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ブログタイトル
香港時間 - Hong Kong Time -
ブログURL
https://hongkong2019.hatenablog.com/
ブログ紹介文
香港の今を、日常から、写真と文で読み解きます
更新頻度(1年)

59回 / 365日(平均1.1回/週)

ブログ村参加:2020/06/30

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点心さん
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香港時間 - Hong Kong Time -
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点心さんの新着記事

1件〜30件

  • 香港のテレビ局は、五輪五輪五輪

    帰宅してテレビをつけたらちょうど、王貞治さん、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんが聖火ランナーとして映っていた。そう、東京五輪の開幕式だ。聖火を聖火台に灯すクライマックスに差し掛かっていた。 おー、まだ開幕式やってるんだ! (ちょっと嬉しくなって、リモコンを押しまくると) ここでも、あそこでも、若干の時差があるけど、どれも同じ映像じゃん! 遡ること数時間前。 香港人の友人と晩御飯の約束をした日が開幕式だったことに後で気づいたけど、「香港じゃあ、オリンピックよりも(ワールドカップやヨーロピアンカップなどの)サッカーだよねー」なんて言いながら晩御飯を食べていた。どうせ家に着いてテレビをつければ開幕式の様子…

  • ブックフェアに行ってきた

    7月17日、「香港国家安全維持法(国安法)」が施行されてから初めての、恒例の「香港書展(ブックフェア)」に行ってきた。 これは香港コンベンション&エキシビションセンターで毎年、書籍、印刷物、文房具、電子出版物などを販売・展示する大規模な書籍市。書店で買うより安く買えるし、書店ではお目にかかれないほどの大量の本を一挙に目にすることができる。香港人の読書家ってあんまり見かけないが、このイベントには毎年大勢の市民が殺到する。本好きはスーツケースをガラガラさせて来場するほど。著者によるスピーチやサイン会もあり、香港市民(と言ってもほぼほぼ香港人)で賑わう、一大イベントだ。 今年は、7月14日から7日間…

  • 2021年7月1日ー返還記念よりも結党記念

    1997年に香港が中国に返還されて以降、7月1日といえば、返還式典が行われた「エキジビジョンセンター」の脇にある広場で朝8時に国旗が掲揚されて、その後、同センター内で行われる祝賀式典で行政長官が香港の現状や未来への抱負などを喋っていた。その数時間後の午後、市民が香港島の主要道路で「7・1民主化デモ」が毎年行われていた。一時、香港と中国が蜜月の頃は、民主派デモと同じルートを、午前中に親中派が祝賀パレードをしていた。 ちなみに日本のメディアは、民主派デモがあたかも2003年の「国家安全条例」の法制化に反対した50万人デモから始まったかのように書いているが、返還した97年7月1日から、行っている。 …

  • 24年前の今日(1997年6月30日)

    24年前の今日、1997年6月30日。香港は時折りものすごい土砂降りになりながらも、刻々と残りの時を刻んでいた。英国植民地としての最後の時間だ。 さまざまな場所で、英国のユニオンジャック🇬🇧がおろされていく。世界中から集まったメディア関係者がカメラのシャッターをカシャカシャと切る。同じ場所に明日からは中国の五星紅旗🇨🇳がたなびくのだ。歴史上最後の瞬間だった。 明日からどんな時間が待っているのだろう。当時の香港市民には期待と不安が入り混じっていた。 当時、広東語が出来ず、辿々しい普通話(標準中国語)と英語で聞きかじりしていた私の感覚では、8対2程度で不安が多かった。香港は返還後、97年のアジア通…

  • (8)国安法と報道の自由の狭間でー廃刊翌日の他紙

    6月17日に、中国に対して批判的な大衆紙「アップルデイリー」 の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕さ れた事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応し ているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものをシリーズで記録してい く。(冒頭の写真は、6月25日付「信報」) 今回のテーマ:「アップルデイリー」廃刊翌日の他紙から 各紙、多くの市民が最後の「アップルデイリー」を購入する様子を伝える一方、アップルデイリーの消滅が鬼退治に成功したかのような評論も随所にあった。そんな中で、私は以下3つに注目した。 ・宿敵「アップルデイリー」が消えた東方日報は ・「明報」と「…

  • (7)国安法と報道の自由の狭間でー最後の🍎日報を求めて

    6月17日に、中国に対して批判的な大衆紙「アップルデイリー」 の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕さ れた事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応し ているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものをシリーズで記録してい く。(冒頭の写真は、過去の1面記事を散りばめた「アップルデイリー」の見開き特集) 今回のテーマ:最後の🍎を求めて 昨日の「アップルデイリー」廃刊発表から一夜明けた、24日朝。「絶対に買わなくちゃ!」と思って普段より30分以上早い、朝7時30分 に近所のコンビニに行く。今日付け新聞は26年の歴史に幕を閉じるとあって、過去最高の100万部を…

