chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
701
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/05/08

arrow_drop_down
  • 久々にスピーカー製作[LS10]製作編②+完成

    なんとか完成まで行きました。前回のMDFに接着剤でアルミ板(t=1mm)を接着し無事進みました。しかし、アルミのフロントバッフル材で、寸法が下に5mmずれていました。(依頼した図面を見ると、どうも私の方で5mmずらしてました。)もう一度注文も考えましたが、このアルミ板が1枚かなりお高かったので、余裕が出たら直します。では、完成したスピーカーはこちら。(左が全面、右が後面/側面です)聴いてみると、このサイズとは思えない低音を堪能できました。振動板のストローク(振動板が前後に動く距離)が大きく、背面のパッシブラジエータがしっかりと動作していました。またツイーターとのバランスも良く、デスクトップサイズでありながら、ワイドレンジになりました。これは日々聴いている音楽や動画などが楽しめそうです。今年は家にいる時間が増えて...久々にスピーカー製作[LS10]製作編②+完成

  • 久々にスピーカー製作[LS10]製作編①

    「MarkAudioOM-MF4」スピーカーいよいよ組立編です。部材が揃いました。木材加工:(株)ストーリオ様金属加工:イタチョク様にて部材加工しました。届いたMDFを組み立て、スピーカーユニットが入るか見ました。ツイーター用のウェーブガイドとフルレンジはピッタリでした。(サイズの余裕がなく、結構ギリギリでした....)ここで、ツイーター取付板がないことに気づき、ありあわせのMDFで取り付け板を作成しました。続いて、ネットワーク部材は購入したユニバーサル基板(型番:ICB-288GU)に載せ、裏内部に無事収まりましたがターミナルの取り付けができなくなり横向きに変更しました。とりあえず、絶望的な修正はなく進みそうです。今回はここまでにして、次回は完成(予定)です。P.Sここまでの金額ですが、木材一式:9,500円...久々にスピーカー製作[LS10]製作編①

  • 久々にスピーカー製作[LS10]設計編

    前回書いた「MarkAudioOM-MF4」を使ってのスピーカー製作設計編です。なんとか小さくまとまったので今回は設計へ進めます。サイズは160×90×110mmくらいなのでB6サイズを目指しました。外装ですが、悩みに悩んで、結局アルミにしました。また、ツイーターには簡易的にウェーブガイドをつけようと思います。通販で探すとありますが、高額なので,,,今回は写真のバスレフポートの先をカットして使います。(右側をカットします)さて、2ウェイなのでネットワークが必要となります。今回は可能な限り主役のOM-MF4の特性を活かすため、クロスオーバー周波数は7,300Hzに設定しました。いつものように18oct/dBとしようと思いましたが、サイズ(値段も)の理由から12oct/dBとしました。ツイーター(Digi-FiNo...久々にスピーカー製作[LS10]設計編

  • 久々にスピーカー製作[LS10]部材選定編

    久々の投稿です。去年買っていたStereo誌のスピーカー「MarkAudioOM-MF4」を使って製作しようと思います。単体で聞いたところ、確かに低音までしっかり出ており期待以上でした。昨年度は何かとあったのでここまで遅くなりましたが、ようやく作る内容も固まりました。コンセプトとしては、・デスクトップで聴く用のサイズ(文庫本くらい?)・パッシブラジエーター方式にしたい(ここまで小さなスピーカーではほぼないのではと思って)・2ウェイにしたい・予算:20,000円(表面をアルミにするならアルミ板の金額を除く)としました。使用するスピーカーユニットですが、ツィーター:Digi-FiNo.20付録のツイーター6.5cmフルレンジに合い、一応でもハイレゾに対応しているとのことで、サイズも小さく、こちらを選定しました。運よ...久々にスピーカー製作[LS10]部材選定編

