第0日(口上)

第0日(口上)

口上千の詩を書こうと思ういや詩「のようなもの」かまあ固いことは言わずに詩と呼ばせてもらいましょう千書いたら三つくらいいいものができるかもいや下手な鉄砲はいくら撃っても当たらないかいいものなんて余計なことこれは私のささやかな抵抗運命と世と私自身への千日先まで生きているかどうかそれはわからない世が終わってしまうかもしれないしね第0日(口上)