メダカをメインとし、お金と手間をかけないアクアリウムを目指すブログ。 アクアリウムを始める時に調べたことや、実際にやってみてわかったことなども書いています。
Twitter始めました!@medaka_aquau1
仕事が通常に戻ったため、更新頻度が一気に減りました。 本日は久々の在宅勤務なので、こういうタイミングを見て月華の現在などを発信していきます。 第一号が7月1日に誕生してから早2週間 奇形などを除き、約10匹が現在も元気に成長しています。 最近ようやく色がついてきたのか、個体ごとに差が出始めたように感じます。 特に色がきれいに見えるのがこの子
先日ふと水槽を見てみたら、冷却ファンの温感センサーから気泡が出ていました 始めはセンサーに苔でも生えて、その苔が光合成でもしてるのかと思いましたが、センサーは僅か数日…
7月1日に稚魚が産まれてから1週間 少しずつ大きくなってきました なんとなくですが、上背に色がついてきているような気がします サテライトにいる子たちも元気に育っています はっきりと色づくのが待ち遠しいですね 〇
ブログを始めて50日 この記事をもって50記事目となりました。 Twitterで色々なめだか好きさんとつながらせていただいておりますが、私は皆さまのようにいろんな種類をたくさん飼っていたりはしません。 なのでTwitterもブログも正直日々ネタに困っている状況です。 今年中にでも引っ越して水槽を60cmにし、もう少しちゃんとして水槽になればネタも増えると思いますが、それまでは更新頻度が下がるかもしれません。 …
数日前に月華の稚魚第一号が孵化してから、続々と孵化を続けております。 サテライト内にはすでに6匹以上で、約7匹を別の水槽に入れてます こちらの水槽は「楽アクア」という製品で、付属のコップ一杯の…
サテライトを導入してから一週間が過ぎましたが、メイン水槽の苔の発生がだいぶ抑えられているように感じます。 これまでより全然苔が発生しないんですよね その代わりなのか、サテライト内部が徐々に緑色に染まってきています。
今年も早7月となり、私のアクアリウム歴も1年7カ月を突破しました 新型コロナウイルス感染症によって原則在宅勤務となり、3月頭から捗っていた「めだ活」ですが、通常勤務に戻ったことでめだかに避ける時間が減ってしまいました 最近は、朝出勤前にエサやり→帰ってきて水槽が汚れていれば掃除をし、エサをあげるという流れです めだ活というめだ活になっていない気がしていますが・・・ あ、オークションで購入し…
先行してTwitterでは書いてしまっていますが、サテライト水槽にお迎えしためだかの卵というのは、群馬県で観賞魚業者を営んでいる上州めだか様(https://www.at-ml.jp/75004/)が生み出された「月華」というめだかです。 まだ私のめだかは針子の段階なので画像を載せても良くわからないと思いますが、ネットで検索していただければとても美しいめだかの写真が見つかることと思います。 生み出されてか…
昨日の記事では、我が家の立ち泳ぎちゃんをサテライトにお引越しした件について書きました。 が、実はサテライトを導入したのはもう一つ意味があったんです。 数日前に掲載した↓の写真、良く見てください。
ホームセンターへ行くと、自然とアクアリウムコーナーに足が向かいます 買いはしませんが、アクアリウム用品を見ていると楽しくなりますよね 最近気になったものと言えば、色揚げ用のエサです。 色揚げについて意識したことはありませんが、ちょっと興味が湧いたりします。 近所のホームセンターで売っているのは赤系用のエサです。
水槽を管理していると、どこから発生するのか微生物が発生するようになります。 スネールやプラナリアなど水槽にとって有益とは言えないものから、水をきれいにするのに寄与してくれるものまで様々 我が家の水槽にも色々発生していますが、最近特に目立つのがミジンコです。 もうずっと前から発生はしていたんですが、昨日水槽のメンテナンスをしたときにその量に驚きました。 流木にかなりの数がついていたんです…
「日常系:青メダカ×ヒメダカ」でも書きましたが、夏になりメイン水槽にファンを設置し、水槽横のプラケースに入れていた2匹のめだかをメイン水槽に合流させました。 実はその2匹の内一匹は、生まれつき体に悪いところ(病気ではなく)があるようで、ずっと立ち泳ぎをしています。 おそらくは浮袋に異常があるのだろう…
