【書評】黒川伊保子『いい男は「や行」でねぎらう いい女は「は行」で癒す』(宝島社新書)
たとえば、「ブ」や「バ」といったB音は「むくむくと膨れ上がるイメージ」を持ち、「累々と重なる感じも彷彿とさせます」と黒川さんは述べている。「薔薇は、あのふっくらと重たげな花弁が 累々と重なるイメージにぴったりの語感」であり、「豚バラも、肉屋のトレイに並ぶ
2020/06/29 23:51
2020年6月 (1件〜100件)
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