4人の子を持つニュージーランドの原住民族マオリ人と国際結婚。さらに2人の子どもが加わり、8人の大ステップファミリーとなった我が家のはちゃめちゃな珍道中にお付き合いください。
今日は、1歳てんちゃんの1歳半健診でした。てんちゃん、すでに1歳8ヶ月ですが、コロナで遅れて今日になりました。 マオリ人の血入っているせいか、背が高くて、力が強くで、めちゃ驚かれました。 ほっしゃんもそうだったので、これは想定内。 その後、積み木を積んだり、絵を見せられて、「車どれ?ぶーぶーどれ?」「はさみ、ちょきちょきはどれ?」などと聞かれる心理検査がありました。 思い出しました。ほっしゃんの時、「え?こんなん出来る子いるの?」と衝撃だったことを。「積み木の練習してきてとか事前に言ってくれたらやってきたのに!」「はさみなんてまだ教えてないもん!」「うちは海外のものをTVで見る家やから、アンパンマンとか見る文化ないねん!そら知らんわ
今日は旦那と、結婚記念日弾丸デートにいってきました。記念日は4日前だったんですが、おちびたちがいるので、そう簡単に2人ででかけることも出来ず、今日になりました。(と、もっともそうな理由いってますが、ほんとは当日朝に思い出し、そんな突然ベビーシッター用意できるわけもなく…🤫🤫🤫😂) そんなわけで、お互い仕事を早く切り上げ、1時間半限定のランチデートでした。 もともと段取り悪く、海外旅行のスーツケースも当日の朝にドタバタ準備してしまう私と、予定なんて立てないどころか、立てたところで踏み倒すマオリ人夫のコンビ。もちろん行き先きまってなくて、車乗ってから「どこいく?」 毎回これで行きたいとこにいけず妥協することになって、イライラする
この4連休中、3日がワンオペでした。 「連休」と聞いて、「やった~!」と思う人になってみたい…。 最終日の今日は、初の天王寺動物園へ行きました。感想、めっちゃよかったです! ワンオペだったけど、友達家族が来てくれたので、いっぱい助けてもらえて感謝でした。 そもそも行く前から、「予約制やで!」「チケット買ったか?」「あんたの分も買っとくで!」「地下駐車場が便利やで!」と手とり足とり教えてくれる友人。Bちゃんに完全おんぶにだっこの私。Bちゃん、ありがとー! 天王寺動物園の入り口手前には、「てんしば」と呼ばれるエリアなんですが、ひろ~い芝生が広がっていて、おしゃれなレストランやカフェがあり、子どもの遊具場があったり、フットサルコートがあっ
2年前のクリスマスに、長男兄ちゃんから、ウクレレをプレゼントしてもらいました。 ご存知ない方のためにお伝えすると、現在22歳のあんちゃんは旦那の連れ子。つまり私にとってはステップキッズです。 私にプレゼントがあることも期待してなかったのに、なんとウクレレをくれました。ウクレレなんて触ったこともなければ、何の楽器もしていないし、なんならひとりで家にいてもBGMをかけるとか思いつかず平気で無音で過ごしてしまうような、音楽とはかけ離れたところにいる私です。 あんちゃん「だーいぶ前に、ウクレレ習いたいな〜って言ってたよね?それ覚えてたから、ウクレレにした!」 感動。だって、ほんまに言ったんです。でもほんまにほんまにほんまにちらっと一言言った
イヤイヤ期真っ只中のてんちゃん。相変わらず、靴拒否続いてます。靴履くの嫌がるよね〜なんてもんじゃありません。嫌がるのを力ずくで履かせたとしても、ギャン泣きで足をバタつかせ、靴を殴り、靴を噛み、こちらが脱がせるまでそれは続きます。 その結果、絶対手を出したくなかったまさかのキャラクターシューズを購入したのがかれこれひと月前。 (ご興味のある方はこちらです→ https://wakachild.wixsite.com/hachamecha/post/いやいや期の靴拒否打開策!) でもそれも数回で拒否されるようになり、仕方なく保育園禁止のクロックスで登園するようになり約ひと月。 そして昨日!そんな命より大事なクロックスの片足を落としてしま
