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明日は明日の薔薇が咲く https://aquarium-nature.net/

子育てをしながら園芸を楽しむ育児パパの園芸ブログです。園芸 ( 薔薇メイン ) に関するお役立ち情報を投稿していきます。また、旅に関する情報発信も進めていきます。よろしくお願い致します。

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2020/06/10

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  • プリムラ「アラカルト シュシュ」を育てる!特徴や成長の様子を紹介

    冬に色とりどりの花を咲かせてくれる「プリムラ」。背が低い花であるため、冬の寄せ植えの脇役の様なイメージがありました。しかし、今回紹介する「アラカルト シュシュ」は花首がミニガーベラのように伸びるため、高い位置で花を咲かせてくれる品種となります。この記事では、その栽培記録や特徴を紹介していきます。

  • ウツボガズラのウツボは何日で完成する?一例を紹介

    葉の先端にウツボを形成する食虫植物「ウツボガズラ」。葉の一部がウツボ状に変形するという神秘的な姿から、食虫植物を代表する植物の一つです。この記事では、ウツボガズラのウツボが形成されるまでに要する時間を、実際の観察で調査したので紹介します。

  • 【薔薇】オデュッセイアの栽培記録と特徴の育て方の詳細

    ロサ オリエンティスの育種家・木村卓功さんの代表作の一つに「オデュッセイア(2013年作出)」があります。 半 木村卓功さんの代表作である「オデュッセイア」の栽培記録を紹介します。フリルのかかった花弁、青みがかった深紅の色、素晴らしい香り、そして耐病性に優れた品種で、薔薇の初心者の方も安心して育てられる品種だと思います。この記事では、大苗の植え付けから、春・夏・秋のオデュッセイアの花の特徴を紹介します。

  • 鉢から抜けないアガベを何とか抜く!その手順を紹介

    鉢の直径よりも大きく成長したアガベは、容易に鉢から抜くことができません。今回は、下葉を切りながら鉢から抜くという作業を写真とともに紹介します。適切な大きさの鉢で育てないと、子株の発生に支障が起こるなどの問題も発生します。アガベは成長の遅い植物ですが、適宜鉢増しをして育てていきましょう!

  • 【薔薇】一季咲き・返り咲き品種の夏の状態・管理について

    一季咲き・返り咲きの薔薇は、四季咲きの薔薇に比べて、季節ごとの成長や開花に違いがあります。特に夏の暑い時期の成長については、大きな違いが出てくるため、管理やお世話の方法も気を遣う点が違ったりします。この記事では、一季咲き・返り咲きに焦点を当て、夏間の管理方法について筆者の考えを紹介します。

  • 心配になる夏季の薔薇の症状について

    30℃を超える最高気温が続くと、薔薇に夏特有の症状が現れます。薔薇が枯れる原因になる症状ではないのですが、葉の色が悪くなったり、花が小さかったり、心配になってしまう方も多いのではないかと思います。この記事では、夏の薔薇に現れる症状を複数ピックアップして、その原因などを紹介したいと思います。

  • 【薔薇】春の開花後の大切なお世話と管理について

    薔薇の春の開花が終わった後、皆さんは薔薇の株のお世話をしておりますか!?春の開花が終わったシーズンは、まさに薔薇の株のお世話をするのに絶好のタイミングとなります。来る梅雨の病害虫対策、そしてベーサルシュートの発生に備えた大事な時期でもありますので、そのお世話の内容を紹介していきます。

  • ガウラ「リリポップピンク」の栽培実例を写真で紹介

    皆さんは「ガウラ」という草花を御存じですか?日本では白蝶草という名前で親しまれている草花になります。花はまさに蝶が乱舞するかのように咲き乱れる華やかな品種になります。この記事では、ガウラの植え付けから満開までの成長の記録を紹介します。これからガウラを育ててみようと思っている皆様に、少しでも参考になれば幸いです。

  • バラゾウムシによる被害の実例 -蕾だけが枯れ落ちる症状-

    薔薇の蕾に卵を産み、蕾を落とすという被害を起こす「バラゾウムシ (クロケシツブチョッキリ) 」。2023年春に、初めてその被害を受けました。この記事では、バラゾウムシの被害を受けた経緯や原因、そしてバラゾウムシの被害の実例を写真と共に紹介します。薔薇栽培を楽しんでいる方々に、少しでも御参考になれば幸いです。

  • 月下美人が冷害の被害に!その経緯や対処をまとめます

    森林性サボテンの「月下美人」は、苗から育てると開花までに長い時間を要する植物として知られております。その月下美人の栽培の中で、冬の寒さによって冷害の被害が出てしまいました。この記事では、月下美人に冷害が出た時の様子や経緯を紹介するとともに、冷害を受けた葉の対処方法も記載します。これから月下美人を育てようと思っている方に、少しでも御参考になれば幸いです。

  • 薔薇の冬剪定を完了しました!様子を少し紹介します (2023年1月版)

    2023年の薔薇の冬剪定を済ませましたので、その様子を少しだけレポートさせていただきます。薔薇の冬剪定は、薔薇のお世話の中でも最も重要な作業の一つとなり、その年の花数や株姿に大きく影響します。最適な冬剪定を実施することは難しいですが、剪定しないよりは剪定した方が絶対に良いので、薔薇を育てている方は冬剪定を実施してあげて下さい。ミニ薔薇の例も紹介します。

  • 【東京寿園】ハイドロカルチャーの観葉植物をレビュー

    東京寿園さんが販売されているハイドロカルチャーの観葉植物のレビューを紹介します。ガラス玉に水耕栽培専用の礫材を用いて植えこまれた観葉植物で、培養土を使う場合に比べてスタイリッシュ感が上がり、虫やカビなどの心配が軽減されるというメリットがあります。また、水やりの管理も容易になるため、初心者の方でも安心して育てられる観葉植物のアイテムです。

  • ビデンス (ゴールデンエンパイヤ) の栽培記録 ~生育旺盛で花数が凄い!~

    キク科の植物の中で、花数が多い品種として有名な「ビデンス」。多くの品種があると共に、年間を通じて流通している事から、育てたことがあるガーデナーの皆様も多いのではないでしょうか。本記事では、鮮やかなオレンジ色と花数の多さが特徴的な「ビデンス・ゴールデンエンパイヤ」を紹介します。筆者が実際に育てて分かった特徴や注意した方が良い点を詳細に記載していきます。

  • 秋どれミニトマトを種から育てよう!

