仕事でメンタルを病んだ時、休職中にするべき行動【体験談】
わたしは、過去に仕事でメンタルを病んでしまい一か月間、休職しましたが結局、退職しました。幸い、症状が軽いうちに辞めたので今は治っています。 同じように、仕事を休職中の人の参考になれば。復帰したら、どんな仕事をするんだろう。病む前と同じ仕事だったらどうしよう。そんな不安はありませんか? 結論:その会社は辞めて、ネットビジネスをオススメします。 理由があります。症状が治って、復帰したとしても再発の可能性が大きいからです。メンタルの病気って、悪化してしまうと一生付き合っていかなるかもしれないから。わたしは、休職期間を経て仕事復帰したけど結局、新たな試練がきてメンタルに支障をきたして退職の決断をしました。今考えると、あのまま我慢してその会社にいたら、どうなっなっていたかわかりません。だから症状が悪化しないうちに環境を変えたほうがいいのです。 メンタルを病んで休職中に考える事 休職中は会社の事を考えるのはやめましょう。ダメの会社の例として、わたしが知っている限りでは一週間に一度、メールで症状の報告をさせるという会社がありました。そんな事をしたら、本人のメンタルは常に会社にあり、心がが休まらないです。 休職中は転職の事を考えましょう。 ご本人の年齢にもよりますが20歳代なら、正社員での転職も有りですが30歳以上なら、別の道を考えましょう。30歳代の転職は、今までの仕事のスキルを見込まれて再就職するケースが多いですがその場合、前職と同じ様な人間関係やプレッシャーに合う可能性が大きいです。 メンタルの病気は再発率がとても大きいのです。 終身雇用の時代は過去の話です。今は大企業でもリストラする時代です。特に30歳代、40歳代は人件費が高いのでリストラの対象になりやすいのです。 そんな会社にメンタルの不安やリストラの不安を抱えたまま会社に依存するのはナンセンスです。非正規社員をしながら、ネットビジネをオススメします メンタルが病んだら契約社員、派遣社員の口を探しましょう 収入が減るので、家族がいる場合は理解が必要になります。 わたしの場合、再就職先が正社員で見つかったのですが結局、メンタルが持たなくて退職してその後は派遣社員⇒契約社員をしながらネットビジネスを平行しています。
2020/08/02 15:53