  • スピーカーケーブルのお話

    こんばんは今日はスピーカーケーブルのお話です。お話し前におことわりとして、あくまでも個人の意見であることをご留意下さい。オーディオ記事の中でスピーカーケーブルをグレードアップすると音が良くなるなどありますが、私の中では以下の条件を満たせば後はそこまで気にされる必要はないと考えます。①端子の信頼性が低くないこと(壊れにくそう)なこと②使用条件に合った適切なケーブルであること①については、格安品の中には数回抜差しして断線・接触不良が起こるものがあるため注意が必要です。金メッキでなくとも良いので市販で販売されているケーブルで十分です。私の使用していスピーカーケーブル用の端子はAudioTechinica製の物を使用しています。ノーブランドのものでも問題ありませんが、製品レビューなどを参考にしてみてください。②は...スピーカーケーブルのお話

  • オーディオ機材の紹介

    お久しぶりです。長らく更新していませんでしたが、最近手持ちのDACのノイズが酷くDACを中古で購入しました。合わせて、オーディオの機材について紹介していなかったので今回紹介しようと思います。[リファレンス]アンプ:R-K700(Kenwood)・結構長く使用していますが、故障などは一切なく使っています。・CD部は回る音がわかるくらいなので今はほとんど使っていません。CDプレーヤー:DCDー755SE(DENON)・唯一新品で購入した物です。USBで音楽を聴きたかったこと、アンプのCD部ではなく、こちらからCDを聴きます。スピーカー:①自作スピーカー[LS05]②AIngel3201(HighlandAudio)・リファレンスとしては①で使用するケースが多いのですが、②は独特の雰囲気や空気感があり、クラシックやB...オーディオ機材の紹介

  • 自作スピーカー[LS04]の修理

    先日ご紹介した自作スピーカー[LS04]の修理をしておりました。本体を揺すって見ると、どうもネットワークの部品が外れた?感じでした。ただ、エンクロージャーからネットワークの部品を取り出すすべが実はありません。エンクロージャー作成時、外すことなど考えずボンドでくっつけてしまったのです。(ネジで外せるようにしておけばよかった...)結局外せるものだけ先にエンクロージャーから外し、あとは前面をのこぎりで切断しました。(なんだかんだで外すまでに3ヶ月結構かかってしまった。)後はネットワーク部品を取り出しました。取り出した後は、また外れないように基板に全部付け直して固定しました。前面はボロボロになってしまったので作り直しました。今までは基板を使わずにやってましたが、今回でしっかり固定しないと偉いことになるので今後は基板で...自作スピーカー[LS04]の修理

  • 自作スピーカー[LS02]のメンテナンス

    こんばんは、前に紹介した[LS02]ですが、音が出ない時があり、見てみたら半田部分がとレかかっておりました。そこで、こちらを半田から圧着端子(スピーカーから出ている端子に付けられる形状の部品)に変更しました。そこで、モノタロウにて[#205]と[#110]の圧着端子と圧着する工具を購入。(その他ねじ他諸々で3000円くらい)仕事でも圧着端子をつける作業をしているのですが、安い工具だったので結構硬かったです。ひとまずこれで直ったようなのでよしとします。今後作るときは、付け替えとかも考慮して、圧着端子を使おうと思いました。それでは〜自作スピーカー[LS02]のメンテナンス

  • 自作スピーカー[LS05]の制作:組立編⑥ 完成と聞いてみての感想

    先日苦戦しましたが、ようやくできました。重量:8.5kgと結構重いです。こんなに重くしないでも良かったのでは...早速つないで聞いてみました。(以下感想)まだ低域は少ないイメージで、バランス調整が必要そうですが、概ねイメージ通りとなりました。音ですが、高域がリボンツィーターらしい爽やかさで、ウーファーとマッチングも良さそうです。雰囲気で聞かせるのではなく、音源を自然に聞かせてくれる感じです。リファレンス機としては良いですね。(人によってはつまらないと言われる音です。)また、裏にパッシブラジエータがあるので設置条件により大きく影響しそうです。前日、インシュレーターにTAOC[TITE-13GS]を設置、裏に物を置いて反射させるようにしたところしっかり低音が出るようになりました。自作スピーカー[LS05]の制作:組立編⑥完成と聞いてみての感想

