読んで面白かったので皆さんに共有 篠原信「そのとき、日本は何人養える?食糧安全保障から考える社会のしくみ」 農業が社会上どういった立ち位置にあるのか客観的・俯瞰的に理解できました。 リンク 食べ物は化石燃料で出来ている 近代は化石燃料やハー
ITを生業にしているが、最近農業に興味を持ち始める。ITと掛け合わせて何かビジネス出来ないかなと検討するため、たまたま見つけた自治体の農業研修に参加してる。日々、汗を流しながら自然と対峙し、植物の生命力に感動する毎日
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読んで面白かったので皆さんに共有 篠原信「そのとき、日本は何人養える?食糧安全保障から考える社会のしくみ」 農業が社会上どういった立ち位置にあるのか客観的・俯瞰的に理解できました。 リンク 食べ物は化石燃料で出来ている 近代は化石燃料やハー
野菜を育て・販売する上で農薬(消毒)は欠かすことの出来ないものです。 研修時はスタッフの方から「今週はこんな症状が出たのでこれを使ってください」と何も考えなくとも病気を防ぐことができたのですが独立してからはそうはいきません・・・(当たり前)
プロ農家として1年目、いかに楽して効率的に野菜を作って収穫・出荷するかを試行錯誤しています。 そんな中で見つけためっちゃ便利な農具をご紹介します。 ぽんぽんカッター リンク マルチの穴あけって面倒くさくないですか? このぽんぽんカッター、空
2022年3月に2年間続いた町田市農業研修を卒業し、営農集団「まちだ里山農の会」に所属しています。 上記記事で「研修修了後の1年で目指すこと」を箇条書きしていますが、6月から新ブランドを作ってついに野菜販売を始めました! GOOD &
2021年4月から開始した町田市農業研修、本日で修了となりました。 2年目の後半の投稿がかなり少なくサボってましたが野菜はしっかり育てていました😅。 最後に個人の圃場を耕運機をかけてお片付け。 町田の農業研修後はどうするの? 農業を本業にし
研修も今年度2年目で修了予定。来年度からどうするか検討しています。 私の住んでいる東京都町田市の農業振興計画があるんですが読んでると興味深かったので共有 *一部、書いてないけど聞いた話も追記してます。 2017〜2026年の10年計画「第4次町田市農業振興計画」 東京都町田市の農業振興を図るために立てた市の計画 第4次:2017〜2026年(5年目に見直しも) 振興計画PDF 町田市の農家さんはめちゃくちゃ働いてる 農家戸数:1,072戸(2005)→849戸(2015)経営耕地総面積:331ha(2005)→ 253ha(2015)年間労働時間/人:2,450時間(2015) 労働時間 月で
前回の投稿が真夏の7/28、そこから投稿を怠っていました・・・🙏 ここから毎週分を投稿するの、かなりパワーいるんでダイジェスト版でお届けさせてください。 今年度後半に育てる野菜は、ニンジン(人参)、ハクサイ(白菜)、キャベツ、コマツナ(小松菜)、カリフラワー、ブロッコリー、ほうれん草になります。 基本的には基肥入れて耕運し、畝立てし播種 or 定植です。 野菜によっては虫による蝕害防ぐためにネキリエースなどの消毒を播種・定植時に混和してます。 また人参は8月に植え始めましたが発芽の適温が25度前後+水分を好む傾向があるため、寒冷紗で気温を下げ、2日に1回ペースで水をあげました。
6月上旬からトレイルカメラを使ってきゅうりの成長を追いかけた動画を公開します。 2時間に1回、静止画を撮影し繋げたものになります(カメラの日付設定が間違っているため動画上は8、9月の記録になっていますが、正確には6月上旬〜7月下旬です)。 https://youtu.be/Lhrm5yTR1n0 蔓の伸びるスピード、きゅうりの実の成長スピードに驚くばかりです。😳 リンク
先週 7/10(土)は仕事の都合で研修を欠席。同僚に消毒してもらいました。感謝です。 今日は久々の晴れ、梅雨も明けたということでここから真夏日が続きそうです。 枝豆の収穫 7月あたまから収穫時期だったのですが雨の中収穫が面倒だなぁとサボってました。 いよいよ収穫しないと味も落ちるということで 昨年に育てたインゲンと同様に実だけ取るのが面倒・・・ がんばって切って塩揉みして4〜5分茹でて美味しくいただきました。 かなりの収穫量なので食べられる分だけ茹でる、それ以外は冷凍して少しずつ堪能しようと思います。 ナスの黄金虫と消毒 ナスの葉に黄金虫が付いていました。一部周辺の葉が食い散らかされていたため
1週間ずっと雨、雨、雨 7/3(土)も早朝雨で研修を4(日)に順延。ただ4日も雨でした・・・。 ただ、トマト・きゅうりを中心に病気が拡がっている圃場もあるため、少しでも雨が止んだ瞬間を見つけて消毒しておこうということになりました。 *7/3(土)の午後は曇りだったので3日にやれば良かったのにと思いつつ。 夏野菜の消毒・追肥 今回は予防だけでなく、治療目的でライメイフロアブルを使用しています。 リンク 消毒した後に早速雨に降られています。葉の裏の消毒が少しでも残っていれば良いのですが・・・。 ナス・ピーマン・きゅうりに追肥。トマトは成長しすぎのため、追肥していません。 夏野菜の収穫状況 きゅうり