昨日「日常系:脱腸疑惑?」を書いているときに思い出しましたが、我が家ではありがたいことに未だ病気になった生体がいません。 もし昨日の記事に書いたメダカが本当に脱腸だった場合、これまで治療の経験がないためにどうしたら良いのかわかりません。 脱腸に関しては完治が見込めないようなので、細菌感染を防ぐため…
先日ふと水槽を見ていると、何やら赤いものをぶら下げながら泳いでいるメダカがいました。 フンにしては異常に赤いため、これはもしや脱腸ではないか!?と焦りました。 わざとピンボケさせている写真がこちら …
2日前に「青メダカ×ヒメダカ」にて、青メダカとヒメダカの子供について書きました。 正直写真が見づらいなぁと思っていたところ、横からの写真が撮れましたので掲載します。
2018年11月からアクアリウムを始めてもう1年半以上。 寿命が1年程度と言われるミナミヌマエビが、ポツポツと星になることがあります。 その死骸ですが、メダカor仲間のエビに食べられます。 少し下に写真を載せていますので、苦手な方は注意してください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
青メダカとヒメダカを混泳している我が水槽ですが、やはりその子供は色が変わるんですね。 ファンを設置するにあたり、避けていた2匹のメダカをメイン水槽に合流させました。 このメダカを単体で見ると青メダカにしか見えない色をしており 「青メダカ同士で交配した子供かぁ」 なんて思いながら育てていました。 しかし今回合流させて改めて見てみると、青メダカともヒメダカとも違う色であることがわかったんです。 …
またまたすごい色のミナミヌマエビを発見しました。 今度は外骨格の色というか、もう内部からすごい色です。 それがこちら
新しい生体をお迎えしたとき、水槽にそのまま入れちゃいけないですよね 水槽に入れる前にしなきゃいけないこと・・・そう「水合わせ」です。 今回は水合わせの意味と、やり方について改めて勉強していこうと思います。 水合わせの意味 例えば我々人間が、何…
Twitter(@medaka_aquau1)やこのブログに上げるために水槽をカメラで撮影しようとするとき、必ずメダカが写りにくるんですよね もちろん水槽に近づいてすぐは「エサか!?」と寄ってくるわけですが、そのまま少し待っているとエサでないとわかるのかそれぞれ自由に泳ぎ始めます しかし、エサくれの踊りをしなくなる代わり…
水草が気泡をたくさんつけてる様子っていいですよね 気泡がつくということはちゃんと水草が光合成している証拠なわけで、つまり成長しているということです 私は二酸化炭素の添加を行っていませんが、結構気泡をつけてくれています マツモはもちろん
メダカって成魚くらいになると、目である程度を認識できるようです。 それだけの知能があるので、人が近づくと寄ってきたり、エサの袋を見せるとすごい勢いでエサを要求してくるわけです。 これだけの認識力がありながら、水面に浮かぶ気泡を食べようとしてしまう姿は可愛いですよね
私はメダカにエサをあげるとき、たまにミナミヌマエビにもエサをあげています。 ミナミヌマエビは苔を主に食べており、エサに困っている様子がないので毎日ではありませんが、ミナミヌマエビ用のエサを入れることがあります。 ちなみに使用しているのは「乳酸菌配合 ザリガニ・エビのエサ」
すでに記事にも書いたことありますが、我が家の水槽は今年中に60cmワイドローのアクリル水槽へと進化します。 すでに特注で製作しているので、あとは場所だけなんですけどね で、発注前から気にしているのが「アクリル水槽の傷つきやすさ」です。 ガラス水槽より透明度が高いということで購入に踏み切りましたが、やはりちょっとしたことで傷がついて白濁りしてしまうという話には戦々恐々としております。 すでに「ア…
私の家で飼っているメダカ達、毎年すごい量の卵を産んでいます。 メダカ達には申し訳ないですが、私は水槽を増やしたりすることを現在は考えていないため、採卵をしてちゃんと孵化させるという作業をしてきませんでした。 水槽内を見ると水草に卵がついており、卵の中に稚魚が形作られているものも見ます。 しかしメダカの数が増えていないということは・・・これが自然の摂理なんですね とはいえメダカの寿命は飼育…
6月に入りだいぶ暑くなってきましたね 水槽の温度も日中は28度くらいまで上がっています。 入れている生体がメダカとミナミヌマエビなので、まだ大丈夫だとは思いますが、そろそろ水槽用ファンを設置しようかと迷い始めています。 私が使用しているのは「ニッソー クールサイクロン サーモプラス ビッグ」
