そういえば、介護支援専門員証の旧姓使用届。 無事に新しい介護支援専門員証が届いたんですけど、 なんと、事務所にではなく、個人の自宅住所に「旧姓で」届いたんですよね よく届いたよな、これ。 うちは最近では珍しく、ポストに下の名前も書いてるんで、それが良かったのかな? ブラボー...
巷で話題の「押印廃止」。 介護業界でも「契約書」、「重要事項説明書」まで押印不要とするおかしな流れになっています。 おかしな、と書きましたのは、 そもそも契約書や重要事項説明書に「記名押印」や「署名捺印」が求められているのは、 利用者の同意を証明するためだからです。 逆にい...
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そういえば、介護支援専門員証の旧姓使用届。 無事に新しい介護支援専門員証が届いたんですけど、 なんと、事務所にではなく、個人の自宅住所に「旧姓で」届いたんですよね よく届いたよな、これ。 うちは最近では珍しく、ポストに下の名前も書いてるんで、それが良かったのかな? ブラボー...
「介護支援専門員登録と夫婦別姓」 の続きです 前回の投稿のとおり、介護支援専門員証を旧姓に書き換えることに成功したわたくしどもでございましたが、 推察のとおり、今度は「管理者の氏名の変更届」と「介護支援専門員の交代(姓の変更を含む)届」が必要になりまして、 忘れない...
世の中、夫婦別姓に反対する方々は多くいらっしゃるようですが、 同姓じゃないと家庭は崩壊するんですかね。 その理屈が正しいなら離婚したり崩壊したりする家族はいないはずですが~ アホらしくて話にもなりませんが、まあ、「自称家族愛」が強い人たちは、他に拠り所がないんでしょうね。 ...
最近ケアマネ業界では何かと話題の「医療連携」。 ケアマネジャーは医療職ではないので、そんなに医療知識の勉強ばっかりしなくても良いと思うのですが、医療サイドはケアマネジャーに何を求めているのですかね? ケアプランを作るためには、「予後予測」ができていれば十分だと思うのですが。...
にほんブログ村様からお便り(メール)をいただくまで、すっかりブログの存在を忘れておりました。 放置していてごめんなさい。ごめんなさい。 これからは気を取り直して…月1回くらいは… げふん。 さて、当方、目下事業所の「指定更新」に奮闘中でございます。 ゆえにその...
すっかり更新しておりませんでしたが、 つい先日、ほとほと業務が嫌になることがありましたので、愚痴をこぼしに参りました。 マイナスの記事で恐縮ですが、憐みのまなざしを送っていただければ。 <ケアマネジャー業務が嫌になる10の理由> 1)なぜか月額報酬 ケアマネジャーの報酬は...
巷で話題の「押印廃止」。 介護業界でも「契約書」、「重要事項説明書」まで押印不要とするおかしな流れになっています。 おかしな、と書きましたのは、 そもそも契約書や重要事項説明書に「記名押印」や「署名捺印」が求められているのは、 利用者の同意を証明するためだからです。 逆にい...
報酬改定のたびに不愉快に思うことがあります。 それは、料金改定についての「同意」。 介護報酬は、3年に1度見直しされまして、令和3年はその報酬改定の年。 今回の改定は結構色々あるのですが、それは置いておきまして、 報酬改定がなされるということは、利用者様の負担する料金も変わ...
今更ながら4月からの報酬改定の資料を斜め読みしておりましたら、 訪問介護にも「認知症専門ケア加算」ができるとか。 ほほぅ。と小さい字を目を細めて見てみますと、 「認知症の日常生活自立度3(筆者注:実際はローマ数字。以下同じ)以上である利用者が、全体の50%以上」であることが...
サービスのご利用者様をどこまで「心配」するのか。 その線引きは難しいところかと思いますが、 「心配すべきなのか」と問われれば、 「心配すべきではない」と答えるのかな~とは思います。 義務ではないですわな。 ただ、対人援助業務を行うにあたっては、相手の気持ちに思いをはせ、相手...
ケアマネ業界ではよく、「担当者会議は開催したほうが良いのでしょうか」という質問を耳にいたしますが、 いや、悩んだら開催しましょうよ。 というより、サービス担当者会議の開催こそがケアマネ業務の一大イベントだと思うのですが、どうしてそれを「やらない方向」で進めようとするのでしょ...
医師会の話を書いてて改めて思いましたが、 普通、業界団体てのは、自分たちの業界の利益のため、 自分たちの権益を広げるため、権限を拡大するため、 報酬を得やすくするために行動するわけですよね。 医師会しかり、弁護士会しかり、歯科医師会や司法書士会、行政書士会もそう。 そのため...
素朴な疑問なのですが、医療保険て、介護保険のような実地指導ってあるんですかね。 いえ、今朝もFAXやら郵便やらで「主治医」の方から「居宅療養管理指導」の「情報提供書」やら「診療レポート」やらが届いたわけですが、 その内容が凄い。 まずは先月と全く同じ療養管理指導記録。 先月...
ケアマネジメント業務の一つに「サービス担当者会議の開催」がございます。 ケアプランの作成時、変更時に開催が義務付けられており、 基本的には利用者宅で行うことが求められているものですが、 昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、 なかなか「みんなで利用者宅に集まって会...
最近、耳にするようになりました、「~のほう」という言い方。 「区役所のほうから来ました~」 なんてのは詐欺の代名詞みたいなものでしたが、 今ではファ○レスなどでも、「ご注文のほう、以上でよろしかったでしょうか」 というような、謎の日本語が当たり前のように聞かれるよう...
やれ医療連携だ、やれケアマネも医学的知識を、だのという戯言が声高に叫ばれる今日この頃。 医療連携なんてものは机上の空論、絵空事でしかなく、 ケアマネは医者ではないのですから、医学的知識なんて<さわり>だけで良いと思うのですが、 マゾ的気質に満ち溢れたこの業界では、 「はい!...
このところ研修に行ったり、次年度の報酬改定の話を聞いたりなんぞしておりますと、 今までにも増してケアプランに 「セルフプランの位置付けを!」だの、 「インフォーマルサービスを!」だの、 「地域資源の掘り起こしを!」だの 言うようになったなあ、と思っておりましたら、 ようやく...
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ケアマネドットコムさんの掲示板で、 認知症の男性が夜になるとベッド脇で放尿してしまうが、 何か良い対策はないか、という質問があり、 認知症あるあるだよな~と思いつつ、 そういえばポータブルトイレは「トイレまで移動できなくなった人」のためのものだよな、 <動ける認知症>には合...
最近ケアマネ業界では何かと話題の「医療連携」。 ケアマネジャーは医療職ではないので、そんなに医療知識の勉強ばっかりしなくても良いと思うのですが、医療サイドはケアマネジャーに何を求めているのですかね? ケアプランを作るためには、「予後予測」ができていれば十分だと思うのですが。...
にほんブログ村様からお便り(メール)をいただくまで、すっかりブログの存在を忘れておりました。 放置していてごめんなさい。ごめんなさい。 これからは気を取り直して…月1回くらいは… げふん。 さて、当方、目下事業所の「指定更新」に奮闘中でございます。 ゆえにその...