進学校の落ちこぼれの凡人で一年浪人して大逆転で東工大に合格した男による難関大学受験のためのブログ
国立大の後期日程の合格発表も終了し浪人が確定した3月下旬に新浪人生がすべきことはいくつかあります。今回はそれらをまとめたいと思います。 新浪人生がすべき事 宅浪するか予備校に行くか決める どこの予備校にするか(予備校に行く場合) 現役時の反省、何がダメだったのか、どうすればいいかを考える 得意分野、苦手分野をノートにメモする(今、何ができて、何ができないのか) 部屋の片付け 大学に進学した友達のSNSをフォローする 3月中から勉強をスタートする 第1志望大学を決める(任意) 1については言うまでもなく1番大事です、お金のことにもなるので親とじっくり話しあった方がいいです(個人的には宅浪はオスス…
難易度:やさしい 使用レベル:初学〜センター満点 使用時期:高2〜高3 偏差値帯:45〜65 分量:155ページ、熱33問、電気95問、原子40問 おすすめ度:★★★★☆ 見やすさ使いやすさ:★★★★★ 構成 熱を2分野、電気を7分野、原子を3分野に分けてある。 それぞれの分野で定義、公式の確認→解法の確認→問題演習となっていて初学者、独学者にもとてもわかりやすい。 特徴 本書は基本的な知識を身につけるための導入書 教科書では詳しく書かれていない物理を考える上で重要な感覚的な部分を理解できる Q &A、Missの部分で生徒が見落としがちな部分や本質をつく疑問を補強してくれる 細かい分野分けによ…
難易度:やさしい 使用レベル:初学〜センター満点 使用時期:高2〜高3 偏差値帯:40〜65 分量:147ページ、70問 おすすめ度:★★★★★ 見やすさ使いやすさ:★★★★★ 構成 力学を7分野、波動を5分野に分けてある。 それぞれの分野で定義、公式の確認→解法の確認→問題演習となっていて初学者、独学者にもとてもわかりやすい。 特徴 本書は基本的な知識を身につけるための導入書 教科書では詳しく書かれていない物理を考える上で重要な感覚的な部分を理解できる Q &A、Missの部分で生徒が見落としがちな部分や本質をつく疑問を補強してくれる 細かい分野分けにより分野ごとの周回がしやすい 効果的な使…
浪人を決めた多くの人は、予備校とはどんなところなのかと思っていると思います。 なので、駿台予備校はどんなところのか書いていきたいと思います。 予備校ってどんなところ? 予備校の授業時間は、朝9時くらいに始まり、午後3〜4時に授業が終わります、大体高校と同じくらいです。 土日は基本休みでたまに模試があります。土日で一週間の復習と次週の予習などを行います。 予備校には様々なコース、クラスがあります、コースとは志望大学レベルごとに分けられていて、クラスはコースの中でレベル分けされています。上のクラスの方が真面目な人が多いです。 クラスの5〜10%は10月くらいから来なくなります。 クラスごとに担任の…
浪人が決まった人の中には浪人に不安を抱いている人が多いと思います。 その中には 「予備校に通うべきなのか」 「宅浪でも志望校に行けるのか」 など宅浪or予備校の迷いがあります。 なので、ここではそれぞれのメリット、デメリットを書きたいと思います。 宅浪のメリットは ・費用が安い ・自習時間が多く取れる ・自分のペースで進められる ・苦手分野に多く時間を割ける ・通学時間が少ない デメリットは ・生活リズムが崩れやすい ・モチベーション維持が難しい ・ひたすらに孤独 ・入試の情報を手に入れるのが面倒 ・わからない問題にお手上げ 予備校のメリットは ・生活にメリハリができる ・講師に質問可能 ・人…
もうそろそろ国公立大学の合格発表ですね。この結果によっては浪人か進学かを選ばなければならない人もいると思います。 世間では 「浪人は伸びない」 「浪人は甘え」 「浪人は就職に不利」 など様々な意見がありますがここでは過去に浪人した私が浪人を考えてる人にアドバイスをしたいと思います。 浪人するのはとても勇気のいることです、もう一年かけたとしても、もしかしたら思ったよりも成績が伸びなかったり、今年の成績よりも悪くなるかもしれない。 しかし私は、自分が満足いくまで頑張った方がいいと思います。 世間でよく言われる「浪人は伸びない」というのは、私個人の意見としては嘘だと思います。 というのも私は浪人時代…
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