日本への航空便新規予約停止措置の撤回問題、日本政府のガバナンスの危うさ
さっそく、日本行き航空便の新規予約停止について岸田首相が日本国民は除くと撤回 報道によると、実は、先月29日に国交省より各航空会社へ通告されていたとのことです。 これについて、岸田首相も官房長官も何も知らされていなかったということであり、日本政府のガバナンスは、いったいどうなっているのでしょうか。 私も国交省が怪しいとは思っていたのですが、さすがに国交省の役人が勝手にこんな重要なことを決めるとはとても思えません。 絶対に大臣の許可はとっていたはずです。ところが、斎藤大臣も自分は知らされていなかったと弁明しました。 明らかに、責任を担当者に押し付け、しっぽ切りを行っているように見えます。 new…
2021/12/03 10:00