人が少ない地域での子育てって、マイナスなことばかりでしょうか?いいえ、私は必ずしもそうではないと思っています。自分はどうしてここで子育てしたいと思うのか、その理由についてつづります。
里山の古民家で営む、二児の母としての暮らし方。風土のこと、子育てのこと、仕事のこと、めぐる季節のこと。「とかいところ」だからこその暮らし、いとおしい日々のうつろいを、水彩やスケッチにのせてお届けしています。
人が少ない地域での子育てって、マイナスなことばかりでしょうか?いいえ、私は必ずしもそうではないと思っています。自分はどうしてここで子育てしたいと思うのか、その理由についてつづります。
雪国に欠かせない、冬の暖房。ここに住んでいるからこそ思い知る暖かさの意味やストーブのある生活について、あれこれつづります。
小ネタだったり、子ネタだったり。とかいところの日常を彩るささやかな物事たちをまとめました。(画像は全てクリックで拡大します)1.5歳の言葉(2021年9月)我が家のにたろうは、割と早くから良くしゃべる人です。そんな彼が1歳半の頃のこと、漏れ
初夏から初秋にかけて、山が緑に息づく季節を追いました。とかいところで得た、季節の印象記録です。
朝日町百景その三。町内の「喫茶&シェアスペース at Lounge」の風景です。郵便局の近くに見える、青いのれんのそのお店のことを紹介します。
雪とは何の関わりもない暮らしをしてきたわたし。雪の時期の生活について、まとめました。
LINEスタンプ「ねえねとおとうと・1」発売しました。子どもたちの豊かな喜怒哀楽が、日々に楽しさを添えてくれるといいなと思います。
いつかの日々、こんな道のりを通って、わたしは仕事へ通っていました。「とかいところ」に住む、すべての長距離通勤者の方へ捧げます。
「とかいところ」の山暮らしが、スタンプになりました! 山の生き物、季節の草花、カモシカやサクランボ、大好きなものたちを詰め込みました。
これまでの子ネタ、小ネタをまとめました。何ということのない、日常の一コマたち。
長雨の季節になりました。赤ちゃんを卒業しつつあるにたろうと、雨の世界を堪能します。
早いもので、「とかいところ五年生」になっていました。わたしにとって、この暮らしって、この町って、こういうもの。五年生のわたしの目に見えるもの、感じるところをまとめました。
春の先頭を行く、フキノトウ。大きくなったら、傘のように広々とした、葉を伸ばす。春~初夏のフキという植物は、わたしにとってはこんな存在です。
山に、春がやってきました。毎日新しく生まれてくる宝物を、子どもたちと探しに行きます。
地区行事の一つ、「おさいとう」。雪の真っ只中、大きな火を焚いて古いものたちを燃やし、新しい一年を迎える行事です。わたしにとっては、こんなお祭りのように感じられました。
ある日、道で大きな生き物に出会ったお話です。町にゆかりある生き物ですが、知らなかった、あんな目を、からだを、色をしていたこと。
「この町こそだて」第二弾。今回は、子育て支援センターの魅力に迫ります。小さい町だけれど、児童数も減っているけれど。「この町ならでは」の魅力あふれる、子育ての環境があります。
雪の季節が到来し、我が家は「すんごいところ」と化しました。小ネタです。
前回の続きです。今回は、実際の避難体験から感じたこと、そして何を反省して次に生かさないといけないか、について考えます。
20年7月28日、ものすごい大雨が振りました。「とかいところ」で暮らしていると避けられないであろう自然災害について、体験したことを振り返りながら考えます。
「とかいところの病院事情」で紹介していた、体調記録ノートです。見づらかったので、個別のページにまとめました。
年少さんから乗れる、保育園の通園バス。待ちに待った、あこがれの通園バス。 …ただし、それに毎日乗っていくには、朝の「通過儀礼」が必要でした…。いちひめ、そして父母、奮闘しています!
10月の秋の日、栗の木のそばで、なんだか甘い香りがしています。大昔から暮らしのそばにあった栗の木、昔の人もこの香りをかいだのでしょうか。
懐かしい一枚とともに、自分の好きな「言葉の置換え」について考えてみる。「とかいところ」から離れた、抽象的なお話です。
雨。大人になった今では、嫌なことも多いもの。でも赤ちゃんには…? もしかすると、世界の姿をこんな風に見せてくれるもの、なのかもしれません。
散歩道にムカゴを見つけました。わたしにとっては、楽しくもあり美味しくもあり、そして懐かしくもある植物です。
「とかいところ」で好きなところ、第二弾。今回取り上げるのは、大人も子どもものびのびできる、渓流沿いの原っぱです。
先日取り上げた虫刺されについてですが、実際にアブ系の虫にさされると、こんな風になります。
いつも温かく見守って、応援してくださっている町内のご近所さんたち。すてきな夏のものをいただきました。
虫がたくさんいる、我が家の周辺。しかし虫刺されがよもや〝あんなこと〟になろうとは、その時のわたしは思いもつかなかった…。
小ネタその2です。赤ちゃんも子どもも成長が早くて、ゆく季節と競りあうような速さで通り過ぎていきます。なかなか追いつけない母ちゃんです。
小ネタその1。我が家の日常の一コマと、それに付随して思ったこと。
山のめぐみ第三弾、今回はドクダミのお話です。
雨の季節、我が家で見られる生き物の話です。
6月は、実りの季節です。「とかいところ」でも、濃く色づく小さな果実がたくさん見られるようになりました。