    ミニトマトは夏野菜と言うイメージがありますが、秋に収穫を迎える「秋どれミニトマト」があります。夏に比べると気温が低いため、ミニトマトの生育が心配になりますが、実際に育ててみると比較的簡単に収穫することができました。この記事では、秋どれミニトマトの一つである「甘美」という品種を例に取り、秋どれミニトマトの栽培記録を紹介します。

  • 蔓の折れたキュウリは収穫できるのか!?実際に育ててみました

    夏野菜の代表格「キュウリ」。小学校の教材としても使われる野菜のため、多くの方が一度は育てた経験があるのではないでしょうか?キュウリは蔓を伸ばして成長していく野菜ですが、その蔓は折れやすく、栽培するさいに蔓が折れてしまうトラブルが起こりやすいです。この記事では、蔓が折れてしまったキュウリの苗を育てて、収穫に繋がるのかを確認してみました。

  • ミニ薔薇を立派な株に育てる手順 -鉢植え栽培での実例-

    園芸店でよく見かけるミニ薔薇ですが、大切に育てると大きく成長し、たくさんの花を咲かせる株に成長してくれます。最も重要な事は、植替えや鉢増しを適切に行うこと、そして摘蕾を行っていくこととなります。この記事では、その手順を実例を交えながら紹介します。

  • 【薔薇】秋の開花後の管理方法について

    秋の薔薇が開花した後、どのような剪定 (花がら摘み) をしていますか?秋薔薇の開花後は、冬の休眠と翌春の開花に向けた準備が始まる重要な時期でもあります。葉を多く残してエネルギーを株内に蓄えさせ、翌年の春に備える管理方法を実例を交えながら紹介したいと思います。

  • 秋どれの枝豆を種から育ててみよう!種まきからの育成記録を紹介

    秋に収穫が楽しめる枝豆の栽培実例を紹介させていただきます。「秋香り」という品種になりますが、難しい管理項目も無く、簡単に収穫を楽しめる品種です。種まきから収穫までの枝豆の成長の様子を写真と共に紹介し、鉢のサイズによる成長や収穫の違いも紹介していきます。枝豆を鉢植えで育てようと思っている方に、少しでも参考になれば幸いです。

  • ラディッシュ栽培で必要な株間を実験調査!

    ラディッシュ (二十日大根) を育てる際に必要な「株間」を、実験的に検証した結果を紹介します。ラディッシュは、比較的簡単に育てられる野菜として親しまれていますが、株間や土の量、肥料の与え方を間違えると、大きく成長してくれません。ラディッシュ栽培を成功するために、株間の大きさには気を遣った種まきをしてくださいね!

  • 簡単に育つ野菜!ベビーリーフを栽培しよう!

    一般的に野菜を育てるのには1か月以上の時間を要しますが、野菜の幼葉であるベビーリーフは2週間程度で収穫が可能な野菜です。特に難しい栽培技術があるわけでもなく、小さなプランターがあれば簡単に野菜の栽培を楽しむことができます。また、種はとても安価であり、一度植えると数回は収穫ができるというコストパフォーマンスが良い野菜でもあります。この記事では、そのベビーリーフの栽培実例を紹介します。

  • 長く咲き続ける多花性ヒマワリ「アポロン」の栽培を実例で紹介

    初夏から秋まで多くの花を咲かせてくれるヒマワリの一つに「アポロン」という品種があります。非常に生育力が強い多花性ヒマワリで、初心者の方でも簡単に多くのヒマワリを楽しむことが出来る品種となります。この記事では、そんなアポロンを実際に栽培した記録を公開し、その特徴などを詳細に紹介します!

  • 連続開花抜群!「サンビリーバブル (ひまわり)」の栽培記録を紹介

    連続開花性抜群のヒマワリ「サンビリーバブル」を育てた実例を紹介します。10号鉢という大きめの鉢で育てましたが、約2カ月で約70輪の開花を楽しむことができました。記事の中では、切り戻し後の成長や開花の記録なども詳細に紹介していきます。

  • ミニ薔薇を「げんこつ剪定」して成長の様子を観察

    薔薇の枝を全て切り落としてしまう「げんこつ剪定」。今回は、ミニ薔薇に対してげんこつ剪定を行いましたので、げんこつ剪定後のミニ薔薇の成長を仔細に紹介させていただきます。ミニ薔薇は挿し木苗のため接ぎ木の部分 (クラウン) がありません。そのため、新しい枝が生えてくれるのか心配ではありましたが、見事に株が復活を遂げてくれました。

  • 葉が無くなったミニ薔薇も復活可能!その手順や実例を紹介

    ミニ薔薇を育てていると、病気や害虫によって葉が無くなってしまう事があります。葉が無くなったミニ薔薇は、栽培を諦めてしまう方も多いかもしれませんが、「強剪定」をするたけで再びミニ薔薇の開花を楽しむことが出来るようになります。この記事では、葉の無くなったミニ薔薇の実例と強剪定後のミニ薔薇の成長・開花の様子を御紹介します。

