【17】ガンガーに昇る朝日
前回の記事☟ littlegreeneri.hatenablog.com 早朝5時にアラームが鳴った。 支度をして5時半には待ち合わせ場所へ。 日本語を巧みに話す青年は、スタスタとガンジス河沿いへ歩いて行った。 河の向かい側から昇ってくる朝日は、 丸くて、 赤くて、 あたたかくて、 すべての人々を包み込んでくれるような気持ちになった。 太陽が昇るだけで、こんなにも温かくなるんだな~と実感。 朝日が完全に昇りきってから、 彼の友達が1時間ほどボートを漕いでくれた。 明るい時に見るガート(ガンジス河沿い)はまた別世界だった。 神秘的。 この雰囲気が、空気が、好きになったんだよねー。 にほんブログ村
2020/07/08 11:25