ミスディレクション映画の難しさを痛感する「目撃者 彼女が見たもの」
映画「目撃者 彼女が見たもの」は惜しいミスディレクションムービーだと思う。 「目撃者 彼女が見たもの」は2017年制作のカナダ映画。 (テレビ用映画らしい) 原題は”Eyewitness”(目撃者)。 上映時間は87分。 この映画「目撃者 彼女が見たもの」はいわゆるミスディレクションムービーだ。 (ミスディレクションとは、注意を意図していない別の所に向かせる現象やテクニックのこと。 主にマジックで用いられ、観客の注意を別の場所にそらす手法として知られる。右手に注目している間に左手で何か種になる動作を行う、などとして使用される。 ウィキペディア) この映画「目撃者 彼女が見たもの」をネタバレありでご紹介する。 映画「目撃者 彼女が見たもの」の監督はアンドリュー・C・エリン。 ホラー映画「ヘイヴンハースト」(2016)、「..
2020/09/29 20:17