  • 豆苗は3回収穫できるのか!?実際に挑戦てみました

    「鍋」や「みそ汁」の具材として有名な野菜「豆苗」。収穫した豆苗を水に浸しておくと、2回目の収穫が出来ることでも有名なお野菜です。では、豆苗は3回目の収穫が可能なのでしょうか?いつもは2回しか収穫をしない豆苗ですが、今回は3回目の収穫を目指して管理してみましたので、その結果を紹介します。最後は、思いがけない結果が待っていたのですが…。

  • トルコキキョウの育て方 -植え付けから開花までを実例で紹介-

    「トルコキキョウ」と言うガーデンプランツを御存じですか!? 少し聞き慣れないお花ですが、茎が直立で育つため、切り花 (花瓶) で楽しむこともできるリンドウ科の植物になります。栽培方法も難しい事は無いので、初心者の方でも比較的容易に育てられます。この記事では、トルコキキョウの植え付けから開花までの様子を、筆者の栽培記録を基に詳細に紹介します。

  • 【薔薇】肥料の有無による成長の違いを実験で確認!

    肥料の有無が薔薇の成長に与える影響を確認するため、ミニ薔薇を用いて実験を行いましたので結果を紹介します。花が終わった後に肥料 (お礼肥) を与えることで、ミニ薔薇の成長速度や葉の色に明確な違いが生まれ、肥料を与えたミニ薔薇はぐんぐん大きく成長していきました。この記事では、その実験の詳細を御紹介します。

  • アズーロコンパクトを鉢一杯に咲かせよう!目指せ、見本鉢!

    サントリーフラワーズさんから発売されている「アズーロコンパクト」を10号鉢で育てたレポートを紹介します。見本鉢のような立派な株に育てるため、切り戻しを行いながら育てていきましたが、1回の切り戻して、とても立派な株に成長しました。初心者の方でも、簡単に立派な鉢植えが作れる…アズーロコンパクトは本当に優秀な品種だと思います。

  • 日当たり (日照条件) が薔薇の成長に与える影響を実験調査

    日照条件が薔薇の育成に与える影響を実験的に調査した結果を紹介します。ミニ薔薇の「アロハ」を用いて、4つの日照条件で栽培を進めた所、葉の数・茎の太さ・開花時期・花のサイズなどに明確な違いが確認出来ました。また、日照条件が悪くとも薔薇は開花したことから、薔薇の「強さ」も感じられた実験となりました。

  • サボテンの成長速度を実測!1年でどのくらい成長する?

    日本でも人気のガーデンプランツ「サボテン」。砂漠に自生する成長速度の遅い植物ですが、四季のある日本で育てると1年間にどのくらいせいちょうするのか御存じですか!?本記事では、サボテンの成長を1年間観察し、サボテンの成長速度を測定した結果を紹介します。これからサボテンの栽培を始める方に御参考になれば幸いです。

  • アリウムを鉢植えで育てよう!グレースフルビューティーの実例で詳細に紹介

    鉢植えでのアリウム栽培について、「グレースフルビューティ」という美しい品種を例に取り、植え付けから開花までの一連の流れを紹介します。アリウムの栽培には特別難しい事はありませんが、植え付けからどのくらいの期間で発芽・開花を迎えるのか?という点で参考になれば幸いです。

  • 【薔薇】茎 (花首) が折れ曲がった場合の応急処置 -茎が折れ曲がっても蕾は開花する-

    薔薇の新芽は非常に瑞々しいため、強い風や不慮のトラブルにより茎が折れ曲がってしまう事があります。折れ曲がった茎の先端に膨らみ始めた蕾がある場合には、とても大きなショックを受けますよね。しかし、折れ曲がってしまった茎も、状況次第では応急処置によって花を咲かせることが可能になります。この記事では折れ曲がった茎をテーピングして、蕾を開花させた実例を紹介します。

  • ラナンキュラスは幾つの花を咲かせる?花色で様々な特徴の差が!?

    春を彩る大人気の球根植物「ラナンキュラス」。薔薇に似た豪華な花をたくさん咲かせてくれるため、毎年早春になると園芸店にたくさん並ぶ春を代表するお花ですね!この記事では、ラナンキュラスの花色によって特徴 (花数や花もち) に差がある点を紹介します。ラナンキュラス栽培の参考になれば幸いです。

  • トリトニアの育て方と成長過程を実例で紹介 (鉢植えで育てよう)

    少し聞き慣れない球根植物に「トリトニア」と言う品種があります。アヤメ科の一つの球根植物なのですが、チューリップやラナンキュラスの様に超有名な品種ではないため、園芸が好きな方でも育てたことが無い方も多いと思います。この記事では、トリトニアの植え付けから成長過程を詳細に紹介していきます。トリトニアを初めて育てる方に、少しでも参考になれば幸いです。

  • オステオスペルマムは幾つの花を咲かせる!?実際に花数をカウントしてみました!

    花を大量に咲かせてくれることで有名なガーデンプランツ「オステオスペルマム」。花数が多いとはいえ、実際にどのくらいの花を咲かせるのか御存じですか?この記事では、2株のオステオスペルマムを例に取り、約1か月半でどれだけの花を咲かせたのかを測定した結果を紹介します。品種による花数の差も見えてきましたので、オステオスペルマム購入時の参考になるかもしれません。

  • 園芸ブログ2年目の御報告 -PV数・記事数・今後について-

    当ブログ「明日は明日の薔薇が咲く」の運営2年目の活動報告を紹介します。記事数やPV数の変化を紹介するとともに、今後のブログ運営についての考え方なども紹介します。また、2年目に最も読まれた記事のランキングも発表します。