  • (6)国安法と報道の自由の狭間でーさよなら🍎ー

    6月17日に、中国に対して批判的な大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものをシリーズで記録していく。(写真は6月23日付け「アップルデイリー」内の読者に感謝する広告) 今回のテーマ:さよなら🍎 ついにその日がやってきた。大衆紙「アップルデイリー」を発行する「壱伝媒(ネクストデジタル)」は23日、24日付を最後に同紙の発行を終えると発表した。「中国に批判的な新聞」、「民主派新聞」と言われた同紙は創刊から26年で幕を下ろす。 (6月23日付、…

  • (5)国安法と報道の自由の狭間でー行政長官語るー

    6月17日に、中国に対して批判的な大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものを記録していく。 今回のテーマ: 行政長官のアップル事件についての見解 これまで2回記者からのアップル事件への質問に無言だった林鄭月娥行政長官が6月22日、ようやく事件について触れた。 ザックリ言うと、今回の幹部逮捕や資産凍結は、国家の安全を危険にさらす疑わしい行為が問題になっているもので、「報道の自由」以前の問題、と一刀両断。「『香港国家安全維持法(国安法)』は抑…

  • (4)国安法と報道の自由の狭間でー迫るアップルX DAYー

    6月17日に、中国に対して批判的な大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものを記録していく。(冒頭の写真は、最終回となった「アップルデイリー報道」から) 今回のテーマ: 「アップルデイリー」に迫るXデー 当局によって7つの銀行口座、約1800万香港ドル(約2億6000万円)が凍結され、まさに兵糧攻め状態の「アップルデイリー」。この資金凍結が解除されない場合、約1000人の従業員への給料が支払えない。香港は、就業規則で定めた毎月の締め日から7…

  • (3)国安法と報道の自由の狭間でー主要各紙の社説ー

    6月17日に大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものを記録していく。(冒頭の写真は「アップルデイリー」の社説) 今回は、事件翌日、6月18日の主要各紙の社説。 同業他社は今回の事件をどう見るのか? 気になったので「アップルデイリー」など6紙にザッと目を通した。 気づいたことは2つ。 ●「アップルデイリー」を擁護する内容は1紙もなかったこと。 ●「明報」の社説は、全く別のテーマだったこと。 実は私が一番読みたかったのは、「明報」の社説だった…

  • (2)国安法と報道の自由の狭間でー朝の新聞販売店ー

    6月17日に大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものを記録していく。 ーー事件翌日の朝の新聞販売店はーー 6月18日朝、新聞販売店は行列ができていた。その前に山積みになった「アップルデイリー」がドカンと置かれ、次々と買い求められていく。中には、3部、5部とまとめ買いしていく人も。去年の8月に、「アップルデイリー」の創業者、ジミー・ライ氏が逮捕された翌日と同じような光景だ。前回は55万部を発行した。今回は50万部だ。編集幹部が逮捕され、パソ…

  • (1)国安法と報道の自由の狭間でー業界側の声明文ー

    6月17日に大衆紙「アップルデイリー」の幹部5人が「香港国家安全維持法(国安法)」違反容疑で逮捕された事件。報道の自由を揺るがす大事件に市民や社会はどう反応しているのか? 日々のニュースや、実際に見聞きしたものを記録していく。(写真は、RTHKニュースから) ★事件を受けて、当日(6月17日)、香港記者協会など8つのメディア組織が連名で出した声明文★ 「同社幹部の逮捕や捜査は衝撃的でメディアや市民に不安を与えるものだ。『国安法』は言論の自由を脅かす武器と化した」と訴えた。 そのほか、要約するとこんな感じ。 ーーーーーー 今回の警察の行動は、昨年8月に(アップルデイリーを発行する)ネクスト・メデ…

  • 「時代天使」、上場初日は大暴騰

    6月16日に香港株式市場に上場した中国企業「時代天使(angelalign)」(コード番号6699)が、公募価格の173香港ドル(以下ドル)に対して、なんと約2.3倍の401ドルという超高値をつけて引けた。初値は400ドル、高値は490ドル、安値は375ドルだった。(写真は、時代天使社のサイトから引用) 今日(6月16日)の香港各紙の経済面に「時代天使」の名前が踊っていて、すごい名前の企業が出てきたものだと思ったら、株価も超値上がりしてすごかった。どんな会社なのかとサイトを見たら、透明の歯形がアップで出てきた。 (時代天使社のサイトから) 同社は、透明のマウスピース型矯正システムを提供する会社…

