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司法試験や予備試験、その他法律関係の資格に向けて、法律をわかりやすく解説する「ブログ系ロースクール」です。わかりやすさを極めます。

司法試験合格を目指して現在勉強に励んでいます。自分自身の経験を踏まえて『わかりやすさ』を第一にいろいろな,同じく法律を学習する方々のためになる記事を書いていけたらいいな,と思います。よろしくお願いします。

法上向
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2020/07/07

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  • 【おすすめ良書】基本刑法Ⅱ各論

    刑法各論の解き方がわからない?刑法各論で一番おすすめの基本書は基本刑法Ⅱ各論です。事例問題とともに判例・通説の立場で網羅的に書かれているので初学者をはじめ司法試験受験生まで幅広く対応している良書です。

  • 【超おすすめ基本書紹介】基本刑法Ⅰ総論

    刑法総論の解き方がよくわからない!刑法ってどうやって勉強すればいいの?基本刑法Ⅰはその悩みを解決してくれる超良書です。メリット、デメリット、評価に加え、おすすめする人について書きました。

  • 賄賂罪でのポイントをわかりやすく解説!【刑法各論その19】

    賄賂罪って収賄罪と贈賄罪がありますよね。さらにいっぱい種類があって結局どれをどうやって使えばいいのかわからないんですよね。法上向たしかに、賄賂罪は種類が多いうえで二、論点も忘れがちになってしまうね。ここでは賄賂罪を検討する際のポイントをしっ

  • 罪数処理がまるわかり!論述の最後の書き方【刑法総論その16】

    罪数処理って結局どうやればいいの?刑法の罪数処理は併合罪をはじめ、観念的競合、牽連犯、包括一罪、北条競合など様々なものがあります。罪数の論述sの書き方を丁寧に説明しました。罪数処理に悩むすべての人に解決方法を提案します!

  • 教唆犯・幇助犯の論点をわかりやすく解説!【刑法総論その14】

    教唆犯・幇助犯について正確に理解していますか?教唆犯と幇助犯は、教唆や幇助という言葉の定義を押さえ、共同正犯との区別、促進的因果関係などの論点を押さえるだけで解決します。おろそかになりがちな教唆犯・幇助犯について確認したい方必見です。

  • ここだけ注意!間接正犯の検討ポイント解説!【刑法総論その15】

    間接正犯を共犯の一種だと考えていませんか?間接正犯の考え方について誤解しやすいポイントを整理した後、間接正犯とは「一方的に利用して犯罪結果を実現する」という本質の考え方から検討ポイント・考慮要素や論点をわかりやすく解説しました。

  • 文書偽造罪の複雑さを解消!わかりやすい解説【刑法各論その18】

    文書偽造罪ってどの条文を適用すればいいんだろう?どの手順で検討していけばいいんだろう?と疑問に思いませんか。文書偽造罪の保護法益と要件、論点、行使罪についてわかりやすく解説しています。論述の書き方を知りたい方におすすめです。

  • 放火罪はこれだけ押さえろ!論点解説【刑法各論その17】

    法上向今回は放火罪についてみていこう。放火罪は種類がいろいろあってややこしいんですよね。法上向たしかにそうだね。けれど、論点はどの条文罪名でも共通しているんだ。さっそくみてみようか。放火罪は、様々な条文があります。しかし主要な条文は少ないで

  • 書評

    to be continue

  • よくわからない背任罪の要件・論点をわかりやすく【刑法各論その16】

    背任罪はイメージしにくい分野です。保護法益が財産と委託信任関係にあること、要件は他人のために他人の事務を処理する者、背任行為、図利加害目的、故意であることを押さえたうえで、横領罪との区別の方法、背任罪の共犯という論点を押さえれば大丈夫でしょう。

  • 横領罪の要件から論点を楽に考えてみた【刑法各論その15】

    横領がよくわからないぞ!法上向横領はよくわからない犯罪だからイメージがつきにくいのかもしれないね。ポイントは要件を考えることだよ!横領の要件…?ぱっと出てこないですね…。横領罪はイメージのつきにく...