  • 春のクリスマスローズは葉の整理もお忘れなく!透かし剪定で風通しの改善

    春のクリスマスローズは、花の鑑賞と花柄摘みにばかり注目が集まり、適切な葉の管理・整理が出来ていない場合があります。特に初春のクリスマスローズは、株元に古い葉が密集しており、株元の風通しが悪くなっている場合があります。この記事では、初春のクリスマスローズの株元に着目し、不要な葉を整理するというお世話を紹介します。

  • 春のクリスマスローズは葉の整理もお忘れなく!透かし剪定で風通しの改善

    春のクリスマスローズは、花の鑑賞と花柄摘みにばかり注目が集まり、適切な葉の管理・整理が出来ていない場合があります。特に初春のクリスマスローズは、株元に古い葉が密集しており、株元の風通しが悪くなっている場合があります。この記事では、初春のクリスマスローズの株元に着目し、不要な葉を整理するというお世話を紹介します。

  • ラナンキュラスは一番最初に開く蕾が最も大きく豪華に咲く!花サイズの変化を実測

    ラナンキュラスは、春に複数の蕾が形成され、長い花期を楽しむことができる球根植物です。しかし、春に一番最初に咲く花が最も大きく、2番目以降の蕾は花のサイズが小さくなるという特徴があり、後から形成される蕾はどんどん小さくなります。この記事では、その実例を交えながら、なぜこのような特徴が出てくるのかを考えていきます。

  • 初めてのリンドウ栽培!冬越しの方法を実例で掲載

    鮮やかな紫色の可憐な花を咲かせる「リンドウ」。名前は聞いたことがあるけど、育てたことが無いという方も多いのでは?リンドウは一年草のイメージもありますが、実は多年草 (宿根草) で、上手く育てると冬越しして次の年も開花を楽しむことが出来ます。この記事では、リンドウの栽培方法や花の特徴、そして冬越しの実例を詳細に紹介します。

  • 薔薇の株元にクリスマスローズを植えても大丈夫?

    薔薇の株元にクリスマスローズを植えても大丈夫なのでしょうか?活動期と休眠期が正反対の薔薇とクリスマスローズなので、混植してはいけないというイメージをお持ちの方は多いと思います。しかし、実際に薔薇の株元にクリスマスローズを植えている筆者からすると、混植は可能だと思います。この記事では、薔薇の株元にクリスマスローズを植えた実例や、大切な考え方を紹介します、

  • アガベの成長速度を実測!1年間の成長を紹介

    人気の多肉植物「アガベ」ですが、成長速度が非常に遅い事でも有名な植物です。実際に1年間の栽培を通じて、成長速度がどれほどなのかを調査した結果を紹介させていただきます。葉の枚数や株の高さを測定した結果となります。アガベの成長の遅さを実感できるデータとなりました。

  • 【薔薇】ガブリエルの冬剪定と培養土の入れ替え

    癌腫病を発症したガブリエルの冬剪定と培養土の入れ替えを行いました。春以降に新しい太い枝を出してもらうために、少し深い剪定を行い、古い根の整理も進めました。ガブリエルの冬のお世話の一例として参考になれば幸いです。

  • ジュード・ジ・オブスキュアの冬剪定と土の入れ替え -限られたスペースで鉢植えで育てる-

    イングリッシュ・ローズのジュード・ジ・オブスキュアをコンパクトに育てるための冬剪定や管理の方法などを実例と共に紹介します。7号鉢という小さな鉢でも栽培が可能であり、玄関先やベランダ栽培でも育てられる品種です。

  • 【薔薇】シェエラザートの剪定と鉢増し作業 -適切な鉢の大きさに!-

    2021年4月に我が家に新苗でお迎えした薔薇「シェエラザート」。6号鉢で栽培してきましたが、1年の成長で6号鉢が窮屈な状態まで成長しました。この記事では、シェエラザートの根や成長の状態、そして鉢増しの様子を栽培の記録として紹介したいと思います。シェエラザートの栽培を計画している方や鉢増しの予定がある方に御参考になれば幸いです。

  • 放置された薔薇の冬剪定 ~春の開花を見据えて~

    薔薇はしっかりと剪定をすることで大きく立派な花が咲く植物です。剪定に慣れていない方は、薔薇を購入しても放置に近い状態になっている株があるのではないでしょうか?冬は薔薇の剪定の最適期になりますので、伸びた薔薇をの枝をしっかりと切り戻して、春の開花の準備をしていきましょう!この記事では、放置された薔薇の剪定例を紹介します。

  • 【薔薇】癌腫発症のガブリエルの状況報告と今後について

    2021年早春に癌腫病が発見されたガブリエルですが、夏以降の成長が悪化し、秋の花が開花しないという状況になりました。この記事では、その原因を考えると共に、冬剪定や管理方法を考えていきます。癌腫病は克服できる薔薇の病気だと思っています。2022年以降もガブリエルの花を見れるように、ガブリエルの様子はアップデートしていきます。

  • 冬剪定前の薔薇のお世話 -蕾や葉の処理の考え方-

    冬剪定に向けた薔薇の準備として、薔薇の葉や蕾の処理があります。確実に休眠させるために葉を全て除去し、不要な蕾も切り取ることが望ましいのですが、その考え方について筆者の思うところを紹介させていただきます。お世話を怠りがちな休眠前の時期ですが、日々の観察を進めて最適な管理を目指しましょう!

  • 晩秋まで咲くユーフォルビアを鉢一杯に育てよう!

