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  • オーストラリアで出会った中国人の話。

    2013.7.20 図書館で本を読んでいると昨日教会の英語クラスで出会った中国人に偶然会い、彼が友人と食事をするというのでついて行きました。 その友人たちとは昨日行った教会メンバーで、英語クラスの先生やロシア人も居ました。 彼らとの話はとても面白いです。 特に、印象に残った話がありました。 たくさんの中国人が中国の未来を心の底から心配しているということ。 人口。 人口が多いと、競争が激しくなる。皆が競争に勝てるわけではない。 資源。 中国は人口が多い。資源には限りがあるし、資源を供給してくれる国でもしも 戦争が起こったら生きていけない。 公害。 公害によって、多くの人が苦しんでいる。 だから、…

  • 「学問の街」Melbourne

    奇抜すぎる、RMIT大学 2013. 7.19 今日は仕事探し、夜は教会へ行ってきました。 教会では英語レッスンと食事会。 経済学者の偉い人の話が聞けました。 英語クラスにいたのはロシア、ドイツ、中国、台湾からの留学生。食事会では、人生初の「アーメン」をしました。 日本以外で「いただきます。」的な風習を始めて目の当たりにしました。 さて、今日はMelbourneの「教育」について。 メルボルンには、数多くの大学があります。 メルボルン市内や近郊、ビクトリア州の各地に9校の公立大学と、政府の認可を受けた私立高等教育機関。 9校ある公立大学のうち、8校はメルボルン市内にメインキャンパスを構えていま…

  • なぜMelbourneは多民族・多文化社会なのか

    2013.7.17 オーストラリアには数多くの民族が存在します。 その理由にはかつて起こったゴールドラッシュや 政府が行った移民政策などが挙げられます。 治安、環境、生活水準がよい為に数多くの不法移民者も存在します。ちなみに、出身国ごとの構成比はこのようになっています。(2013年当時) 1.オーストラリア(74%) 2.イギリス(5.4%) 3.ニュージーランド(2.3%) 4.中国(1.4%) 5.インド(1.1%) 6.イタリア(1.0%) 7.ベトナム(0.9%) 8.フィリピン(0.7%) 9.ギリシャ(0.6%) 10.南アフリカ(0.6%)・・・・ 27.日本(0.2%)(htt…

  • Melbourneってこんな街 ~歴史編~

    初期 約40000年前 先住民族クリンの人々が暮らし始めました。 1834年 ヨーロッパ人による、現在のメルボルンへの本格的な移住が始まります。 クリンの人々は伝染病、虐待、誤治療、アルコール中毒、性病によって急激に減りました。 1837年 当時の英国首相メルバーン卿にちなんで 「メルボルン」という名前になったそうです。 また、当時の総督によって将来に向けての都市設計が始まりました。これによりメルボルンは港・郵便局・銀行・新聞社・教会・学校・病院・劇場・居酒屋など中心的な都市に発展しました。 1851年 イギリスのビクトリア女王にちなんで 州の名前が「ビクトリア州」になります。 カナダにもビク…

  • Melbourneってこんな街

    2013 7/16 「月曜日に電話するね!」と言ってくれた店からは、 案の定電話はかかってきませんでした。 「後で電話する!!」はオージーにとって 「ちょっと考えさせて。」の意味なのだと分かってきました。 店に飛び込み過ぎて、 「I'm looking for work,can I work here?」と笑顔だけで オーナーと仲良くなれるようになってきています。笑 しばらく、Melbourneの街について簡単にまとめていきます。 歴史 多文化 教育 エンターテインメント 人口 歴史 ゴールドラッシュによって発展しました。そのため、イギリス植民地時代の建物が多く残っています。 多文化 色々な国…

  • Melbourneで仕事探しその5 飛び込み営業のやり方

    前回の記事では、仕事を探す方法として 飛び込み営業を選んだことを書きました。 suteacher.hatenablog.com 今日はその方法について。 まずは、履歴書を作ります。 履歴書は日本のようにコンビニとかで 売っているわけではないので、自分で作ります。 書く内容は、 ・基本情報 ・学歴 ・職歴(バイト歴) ・適当なアピールポイント 雇う側は履歴書よりも会った時の印象を重視するらしく、履歴書は結構適当です。履歴書をたくさん印刷したら、店に飛び込みます。 この時に気をつけること ①1番偉そうな人に話しかける トップを押さえます。 ②笑顔、そしてテンション高め 履歴書以上に、雰囲気重視のよ…

  • Melbourneで仕事探しその4 飛び込み営業をする理由

    2013 7/12 はじめは家から一番近い大通りから 順に履歴書を配るという作戦でしたが、 もう手あたり次第履歴書を配っています。 案の定、どの店に履歴書を配ったのか分からなくなり、 何件か2度目の飛び込みをしてしまいました。 「また来たのかよ」と嫌な顔をしてくるオーナーもいれば、 「また来たのかよ」と笑ってくれるオーナーもいました。 しかし残念ながら、笑わせても採用とはなりません。そういえば、「明日電話するよ」と言って 電話してくれなかったレストランへ行ってきました。 案の定、鬱陶しそうな顔をしました。 何十枚も履歴書を抱えているそうです。 道のりは険しい…。 さて、メルボルンで仕事を探す方…