これはめちゃいいもん買ったーー!なんでなんでもっと早く買わなかったのーー!! 最近は、コロナ対策で、毎朝登園前に子どもたちの体温をはかり、連絡帳で報告することが義務付けられています。どこの園もきっとそんな感じですよね。 3歳なりたてのほっしゃんと、1歳8ヶ月で絶賛いやいや期邁進中のてんちゃん。体温を図るために、しばらく私のハグの中でじっとさせられるのがとてもとても嫌らしく、毎朝ギャン暴れの抵抗。 赤ちゃん用でたった15秒で測れるやつを使ってますが、すごい抵抗にあうために、その15秒がまじで長く感じられます。しかもてんちゃんギャン泣きやし、かわいそう。母子ともに…。 まだまだ母歴は浅いですが、それでも子どもを抱っこして、顔すりすりした
3歳ほっしゃん、言葉が出始めるのがやや遅かったのですが、今は永遠におしゃべりがとまらないおしゃべり男子になってます。まだまだたどたどしいですが、毎日、そんな言葉も知ってたんや!と驚かせてくれます。 小さい子どもあるあるですが、ほっしゃんも例にもれず、可愛い言い間違いいっぱいしています。 エレベーター → エベレーター ポップコーン → ポックコーン テレビ → テべり まぶしい → まむしい しゃぼんだま → しゃどんだま どういたしまして~ → どういたまして~ わが子ながら、こういう言い間違いはほんまに可愛くてキュンキュンします。 あと、季節柄、最近いっぱい聞いたこちら! とうもろこし → とうもころし かわいい~。「とうもころ
ただいま職場でのお昼休憩中。 いつもは、お昼も仕事山積みで、ブログ更新なんてしてる暇はないのですが、今日はちょっとほっとできました! 最高〜〜〜♪ そうそう、私のお仕事は心理士です。臨床心理士という資格と、公認心理師という資格を持っていて、病院や教育機関で心理士、いわゆるカウンセラーしています。 それ以外に、社会福祉士と精神保健福祉士という資格ももっていて、その方個人をサポートするだけではなく、社会にある資源(サービスやサポート)を利用しながら、その方が安心して暮らせるネットワーク作りも作っていきたいとの思いで、日々奮闘している心理士です。 日本の大学で社会福祉を学んだあと、アメリカの大学院でソーシャルワークを学び、アメリカの臨床ソ
7月末にオーストラリアへ引っ越した我が家の長男あんちゃん。2週間のホテル隔離を経て、今は元気に頑張っているようです。 今日、3歳ほっしゃんが言いました。「あんちゃん来るかなー?あんちゃんと遊びたいよー」 全然別の時に、1歳てんちゃんが少しずつ出始めている片言の日本語で言いました。「あんちゃんない(あんちゃんがいないよ)」 ふたりともあんちゃんが恋しいんだなぁと感じました。 我が家をご存じない方のためにお伝えすると、我が家はステップファミリーです。私は初婚。旦那は離婚を経て、4人の子持ちでの再婚。私と旦那の間に2人生まれたので子どもは6人。(…なぜこんな人生歩むことになったのか?!一番不思議におもってるのは私です!!😂) 日本では、
昨夜、おチビの寝かしつけおわってリビングに出てきたら、旦那が超真剣な顔でNetflix見てました。なんかSNSに依存することがいかに怖いかみたいなドキュメンタリーを見てたそうです。 「うわー、俺でさえも依存してるんやわ!速攻全部のアプリ、スマホから消すわ!」と。相当何かを学んだ模様。 そこから我が家の19歳ララの話へ。ララは、私から見てもかなりのスマホ依存者。まー、今の19歳はみんなそんなもんかなとも思いますが、その中でも結構重症な感じがします。 「ララのスマホの時間減らさなあかん!もう明日から19:30にスマホ回収するわ」 はい、これはいつもの流れです。突然超極端な方法を取ろうとする。そして、1日だけ実行して、翌日には忘れてるタイ
今日は土曜日。はい、例に漏れず、ワンオペの日です。 3歳児ほっしゃんが、昨夜、「動物園行こ!」と言いました。 「もう夜遅いからあいてないね。また今度行こう!」と言ったら、「動物ねんねしないで!!!」とブチ切れ。しばし、その意味不明の怒りの対応強いられました。 今朝早々と6時台に起こされ、今日は何しようかなーと考えたのですが、せっかく天気もいいし、ほっしゃん行きたがってたし、頑張って動物園行くか…と心を決めました。 親友の癌が発覚して、子育てをできるってめちゃくちゃ幸せ、子どもと走り回れるってめちゃくちゃ幸せ、子どもが行きたいっていうところに行けるってめちゃくちゃ幸せってこと、改めて気付かされました。そのおかげで、ほっしゃんが行きたく