台風5号が近づいてます(これ書いているときは関東には来ないことが分かりました)。 今後、台風が増えてくることもあり、ナス・ピーマンが被害受けないように台風対策を行いました。 また、圃場によってはトマトやきゅうりがカラスに食べられているところもありました。こちらの対策も講師から(任意実施として)アイデアがありました。 ナス・ピーマンの支柱立て 台風の強風で揺れて折れないように支柱とマイカ線で囲う対応をします。 マイカ線はナス、ピーマンの葉や枝が覆茂っているあたりの高さに。 トマト、きゅうりのカラス対策 カラスは圃場まで上から飛んで降りてくるわけではなく、歩いてターゲットのところまで来るそうです。
6/18(土)に研修に向かいましたが雨が強くなったため、簡単な講義で終わり、翌日19日に夏野菜の追肥と消毒を行いました。 夏野菜の追肥 トマトは茎の太さ、葉の濃さから成長しすぎ(肥料が多すぎ)という判断で対象外になっています。 ナス、ピーマン、きゅうりは黒マルチに穴を空けてオール14を投入しました。 夏野菜の消毒 先週はべと病への対応としてきゅうりには消毒実施、他は未対応でした。 梅雨時はなかなか消毒が出来ず、手遅れになることがあります。今日のような晴れているときはチャンスととらえ、予防目的で消毒を実施しました。 収穫とメンテナンス 夏野菜が取れ始めました。 きゅうりは蔓が伸びるのが早いですね
今日はネギの定植(共同作業)、きゅうりの消毒、他メンテナンスを実施しました。 ネギは1年目に個人で定植したものを2年目では共同圃場で実施するだけなので割愛します。 きゅうりのべと病 まだ関東は梅雨入りしてなかったのでまだ大丈夫かなと思っていたのですが、きゅうりがべと病になっていました。 カビ(糸状菌)による病気で、葉に発生します。葉に輪郭のぼけた黄白色の病斑ができ、のちに薄いすす状のカビが生えます。さらに症状が進むと、病斑の中央部が黒く変化して、組織が枯死します。気温が低くて雨が続く梅雨時期と秋雨時期に発生が最も多くなり夏場は発生が減ります。LOVEGREEN 今年は手間いらず(大麦)を植えた
前日は強い雨が降ってましたが、今日は曇り時々晴れ。 強い風でナス、ピーマンの枝が折れている箇所もあったようです。 今日は堆肥の切り返し、きゅうりの整枝、追肥と消毒を行いました。*追肥の切り返しは割愛 きゅうりの整枝 きゅうりがこの1週間で急激に成長してました。 しっかり上に伸びつつ、実を付けてもらうために枝を整えます。 (最下辺の双葉から数えて)5節までの脇芽は取る6節目以降の脇芽は葉を2つ残し、それ以降は切り取る 現時点ではまだ4節、5節ぐらいしか伸びていないので脇芽を刈り取る対応だけです。 横に倒れかけてたものは軽くネットにひっかけます。後は勝手に蔓を絡めながら上に成長してくれます。 追肥
今日は 11・12期生共同で堆肥の切り返し11・12期生共同で落花生の播種草刈り機の使い方説明自身の圃場のメンテナンス を行いました。 堆肥の切り返し、落花生の播種、草刈り機は割愛します。 球レタスの収穫と病気 かなり大きくなってます。 一つだけ葉っぱが溶けたような状態のものが・・・ 軟腐病(なんぷびょう)という病気だそうです。 軟腐病は、野菜や草花などの葉、茎、根、球根などに発生します。多くの場合、最初は植物の地際部分が水でしみたようになり、やがて黄褐色などに変わって軟らかくなり、腐ります。腐敗はそこから周辺に拡大し、地下部に広がると、球根や根にまで進むことがあります。この病気は腐敗した部分
今週はずっと雨で、今日土曜日にようやく曇りとなりました。 関東はまだですが、他地域が例年と異なり記録的なスピードで梅雨入りしているため、今後の野菜作りにどう影響があるか気になるところです。。。 1週間ぶりの圃場、野菜はどうなっているか? をまとめます。 また、今年度初の消毒を行いました。 球レタスとリーフレタス 雨の影響なく順調に育ってました。 また、大麦(手間いらず)がこの1週間で膝の高さまで伸びてます。大麦の下は雑草はほとんど生えていません、期待どおり! 球レタスは結球が進んでおり、もう数日で収穫タイミングかなと思います。ただ、来週は晴れが続くことで野菜が痛む可能性があるため、次の研修(1
終日曇りの予定だったのですが、晴れでした。 今日はきゅうりが蔓を付けつつ上に伸びていくためにネットを張ります。 きゅうりのネット張り パイプの頂上にマイカ線(黒いバンド線)を結びつけてカーテンレールのようにネットの穴に通します。 パイプの最下部にもマイカ線をネットに通し奥の端まで広げます。 まだ芽が出たばかりのきゅうりですが、このネット目に蔓を絡ませながら上に伸びていくのです。 きゅうりは3粒/穴で播種し、この段階で元気な2粒を残し、他を捨てます(最終的に1粒を残します)。 以下の例だと左下が歪な葉になっており、順調な成長を見せていないため間引き対象になります。 農薬の使い方 主に今年1年目の
トマトの第一花房にトマトトーンという成長促進剤を塗る、球レタス、リーフレタスの追肥を行います。また、JA町田の方を講師に迎えて土作り・肥料についての講義を受けました。
播種したカブが成長してきたので研修日ではないですが間引きしに行きました。
4月から続いた怒涛の定植・播種の最後は、きゅうりです。これが終われば夏野菜の準備が一通り終わります。 我々はたかが72平米の圃場ですが、農家さんは何倍、何十倍も広大な農地で準備するわけです。繁忙期も桁違いでしょうね・・・頭が下がります。
読んで面白かったので皆さんに共有 篠原信「そのとき、日本は何人養える?食糧安全保障から考える社会のしくみ」 農業が社会上どういった立ち位置にあるのか客観的・俯瞰的に理解できました。 リンク 食べ物は化石燃料で出来ている 近代は化石燃料やハー