なので、今後を述べる記事で話題にすることも少ないでしょうが、相変わらず、日韓友好には余念がないようです。 ・
・新しい「公用文作成の要領」に向けて(報告) (1)句読点や括弧の使い方 ア 句点には「。」(マル)読点には「、」(テン)を用いることを原則とする。横書きでは読点に「,」(コンマ)を用いてもよい。ただし、一つの文書内でどちらかに統一する。 イ 「・」(ナカテン)は、…
ツイッターの検索機能による政治ネタの収集は内容が偏りすぎるのでしばらく見合わせることにします。趣味や教養関連の検索なら、二項対立が関心か無関心なので、関心のある人しか書き込まず、そこそこ落ち着いて掘り出しものが見つかりますが、政治ネタはダメですね。二項対立が賛成か反対なので、反対意見が拡声器のように大量に書き込まれます。あたかも世論がその意見一色に染まっている…
世間では、山口県選挙区の減区により安倍晋三氏と林芳正氏の対決が話題になりはじめましたが、実はそんなに単純な問題ではありません。最も可能性の高い選挙区割りで説き明かします。これは高村正大氏にも岸信夫氏にも影響を及ぼします。 ・1区の周南市(高村氏の地盤)が2区(岸氏の選挙区)に移動→新2区 ・3区の宇部市(林氏の地盤)が上記以外の1区(高村氏の選挙区)に移動→新1区 ・4区(安倍氏の選挙区)が…
・「国益守るため粉骨砕身」 林外相、地元山口で決意 山口市内で開いた支援者との集会で「世界は変化のスピードが速くなっている。変化を先取りし、国益を守るため粉骨砕身働く覚悟だ」と決意を表明した。 外務大臣・林芳正氏の訪中検討発言が波紋を呼んでいるようですが、このブログの着眼点はそこでは…
[速報]衆院選定数見直し、自民で「3増3減」案急浮上 細田議長が独自案
・衆院選定数見直し、自民で「3増3減」案急浮上 細田議長が独自案 党関係者によると、「3増3減」は細田氏の独自案とされ、東京都2増、神奈川県1増、長崎、愛媛、新潟3県各1減とする内容だ。 ・衆院選挙区10増10減 自民が調整苦…
最近の自分のツイートに「いいね」が付くようになりました。他人から見えるようになったようです。したがって、興味のあるキーワードで私のツイートも探せるようになりました。ツイッターを通してこのブログを広めるという当初の目的に近づきました。 それはさておき、ニュースサイトや個人ブログの「ツイート」ボタンを押すと、自分のツイートにリンクが貼られる機能があります。リンクだけでなく補足情報も付くのですが、…
・1984年 (小説) SNS界隈を見ると、聖帝※と真打の関係は小説1984年の世界がそのまま現在に現れたようです。もちろんビッグ・ブラザーは聖帝です。そして、真打は完全にゴールドスタイン扱いです。普通の行動をとってもなぜか一挙手一投足が注目の的になっています。これも大物の証明ということ…
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当初は自民党にとって無風選挙と思われていた山口2区・4区の補選ですが、相次いで立憲民主系のベテラン元国会議員が対立候補として立つことで波乱含みの選挙戦になろうとしています。その理由を解き明かします。なお、ソースを個別に示しませんが、それらは私のツイートからリンクをたどれます。 最終防衛ライン 単純に自民党が二つの選挙に勝てばいいと思わ…
・2023年2月5日 下関市議選 開票速報(確定) 2月5日に投開票が行われた下関市議会議員選挙の結果です。本記事も実名は載せず、イニシャル表記で載せます。なお、告示の記事では、名前の音訓がわからず、イニシャルにいくつか間違いがありました。告示の記事も併せて書き直していま…
下関市議会議員選挙の立候補者についてまとめてみます。なお、市議会議員は、国会議員と違い、完全な公人として扱うには権限は小さいので、立候補者名は実名でなくイニシャル表記で記します。 ・下関市議会議員一般選挙 候補者情報 自由民主党 ・現職(みらい下関):YK、ST、MK、YT、RM、TH、SH、TI、AT、TH、…
昨年末に下関市議が山口4区補選への出馬表明をして俄かに動き始めました。この安倍系市議に関して、現段階で記事中で実名を出すことはしません。また表題にある戦慄のシナリオが現実になるとは思えませんが、シミュレーションのなかでこれが最も衝撃的なので書きとめることにします。なお、記事中でいちいちソースを示しませんが、ソースはすべて『旭陵@山口参区』からリン…
