ひねり飛車対策には金銀を盛り上がっていくのがおすすめ。
26手目 36手目 50手目 棋譜 26手目 先手私。△35歩と突いてきました。この歩を突かれると▲36歩~▲37桂が指せないので右玉には構えられなくなります。既にどう指せばいいのかわかりませんでした(笑)。 36手目 図でソフト推奨は▲47金。なるほど右の金銀を盛り上がって、後手の浮き飛車を圧迫すればいいんですね。 50手目 図でソフト推奨は▲25歩。桂馬の効きに歩を突き出す手ですが、△同桂▲26銀△24歩(下図)となれば、後手の飛車角の稼働域が狭くなります。 図から▲15歩と端を攻めます。後手は24の歩で飛車の横効きが止まっていること、21の桂馬を跳ねてしまっていること、13に角がいること…
2020/06/30 15:00