  • 恐喝罪の論点と要件をわかりやすく整理!【刑法各論その14】

    恐喝罪は詐欺罪の要件から考えるとわかりやすいと思います。人を畏怖させるに足る暴行・脅迫の恐喝行為→畏怖→交付行為という流れと故意、不法領得の意思が要件です。さらに独自の論点として借金の取立てについて違法性阻却事由の見解から説明しました。

  • 詐欺罪の論点をわかりやすく解説してみた【刑法各論その13】

    詐欺罪は論点や覚えるべき事例の多い分野です。しかしすべての基礎は要件です。判断の基礎となる重要な事項を偽ることを指す欺罔行為、錯誤、行為の外形上の認識に基づく交付行為、故意、不法領得の意思です。詐欺罪の要件、論点についてわかりやすくまとめました。

  • 強盗致死傷罪(刑法240条)の論点を考える。強盗の機会とは【刑法その12】

    強盗致死傷罪(刑法240条)について書きました。保護法益や要件は簡単に押さえられると思いますが、強盗の機会という論点や殺人・傷害の故意を含むという考え方がやや複雑だと思います。できるだけ簡単にそしてわかりやすく説明しました。

  • 事後強盗罪のポイントをわかりやすくチェック【刑法各論その11】

    事後強盗罪についてわかりやすく解説しました。事後強盗罪は人身犯的説明と財産犯的説明が可能です。さらに要件として「窃盗の機会」を押さえることが必要です。そして難問の事後強盗罪と共同正犯という論点があります。判例・通説の立場からまとめました。

  • 強盗罪の論点を総解説。わかりやすくチェック【刑法各論その10】

    強盗罪について書きました。保護法益は財産犯的側面と人身犯的側面より占有と身体・生命・自由です。要件は反抗を抑圧する程度の暴行または脅迫、強取が基本となります。2項強盗罪では利益移転が要件となり、具体性直接性が求められます。暴行・脅迫後の奪取意思という論点も説明しました。

  • 強盗罪の論点を総解説。わかりやすくチェック【刑法各論その10】

    強盗罪について書きました。保護法益は財産犯的側面と人身犯的側面より占有と身体・生命・自由です。要件は反抗を抑圧する程度の暴行または脅迫、強取が基本となります。2項強盗罪では利益移転が要件となり、具体性直接性が求められます。暴行・脅迫後の奪取意思という論点も説明しました。

  • 窃盗罪の論点は要件から考えろ!総まとめ【刑法各論その9】

    窃盗罪は、基本書等では分量が多いけど、結局論点がわからないんだよね法上向なるほど、それは窃盗罪の要件や保護法益から論点を導き出していないからだな。保護法益と要件を確認するだけで自然と論点がわかってくるぞ。窃盗罪は、刑法各論の代名詞ともい..

  • 名誉棄損罪をわかりやすく解説してみた【刑法各論その8】

    名誉棄損罪は、民法の不法行為や憲法の表現の自由との関係でもかかわる分野です。要件は、公共性、公益性、真実性と説明されます。また真実性の要件は相当な理由で信じた場合でも認められるといわれています。このように押さえるポイントを解説しています。

  • 住居侵入罪の要件や論点を整理してみた【刑法各論その7】

    住居侵入罪は刑法でも頻出の分野です。軽く論じられることが多いですが、ここでは論点をしっかり取り扱ってみました。特に住居、囲繞地、侵入、正当な理由がないこととはどういうことかについて細かく、しかしわかりやすく解説しています。

  • 略取・誘拐罪のどうやって適用するか基本から考える【刑法各論その6】

    略取・誘拐罪について書きました。保護法益と要件を詳しく解説しています。また営利目的等略取・誘拐罪や身代金目的略取・誘拐罪についてもしっかり押さえています。特に論点となる安否を憂慮する者の意味や監護者からの拐取についてわかりやすく検討しました。

  • 逮捕・監禁罪の保護法益と要件をわかりやすく説明【刑法各論その5】

    逮捕・監禁罪の保護法益と要件をまとめました。移動の自由については意思能力が不要であるということ、逮捕とは直接の拘束を意味し、監禁は一定区域外に出ることを困難にすることを意味することを押さえることが大事です。また略取との牽連犯となる点も説明しました。

  • 脅迫罪・強要罪をわかりやすく説明!【刑法各論その4】

    脅迫罪・強要罪の保護法益は意思決定の自由、行動の自由です。つまり、強要罪は脅迫罪の進化形といえるでしょう。脅迫は一般的な人が畏怖する程度の害悪の告知を指します。強盗罪や公務執行妨害罪等の構成要件にもなる重要な脅迫についてわかりやすく解説しました。

  • 暴行罪と傷害罪の論点を押さえてみた【刑法各論その3】

    暴行罪と傷害罪についてまとめてみました。暴行罪は不法な有形力の行使であり,傷害罪は生理機能の侵害です。この2点を覚えたうえで,傷害罪は暴行罪の結果的加重犯であるという論点を踏まえれば,暴行罪と傷害罪については完璧にマスターできます。