  • 自作スピーカー[LS05]の制作:組立編⑤

    前回エンクロージャーが形になってきたので、スピーカーユニットを入れていきます。裏にはパッシブラジエータを取り付け内部と干渉しないか確認します。後は前面なのですが、ここでリボンツィーターの穴寸法に誤りがあり、内部はのこぎりで調整。アルミ部分はギリギリ入らない状況になってしまったので、リボンツィーターのフレームをヤスリで削ってなんとかはまるようにしました。あとちょっとなのですが、苦戦しています。次回は完成品を載せます。自作スピーカー[LS05]の制作:組立編⑤

  • 自作スピーカー[LS05]の制作:組立編④

    いよいよ組立を進めます。まずは内側のエンクロージャーを組み立てます。ボンドで接着しますが、位置合わせに外側のアルミ板、重りはマンガ本や自作スピーカーを載せました。内側には少しですが補強板を入れてます。組み立てた内側に合わせて、外側エンクロージャーを合わせていきます。この後は各面に対して4箇所穴を開けてネジで外側と内側を固定します。長くなったので、続きはまた後日にします。自作スピーカー[LS05]の制作:組立編④

  • スピーカーの紹介(自作③)

    こんばんは今回も自作スピーカーを紹介します。[LS04]高域:ND28F-6(Dayton)低域:RS100-4(Dayton)パッシブラジエータ:830878(Peerless)方式:パッシブラジエータ方式サイズ:132×232×150mm(W×H×D)コンセプトとしてはこんな感じです。・B5サイズでゆったりと聴けるスピーカー・パッシブラジエータ方式にしたい・予算:30,000円くらい内部は前回紹介した構造と同じように・内部を二重構造(外側:ひのき集成材9mm,内側:ラワン合板9mm)・スピーカーユニットを後ろから支える構造・吸音材をなるべく減らすためにコルクシートを貼付ける聞いてみたところ、ゆったりとしたサウンドでのんびり聴けます。日常アニメにぴったりで、中高音がほんわかしています。とはいえ、様々なジャンル...スピーカーの紹介(自作③)

  • スピーカーの紹介(自作②追記)

    こんばんは昨日紹介したスピーカーの続き、ネットワークの話です。スピーカーユニットに合わせて音域を分けます。実際のネットワークの回路図と実際の写真を載せます。クロスオーバー周波数高域(ツイーター側):2,500Hz(18oct)低域(ウーファー側):3,180Hz(12oct)標準のネットワークであれば高域・低域どちらも揃えますが、以下作成時の都合上変則的になりました。私個人のネットワーク作成時のポイントですが、・スピーカーユニットの特性上可能な限り広く持たせること。・2,000Hz~4,000Hzは音圧(音の大きさ)が他の周波数より低いこと。・中低域は聴き疲れしないように配慮すること。・極力シンプルにすること。となります。今回使用したウーファー[DA115-8]ですが、周波数特性は音圧が2,000Hzから緩やか...スピーカーの紹介(自作②追記)

  • スピーカーの紹介(自作②)

    こんばんは今日も自作スピーカーを紹介したいと思います。[LS02]使用スピーカーユニット高域:RT003c(Beston)低域:DA115-8(Dayton)×2パッシブラジエータ:830880(Peerless)方式:パッシブラジエーター我が家最大サイズのスピーカーです。大きそうですが、幅・奥行きとも17cmなので結構スリムです。内容積は7.6[L]と少なめですが、パッシブラジエーターを動作させるためには「小さい箱で内圧を高くし、内圧で確実に動作させる」ためとなっています。材質は外側(+前面バッフル):ラワン合板(厚さ:15mm)内側+補強材:コンパネ(厚さ:12mm)※コンパネとは、住宅の床や壁などの下地や仮設足場を組むときの板です。コンセプトとしてはこんな感じです。・6畳間でも気軽に置けるフロア型スピーカ...スピーカーの紹介(自作②)

  • スピーカーの紹介(自作① 追記)

