2020年5月
目次 「マーケテイング」の定義とは? 「マーケテイング」の基本である「4P戦略」とは? マーケティングおすすめ書籍 1.「マーケテイング」の定義とは? 日本マーケティング協会のマーケティングの定義 マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。 アメリカマーケティング協会の定義 マーケティングは、顧客に価値を創造し、伝達し、引き渡すための、また組織やそのステークホル ダー(利害関係者)を益するやり方で顧客関係を管理するための、組織的機能であり、また一連の過 程である。 両者とも一言で言うと、 …
噺家のように自分のトークだけで人を引き付けていくのは至難の業です。噺家のように自分のトークだけで人を引き付けていくのは至難の業です。 しかし、拡張話法を使えば、相手が自分で自分の話を広げていきます。 前提に、人が求めていることが3つあります。①人は誰もが自分のことが一番大切だあること。そして、自分に一番興味があるということ②本来、誰もが自分のことを認めてほしいし、自分のことを分かってほしいと願っている。③人は自分のことを分かってくれる人を好きになる この3つを踏まえたうえで「拡張話法」を説明します。 「拡張話法」には順番があります。感嘆→反復→共感→称賛→質問です。 感嘆 相手の話を聞いたとき…
「人は話し方が9割」の内容紹介になります。 人は誰しも自分自身に興味があります。そのため、相手の話を聞くことで相手の承認欲求を満たしてあげることが重要です。 そのためには、「この人はどんな人で、どんなことに興味があるのだろう?」と、相手に関心を寄せることがファーストステップになります。 今や伝説となったアップル創業者のスティーブ・ジョブスはこう言いました。「美しい女性を口説こうと思ったとき、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るのかい? そう思った時点で君の負けだよライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に望んでいるのかを見極めることが重要なんだ」 つまり、「相手を観察し…
1章の結論、話す力は「メンタル」だ! うまく話せない人はメンタル状態が悪く、自己否定感が強くなっていると書いてあります。 そこで、本書では話せるメンタル状態に持っていく方法を解説します。 「話す力はスキルよりメンタル」 話すことが苦手と思い込んでいる人の多くは、数少ない失敗や心ない誰かの指摘が原因となって話すことに苦手意識を持ってしまっています。 そんな人も、自分をラクに楽しく肯定できれば、確実に話し方はうまくなると書かれています。 つまり、ポジティブになれば自然と話す力が付くということです。話している相手を否定しなければ、相手もあなたを否定しなくなる 話すこと通じて失った自己肯定感は話すこと…
「東京エリア戦略」という本の一部の要約です。 セブンイレブンとスターバックスに見るエリア戦略の違い 大手チェーン店が出店を考えるとき、企業ごとのエリア戦略や業態にはどんな違いがあるのでしょうか? セブンイレブンは現在2万1000店近く出店しています。 注目したいのは1日のお店の日販です。 セブンイレブンの平均日販は約66万円ファミリーマートとローソンは約54万円です。 つまり、セブンイレブンはコンビニチェーンの中でも、出店する際に人口量を非常に重要視しているのです。 一方、スターバックスが多く出店しているエリアも人口量が多いですがセブンイレブンとはちょっと違います。 セブンイレブンが出店してい…
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