今回の社会は「くらしと金融・経済」の単元。 中学受験でもここは出題頻度は低いみたいですが、世の中の仕組みを知ることができる良い単元だと思っています。 ここで覚えなければいけないのは、 家系、給与所得、事業所得、財産所得、消費支出、非消費支出、貯蓄、景気変動、インフレーション、デフレーション、金融政策、財政政策、製造物責任法(PL法)、クーリングオフ制度、消費者契約法、消費者基本法、消費者庁、銀行、日本銀行、銀行の銀行、政府の銀行、発券銀行、生産と流通、株式会社、株式、株主、配当、株主総会、需要と供給、需要曲線、供給曲線、市場価格、均衡価格、独占価格、独占禁止法、公正取引委員会、公共料金等々。 …
今回の算数は「比・割合」の単元。 4週続きます。 この単元をつまづくと算数自体と理科の多くができなくなる分野。 なので、5年生の時に割と力をいれてやったことと、速さ等の他の単元や理科の問題も比を使うことも多く、さすがに娘でもマスターしています。 今回は本当に基礎的な事の復習でした。6年から通塾する子もいると思うのでそのためかな? ということで今回は簡単に宿題をこなして終了。 いつもより大幅に学習時間が短縮できたので、今週は算数と理科の復習に時間を使っています。 数週は他に時間が使えそうなのでちょっと助かるかも。。。 にほんブログ村
今回の理科は「地層の変化」の単元。 地層、単層、露頭、地層累重、整合、不整合、不整合面、しゅう曲、傾斜、断層、逆断層、正断層、マグマの貫入、隆起、沈降等、最低限の言葉は覚えなければいけませんが、 ここのポイントは2つで、 地層のできた順番を推理できること 地面の高さ・傾きを正確にだすこと です。 ま、どちらもパズルのような問題。どちらも論理的な思考ができれば簡単です。娘と一緒に理屈を付き合わせて問題を解いて理解させました。 実際の入試にはこのあたりの分野はあまり出題されないようですが、内容が簡単なこともあり、出題されれば落とすことができない問題なるので手を抜くことはできません。 ま、簡単だった…
先日、浜学園で「女子最難関コース理科暗記テキスト」を購入しました。 というのは理科の総復習をこれからするにあたって、毎日少しづつできる、算数で言えば5年生の時の「計算テキスト」や6年からの「完全マスター」のようなものを探していたところ、ちょうど浜学園から案内があったからです。 「女子最難関コース理科暗記テキスト」というタイトルですが、汎用性もあり、「女子最難関」に限定するものではないとは思います。 各単元覚えるべきことを問題形式でまとめてあり、ページの右側に回答があります。なので、毎日短時間で問題として思い出しながら確認できるのでちょうど良い感じです。 あー、これ毎日やってたら記憶を定着できる…
今回の社会は「財政・社会保障」の単元。 覚えなければいけないのは、 財政、歳入、歳出、租税、国税、地方税、直接税、間接税、所得税、消費税、法人税、国債(公債)、累進課税制度、社会保障関係費、国債費、地方交付税交付金、公共事業関係費、防衛費、財政政策、生存権、厚生労働省、社会保険、年金保険、介護保険、医療保険、雇用保険、労災保険、公的扶助、生活保護、社会福祉、公衆衛生、少子高齢化、ノーマライセーション、ユニバーサルデザイン、バリアフリー等々。 今回の単元は大人にとっては常識的なことが多いのですが、小学生の娘にとっては覚えなければいけないことが多い単元かもしれません。 なので、受験勉強というよりは…
今回の算数は文章題の単元。 5年までの復習です。娘も5年までに散々やってきたのでここは簡単になりました。がっつりやったのは4年生の時かな。娘も積み重ねが大切だと感じているかも。 私が小学生の時には中学受験をしなかったこともあり、文章題が難しいと感じていましたが、実際は奥の深い「数の性質」、汎用性が限りなくある「倍数・約数」の方がはるかに難しいです。 なので、ここはあまり時間かけずに、宿題範囲を2回するくらいでした。 新6年生のカリキュラムがスタートして実感するのは、5年生までの「計算テキスト」に変わって「完全マスター」の存在とカリキュラムのありがたさ。 6年生のカリキュラム自体が今までの復習で…