  • チャレンジタッチ分析#2 ~ひらがな練習~

    学習の流れ ここがすごいその1 改善点が分かる ここがすごいその2 課題設定が上手い ここがすごいその3 問題数が絶妙 ここがざんねん お手本が遠い 学習の流れ 「ねんがじょうをかこう」という課題。 お手本が、書き順も教えてくれます。 タッチペンで、右下に文字を書きます。 よく書けたら、コラショが褒めてくれる。 間違えたら、お手本とどう違うのかを一画ずつ教えてくれます。 アニメーションになっているのでわかりやすい。 丸いボタンをスクロールすると、 自分の文字が徐々にお手本に変わっていきます。 全部書けたら、年賀状が完成! ここがすごいその1 改善点が分かる 小学校1年生の担任を経験して思うこと…

  • チャレンジタッチ分析#1 「じゅぎょうたいけん」

    本当によくできている。チャレンジタッチ。 もっと多くの子どもたちに体験してほしい!と、 元1年担任として強く感じます。 学習の流れ ここがすごいその1 教室の様子が分かる ここがすごいその2 授業のルールが分かる 学習の流れ 学習というより、メインは授業体験。 コラショと一緒に、「よろしくおねがいします。」 2本の傘の、長さを比べる問題。 比べ方も教えてくれます。 家の中にあるものの長さも比べよう!とコラショ。 チャイムが鳴ったら挨拶。 ここがすごいその1 教室の様子が分かる ここ何年か問題になっている 小1プロブレム。 (幼稚園・保育園とのギャップから不登校などを引き起こす) これが起こる理…

  • Melbourneで仕事探しその3 ローカルジョブ

    2013 7/11 とりあえずジャパレス採用が決まったので、 今度はローカルジョブ探し。 狙いは ・ファーストフード店 ・ホテル ・コンビニ ・ローカルレストラン です。 メルボルンの中心街は、 多くの通りが碁盤の目状に並んでいます。 まず自分の家から1番近い通りへ行き、 その通りの全ての店(アジアンレストラン以外)に 仕事ができるか聞きました。 店の雰囲気なんて関係ありません。 その通りが終わったら次の通り・・・を かれこれ7時間くらい続けました。 もう、地獄です。 日も暮れかけた頃、 あるイタリアンレストランに辿り着きました。 オーナーはオージー、 店員もほぼオージーです。 店に入り、それ…

  • Melbourneで仕事探しその2 ジャパニーズレストラン探し

    2013 7/11 仕事探しのためにまず向かったのは、 ジャパニーズレストランが集まる地域。 ジャパニーズレストランで働くのは本望ではないですが、 とりあえず仕事を見つけないと死んでしまうからです。 今日知ったことですが、 ジャパレスはたくさんあるけれど 日本人がやっているジャパレスはほとんど無いのです。 今日見たジャパレスは全て中国人が経営しています。 店員も中国人です。 「店員が英語も日本語も上手く話せない。」 と言われて何件も追い返されました。 ほんとにジャパレス?? 「真心込めて毎日お寿司を握っています。」 と綺麗な日本語の文字で書かれた看板の下で 寿司を握るおじさんが思い切り中国語を…

  • Melbourneで仕事探しその1 どの職を狙う?

    2013 7/11 家が決まったので、今度は職探し。 メルボルンにいるワーホリが働ける職種はこんな感じ。・地元企業・専門職(美容師、マッサージ師、調理師、ネイリスト・・・) ・コンビニ・ファーストフード店・ローカルレストラン※・欧米系レストラン・アジア系レストラン・カフェ・ホテル ※ローカルレストランはオージー料理のレストランではなく、 オージーが経営してるレストラン。日常会話くらいしか話せない、そして何の資格も持っていない 私(普通のワーホリ)が狙う職はコンビニ~ホテルです。ワーホリでカナダへ行った友人は、 地元の印刷屋で働いているそうです。 仕事を探す身になると、改めて凄いなあと感じます。…

  • 正直言ってすごい!チャレンジタッチ

    正直言ってすごい!チャレンジタッチ。 小学校教員として、こんなものが世の中にあったのかと驚愕している。 小学校1年生になる娘のために、契約を済ませた。 スマイルゼミと迷っていたが、チャレンジタッチにしてよかった。 チャレンジタッチがいい理由 その1 フィードバックが早い その2 問題のつかませ方がうまい その3 ゲーム感覚で飽きない その1 フィードバックが早い 問題を解くたびに、コラショやカンガエルが反応をくれる。 こどもは、合っているか間違っているか、 分からないまま学習を進めるのはとても不安だ。 だから親に助けを求めるのだが、 親は忙しいから、そんなに見ていられない。 そんな子供と親との…

  • 家が決まる!

    2013年7月9日 引っ越し完了です。 オーナーと色々話して (部屋のことから雑談まで。とても良い人)、部屋に足りないものを買いに行って、 5日分の食事を作ったらいつの間にか夜になっていました。 写真のアパートの3階に住むことになりました。 いいところです。good ロケーション中心街まで自転車で5分商店街まで徒歩3分コンビニ、銀行まで徒歩2分スーパーまで徒歩5分近い!good ルーム机、イスがある(部屋で勉強できる!)シンクがある(料理以外はここでできる!) ポットがある(紅茶、コーヒー飲み放題!)冷蔵庫がある(食材入れ放題!)トースターがある(多分使わない!)TVがある(だけど見れない!)…

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