大事な大事な友達が癌と診断されました。何十年も共に過ごしてきた大事な友達で、その子が今どんな気持ちでいるのかと思うと胸が締め付けられて、ここ数日ブログを書く気持ちになれませんでした。 私の母も癌でした。家族みんな仲良くて、幸せで、この幸せがずっと続くものと信じて疑わなかったある普通の日に、母は癌と診断されました。奈落の底に落とされ、生活の全てが一変してしまいました。 体の中にいて目に見えない、でも今どこでどんな風に体を蝕んでいるのかとただとてつもない恐怖をもたらす癌との闘いは本当に苦しかった。 でも、友達は絶対癌に負けない。そう感じるし、そう信じる。 どうかどうか私の大切な友達が、一日も早く病に打ち勝ち、穏やかで幸せな日常を取り返せ
今週末は学会参加して、お勉強しています。でもコロナのため、初のオンライン学会! 結論から言いますと、これ最高!!! 合間合間に家の掃除もできるし、こんな風に適当にごはん作って食べれるし・・・でもそんなことよりもっと大事な利点があります。 例年なら、東京やら、宮城やら、福岡やら、その年の開催地まで足を運ばねばなりません。 シングルの時や、子どもいない時は、毎年どこへでも飛んでいき参加していたのですが、妊娠・出産以降、一切参加できなくなりました。3日間続く学会はもとより、1日の研修さえもほぼ参加できなくなりました。 女性の社会進出が叫ばれて久しいですが、やっぱり出産・小さい子の子育てをしている女性にとって、働き続けるっていうただそれだけ
敏感な子どもについて書かれてる本を読んでいて、なんか、はっ!とさせられて、とても心に残りました。 敏感な子は傷つきやすき、すぐ不安になるように見えるかもしれませんが、敏感さのマイナス面ばかりに注目するのは、間違っています。 敏感な子は、悪い環境だけでなく、よい環境にも、ひといちばい影響を受けます。敏感な子は、この世の、よいことにも、より強く反応しています。 「思いやり」「愛」「笑顔」「親切」「美しい景色」「芸術」「お笑い」…このようなことに、誰よりもプラスのメッセージを受けているのは感受性が高く、敏感な子どもたちです。 (中略)理解ある大人に育てられることで、ちゃんと試練を乗り越えて、成長していくことができます。 我が家の3歳ほっし
突然荷物が届きました。あれ?なんかポチったかな?。 差出人を確認すると、20年来の友人の名前。彼女も今小さいお子さんたち育てながらバリバリ働くワ―ママです。 箱を開けると、とうもろこしがいっぱい! 誕生日でもなんでもないのに、「めっちゃ美味しいからあげたかった!」って送ってくれたんです。なんか泣ける…。心があたたまる…。 箱には鮮度が重要!ってめっちゃ書いてあったので、おちび達を寝かしたあと、さっそく書かれた通りの方法でとうもろこしを茹でました。明日の朝ごはんに出したらいいよね~と思いながら、ちょっとだけ切って味見。 !!!!!!!!!! 何これ?!!!おいしい!!! 甘くて、シャキッとはじける感じで、それでいてジューシーで。 大急
今朝仕事は向かう途中、旦那の妹さんから突然メール。 「Are you ok?」 海外に住んではるし、そもそも片手で数えられるくらいしかあったことないし、母国語も違うし、全く仲悪くはないけど、特に連絡をとりあったりする近さではないです。だから、なぜ突然?という感じだったんですが、素直に答えました。 「しばらくあまり調子よくなかったんだけど、調子とりもどしたところ!」 「大丈夫?何かあった?」 さらっと流すべきか悩んだ末、本当のこと話してみました。 「ここ最近、なんか旦那とあんまりうまくいってなかった。深刻な不和とかじゃないよ!だけどなんか旦那と繋がってる感じがないし、しょうとない喧嘩も増えてた。忙しすぎてふたりで話す時間もないし、修正
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