・岸信夫氏の引退「早期の可能性、補欠選挙も」 体調悪化受け後援会長 岸信夫氏の健康に関わる要因なので、私はこの要因に基づいて補選を論じることは避けてきました。ようやく当事者から話が出てきました。政治家が進退を公にするということは、時期の前後はあっても職を辞することは確実でしょう。本人の健康状態を考えると、来年4月に山口2区…
・岸信夫氏の世襲を阻む「もう一つの名門」 安倍家VS林家の決着もつかず山口県は大混乱 「昭恵さんはじめ安倍家から名乗り出る人は誰もいない。晋三氏の秘書だった下関市長の前田晋太郎氏の名前が挙がっていますが、彼はまだ46歳。ワンポイントリリーフとなれば仕事を失ってしまうので、難色を示している。林系の議員たちも4区の補欠選挙に関…
岸信夫氏が今期限りで議員の職を退き、御子息の信千世氏に引き継ぐことを後援会に伝えました。これをもって、岸信千世氏は準公人となったので、実名で扱うことにします。まず関連する記事を一覧として掲げます。 ・それでも杉田水脈氏が山口4区補選にふさわしい理由 ・杉田…
・それでも杉田水脈氏が山口4区補選にふさわしい理由 先日、政治力学的に杉田水脈氏が山口4区の補選に出るのが一番問題が少ないと書きましたが。ただ、ここにおいて杉田氏の過去の発言や論文が問題になり始めました。それでも、山口4区の補選が単独の選挙であれば、杉田氏を補選に出したでしょう。 ところが、山口4区の補選がちょうど4年に…
最近はツイッターの更新ばかりでブログの更新をしていませんでした。山口4区の補選についてまとまった文章を久々に書きます。 補選の時期 通常であれば、9月15日までに欠員が生じたときは10月の第四週に、3月15日までに欠員が生じたときは4月の第四週に行うことになりますが、一票格差訴訟の最高裁判決が出るまでは補選は行えません。最高裁の判決が出た日が実質欠員が生じた日と見な…
ツイッターの予約投稿が思いのほか便利なので、今後はリアルタイム投稿はやめて予約投稿でボット化します。 ・1、24時間、定期的にツイートできる(3時間ごとに一日7回から8回予定、不定期な更新を数回) ・2、誤字・脱字・表現の改良ができる ・3、感情的なツイートを防げる(ツイートのやりとりで感情的になったことはまだありません。) また、リプライはリプライで返すことにします。リプライの内容を引…
・安倍氏元秘書の擁立案浮上 立憲民主党山口県連内で、夏の参院選山口選挙区(改選数1)に、安倍晋三元首相の元秘書秋山賢治氏(52)を擁立する案が浮上していることが17日、分かった。 沖縄タイムスが参院選山口選挙区の話題を取り扱う理由は不明ですが、安倍氏の元秘書が立憲民主党から出馬するそうです。参院山口選…
ツイッターのわなシリーズを改めツイッターの戦いシリーズにします。いろいろわかったことをメモ書きします。 ・ホーム画面 フォローが増えたら使えなくなります。特にフォロー相手が5分間隔で雑談するかただとちょっと勘弁という気になります。また、ニュースサイトを無言リツイートばかりしている人をフォローしても既知のニュースが繰り返しくるようになりこれも勘弁です。ただ、相互フォローとかいろいろなしきたり…
「ウラジーミル」「シンゾー」と呼び合う仲 プーチンにあてた“すごいポエム”に見る「外交の安倍」の本質とは…? 安倍元首相と林外相の真剣勝負を心待ちにして、聖帝VS真打シリーズまで始めたのですが、ウクライナ事変で勝負がついたようで、拍子抜けです。安倍氏はプーチン氏が侵略者として世界で暴れまわっている間は表舞台に出してもらえません。国内で一部の保守…
・ロシアのウクライナ侵攻に抗議する決議|山口県 元内閣総理大臣・安倍晋三氏に直接かかわる決議ではないですが、運がないですね。でも政治家には運も必要です。とはいえ、安倍氏は日本史上最も幸運な政治家なので、多少運が悪くても問題ありません。そりゃ、安倍氏の能力で通算8年以上も総理大臣の職に就けたのですか…
「核共有の議論必要」で安倍氏と橋下氏が一致 もしかしたら、私は、元内閣総理大臣・安倍晋三氏のことを買いかぶっていたかもしれません。何としても目立ちたいのか、最近の言動が支離滅裂です。彼の影響力は響灘に沈む夕日なのかもしれません。 核共有発言ですが、いかにもタブーを破ったようですが、こんなもの昭和時代の国会質疑でケリがついています。核共有…
・駐日ウクライナ大使、林外相と面会希望も1カ月実現せず ・政府、ウクライナ「義勇兵」自制促す 大使館に申し入れ ・“停戦へ緊密に連携し対応” 林外相 ウクライナ駐日大使と…