  • 2021年6月4日の香港メモリー

    天安門事件から32回目を迎えた6月4日の香港。この歴史的一日に私が見聞きしたものを忘れないようにメモしておく。 午後。事件の翌年から毎年、犠牲者を追悼と中国の民主化を願って行われた「6・4集会」の場所だったビクトリア公園は、封鎖された。昨年も今年同様、コロナ対策を理由に集会は許可されなかったが、市民は自由にここに集まって追悼できた。しかし、「国安法」施行後、初の6月4日となったこの日は、市民が立ち入ることさえ許されなかった。 郊外の葵芳駅前でも、夕方を前に複数の警官の姿が(上の写真)。ここは昨年は無料でキャンドルが配られ、大勢の市民が列を作っていた場所だ。警官は厳しく見守るというよりも、違法集…

  • 2021年6月5日 主要各紙は何を伝えたか

    香港で6月4日といえば、多くの市民が思い浮かべるのは、1989年の天安門事件を追悼する「64集会」。今年は「国安法」が施行されて初めての6月4日。しかも新型コロナの感染予防のために集会の開催は許可されなかった。6月2日から6月4日までの関連の出来事を伝える香港の主要各紙を、3回に分けて追ってみる。 ーーーーーー 6月5日 この日は警察7000人が違法集会の警戒にあたると報道されていたが、日中からビクトリア公園以外だけでなく、郊外でも警察や警察車を見かけて緊張感が。ただ警察は2019年の反政府デモの時に比べたらリラックスしていた。仕事が終わって街中を散歩してみたが、市民も警察も久しぶりに大勢が街…

  • 2021年6月4日 主要紙は何を伝えたか

    香港で6月4日といえば、多くの市民が思い浮かべるのは、1989年の天安門事件を追悼する「64集会」。今年は「国安法」が施行されて初めての6月4日。しかも新型コロナの感染予防のために集会の開催は許可されなかった。6月2日から6月4日までの関連の出来事を伝える香港の主要各紙を、3回に分けて、追ってみる。 ーーーーーー 6月4日:この日は毎年午後8時から、ビクトリア公園で大規模な追悼集会が行われていた。今年は行ったら違法集会とみなされ逮捕される可能性が大きい。そうした日を迎えた、当日の香港の主要各紙。スタンスは様々。 ----------------- 「アップルデイリー」:1面と最終面を過去31年…

  • 2021年6月3日 主要各紙は何を伝えたか

    香港で6月4日といえば、多くの市民が思い浮かべるのは、1989年の天安門事件を追悼する「64集会」。今年は「国安法」が施行されて初めての6月4日。しかも新型コロナの感染予防のために集会の開催は許可されなかった。6月2日から6月4日までの関連の出来事を伝えている香港の主要各紙を3回に分けて追ってみる。 ーーーー 6月2日:民主派団体「香港市民支援愛国民主運動連合会」(支連会)が運営する、天安門事件の記念館「六四記念館」が、当局の指導で閉館に追い込まれた。以下は、翌日6月3日の主要各紙の一面など。親中派新聞では扱いが小さい上に「記念館」とのみ表記。六四の文字は見られず、将来この記事を見た人はこの記…

  • 民主の大きな転換となる2つの決定

    2021年5月27日。香港にとって大きな2つの政治的な決定があった。 一つは、1989年の天安門事件の犠牲者を追悼する、恒例の「6・4集会」の開催を許可しないという決定。もう一つは、中国共産党が主導して改変した新たな立法会選挙制度の条例案を立法会(議会)が、賛成40票、反対2票の圧倒的多数で可決したことだ。いずれも結果は想像できたこととはいえ、民主派市民にとっては、民主の大きな後退を象徴する重い決定だ。 ーーー 「6・4集会」は事件の翌年から毎年、犠牲者の追悼と中国の民主化を祈って、ビクトリア公園で行われてきた。昨年は、コロナ対策による集会規制を理由に許可されなかったが、違法と知りながらも多く…

  • 暑い!5月なのにすでに猛暑日

    暑い!! まだ5月だというのに気温が30度以上の日が続き、23日(日)には遂に36度の猛暑日を記録した。(写真は5月23日金鐘) (5月23日金鐘) この日、九龍半島・尖沙咀の天文台本部は36.1°Cと、観測史上3番目の暑さを記録。過去に36度超えとなったのはいずれも8月で、5月としては初めてだ。(下記の表を参照) 天文台本部とは別に、郊外の大美督は最高気温37.1度を記録したほか、元朗で36.1度、深水埗でも35.8度と、軒並み35度越えの暑さだった。 (資料は「明報」。36.1度は1900年と1990年に並ぶ暑さだった) 夜間でも気温が28度以上の熱帯夜が5月に入ってすでに8日以上あり、5…