    晩夏から晩秋まで、小さな花が途切れることなく開花する「ユーフォルビア・ダイヤモンドスノー」。この記事では、その植え付けから成長の様子について、詳細に紹介したいと思います。1株でも6号鉢が花一杯になるくらいのボリュームがでてくるので、玄関先やベランダの園芸でも満足できる開花性がある品種です。

  • 【薔薇栽培】農薬散布を1年止めて感じたこと -農薬は本当に必要?-

    2021年は農薬 (殺菌剤) を使わずに薔薇栽培を進めました。黒星病の発症が心配ではありましたが、一部の薔薇に少し黒星病が出ただけで、どの薔薇も例年通りの花を咲かせてくれたのが事実です。この記事では筆者の農薬に関する考えを記載すると共に、2021年の殺菌剤を使わない薔薇栽培を紹介したいと思います。一つの考え方として、ご覧いただけましたら幸いです。

  • 薔薇の蕾が開花しない理由とは!?原因を考えて次こそ咲かせましょう!

    薔薇を栽培していると、開花シーズンなのに蕾が開かないという現象を目の当たりにすることがあります。一生懸命育てた薔薇の蕾が開かないと、相当ショックが大きいものがありますよね!?この記事では、筆者の経験を基にして、薔薇の蕾が開かない原因を考えてみたいと思います。少しでも参考になる部分があれば幸いです。

  • 紫を基調とした秋・冬の寄せ植えにチャレンジ

    2021年の秋、紫色の草花を集めて季節の寄せ植え作りに初挑戦しました。10号の大きめの鉢を用いて、ビオラやストック等を使い、紫色を基調とした寄せ植えを作っていきます。寄せ植え初心者の作品として、温かい目で見てもらえましたら幸いです。

  • 薔薇の新苗の育て方を実例で紹介 -1年間の栽培方法と注意点-

    薔薇の新苗は大苗に比べてお世話することが多いと言われています。しかし、基本的な薔薇の栽培作業を身に付ければ、誰でも栽培が可能な植物です。この記事では、薔薇の新苗の育て方を、春の植え付けから冬の剪定まで、実例で説明していきたいと思います。初めて薔薇の新苗を手にする方に、御参考になれば幸いです。

  • 水切れ・夏バテした薔薇を復活させる方法 -実例で紹介-

    日本の暑い夏…薔薇が夏バテを起こしたり、水やりを忘れて水切れになることが多々あります。夏バテや水切れを起こすと、薔薇の葉が枯れ落ちて、枝だけが残った丸坊主の状態になってしまいます。そのような状態になっても、適切に剪定を行ってあげれば、秋の開花に向けて回復させてあげることが可能です。この記事では、夏バテや水切れを起こした薔薇の回復の実例を紹介していきます。

  • 【薔薇】シェエラザートの栽培記録と特徴の詳細 -新苗からの育て方-

    ロサオリエンティスの木村卓功さんの代表作「シェエラザート」を新苗から育てた栽培記録と育て方のポイントを紹介します。シェエラザートは、育成が旺盛な薔薇であり、初心者でも問題無く新苗から育てられる品種だと言えます。農薬 (薬剤) の必要性や、耐病性などについても、実際に育ててみて思うことを私の言葉でお伝えできればと思います。

  • 新型コロナウィルス闘病記 -発症から入院・退院までの実録-

    新型コロナウイルスの第5波に見舞われた2021年8月の日本、その中で筆者も新型コロナウイルスに罹患し、今までに経験したことが無い厳しい闘病生活を強いられました。この記事では、その闘病生活の状況について発症から退院までの様子をありのままに詳細に記録します。この記事の内容が、一人一人の行動の見直し、そして感染抑制に繋がる啓発になれば嬉しく思います。

  • ハダニや葉焼けを受けた苺を回復させよう!

    苺の栽培で付き物のトラブルが梅雨時期の「ハダニ」や真夏の「葉焼け」です。どちらも葉の色が薄くなる症状が現れるので、青々とした綺麗な葉が失われてしまい、とてもみすぼらしい苺の株になってしまいます。この記事では、その状況を回復する方法の一つとして、葉を全て除去して株自体をリセットするという方法を紹介します。

  • 【クレマチス】春と夏で成長に大きな違い!蔓の長さや花サイズの変化の実例

    四季咲きのクレマチスは春と夏で成長の具合に大きな差が生まれます。日本の夏の気温が高すぎることで、蔓の長さや花のサイズが異なるだけでは無く、品種によって葉が構造物に絡みつく力が弱くなることもあります。この記事では、四季咲きクレマチスの「ソワレ」という品種を例に取り、春と夏のクレマチスの成長の変化を紹介します。

  • アサガオの成長速度と花数を測定してみました!

    この記事ではアサガオのつるの成長速度と咲いた花数を実際に測定した結果を紹介します。アサガオは成長が速い植物で花数も多いのが特徴ですが、実際にはどのくらいの成長速度を持っているのでしょうか?小学校の自由研究の題材にもなるかもしれません!

  • 房咲きヒマワリ「ミラクルビーム」の栽培記録 -ヒマワリ一杯の鉢植え作り-

    房咲きで咲いてくれるミニヒマワリ「ミラクルビーム」の栽培記録を紹介します。栽培の工夫点や、鉢のサイズによる育成状態の違いなども調べていますので、ミニヒマワリを育てられる方の御参考になるデータかと思います。難しい栽培方法は無いので、お子さんと一緒に春から栽培を楽しめると思います。

  • 薔薇の栽培にバークチップは使うべき?病気抑制の効果は?