マヨです。予期せずやってくるものの一つ、病気やけが。特に子どもと暮らしていると、昨日まで何ともなかったのに朝になったら急に具合が悪くなっている、なんてこともしばしばあります。「まさか…」「え、今?今なの!?」…という事態が頻発する中では、病
「とかいところ」で暮らしながら、どんな風に「生活」と「仕事」を両立していけるだろう。どんな風に生計を立てていけるだろう?「その2」の今回は、我が家のだんなさんの仕事を参考に、「自営業」=「個人事業主」というあり方について考えます。
春の最盛期、とある一日のことを、つらつら絵日記にしました。
「とかいところ」に暮らす中で、嫌なこと。諸々ありますが、今回ご紹介するのは、その中で一、二を争う、くさい "あいつら" のこと…。虫が苦手な方は、閲覧ご注意ください。
春の山菜の季節になりました。山のめぐみが身近なのは、とかいとこ暮らしの醍醐味の一つです。今回はヨモギにまつわる効能3種について、ご紹介します。
一枚のおたより ~見えない脅威への、気持ちの一つの向き合い方~
少し前に話題になった、ミラノのとある校長先生からのメッセージ。見えない「恐ろしいもの」に向かい合うための、心のありようの一つを示していると思います。滅入りそうな毎日の中、気持ちの「ガス抜き」に。
コロナウィルスで不穏な世の中ですが、忘れず、変わらず、春はやってきてくれます。今年の「とかいところ」の春は、こんな風にわたしの目に映りました。
経産婦で、分娩台に上がってからは30分でオギャー。二人目の赤ちゃんが生まれる時って、どんな感じ? わたしの場合の、一部始終を紹介します。「痛みに向き合う」ことを意識できた、貴重な体験になりました。
我が家の新メンバーが誕生しました。どうぞよろしくお願いします。
「とかいところ」で、どんな風に働いていけるのか。収入を得て、家族との生活を営んでいけるのか? ワーママとしての自分の体験から、この場所に住んで外で働くこと、家庭と両立することについて、考えてみます。
「とかいところ」で、好きな場所はどこ? 今回紹介するのは、椹平の棚田です。家族とでも友人とでも、一人で行くのもおすすめしたい名所です。
「とかいところ」は、こどもにとっては、どんなところか? 3歳の長女、いちひめの目線から考えてみます。
わがやの宝物その1、長女のいちひめ。たくましいあさひっ子である彼女の心の中で、日々むくむくと成長しているものがあります。
雪の日の早朝、ひとりが心細い時間に、力強く来訪してくれるものがありました。
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人が少ない地域での子育てって、マイナスなことばかりでしょうか?いいえ、私は必ずしもそうではないと思っています。自分はどうしてここで子育てしたいと思うのか、その理由についてつづります。
雪国に欠かせない、冬の暖房。ここに住んでいるからこそ思い知る暖かさの意味やストーブのある生活について、あれこれつづります。
小ネタだったり、子ネタだったり。とかいところの日常を彩るささやかな物事たちをまとめました。(画像は全てクリックで拡大します)1.5歳の言葉(2021年9月)我が家のにたろうは、割と早くから良くしゃべる人です。そんな彼が1歳半の頃のこと、漏れ
初夏から初秋にかけて、山が緑に息づく季節を追いました。とかいところで得た、季節の印象記録です。
朝日町百景その三。町内の「喫茶&シェアスペース at Lounge」の風景です。郵便局の近くに見える、青いのれんのそのお店のことを紹介します。
雪とは何の関わりもない暮らしをしてきたわたし。雪の時期の生活について、まとめました。
LINEスタンプ「ねえねとおとうと・1」発売しました。子どもたちの豊かな喜怒哀楽が、日々に楽しさを添えてくれるといいなと思います。
いつかの日々、こんな道のりを通って、わたしは仕事へ通っていました。「とかいところ」に住む、すべての長距離通勤者の方へ捧げます。
「とかいところ」の山暮らしが、スタンプになりました! 山の生き物、季節の草花、カモシカやサクランボ、大好きなものたちを詰め込みました。
これまでの子ネタ、小ネタをまとめました。何ということのない、日常の一コマたち。
長雨の季節になりました。赤ちゃんを卒業しつつあるにたろうと、雨の世界を堪能します。
早いもので、「とかいところ五年生」になっていました。わたしにとって、この暮らしって、この町って、こういうもの。五年生のわたしの目に見えるもの、感じるところをまとめました。
春の先頭を行く、フキノトウ。大きくなったら、傘のように広々とした、葉を伸ばす。春~初夏のフキという植物は、わたしにとってはこんな存在です。
山に、春がやってきました。毎日新しく生まれてくる宝物を、子どもたちと探しに行きます。
地区行事の一つ、「おさいとう」。雪の真っ只中、大きな火を焚いて古いものたちを燃やし、新しい一年を迎える行事です。わたしにとっては、こんなお祭りのように感じられました。
ある日、道で大きな生き物に出会ったお話です。町にゆかりある生き物ですが、知らなかった、あんな目を、からだを、色をしていたこと。
「この町こそだて」第二弾。今回は、子育て支援センターの魅力に迫ります。小さい町だけれど、児童数も減っているけれど。「この町ならでは」の魅力あふれる、子育ての環境があります。
雪の季節が到来し、我が家は「すんごいところ」と化しました。小ネタです。
前回の続きです。今回は、実際の避難体験から感じたこと、そして何を反省して次に生かさないといけないか、について考えます。
20年7月28日、ものすごい大雨が振りました。「とかいところ」で暮らしていると避けられないであろう自然災害について、体験したことを振り返りながら考えます。