  • 旅立つ人 見送る人

    2021年5月23日午後。友人家族と友人の母が、香港国際空港から英国に向けて飛び立った。 (関連ブログ) https://hongkong2019.hatenablog.com/entry/2021/04/15/042623 コロナ禍で、人の往来にブレーキがかかり、ガランとした空港。ところどころで目につくのは、輪になっている集団だ。最近のこうした光景は、移住のために香港を離れる人と、見送りに来た人たちのグループだと推測できる。 友人家族も、ご主人側の一族が見送りに来て、総勢20人ほどの集団になっていた。チェックイン手続きを済ませて、しばらくカウンター付近で、写真を撮ったり話したり。やがて、誰と…

  • 香港の夏の風物詩、イカ釣り初体験

    香港の初夏の風物詩?といえば「夜のイカ釣り」だが、先日、遂に私もイカ釣りデビューをした。 素人でも釣れて楽しめるという触れ込みでこの時期になると、イカ釣りツアーが多数登場するが、イメージしていたツアーと違って、なかなか貴重な体験だった。 人生初のイカ釣りは、土曜の夜(5月15日)。午後6時30分から午後10時30分までの4時間。30分ほど移動して沖に出てイカを釣る。定員は10人。料金は250香港ドル(約3500円)だった。 連日気温30度を超え、すでに灼熱の香港。 乗船場所の香港島東部の西湾河埠頭で待っていると、やってきたのは小さなボート。私と友人ら3人が乗ると、対岸の三家村埠頭に向かう。ここ…

  • 台湾産パイナップル山積みに

    最近、果物屋など生鮮食品店でやたらと目立つのが、「台湾産鳳梨(台湾産パイナップル)」だ。中には、「支持台農(台湾農家を応援しよう)」という張り紙をつけて売る店まである。 これは、台湾産パイナップルの輸出の9割以上を占めるお得意様・中国が、3月1日から輸入を禁止したため、行き場を失った一部が香港にやってきたわけだ。中国の禁止の理由が、自国の作物に影響を及ぼしかねない「害虫」が確認されたから、というものだが、中国が台湾に対して政治的圧力を強化しているとの見方もある。打撃を受けかねない生産農家を支援しようと、日本などで積極的に輸入する動きが出ているようだが、香港もその例外ではないというわけだ。 店で…

  • 「来月英国に移民します」

    2021年4月14日。先日、「ご飯を食べよう」と声をかけてくれた香港人の友人と食事をした。「久しぶり~。元気だった?」と聞く私に、「うん。でも会うのは今日が最後かも。来月イギリスに移民するの」と、笑いながらこう切り出された。 「ええ?そうなの?」 前回会ったのは、去年の6月。あの時、社会の不満をいろいろ口にしていたけど、移民という言葉は出てきていなかったような。あるいは、冗談ぽく笑い飛ばしながら「移民したい」と言っていたかもしれない。でも、私はその時は、一年も経たずに彼女が香港を去ることになるとは、想像すらしなかった。 ご飯を食べつつ、あれこれ話した。 移民を考え始めたのは、2019年10月ご…

  • 政治広告のすごいことといったらーー

    3月31日の地元紙。2大親中新聞を手にしたら、ズッシリときた。いつになく分厚く重いのだ。前日に中国の全国人民代表大会常務委員会が全会一致で可決した、香港の選挙制度見直し案を支持する一面広告の嵐だったのだ。名だたる中国企業や中国系団体などが、可決を支持する文言を赤字で綴っている。 (写真は、「大公報」、「文匯報」の3月31日付新聞に織り込まれた1面広告の一例) 一昔前までは、こうした広告は、香港の中国返還記念日など、お祝い行事に合わせて登場した。ところが、ここ最近は国安法の法案可決や、今回のように、政府主導で政治的な重要決定がなされた翌日が、賑やかだ。 今回可決された見直し案とは、民主派勢力を香…

  • キャンプ場がネオン街に!?