    薔薇を栽培する際に、土の表面にバークチップを敷いたほうが良いのでしょうか?雨天の際に、土の跳ね返りを防げるので黒星病の予防になると言われていますが、それは本当なのでしょうか?この記事では、実際に薔薇栽培にバークチップを用いた経験から、バークチップのメリットやデメリットをお伝えしたいと思います。

  • 中玉トマトを鈴なりで実らせよう!栽培の実例と工夫を紹介

    夏の家庭菜園の定番である「トマト」。トマトの中でも中玉トマトは、栽培が比較的容易で、かつ鈴なりにたくさんの実を付けてくれるたのもしい野菜です。この記事では、中玉トマトを育てる上での工夫として、植え付けの方法や誘引の方法などを詳細に紹介したいと思います。実際に中玉トマトを栽培した記録も載せるので、初めて中玉トマトを育てる方には参考にしていただけるかと思います。

  • 薔薇にハダニが発生しにくい栽培環境と解決方策について

    初夏から秋にかけて薔薇の葉に発生する害虫「ハダニ」。高温になる場所や乾燥する場所に発生しやすいですが、私の経験上、実はそれ以外にも発生しやすい環境があります。薔薇だけを育てている方、コンパニオンプランツや雑草が花壇に生えていない方は、自ずとハダニが発生しやすい環境が出来上がってしまっているかもしれません。

  • ペチュニアがあふれる鉢植えを作る!手順と実例を紹介します

    春の園芸店に足を運んだ時、鉢からあふれるサフィニアのドームを見たことがありませんか?「見本鉢」として展示されている、サフィニアの鉢ですが、自宅でも作ることが可能です。蕾をピンチしてしまうので、少し花を楽しめる数が減ってしまいますが、ドーム型に咲き乱れるサフィニアの姿は圧巻です。この記事では自宅向けに6号鉢で作ったサフィニアのドームを手順も含めて紹介します。

  • 生育不良のパキラを強剪定で復活させる方法 -実例を紹介-

    人気の観葉植物「パキラ」ですが、様々な原因で育成不良 (成長がストップする等) に陥る場合があります。そのようなパキラも、株が枯れていなければ、強剪定を行うことで成長をリセットすることが可能な場合があります。剪定によって強制的に新しい芽を出させるという荒業になりますが、成長が止まったパキラの新芽を出させる一つの方法として実例を御紹介します。

  • ハオルチアは栽培条件 (日照条件) で成長が激変!実験結果を紹介

    人気の多肉植物「ハオルチア」。とても丈夫な植物だと言われていますが、栽培条件次第では株が枯れ込んでしまうのが事実です。この記事では、日照条件の異なる2つの場所でハオルチアを育て、株にどのような変化が起こったのかを紹介したいと思います。ハオルチアを室内で栽培して枯らせてしまった方は必見の情報です。

  • ガーベラは春に花をいくつ咲かせるの?実測してみました

    春と秋の寄せ植えや花壇を豪華な花で彩ってくれるのがガーベラです。ただし、花弁数が多く花のサイズも大きいため、マーガレットなどに比べると花の数が少なくなります。では、ガーベラは開花期に何輪の花を咲かせるのでしょうか?この記事では、春の開花期 (3月から5月) にガーベラの花数を測定した結果を紹介します。

  • 【薔薇】シャリマーの栽培記録と育て方の詳細 -耐病性も確認-

    ロサ オリエンティスの薔薇「シャリマー」を地植えにして、殺菌剤を使用せずに育てたレポートを紹介します。2021年の栽培記録となりますが、ベーサルシュートの発生や樹勢の強さ、また耐病性について実際に育てて分かってきた特徴を詳細に記載します。薔薇「シャリマー」のお迎えをお考えの方に有益な情報となりましたら幸いです。

  • 薔薇の新苗は鉢増しで確実にベーサルシュートが発生!薔薇栽培の醍醐味!

    薔薇の新苗が手元に届いたら、1日でも早く鉢増しまたは地植えを行いましょう!販売用のポットは薔薇の新苗 (根) には小さすぎるため、根が成長できずに元気なベーサルシュートの発生を妨げてしまっていることがほとんどです。この記事では、新苗の植替えの重要性を説明し、植替えを行ったことによってベーサルシュートが発生した実例を紹介します。

  • クレマチスの1年間の育て方を写真で紹介 -植え付けから開花・剪定まで-

    クレマチスの1年間の育て方について、強剪定タイプ(新枝咲き)の「ソワレ」という品種を例に取り、成長記録や作業内容を紹介していきます。各季節にすべきことは多くありますが、それぞれの作業について詳細に写真を使いながら説明していきます。クレマチスを育てる際に、この記事の内容で、1年間にどのような作業があるのかをイメージしていただけましたら幸いです。

  • 【薔薇】花が咲いた新苗を購入したら直ぐにやるべき事 -花が咲いた弊害の実例も紹介-

    薔薇の新苗を購入する際、花が開花している状態で購入される場合があるかと思います。新苗の花を咲かせてしまうと株の成長が遅くなることは事実ですが、適切な管理をすればその成長の送れはあっという間に取り戻すことができます。この記事では、薔薇の新苗に花が咲いたことによる弊害の実例とその原因、そして購入直後の取り扱い方法を紹介したいと思います。

  • 【薔薇】ジュード・ジ・オブスキュアの栽培記録 -注意点や特徴を紹介-

    David Austin作出の人気のイングリッシュローズ「ジュード・ジ・オブスキュア (Jude The Obscure) 」の栽培記録を紹介します。植え付けから新芽の成長、そして開花まで、ジュード・ジ・オブスキュアの特徴や栽培時の注意点などを仔細に記載していきます。ジュード・ジ・オブスキュアの購入をお考えの方に有益な情報となれば幸いです。

  • クレマチスの成長速度を実測 -成長の特徴も紹介-

    蔓性の植物の中でも、品種の多さや花の美しさで人気を誇るのが「クレマチス」です。蔓と聞くと成長が速く、お手入れが大変であるというイメージが強いと思いますが、クレマチスは栽培がとても容易な植物です。この記事では、クレマチスの成長速度を実際に測定した結果を紹介します。ガーデンや花壇作りの参考データとしてお役立ていただければ幸いです。

  • 【薔薇】ガブリエルは弱くない!癌腫を克服し無事開花!

