精神分野における症状という防衛反応と予防理論
さて多くの人員がいる中では、確率的に同じでも 実際に遭遇する確率というのは必然になります (10万の分の1の確率の交通事故も、25万人の組織では毎日遭遇する) さて当然毎年1万人も入ってくるわけですから精神障害を発症する人物は当然います 服務指導をする立場なので、余暇を使って精神学・精神医学の知識を得ていた時に ふと考えたことが、「なぜ精神病というものがあるか」という疑問でした。 外傷による怪我ならともかく、自分で自分の体を無意味に傷つけるものなのか? 例えば風邪をひいた場合、熱が出て寝込みます 鼻水や咳が出ますが、これは防衛反応です。 体温が上がるのウィルスの活動を鈍化させ免疫システムを活性…
2021/09/21 21:44