    3月27日、香港人の友人がキャンプ場から送ってきてくれた夜の風景ビデオに驚いた。ここ数年間、穴場で私の憩いの場所だった離島・東龍島に、ギッシリとテントがひしめき、夜は"ネオン街"に変貌していたのだ!? 2020年2月22日に香港で初の新型コロナウイルスの感染例が出てから既に一年以上経つが、昨秋以降、香港のアウトドア人口は爆発的に増えた。これまでなら、休みと言えば多くの人が海外旅行に出かけていったが、世界的なコロナ禍でそうも行かず、香港内で余暇を過ごすしかないからだ。しかも感染状況に応じて香港政府はたびたび映画館や運動場、ジムなどを営業停止にしている。となると向かうは必然、離島やビーチ、山などに…

  • 香港島ハイキングで野生の猪たちに遭遇

    2月28日の昼下がり。香港島の繁華街から山側に入ったダム周辺で、野生の猪2組5頭に遭遇した。天気もよかったから、というわけではないと思うが、1頭などは相当な至近距離だったにも関わらず、人の気配を気にすることなく、水辺に沿って食べ物を探しながらのんびりと歩いていた。 お昼過ぎ、出かけて行ったのは、ダムがある自然公園。香港島北側の中心地・湾仔から山側に入っていき、山の中腹から香港島南側に抜ける2~3時間の簡単なハイキングコースだ。南側に抜ける途中に香港仔上水塘と香港仔下水塘という2つのダムがある。そのうちの下のダムの眺めがすこぶる綺麗なのだ。 途中、遊歩道を歩いていたら、前方で大勢のハイキング客が…

  • 牛年ということで、牛山に行ってきた

    2月12日に香港は春節牛年を迎え、名実ともに2021年が始まった。春節休暇中に、昨年の年の瀬(と言っても西暦2021年1月だけど)に予定しながら行けずじまいだった山に行こうということで、春節2日目(大年初二)の2月13日に水牛山と黄牛山に登ってきた。 いつも参考にしているハイキングサイトではこのコースを「黄牛石城」と紹介している。偶然にも、ネズミ年には行けず、牛年に行くことになったが、これがまさに牛年新年に相応しい山登りとなった。写真だけしか見たことがない私の勝手な想像だけど、あの世界遺産の熊野古道のような、神がかった道を抜けて牛山にたどり着くとは想像だにしなかった。 水牛山と黄牛山は新界東部…

  • コロナの新規感染者、3ヶ月ぶりに1ケタに

    2月15日、新型コロナウイルスの新規感染者が9人となり、3か月ぶりにやっと1ケタ台まで減少した。このうち4人は地元感染者で、うち3人は感染源が不明だ。また、この9人とは別に少なくとも10例が初期検査で感染と確認されており、香港政府衛生署は、市民に気を緩めないでと呼びかけている。(感染者数の推移を示すグラフは2月16日付「文匯報」) クリスマス休暇も春節休暇も厳しい制限の中で、楽しいイベントが次々と中止となり、重たい空気が漂っていただけに、1ケタと聞き、ようやくここまできたか、という感がある。 (例年に比べて閑散とした大晦日(2月11日)の花市) しかし、市民の香港政府に対する視線は冷たい。政府…

  • コロナで春節イベントの中止・変更相次ぐ

    今日(2月2日)、オフィスビルの管理事務所から、「春節(旧暦のお正月)の祝賀イベントは中止します」との通知が届いた。 春節は、香港人にとって(中華圏にとって、でもある)、一年で一番大切な年中行事だ。日本人はお正月を迎えて気持ちを新たにするが、香港の場合はそれが春節というわけ。で、今年の場合は、2月12日に旧正月の元旦を迎えて、丑年の2021年がスタートする。 春節を迎えると、オフィスビルや商店街には獅子舞やら、神に扮した財神(お金儲けの神様)やら、縁起のいい物や者が現れて、お祝いムードを盛り上げる。商売繁盛を願って、店やオフィスの中にはわざわざ彼らを招き、福を呼び込むパフォーマンスをしてもらい…

  • コロナから丸1年、感染者1万人突破。一部封鎖も

    香港で初めて新型コロナウイルス(COVID-19)の感染例が確認されてから1月22日で丸一年経ったが、23日には新規感染者の累計が1万人を突破した。さらにこの日は、1月に入って感染者が急増している九龍半島の繁華街「ジョーダン地区」の一角が、香港では初めて封鎖された。封鎖された地区は、日本人観光客にも人気の「テンプルストリート(廟街)」を含む、古い住宅ビルが立ち並ぶエリアだ。 (「文匯報」から。赤で囲まれたエリアが封鎖区域) 1月23日、新たに81人の感染が確認され、感染者の累計は1万10人(死者は168人)と、遂に1万人を突破した。これまで感染の波が来るたびに抑え込んできたが、今月に入って繁華…

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