    天使の薔薇としえて知られる「ガブリエル」が癌腫病に罹りましたが、癌腫除去後に無事に開花を迎えることができました。癌腫は薔薇の致命的な病気だと思われがちですが、私はそうは思いません。癌腫にかかっても適切な処置をすることで回復が可能です。この記事では、ガブリエルの癌腫除去後の管理や株に見られた変化などを詳細に紹介します。

  • 春の薔薇の開花日と平均気温の関係を調査

    薔薇の開花には気温が大きく関係しています。気温が高くなれば早く開花し、気温が低ければじっくりとゆっくりと咲きます。この記事では、2019年から2021年の3月、4月の平均気温と春の一番花の開花日の関係を調査したので紹介させていただきます。平均気温が上がると薔薇の開花日が早くなるというのは事実なのでしょうか?

  • 薔薇に合う青色の花「デルフィニウム」の栽培方法と成長記録

    青い空を思わせる透き通るような青色の花を咲かせてくれるデルフィニウム。薔薇の咲く時期に開花するため、青色が出せない薔薇を引き立たせる優秀な草花です。花芽の背丈もあるため、薔薇の咲く位置で咲かせることができるというメリットもあります。この記事では、デルフィニウムの育て方や特徴を詳細に紹介します。

  • 【薔薇】冬剪定の違いで春の花数と成長に大きな差!実例を紹介

    薔薇の冬剪定は春の花の数や株の成長を左右する重要な作業になります。この記事では、冬剪定の方法を変化させた3株のミニ薔薇を用意し、冬剪定の違いと春の成長・蕾の数を比較した結果を紹介します。薔薇の冬剪定では、太く丈夫な枝をたくさん残すことが春の開花に向けた基本となりますが、実際の結果はどうだったのでしょうか?

  • クレマチスは蔓が折れても大丈夫!蔓が折れた後の成長も紹介

    薔薇と一緒に咲かせることで有名な「クレマチス」ですが、その繊細な蔓が故に、蔓が折れてしまう事が多々あります。誘引の時の失敗だけでは無く、春の強風でも簡単に折れてしまう事もあるため、蔓が伸びたら適宜誘因と固定作業が必須となります。この記事では、蔓が折れてしまったクレマチスについて、蔓が折れた後の新芽の芽吹きなどを紹介します。

  • 2021年春にお迎えした薔薇の紹介をします!-ジュード・ジ・オブスキュアとシェエラザート-

    2021年の春に我が家にお迎えした薔薇を紹介します。イングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュア、ロサオリエンティスのシェエラザートです。この記事では、選んだ理由なども紹介しておきます。また、成長の過程や育て方などは別の記事でまとめていこうと思います。

  • 薔薇栽培の楽しさを今より広めるには何をすべきか?

    園芸は広く愛されている趣味の一つですが、その中で薔薇に限って考えると、薔薇栽培を主として楽しんでいる方はかなり少なくなります。そこには薔薇の持つイメージや栽培の難しさが影響しているものと考えられます。では、薔薇の栽培という趣味を、もっと多くの方に楽しんでもらうためには、何をしたら良いのでしょうか?薔薇栽培を楽しんでいる一人として、自分なりに現時点の考えをまとめてみました。

  • 薔薇栽培で園芸の基礎はほぼ全て身に付く -薔薇に初挑戦する方々へ-

    薔薇はお世話が必要な植物であることは間違いありません。しかし、薔薇の栽培の中には、園芸のスキルを上げてくれるのに必要な作業が多く含まれています。言い換えれば、薔薇を育てると様々な園芸品種に応用することができ、園芸の楽しみの幅を広げてくれます。薔薇は敷居が高い花かもしれませんが、是非一株育ててみてはいかがでしょうか?

  • 【薔薇】ルージュ・ピエールを摘心完了! -薔薇を頑張らせない必須作業-

    花数の多い薔薇、花弁数の多い薔薇、房咲きになる薔薇は、蕾が多すぎて蕾が開かなくなったり、花後に体力が無くなってしまう場合があります。そのような不調を防ぐためにも、蕾が形成されたら、適切な摘心を実践してあげて下さい。薔薇は頑張り屋さんの植物なので、自分の体力を考えずに蕾を付けてしまいます。それを制限してあげられるのは、栽培している皆さんです!

  • 園芸ブログ1年目のPV数や記事数の推移

    薔薇栽培・園芸のブログを立ち上げて1年が経過しましたので、記事数やPV数の推移について御報告したいと思います。園芸のブログと言うのは需要があるのか?どのような記事作りをしていくべきなのか?についても、私の個人的な考え方を御紹介したいと思います。

  • 各品種のクリスマスローズをドライフラワーで楽しむ

    花の少ない2月から5月頃までの間、下を向いた可憐な花を咲かせてくれるクリスマスローズ。この記事では、クリスマスローズのドライフラワー化を行ってみたので、その詳細を紹介させていただきます。シングルタイプとダブルタイプの違いや、ドライフラワー化後の色の変化なども紹介し、ドライフラワー化に適したクリスマスローズの特徴を提案します。

  • クリスマスローズの花数が少なくなる理由とは? -根腐れの実例-

    花数が極端に少ないクリスマスローズがあり、その原因を調査すると根腐れをしている事が判明しました。株の大きさに合っていない鉢のサイズが原因であると考えられます。この記事では、その詳細を写真と共に紹介していきます。

  • なぜ薔薇の株は集めたくなるのか?薔薇の誘惑とは?

