肌の自己修復機能と卵殻膜の関連性について
肌細胞の約30%は常に何らかの肌トラブルを日常的に起こしています。でも肌の健康状態が保持されているのであれば肌じたいの修復機能が働き肌トラブルを回避してくれます。しかし、加齢に伴い肌の修復機能が低下し肌を老化させます。たとえば、紫外線、活性酸素、などによる様々なダメージの蓄積が加齢とともに増えていきます。そして、傷の治りが遅くなる、傷痕も残り色素沈着やシミになる、悪い例としては癌化(がんか)といった細胞の異常状態に至ります。今回肌の老化を防ぐのに必要な事として紹介するのは、中国や日本では昔から効果が認められ、”生活の智恵”として使われていた卵殻膜です。適度な量の卵殻膜には、肌の細胞自らが正常な状態へ修復するように働きかける効果があるということが化学的に東京大学の研究で証明されました。肌の自己修復機能と卵殻膜の関連性について
2018/04/15 14:19