  • 暴行罪と傷害罪の論点を押さえてみた【刑法各論その2】

    暴行罪と傷害罪についてまとめてみました。暴行罪は不法な有形力の行使であり,傷害罪は生理機能の侵害です。この2点を覚えたうえで,傷害罪は暴行罪の結果的加重犯であるという論点を踏まえれば,暴行罪と傷害罪については完璧にマスターできます。

  • 殺人罪と自殺幇助罪の違いを押さえる。生命の罪について【刑法各論その1】

    法上向刑法総論シリーズに引き続き,刑法各論シリーズを見ていこう!刑法各論って,刑法の罪のそれぞれのポイントを押さえてくってことですか?法上向そういうことさ。ただし刑法総論の知識が前提となって,論述のときには刑...

  • 証拠調べについて簡単にまとめてみた【民事訴訟法その11】

    法上向今回は証拠調べについてみていくぞ!といっても証拠調べはあまり問題として出題されにくいから,簡単に要点を羅列していく感じにしようと思う。えっ(汗)。なら飛ばしてもいいのでは……。法上向いやいや,裁...

  • 釈明権・釈明義務とは何か?わかりやすく説明してみた【民事訴訟法その10】

    民事訴訟法の釈明権・釈明義務についてわかりやすくまとめてみました。釈明権・釈明義務は弁論主義を補完する役割を持つといわれており,特に釈明義務の範囲が問題になります。積極的釈明,消極的釈明,法的観点指摘義務について整理しました。

  • 裁判上の自白の論点をまとめて解説【民事訴訟法その9】

    民事訴訟法の自白と弁論主義の関係性を中心にまとめてみました。裁判上の自白については,証明不要効,審判排除効,撤回制限効があるとされています。そのうえで,自白の要件や権利自白という論点があります。できるだけわかりやすく,かつ実践的に説明しました。

  • 弁論主義の原則を本当に理解しているか?答案の書き方【民事訴訟法その8】

    審理が始まったらまずは口頭弁論ですよね。口頭弁論には3つのテーゼがあります。法上向そうだね。ただし,この弁論主義の原則を答案に書くときに「なんとなく」で書いていないかい?たしかに……。毎回当事者が主張していないか...

  • 争点整理手続をわかりやすく。論点をまとめて解説【民事訴訟法その7】

    民事訴訟法の争点整理手続についてまとめてみました。争点整理手続には,準備的口頭弁論,弁論準備手続,書面による準備手続の3種類ありますが,ここではよく使われる弁論準備手続を中心に,論点である時機に後れた攻撃防御方法の提出も交えて詳細に解説しています。

  • 訴えの利益を解説!将来給付や遺言無効確認も添えて【民事訴訟法その6】

    民事訴訟法の訴えの利益についてまとめてみました。訴えの利益は,給付の訴え,形成の訴え,確認の訴えに分けて考えてみるのがおすすめです。特に問題になりやすい将来給付の訴え(大阪空港事件)や遺言無効確認の訴えについて重点的に取り扱いました。

  • 改正民法対応!訴訟担当をわかりやすく!【民事訴訟法その5】

    民事訴訟の訴訟担当はわかりづらい分野の一つです。ポイントは訴訟担当者自身が「当事者」であることです。法定訴訟担当と任意的訴訟担当に分かれ,任意的訴訟担当は従来謙抑的でした。判例を踏まえて任意的訴訟担当の考え方,法定代理・訴訟代理との違いを説明しています。

  • 当事者の特定や当事者の種類を整理してみた【民事訴訟法その4】

    民事訴訟の当事者についての論点を集めました。当事者の確定をはじめ,当事者能力,訴訟能力における法定代理人・訴訟代理人についての問題を整理したつもりです。わかりやすさを重視して通説,実務,判例の見解のみを記載しています。初心者の方必見です。

  • どこで裁判をするべきか?裁判管轄をわかりやすく【民事訴訟法その3】

    民事訴訟をどこの裁判所ですればいいのか。これは裁判管轄の問題です。裁判管轄は,,法定管轄・指定管轄・合意管轄・応訴管轄・専属管轄・任意管轄といった用語があり,よくわからないのが現状です。ここではわかりやすさを重視して,裁判管轄と移送の基本を押さえます。

  • どこで裁判をするべきか?裁判管轄をわかりやすく【民事訴訟法その3】

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