今後、ツイッターにあからさまに聖帝の批判を書くことは控えようと思います。あの短文では私が聖帝の政策に是々非々のスタンスを取っていることが伝わりません。批判を書くのならブログでまとまった文章で書くべきだと感じました。 私自身は聖帝の復活は弊害が多いと思っていますが、聖帝の実像を知って聖帝に期待を寄せる人の存在も認めています。一方、聖帝の虚像を膨らませて、聖帝とその後継者以外の政治家をネガティブ…
情報収集のために使っているツイッターですが、だんだんそれぞれの性格がわかってきました。 ・ツイート 単独でつぶやくことはなく、基本的にニュースサイトにコメントを付ける形でツイートをします。なお、ニュースサイト公式アカウントでタイムラインに上がっているニュースソースは、そちらを引用ツイートの対象にすることにします。 ・リツイート(無言リツイート) 私は使いません。同じ情報をわ…
・どのルートからのリークか 昨年の12月23日にニュースになった山口県副知事が関わった公務員による後援会勧誘問題ですが、状況を掘り下げた結果、聖帝側※よりも、法師側と思われます。老師も関係ありません。なお、ブログ主はこの件に関しては中立です。司法の決定に従うだけです。 ・聖帝側と思われない理由 聖帝側がリークするのであればもっと…
きな臭い記事では、老師※、聖帝、真打を使っていますが、山口県には2022年現在、4つの選挙区があることから、もう一人も通称が必要でしょう。高村正彦氏のプロフィールから、彼が法律家であること、彼が少林寺拳法の達人であることから、彼を法師(ほうし)と呼ぶことにします。彼自身はすでに…
当初は自民党にとって無風選挙と思われていた山口2区・4区の補選ですが、相次いで立憲民主系のベテラン元国会議員が対立候補として立つことで波乱含みの選挙戦になろうとしています。その理由を解き明かします。なお、ソースを個別に示しませんが、それらは私のツイートからリンクをたどれます。 最終防衛ライン 単純に自民党が二つの選挙に勝てばいいと思わ…
・2023年2月5日 下関市議選 開票速報(確定) 2月5日に投開票が行われた下関市議会議員選挙の結果です。本記事も実名は載せず、イニシャル表記で載せます。なお、告示の記事では、名前の音訓がわからず、イニシャルにいくつか間違いがありました。告示の記事も併せて書き直していま…
下関市議会議員選挙の立候補者についてまとめてみます。なお、市議会議員は、国会議員と違い、完全な公人として扱うには権限は小さいので、立候補者名は実名でなくイニシャル表記で記します。 ・下関市議会議員一般選挙 候補者情報 自由民主党 ・現職(みらい下関):YK、ST、MK、YT、RM、TH、SH、TI、AT、TH、…
昨年末に下関市議が山口4区補選への出馬表明をして俄かに動き始めました。この安倍系市議に関して、現段階で記事中で実名を出すことはしません。また表題にある戦慄のシナリオが現実になるとは思えませんが、シミュレーションのなかでこれが最も衝撃的なので書きとめることにします。なお、記事中でいちいちソースを示しませんが、ソースはすべて『旭陵@山口参区』からリン…
・岸信夫氏の引退「早期の可能性、補欠選挙も」 体調悪化受け後援会長 岸信夫氏の健康に関わる要因なので、私はこの要因に基づいて補選を論じることは避けてきました。ようやく当事者から話が出てきました。政治家が進退を公にするということは、時期の前後はあっても職を辞することは確実でしょう。本人の健康状態を考えると、来年4月に山口2区…
・岸信夫氏の世襲を阻む「もう一つの名門」 安倍家VS林家の決着もつかず山口県は大混乱 「昭恵さんはじめ安倍家から名乗り出る人は誰もいない。晋三氏の秘書だった下関市長の前田晋太郎氏の名前が挙がっていますが、彼はまだ46歳。ワンポイントリリーフとなれば仕事を失ってしまうので、難色を示している。林系の議員たちも4区の補欠選挙に関…
岸信夫氏が今期限りで議員の職を退き、御子息の信千世氏に引き継ぐことを後援会に伝えました。これをもって、岸信千世氏は準公人となったので、実名で扱うことにします。まず関連する記事を一覧として掲げます。 ・それでも杉田水脈氏が山口4区補選にふさわしい理由 ・杉田…
・それでも杉田水脈氏が山口4区補選にふさわしい理由 先日、政治力学的に杉田水脈氏が山口4区の補選に出るのが一番問題が少ないと書きましたが。ただ、ここにおいて杉田氏の過去の発言や論文が問題になり始めました。それでも、山口4区の補選が単独の選挙であれば、杉田氏を補選に出したでしょう。 ところが、山口4区の補選がちょうど4年に…