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2020/05/14

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  • 音声モジュールの試し使い

    Amazonで販売されていた音声モジュールを購入した。ISD1820と呼ばれるチップを搭載したモジュールで、送料込みで268円と格安なモジュール。半信半疑で試しに使ってみた。KKHMFISD1820音声録音モジュールレコーダー付きマイクサウンドオーディオスピーカー拡声器メインチップ:ISD1820 AppleTreesE-commerceco.,LT使い方は至ってシンプルで、届いた部品以外に必要なものは電源のみ(3.3V~5.0V)。電源は三端子レギュレータを使用した回路で5.0Vを生成する。以下は実際に使った回路。付属のハーネスをスピーカーに半田付けし、コネクタを基板に差して準備完了。初めから実装されているスイッチRECを押しながら、声を録音する。PLAYEを押すと、録音した音声が流れだした。約10秒間の音声...音声モジュールの試し使い

  • PHPにてMySQLデータをCSVに出力する

    今回はMySQLに登録されているデータをCSVに出力する方法を紹介します。オプションとして、以下2点も付け加えます。1.必要なデータ(例えば学校のデータだと学年毎の出力)のみを出力2.データをソートして出力(例えば、学籍番号順) //MySQLへの接続開始$connect=mysqli_connect("MySQL_ServerName","Login_UserName","Login_Password","DatabaseName"); //接続状態を確認if(mysqli_connect_errno()){ die("MySQLデータベースに接続できません:".mysqli_connect_error()."\n");}else{ echo"MySQLデータベースの接続に成功しました。";} //出力するC...PHPにてMySQLデータをCSVに出力する

  • Unityインターハイ2020の参加受付スタート!

    Unityインターハイ2020のエントリー募集が始まりましたね。リンク:https://inter-high.unity3d.jp/私自身は参加要件の「Under18yearsold」から大きく足を外しているので、残念ながら参加資格はありませんが、このようなイベントを目にすると胸が躍ります。私の周辺にも自宅でサーバー構築したり、ゲーム作成のプログラミングを趣味にする中高生が多くおり、ソフトウェア技術学習の低年齢化が進んでいることを実感しています。いやいや本当最近の若い人たちは凄い。ちょうど一年前からUnityを使ってスマホゲーム制作にも取り組んでいるので、完成したらアプリのリンクを載せていきますね。Unityインターハイ2020の参加受付スタート!

  • PHPによるMySQLへの接続方法

    昨日のBlogにも書きましたが、現在PHPとMySQLを使用して、とある団体のユーザー認証サーバーを構築してます。本日はPHPからMySQLへの認証方法についての備忘録です。 MySQLデータベースの操作APIは、mysqliを使用。現在PHPからのMySQLAPIの主流は使いやすいPDO(PHPDataObject)のようですが、私は過去のmysql構文を引き継いだmysqliの方がしっくりくる(馴染みがある)ので、mysqli(の手続き型)を使ってます。*mysqliの先代となるmysqlは、PHP5.5以降は非推奨となり、PHP7.0以降はAPI自体が削除されてます。 //MySQLへの接続開始*mysqli_connectを使います。サーバー名、ログイン名、パスワード、データーベース名(注意:テーブル名...PHPによるMySQLへの接続方法

  • MySQLでデータをソートして読み込む

    現在PHPとMySQLを使用して、とある団体のユーザー認証サーバーを構築してます。秘匿性の無い情報を扱うのでセキュリティはケアせず、PHP/MySQLで各メンバーのユーザー名とパスワードを登録し、ログインできるような環境を構築します。今回MySQLを使用するのが初めてなので備忘録として残します。<今回のポイント>サーバーに登録されたユーザー名を一覧で表示する際、ソートして表示したい。 <MySQLコマンド>データの読み出しはSELECTを使用します。ORDERBY...を使用することで読み出すデータをソートします。データーベースのテーブル"TableName"からuser_nameとpasswordを読み出し、user_nameにて昇順にソートするコードです。$query="SELECTuser_name,pa...MySQLでデータをソートして読み込む

  • BBCが研究する速読技術の紹介

    BBCで実に興味深い実験が行われていたので紹介します。実際の原文は以下のリンクから(英文です)http://www.bbc.co.uk/blogs/internet/entries/13e78bfb-ba62-4e93-a30f-33c69963267a文章を読む時、人は上下左右に視点を移動しますよね?BBCが研究する手法では、この文章を読む際の視点移動する"時間ロスを無くす"方法です。具体的な内容としては、文章を細かく区切った言葉(英語だと単語)を同じ場所へパラパラ漫画のように短時間で切り替えて表示する手法。視点は一点を凝視することになるので、視点移動は不要となり、文章を読むスピードが上がるとの理屈。通常平均的な人の読むスピードは1分当たり200単語(英語の場合)に対し、この手法では、1分当たり800単語まで...BBCが研究する速読技術の紹介

