愛機PENTAXを片手に 写真修行に勤しむ毎日です
難しいことは抜きにして 「楽しく、そして気持ちよく撮りたい♪」 これがモットーかな?(笑) 旅写真から風景、人物、街なみ…等々 いろんなジャンルにチャレンジしてみたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。
牛窓唐琴通り。古くから風待ちの港として栄えた牛窓。小さな裏通りに足を踏み入れれば昭和の匂いが漂うノスタルジックな風景と出会うことができる。時々鼻をくすぐる潮の香がとても気持ちがいい。海がすぐそばなんだな。気もちがホッとするこんなおもてなしも。海に出てみる
「広島焼お願いします」「わるいなぁ....うちには尾道焼しかないよ」尾道でふと立ち寄ったお好み焼き屋さんにて。広島に来たんだから当然、広島焼が食べられると思ってたんだけど....。ここは尾道....尾道焼なんだとか。分厚い鉄板の上で手際よく焼かれていくお好み焼き。湯
自転車を見つけるとついついレンズを向けてしまう。自転車のどこかに惹かれるものがある....みたい。いろんな形の自転車があるけれどどれもかっこいいんだな。どんな人が乗ってるんだろ。どこから走ってきたのかな。どこまで走っていくんだろ。そんな想像を勝手に膨らませて
初夏の日差しが眩しく降り注ぐ五月晴れの休日。神鍋高原の滝巡りへ出かけたみた。3万年前の火山活動で流れだした溶岩痕がこの高原にいくつもの滝をつくりだしてきた。代表的な滝がこの八反の滝。落差おおよそ25m。滝壺近くでは天然のシャワーを思う存分浴びることができる。
いやぁ....ほんとにすごい!こういうミニチュアのジオラマの世界。思わずのめりこんで眺めてしまう。レンズを通して見ているうちにだんだんこのジオラマの世界に引き込まれていくようなそんな不思議な気分に。次々とレンズを向けていくうちにもしかしたら現実の風景よりも撮
梅雨の晴れ間。港へと愛車を走らせた。停泊している船やいろいろな港湾施設とのコラボもちょっと絵になりそうな気がする。どんな角度で、何を背景に選ぶか…あれこれ考えながらクルマを被写体にするのもなかなか楽しい。明日もまだ晴れ間が続くとの予報。久しぶりに洗車して
早い梅雨入りだった。聞けば記録的に早い梅雨入りだったんだとか。鬱陶しいジメジメした天気が続く。部屋の湿度は80%近くまで....。この冬の購入したトーリ・ハンの防湿庫。こんなジメジメした毎日が続いていても庫内の湿度は常に40%を保っていることにちょっとうれしい驚き
和歌山の由良に入り県道24号を海沿いに走っていくと突然姿を現す真っ白な岩肌の海岸線。なんだか別世界に紛れ込んだかのような不思議な感覚に。白崎公園は和歌山の由良町にある自然公園。海に突き出した真っ白な石灰岩に囲まれた景勝地。道の駅やオートキャンプ場も併設され
和歌山加太。紀淡海峡を見渡す丘の上に遺る砲台跡。旧帝国陸軍によって建造された砲台がここにあった。こんな小径を歩きながら森の中へ進んでいくといきなり目の前に現れる煉瓦造りのトンネル。草蒸した細長い石段を下りていくと底にあるのは地下弾薬庫跡。湿っぽく、そして
料理写真。今回はホワイトバランスをいじりながら撮り比べ。どちらが料理写真として映えるんだろう。ちょっと赤みを帯びた色合いの方が柔らかいイメージかな。色合いを少し変えるだけで料理の印象ってかなり変わってくるのが不思議。今回は冷めないうちにちゃんと料理をいた
ここが神戸?なんてちょっと信じられない風景。まるでどこか南の島にやってきたような....。神戸空港島西緑地は神戸の沖合6kmに浮かぶ人口島にある海浜公園。広さ約4ha。綺麗に整備された砂浜と緑地が広がる。対岸に見えるのは結婚式場ラヴィマーナ。神戸ではなかなか人気の
海の色って青じゃなくて実は碧だったんだ....。そんなことを気づかせてくれる海があった。荒々しい波が打ち寄せる....そんな日本海のイメージとは全然違う穏やかで優しい海がここにはあった。夏が待ちきれずに海で遊ぶ子どもたちも。島根半島にて....初夏の海を撮る。
猫ってほんとうに写真映えする生き物だなぁ。愛くるしいその仕草がたまらないっていう人も多い。確かに可愛いなぁと思う。でも、ときどきレンズを見返してくる鋭い眼光にドキッとさせられることがある。「てめぇ....何撮ってんだよ」「ぁはっ、ご、ご、ごめんなさいっ」
海のある町が好きだ。幼い頃から海辺の町で育ってきたからかもしれない。海辺の町の小さな商店街。路地の向こうから潮の香が風に乗って運ばれてくる。旅先で訪ねた町なのになぜかとても懐かしい気持ちになってしまうのはなぜだろう。※2017年尾道にて
ただただ「緑」を撮りたい。そんな思いに駆られて出かけてしまうのがこの時期。山や高原まで出かけなくてもいい。この季節なら町中の小さの公園の緑でさえその萌えるようないきいきとした色を愉しませてくれるはず。やっぱりいいなぁ、PENTAXの緑色。目にした感動がそのまま