我が家ではメダカとミナミヌマエビを飼っているわけですが、エサの量が適切なのかを未だに悩んでいます。 今は朝の出勤前と夜8時に、中指を軽く押し付けてくっついてくるくらいの量をあげています。 水槽の前に私が近づいただけでメダカ達は大集合をするので、エサをあげたそばから水槽は大騒ぎ ものの1分ほどで食べてしまいます。 水槽立ち上げ前にもエサの量については調べてましたが、改めて適切な量について調べてみ…
依然普通よりも青いミナミヌマエビと赤いミナミヌマエビを紹介しましたが、今回はそれよりも驚きのミナミヌマエビがいたので画像で紹介します。 どうでしょう。
この記事は仕事帰りの電車内で書いてますが、スマホの写真を見てるとアクアリウムを始めた頃の写真が出てきて何とも懐かしい気持ちになります。 当時は愛犬が亡くなる数日前であったので、これから始まるアクアリウムライフに期待一辺倒というわけではありませんでした。 それでも初めてちゃんとした水槽を買い、調べた底砂を入れてフィルターを回し、少ないながらもホームセンターで買ってきた水草を入れた時には感動した…
水槽を設置する際、近くに電源があったり床が重さに耐えきれるかなど「水槽は設置場所にも気を付けよう」にて注意点を紹介しました。 上記記事にある問題点をクリアすれば床でもテーブルのうえでもどどんと乗っけていいのかというと、そうではありません。 例えば60cm水槽諸々の重さを100kgとします。 ちょうど置きたい…
ミナミヌマエビを飼っている人ならあるあるかもしれませんが、たまに脱皮したての完全な殻を見かけると、まさかミナミヌマエビが☆になってしまったんじゃないかと慌てませんか? 見たことない方のために脱皮後の殻です。
アクアリウムというほどではなくても、小さいころにお祭りで掬ってきた金魚を買うときに「ぶくぶく」という名前の器具を使ったことがあるのではないでしょうか。 水中に空気を送り込んで、気泡がぶくぶくなるところから連想された相性ですが、ちゃんとした名前は「エアレーション」と言います。 エアー、つまり空気を水の中に供給する装置です。 「みんな使っているから」という理由で何となく使っているという方もいると…
Twitterにも動画を上げました(https://twitter.com/medaka_aquau1/status/1268769479950921729)が、春になってからメダカの求愛行動がとても多くなりましたね。 オスは意中のメスの下から近づき、メスの前で一回転します。 連日メスのメダカが抱卵しているのですが、何度見てもうれしくなりますね。 おまけで水槽内の水草が卵だらけになりますが・・・ 〇
アクアリウムを始めて約1年半 結構な頻度で生体は抱卵することを知りました。 もともとメダカは身近にいたので見慣れてましたが、ミナミヌマエビもここまで抱卵するとは思いませんでした。 飼い始めた当初から「ミナミヌマエビは水質の変化に弱い」と聞いていましたし、☆にならないまでも脱卵する話をよく聞きます。 アクアリウム初心者である私がちゃんと元気に育てられるか、とても悩みましたが、アクアリウムを始…
これからアクアリウムを始める方、もしくはすでにある水槽を移動させたり水槽サイズを大きくする方、水槽を置く場所に気を遣っていますか? まず水槽の材質を選び、次に水槽のサイズを決め、いよいよ水槽を設置です。 こ…
最近水槽の掃除をしていて驚きました。 我が家では外掛けフィルターを使用しており、その吸水口には稚魚や稚エビが入らないようにするカバーをつけています。 そのように対策をしていたのですが、フィルターを掃除していてびっくり
水槽で生体を飼育する上で「水槽用フィルター」は欠かせません。 フィルターにはさまざまな種類があり、同じ種類でも静音設計だったりメンテナンスがしやすいものなど種類が豊富で、何を基準に選べばいいのか迷ってしまう人も多いと思います。 そこで今回は、種類別・目的別の水槽用フィルターの選び方を紹介していきます。
メダカを飼っていて「うれしいなあ」と思うことは結構あると思います。 お迎えして元気に泳ぎ始めた時、初めて卵を産んだ時、初めて稚魚が生まれた時など・・・ 私はそれ以外に、常にうれしく思っていることがあります。 それがこのシーン
これから夏に入っていく!ということで「アクアリストを悩ます夏の暑さ対策」にて暑さ対策を見直してみたわけですが、「備えあれば患いなし」ということでもっと先の冬に向けても寒さ対策を考えていきます。 冬は虫対策を講じなくて良い関係上、寒さの身を対策すれば良いのでとても気が楽ですね。
