無の存在
だから何も変わらないすべて、呑み込んで悪夢や嵐の恐怖とか断絶や強要に対する無力感とか全部すっかり咀嚼して呑み込んで腹に納めてそして忘れてしまえるから誰かがオレに囁いても何かがオレを唆しても決して道を見失うことなくまだ見えない長いトンネルの向こうっ側に光溢れる出口があることをきっと忘れていないから雲が流れ風が頬を掠めふと歩みを止めたとき誰もがまるで初めてのように自分の鼓動を感じるものだだから耳を澄ま...
2021/11/27 21:42
2021年11月 (1件〜100件)
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