先日の公開テストの結果。 偏差値は、国語65弱、算数55弱、理科35くらい、社会40弱。 3科目、4科目は偏差値50前後。 国語はいままでで一番良く、算数も成績上がりました。理科、社会は過去で一番悪い。 トータルとしてはあまり変動はないのですが、国語の成績が一過性かもしれませんが突き抜けたことと、算数が多少良くなっていることは良い傾向だとは思っています。 成績増減の要因については、今までにない傾向なので、正直良くわかりません。 算数はおそらく、新小6(2月)から「数の性質」の復習と毎日10問解く浜学園の「完全マスター」 (通常授業の1週遅れの内容)をきっちり取り組んでいること、春期講習の復習内…
今回の理科は「地層のでき方・岩石や化石」の単元。 ここは完全に分類して覚えるにつきます。 岩石は ①たい積岩(土砂・生物の死骸・火山灰) ②火成岩(マグマが冷えてできた) ③変成岩(①、②が圧力か熱で変化) に分類。 さらに、①たい積岩は、 水の働きで、 デイ岩(ねん土)、サ岩(砂・ねん土)、レキ岩(小石・砂・ねん土)に、 火山灰は、 ギョウカイ岩に、 生物の死骸は、 石灰岩(サンゴ、フズリナ)、チャート(ホウサンチュウ、ケイソウ)、石灰(シダ植物) に分類。 ② 火成岩は、 急にマグマが冷えて固まった結晶が細かい火山岩とゆっくり冷えて結晶が大きい深成岩に分類、 火山岩はリュウモン岩、アンザン…
今回の社会は「地方自治」の単元。 覚えなければいけないのは、 地方自治、民主主義の学校、地方公共団体、地方自治体、地方議会、都道府県議会、市(区)町村議会、直接選挙、条例、首長、都道府県知事、市(区)町村長、不信任決議、議会の解散、地方分権、地方分権一括法、市町村合併、自主財源、依存財源、地方税、地方交付税交付金、国庫支出金、地方債、直接請求権、条例の制定・改廃、監査、議会の解散、首長・議員の解散、特別法、情報公開制度、オンブズパーソン制度等々。 ここでは、国会・内閣と地方自治の同様なところを関連づけて理解して覚えることと、地方財源と直接請求権においては分類して覚えることをさせました。 簡単な…
今回の算数は「単位あたりの大きさと2量の関係」の単元。基本的には5年生にやった「比」と「割合」の復習です。次週の文章題を挟んで比に関する単元が5週続きます。ここで受験に向けての「比と割合」に関する問題を復習してマスターする最後の機会かと思います。 今回の内容は、ほぼ復習で5年次にがっつりやったので娘も簡単なようでした。 ただ、今回も2量の関係からグラフを選ぶ、xとyの関係を式にする問題も定番になってきたので、中学で習うようなやり方も教えました。 5年の時はちゃんとグラフ数字の変化をわかった方が良いと思ったことと、必要に迫られなかったこともあり、教えませんでしたが、今回は解禁しました。実は中学数…
本日で浜学園春期講習が終わり、明日以降通常の授業に戻ります。 少し間が空いたので、まず理科から復習しました。 春期講習直前の「流水の3作用・たい積岩」の単元。 私自身、小学校、中学、高校と勉強した記憶がほぼない分野です。 覚えなければいけないのは3作用である、しん食作用、運搬作用、たい積作用。川の上流と下流での比較は、流速と水量、川幅と水深、水質と水温、河原の石。V字谷、かめ穴、扇状地、天上川、蛇行、三日月湖、三角州は、形成されるプロセスとどこでできるかを理解させました。土砂の分類(小石、砂、粘土)、たい積岩(レキ岩、サ岩、デイ岩)は言葉の意味を理解させ、そのまま暗記。 あとは、まっすぐな川と…
春休みが始まったと思ったら、浜学園の春期講習真っ只中。 娘はまだのんびりなので、春期講習の宿題に追われている程度です。受験生はもっと意識が高く、春期講習に加えて苦手分野の復習に力を入れているんじゃないかと思いますが、娘は。。。 算数は平面、立体図形の復習。平面図形なんかは高校受験の内容より難しいんじゃないかと感じます。宿題のボリュームもそこそこあり、娘は日々追いやられています。 理科は、月・太陽、植物、てこ・ばね、気体の発生・燃焼、人体の復習。 1週目の月・太陽は通常の講義でやったばかりでしたが、発展問題になると、金星の見え方がでてきます。月の見え方と同じように考えれば難しくはありませんが、初…
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