在宅勤務が徐々に解除になっていくことが決まったので、ブログを書くのも若干不定期になりそうです。 あまり時間がない時はささっとかけそうなネタで可能な限り更新していこうと思います。 本日は、Twitter(@medaka_a1uau1)にも上げましたがミナミヌマエビの色の変化についてです。 我が家はミナミヌマエビをわずか6匹からスタートさせ、今や何匹いるのかわからないくらいいます。 ほとんどが同じ親エビから生まれた子…
ミナミヌマエビは透明なエビですが、近い種族のエビたちはとてもカラフルです。 赤、青、黄など様々な色がおり、「カラーシュリンプ」と呼ばれることもあります。 エビたちについても水槽拡大後には色とりどり導入したいと考えておりますので、私が夢中になっているカラーシュリンプ達をご紹介します。
夏に向けた虫対策について「アクアリストの夏の虫対策1(蚊編)」にて蚊対策を説明しました。 そして今回はゴキブリ対策について説明していきます。 夏場の虫対策と言えば、こちらのほうがメインかもしれません。 ※この記事に虫の画像は掲載していません。ご安心ください。
最近、水槽を25cmキューブから60cmワイドローへと替えた後に導入する生体について考えています。 以前「我が家で飼っている魚達です」で紹介したように、私はヒメダカと青メダカを飼育しています。 苔取り生体としてオトシンクルスを考えたり、色鮮やかな各種熱帯魚もとても魅力的に見えていますが、しばらくはメダカだけを…
これから迎える夏に向けた対策として、暑さについては「アクアリストを悩ます夏の暑さ対策」で解説しています。 今回から2回に分けて、暑さ以外の夏の大敵である虫対策として「蚊」と「ゴキブリ」についてまとめていきます。 この記事では「蚊」対策について説明していきます。 ※この記事に虫の画…
水槽は、側面に徐々に苔が生えてきたり、底床に糞やエサの食べ残しが溜まっていきます。 水槽を掃除する頻度や方法は人それぞれだと思いますが、我が家での掃除方法について紹介していきます。 飼育設備と生体数 すでに「
あと1〜2カ月ほどで夏がやってきます。 我が家でも夏場の暑さ対策は頭を悩ませています。 以下、いろいろな対策方法をまとめましたので参考にしてみてください。 水槽の温度を上げない方法 夏の温度管理として、一つ目は「水温を上げない方法」です。 事前に水…
我が家の飼育設備や導入している生体に続き、現在植えている水草を紹介します。 育成が容易な水草から選んだ 飼育設備や生体でも説明しましたが、あまりお金をかけられないために水草も育成が容易な種類を調べました。 その中から、導入初期は4種類、現在は3種類が…
前々回「水槽の材質の話」にて水槽の材質ごとのメリットとデメリットを比べてみました。 今回は水槽の大きさについて、どんな大きさがあるのかと、初心者が選ぶ時のポイントを考えてみました。
我が家の飼育環境については「我が家の飼育環境を紹介します 」で紹介いたしました。 今回は導入している生体と、なぜこの生体にしたかをまとめてみます。 生体を導入するときに考えたこ…
初めてアクアリウムを始める時、水槽の大きさからフィルター選びまで色々悩むと思います。 その中で今回は「水槽のサイズ」に焦点を当てて、大きさ別の注意点などを解説していきます。 水槽の材質 水槽には大まかに分けて3種類材質があります。 まずはその材質につ…
2020年5月現在の我が家の飼育環境を紹介します。 1年半飼育してきて自信もついたてきたので、今年中にはもう少しグレードアップさせる予定です。 コンセプト 「コンセプト」というほどのことではありませんが、アクアリウムを始めるにあたって一番…
初めてアクアリウムを始める時、水槽の大きさからフィルター選びまで色々悩むと思います。 その中で今回は「底床」に焦点を当てて、どの底砂が管理しやすいか比較していきます。 〜底床の役割〜 今やアクアリウムを始めるうえで底床を敷くのが一般的になっています…
我が家では愛犬を2匹飼っていましたが、1匹は10年前に、もう1匹も19歳と大往生で2年前に亡くなりました。 もともと祖父母の家では犬や猫、鳥に魚とさまざまな生き物を飼っており、その死に目には何度も立ち会っています。 それでも自分の家で飼っていた愛犬達の死はショックが大きく、二度と哺乳類を飼うまいと誓いました。 ですが、やはり何か生き物のお世話をして生活することをやめることはできず、アクアリウムを始め…
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