    こんばんは昨日紹介しました自作スピーカーの続きを書きます。元々は私が自作スピーカーを始めるきっかけとなったキット(大人の科学)でハマり、エンクロージャーを変えながら楽しんでいました。その後段ボールや有り合わせの板でバスレフやATL(PMC社を参考に作成)等々色々と試してみた後、6.5cmフルレンジで出来るデスクトップスピーカーをと思い立って今回の作成に挑みました。一応コンセプトを以下に書きます。・PCの傍において邪魔にならないサイズであること(A5サイズ以内)・密閉かバスレフ式とすること(ステレオ誌のスピーカーコンテスト参加のため)・予算:7,000円(スピーカーユニット含まず)材料としては主にひのき材(厚さ:9mm)とラワン合板(厚さ:6mm)の2層構造としました。(写真はひのき材です。)スピーカー内部の写真...スピーカーの紹介(自作①追記)

  • スピーカーの紹介(自作①)

    こんにちは今回より自作スピーカーの紹介です。[Prot1(LS01)]使用スピーカーユニット:OMP-600(Pioneer)エンクロージャー方式:バスレフ式※中央のアンプはAP-05(Fostex)です。デスクトップ用スピーカーを目的として作成しました。よくPCと繋いで音楽を流しています。バスレフの形状からエンクロージャーの材質などは下の写真の通り特殊な形状ですが、この形状には聴き疲れしないこと、声が綺麗に聞けることに重点を置いていますので(一応)意味があります。※やらかした点として、スピーカーユニットのねじは内側で止めているので、メンテナンス不可です。開けられるようにとけば良かった...さて、このスピーカーですが現在の形になるまで約10年の間に何度も作り直しています。長くなりそうなのでその話はまた今度に.....スピーカーの紹介(自作①)

  • スピーカーの紹介(購入)

    こんにちは今日は私のスピーカーを紹介します。※自作スピーカーは後日紹介します。型番:Aingel3201メーカ:HighlandAudioさて、このスピーカーですが5年前、オーディオユニオン様にて中古で購入しました。音は「元気が良い」「クリアで良い」では選ばず、音場の空気感や声の雰囲気で選びました。試聴した時LEKTOR2[Dali]やiQ50(KEF)と聴き比べましたが、独特の雰囲気や声質が一番良かったのを覚えています。※余談ですが、自作スピーカーの音決めに利用しています。私が聴く曲はボーカルやBGM(アニメのサントラ)、アニソンです。このスピーカーで聴くとキャラクターの雰囲気を自然に出してくれるので大変気に入っています。特に女性キャラクターの可愛らしさが上手で、これほどの表現は他のスピーカーでは味わえないと...スピーカーの紹介(購入)

  • はじめまして

    はじめまして、701と申します。ひとまずブログをはじめてみました。ここでは私のオーディオや作った物(DIY関係)その他紹介してければと思います。更新は不定期となると思いますが、よろしくお願いします。はじめまして

  • 自作スピーカー[LS05]の制作:設計編

    ここでは自作スピーカーの設計について書きます。高域:RD1.0(Fonteek)低域:SB12NRX25-8(SBAcoustics)パッシブラジエータ:ND-105-PR(Dayton)方式:パッシブラジエータ方式サイズ:140×230×150mm(W×H×D)※B5サイズくらいコンセプトとしてはこんな感じです。・リファレンス機としていいのが欲しい・今まで聞いたメーカーの良いとこどりで可能な限り盛り込む※内容は後述・今までの自作でのネタを盛り込む・予算:100,000円くらい今まで量販店やIASJ等で様々なスピーカーを聞いてましたが、・PIEGAのアルミエンクロージャーが素敵で音も良かった。・YGAcoustics[sonja]の音があまりにリアルで欲しくなった。こんなスピーカーが欲しかったのですが、金額的に...自作スピーカー[LS05]の制作:設計編

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、701さんをフォローしませんか?

ハンドル名
701さん
ブログタイトル
のんびり生活記録
フォロー
のんびり生活記録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用