    薔薇を一度育てると、次から次へと新しい薔薇苗を購入してしまいたくなります。花の美しさ、咲かせたときの達成感、コレクション性…多くの要因があり、薔薇に魅了される方が多いのだと思います。この記事では、薔薇を集めたくなる衝動について、私が実際に感じることを個人的意見として御紹介したいと思います。

  • クレマチスの植替え方法を実例で紹介 -根の扱いに注意-

    薔薇やクリスマスローズと並ぶ人気園芸種の「クレマチス」について、植替え作業を写真入りで紹介します。また、植替え作業の時に気になる根の扱い方についても説明していきます。クレマチスは難しそうに思える植物ですが、実際に育ててみるとそれほど難しい植物では無く、誰にでも敷居が低い植物だと感じます。

  • ミニ薔薇の春の芽かき -病害虫を防ぐ第一歩-

    ミニ薔薇は休眠期から覚めると、株全体から新しい芽を発芽します。そのため、放っておくと、葉の密度が高くなり、病害虫の温床になってしまう可能性が出てきます。この記事では、春先のミニ薔薇の芽かきについて、どのような新芽を芽かきで除去すべきかを紹介します。

  • ガブリエルが癌腫病に!成長期の薔薇の癌腫処理法

    2月が終わり3月に入ると、寒の戻りも少なくなり、最高気温が15℃以上になる日が増えてきます。 薔薇栽培をされている方にとっては、今年最初の薔薇の芽吹きが見られる、とても嬉しい時期にもなりますね。 毎年の事ですが、冬に剪定した薔薇が一斉に芽吹

  • 冬に芽吹いた薔薇の新芽はどう対処すべき?

    真冬の寒い時期に薔薇の新芽が伸びてきたり、薔薇の大苗を購入したら冬なのに新芽が伸びていることはありませんか?その新芽は除去したほうが良いのか、残しておいても良いのか?皆さんはどのように対処されているでしょうか。この記事では、冬に芽吹いた薔薇の新芽について、その特徴や対処を筆者の栽培経験から御紹介します。

  • インテリアに最適!ハオルチア・リミフォリアの栽培と特徴

    人気の多肉植物「ハオルチア」の中には、葉に透明な窓を持たない「硬葉系」があります。その硬葉系の中でも、濃い緑色の葉をロゼット状に展開させる美しい品種が「ハオルチア・リミフォリア」です。この記事では、筆者の経験を基にして、リミフォリアの栽培方法や特徴、花を咲かせるところまでを紹介していきます。

  • 【薔薇】春の芽出し肥のベストタイミングはいつなの?

    初春の薔薇のお世話に「芽出し肥」の施肥があります。春の新芽の成長や1番花を形成するのに必要な肥料になりますので、寒肥を与えていない薔薇には緩効性肥料で栄養補給をします。その芽出し肥のベストなタイミングはいつなのでしょうか?薔薇の成長を観察するとその答えが見えてきますので、私が実践しているタイミングを御紹介します。

  • 【2月の薔薇】培養土のpH調整と良い新芽の選定はお忘れなく!

    冬剪定や植え替え作業が終わると冬の薔薇のお世話は終わった様に思えます。しかし、2月には忘れがちな土のpH調整も行っておくことをお勧めします。薔薇の株が活動を始める前に培養土のpHを調整することで、春先に根を活発に活動させる手助けになります。

  • アガベの植替え作業を写真で紹介-お気に入りの鉢で育てよう-

    人気の多肉植物「アガベ」の植え替え方法について、実際の作業を写真入りで紹介します。アガベの美しくカッコいい葉は、インテリア性もあるので、是非お気に入りの鉢に植え替えて栽培を楽しみましょう!

  • つる薔薇をオベリスクにコンパクトに仕立てる冬剪定

    大輪の花を咲かせるつる薔薇を、オベリスクでコンパクトに仕立てるための冬剪定・誘引方法を紹介します。ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールという強いつるで有名な品種であっても、冬剪定をしっかり行うことでオベリスク仕立てで育てることが可能です。限られた空間でつる薔薇を楽しみたい方に有益な情報になれば幸いです。

  • 【薔薇】ガブリエルの冬剪定 -どれだけ切れば良いの?-

    天使の薔薇として有名な河本バラ園さんの「ガブリエル」。とても繊細で樹勢の弱い薔薇ですが、冬剪定はどのようにして行えば良いのでしょうか?基本的に薔薇は剪定をして育てていく植物なので、ガブリエルもその例外では無いと思います。この記事では、私がガブリエルの冬剪定で心掛けたポイントを紹介します。

  • ミニ薔薇の冬剪定方法 -成長を見据えた剪定-

    ミニ薔薇は樹勢が強いため、春以降は枝と葉が混み合うような状態になりやすいです。そのため、冬の剪定の段階では深く切り込んであげることが重要です。この記事では、筆者が実践しているミニ薔薇の剪定方法について、考え方と例を交えて御紹介したいと思います。

  • 癌腫病に罹った薔薇の冬剪定と注意点

    前年に癌腫病を発症した薔薇の冬剪定作業について、筆者が気を付けて行った点や確認した事項を紹介していきます。癌腫病は厄介な病気なので、癌腫除去後の管理や剪定の際の確認事項もいくつかあるかと思います。最適な剪定にならなくても、最適な剪定に近づけるために考えるべきことは考えて剪定を進めましょう!

  • 【多肉植物】ハオルチアの植替え方法を写真入りで紹介します

    近年、美しく独特な葉の形から人気の多肉植物。 成長速度がゆっくりで、限られたスペースでも育つこと、また様々な種類・品種があり、コレクション性も高いことが人気の理由かと思います。また、栽培方法も難しくなく、品種を選べば日本の寒い冬も越してくれ

  • 薔薇の休眠サインと休眠前に行う作業

    12月の薔薇のお世話として、株に残っている葉を完全に除去するという作業があります。もちろん、葉を完全に除去しなくても冬剪定を実施することはできますが、確実に株を休眠させることや冬剪定のしやすさを考えると葉を除去しておくことが望ましいと言えます。この記事では、それらの内容を詳しく紹介したいと思います。

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