4月から5月って1年のうちでも一番花を楽しめる季節かも知れない。この時期、毎年訪ねるのは明石花と緑の学習園。手入れの行き届いた庭園に色とりどりの季節の花が咲きそろう。5月といえば、やっぱりバラ。どの角度から撮っても本当に美しい花だと思う。蕾さえも様になる花っ
食卓にならぶ料理の撮影。簡単そうに思っていたけれどこれ....実際に料理を前にカメラを構えてみるとなかなか手ごわい被写体だっていうことにあらためて気づかされる。一番苦労したのが光の扱い方。順光じゃないなぁ。逆光か、半逆光か....。さらに、明るい方がいいか、暗い
明石上ヶ池公園の片隅に置かれているアーチ橋。小久保跨線橋と呼ばれているこの鉄橋。今は公園内の歩道に設置されているけれどもともとは明治中頃に九州鉄道の鉄道橋として架けられた橋。ドイツ製の鋼製単桁橋。リベット止めではなく、すべてピンで結合される造りで明治のこ
5月。初夏の陽射しってどうしてこんなに眩しいんだろう。真夏の海も好きだけれどこの時期の眩しいくらいにきらめく海にもまた魅せられるものがある。それぞれが思い思いの時間を過ごす5月の海。今年はどんな夏がやってくるんだろう。
森の中を流れる小さなせせらぎ。耳をすませば聞こえてくる清水の流れる音。耳に心地よく、なんだかとても癒される優しい音。手をつけてみるとその冷たさにびっくり。時がたつのも忘れていつまでもこのせせらぎを聴いていたい…。そんな気持ちにさせられた初夏の森の午後。
今年もまた多聞寺からの花便りが届く。境内の池一面に咲き誇るカキツバタの花。今年も見事な咲っぷりに感激。その数3000株とも言われている。カキツバタだけではなくこの時期、多聞寺の境内ではつつじも花を開かせる。カキツバタの紫色そして赤、白、ピンクのつつじの花。色
源平の戦い。一の谷の合戦で源義経の本陣が置かれたのがこの須磨寺の地だったといわれている。境内にある源平の庭で再現されているのは馬に乗った平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面。平家一門の若きリーダー敦盛が源氏武将の熊谷直実に討たれる場面はあの平家物語の中でも悲
新緑の季節を迎えた須磨寺へ。仁王像に迎えられて参道を奥へ。赤い三重塔と眩いばかりの緑の木々。須磨寺は、神戸須磨区にある真言宗のお寺。お大師さんの名で親しまれ古くから地域の人々の信仰の場として栄えてきた寺院。慶長年間に豊臣秀頼の手によって再建された本堂。本
その名前の通り....コロッケのまんま。コロッケが中に入ってるのかと思いきや裏の表示を見てみるとスナック菓子。コロッケがスナックになるなんてあり得るのだろうか....Σ( ̄ロ ̄ )まさか、コロッケがそのまま入っていたりして? ・ ・ ・ ・ ・ 中身を取り出してみ
仕事帰りにちょっと一杯。これって日常の中の本当に当たり前のひとこまだったんだけどな。もう1年ほどこういう場には足を運んでいないかなぁ。なんかすっかり遠い遠い風景になってしまった。いったいいつになったら当たり前の日常が当たり前に戻ってくるんだろう…。
重苦しい雲が立ち込める瀬戸内のとある朝。 やがてその雲を切り裂くかのような陽の光が。そして漁へと向かう漁船。なにか神々しいものを感じずにはおれないそんな海の光景を見たような気がした。
新緑の季節。緑がまぶしい季節になってきた。K-5Ⅱsにお気に入りの35mmをセットして川沿いの緑の小径を歩く。2年めを迎えることになってしまったコロナ禍の春。先の見えない重苦しい日々は続くけれどそんな僕らの毎日とは何の関わりなく森は今年もまた緑萌える季節を迎えてい
青龍神社は明石江井ヶ島の海を見渡す小高い丘の上に鎮座するお社。海の安全、そして豊漁祈願の神社として地元の人たちから崇められている。創建は鎌倉時代の13世紀半ば。なかなか古い歴史を持つお社。縄文時代の遺物も発見されたというからこの地は、かなり古くから栄えてい
ステイホームのGW。読書三昧の5日間。こういう過ごし方も悪くないなぁ。
あさご芸術の森は兵庫県朝来市にある緑地公園。園内には多数の彫刻作品が展示されている。現代美術は何だかよくわからないものが多いけれどこんな緑豊かな自然の中に配置されていると不思議とその風景に溶けこんでいるように見えてくるから不思議。園内の入り口にはこんな動
花撮りってなぜかとてもワクワクしてきてしまう。名前の知らない花もたくさんあるのにただただ咲き誇る花たちにレンズを向ける....これだけでとってもハッピーな気持ちになれるのが不思議。スパラキシス。和名はスイセンアヤメ。マクロレンズだからもっと寄れるんだけど花全
摘みたてのイチゴってやっぱり最高♪ 妙に甘ったるくなくてちょっと酸っぱいくらいの味がホントのイチゴなんだなぁ。ちょっと遅い時期かなって思ったけれどいやいやまだまだGWが終わることまでが旬なんだとか。いちごの花も咲いてたぞ。今では年中食べることができるいちご
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