  • 基板製作

    2015-11-08付のブログで紹介した走行ロボットの電子回路をPCB基板で製作してみました。実際のPCB基板がこちら発注先はスイッチサイエンスさんです。https://www.switch-science.com/pcborder/送料込みで約2,500円程度でPCB基板が制作できました。発注にはPCB基板の設計図となる"ガーバーデータ"を自分で作成しzipファイルで送付することになります。今回はガーバーデータの作成について記載します。一度にアップ出来ないので、少しずつ更新させて頂きます。使用した回路設計ツールは、EAGLE(Ver8.1)…最新は8.7.1(2018.4.3時点)非商用で基板サイズも80cmx80cmまでであればフリーで使用できます。1.前準備ダウンロードは以下リンクから各OSにあったソフト...基板製作

  • プロジェクト再始動

    昨年11月からパタリと更新を途絶えさせてから、早くも10ヶ月の歳月が過ぎ去ってしまいました。仕事とプライベートで色々とありすぎて、趣味には一切手に付けられておりませんでした。昨年作成していたロボは、当時のまま机上に放置された状態です。ただブレッドボードから基板に移植している最中だったので、配線が無残な状態に。。。ようやく若干ですがロボ製作を進められそうな状況になったので、プロジェクト再始動します。ただ中断した際の状況が明確に記憶に残っていないので、取り掛かりは少々お時間かかりそうです。週末には何かしら報告できるように頑張ります。出来なかったらごめんなさい。プロジェクト再始動

  • 秋月電子さんへ行ってきました

    ブログの更新が大分おろそかになってます。最近仕事もプライベートもめっきり忙しくプロジェクトの進捗も芳しくない状況です。すみません。今日はたまたま東京に来る予定があったので、秋葉原の秋月電子さんに寄ってきました。店内は最近リニューアルしたからかとても混雑。当たり前ですがネットと違い部品探すのが大変。ただ、探している部品を店員さんに告げると即座に「何番の棚でーす」と教えて頂ける。店員さんの記憶力に天晴れでした。また、店舗がそこまで大きくないので、在庫も最小限しか置いていないとのこと。購入を予定していた一部部品も在庫切れで買えず、残念。個人的には送料500円払ってでもネット注文が楽かな、、、今日購入した部品はPICマイコン16系と18系を数個とArduinoのマイコンATmega328を数個。後は適当に基板やらソケッ...秋月電子さんへ行ってきました

  • ESP-WROOM-02でDCモーターをWiFi駆動

    前回のブログでI2C通信に手こずった内容を投稿しましたが、今回のWiFi通信は以外とスムーズに成功しました。DCモータのWiFi制御システムとしては、ESP-WROOM-02側をWebサーバーとして起動しHTTPのインターフェースで車両をコントロールします。Webサーバーとしての必要な関数類はArduinoのライブラリで提供されているので、何も難しいことはありません。ESP-WROOM-02のライブラリのインポート方法は、「ファイル」→「環境設定」より以下の図のようにAdditinalBoardsManagerURLs:の欄に"http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json"を入力して"OK"とすると、ESP8266(ESP-WRO...ESP-WROOM-02でDCモーターをWiFi駆動

  • ESP-WROOM-02(ESP8266)でDCモータドライバ(DRV8830)をI2C通信で駆動

    今回のプロジェクトで最も重要な部分「ESP-WROOM-02でDCモーター制御」の実装報告。これまでのブログで掲載した通り、DCモータの制御はTI製のDCモータードライバーのDRV8830を使用します。また、ESP-WROOM-02とDRV8830はI2C通信を使用して制御を行います。実は今回の実装は一筋縄ではいかず、結構苦労しました。先回からの更新が遅れたのは、報告できる形に出来るまで時間を要したからでした。苦労点は以下の3件1.DRV8830を表面実装タイプを購入したばかりにDIP化に苦労2.ESP-WROOM-02をブレッドボードに実装して動作させるのに苦労3.ESP-WROOM-02とDRV8830間の通信がうまくいかず苦労それぞれ苦労した内容を以下に詳述します。1.DRV8830を表面実装タイプを購入...ESP-WROOM-02(ESP8266)でDCモータドライバ(DRV8830)をI2C通信で駆動

  • プロジェクトVA00の回路図

    走行ロボットの回路図を仕上げました。構成部品概要としては、以下の通りです。<構成部品概要>・メインマイコン:ESP-WROOM-02・モーター制御:モータードライバDRV8830を使用し、ESP-WROOM-02とI2Cにて通信http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06237/2個入りで250円・センサー取り込み:PICマイコンPIC18F24K20を使用し、ESP-WROOM-02とI2Cにて通信http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06233/1個150円モータは左右それぞれモータードライバを使用するため、I2Cのスレーブノードは3ノードとなります。一度に全て接続して完成させる自信がないので、モジュール毎に組み上げていきます。<回路...プロジェクトVA00の回路図

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