今回は 下肢の筋の神経支配の組み合わせ をまとめます。 骨盤~大腿部と下腿で分けると覚えやすいです。
筋の神経支配は主に、 肩甲骨、上肢、下腿の筋群での出題が多いです。 今回はこれらの覚えるべき組み合わせをまとめてみました。
腕神経叢は授業や模試の問題などで 嫌というほど目にします。 何回も見て覚えていきましょう!
脳神経に関しては暗記しかありません。 語呂合わせで簡単に覚えられます。
大脳基底核や大脳辺縁系がキーワードとなる問題は なかなか点取り問題かもしれません。 絶対におさえておきたいところです。
伝導路は頭で整理できていれば 疾患を理解するのに役立ちます。 ここである程度覚えておいて、疾患を勉強した時に 繋がる瞬間がくるはずです。
僕が生理学で一番初めにつまづいた神経伝導路がやってきました。 この分野に関しては授業を真剣に聞いても全くわかりませんでした。 でも逃げずに立ち向かって勉強すれば整理できて覚えることができます。 頑張っていきましょう!
今回も実習で聞かれる反射についてです。 僕自身実習先で何度も聞かれた経験があります。 特に「伸張反射の説明をしてくれ」はバイザーの先生方のトレンドのような気がします。 さらっと説明してドヤ顔決めましょう!
活動電位の伝わり方は神経線維によって違います。 今回は伝導の特徴についてまとめていきます。 神経とはどういうものかについては 前々回の記事をご覧ください。 www.bonzin-study.com
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