カチカチの地面には 虫も寄り付かないし 草木も根付かない 柔らかい土なら 芽が出て花も咲くでしょう (細井恵美子) 93歳で現役で働いている細井さんの言葉。 カチカチで誰も寄り付かなければ、何も関係性は生まれない。つい心も表情もカチカチになりやすいですが、相手や状況に合わせられる柔らかさ。育んで、花が咲き、実を結ぶような在り方を大切にしたいです。
優秀な人は環境に不満を言わない。できないことを言っても仕方がないので、何ができるかということにスポットを当て、できないことは潔く諦める。できることに集中する。そういう切り替えをする。ピンチの時こそ、そこで耐えて成長できる人と、そこで負けてしまう人の差が大きく出ます。 物事を進めていくにあたって、例えば受験生が、英語もやらなきないけない、数学もやらなきゃいけない、というように、やらなきゃいけないことを、どんどん、どんどん足していく、この足し算で考えていくと、これは誰がやっても、ほぼ100%破綻します。上手くいかないんですよ。 たくさんの優秀な人に出会い、「 この人凄いな 」と思う人は、だいたい皆…
イノベーションについて、めちゃ簡単な話しです。 美味しいご飯とまずいご飯で、どっちが食べたいですか? 美味しいご飯を食べたいですよね。 美味しいご飯を因数分解したらどうなりますか? 1番簡単な因数分解は、いろんな材料を集めて、上手に調理する。 質問です。 美味しい人生とまずい人生、どっちをおくりたいですか? 美味しい人生をおくりたいですよね。 美味しい人生を因数分解してください。 料理とおんなじで、いろんな材料を集めるということが知識です。そして上手に調理することが、自分の頭で、自分の言葉で考える力です。 知識×考える力が、美味しい人生であり、教養であり、リテラシーであり、イノベーションと言っ…
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カチカチの地面には 虫も寄り付かないし 草木も根付かない 柔らかい土なら 芽が出て花も咲くでしょう (細井恵美子) 93歳で現役で働いている細井さんの言葉。 カチカチで誰も寄り付かなければ、何も関係性は生まれない。つい心も表情もカチカチになりやすいですが、相手や状況に合わせられる柔らかさ。育んで、花が咲き、実を結ぶような在り方を大切にしたいです。
私には5歳と1歳の子供がいます。 赤ちゃん用の液体ミルクの空き缶(缶コーヒーよりひとまわり小さいサイズ)がたくさんたまって捨てようと袋にまとめていると、5歳の子供がきて、缶で遊び始めました。 最初は、一緒にどちらが高く積み重ねられるかとでしたが、遊んでいる内に、いろいろなアイデアが浮かんで、ピラミッド型に積んだり、積み重ねた缶を持って崩さず歩いたり、置いた缶に、別の缶を転がしてどちらが先に当てられるかや、缶を並べて文字を作ったり、模様を作ったり、缶を積んで2つの柱を作ってその間をボールを転がして通したり、ボーリングみたいに並べて倒したりなど、一緒に遊び方を創造しながら、時間が立つのも忘れるくら…
質問 「 リスペクトできない上司のもとで働くときどうしたらよいか? 」 元SONY社長 平井一夫さんの回答 社内でもちょっと問題あるねと言われている上司のもとでも、なんだかしらないけれど、毎日のように元気にきて、おはようございます!といって、ちょっと理不尽なこと言われても、どんどん仕事をして、周りからは「 あの上司のもとでもけっこう明るく仕事ができてるね 」と見られているんですね。 会社として見るならば、ああいう中でもちゃんと仕事をして、明るく、前向きにやっているということは、次のチャンスを与えようになるんですよ。ところが、毎日のようにふてくされていれば、結局、そのダメな上司と同じレベルに見ら…
世界中のどんな金持ちでも買えない資産を皆さん持ってるんですよね。 それは、時間という資産なんです。 時間は売って欲しくても買えない。 時間というのは、いろんなメリットがある。 いろんなことを体験する時間。 いろんなことを失敗する時間、そしてそれに対するリカバリーする時間。 勉強する時間。 いろんなことができる時間なんですよね。 でも、これは資産ですからお金と一緒で無駄遣いするということもできちゃうんですよね。 これは、残念ながら1日たてば、一つずつ減っていくわけです。 ですから、お金と一緒で無駄遣いは絶対しないでください。今はいっぱいお金があると思っても、無駄遣いしちゃったらゼロになってしまい…
50代後半になって初めて、「下る」 ということを、自分ごととして考えるようになります。さらに「自分ごと」になったとき、それを「否定」ではなく「肯定」で考え始めます。「今」の状況に抗えば抗うほど、どんどん不幸のスパイラルに入っていきます。 そこから抜け出すための唯一の方法が、「すべてを肯定する」ということなのだと思います。 できなくたっていいさ。稼げなくたっていいさ。シワができたって、体力が落ちたって仕方がないさ。その代わり、今まで持っていたものを手放してもなお、幸せでいられる方法を探すようになります。 そんな幸せこそ、「条件」に左右されることなく、ずっと人間を支えてくれる、本物の力になるのでは…
共感には、他者共感と自己共感があるそうです。 感情は天気のようにコロコロ変わり、ネガティヴな感情もやってきます。 自分のクセとして、ネガティヴな感情を無くそうとしたり、別のことで気をそらしたり、無理にポジティブにしようとしたりと、なんとかしようとすることが多いです。 しかし、恐れて逃げると犬が追っかけてきたり、自分の影が逃げても一緒についてくるように、臭い物に蓋をして目を背けても、避けることはできません。 穏やかな晴れの日だけというわけにはいかず、雨も降るように、ネガティヴな感情も避けられないならば、無駄な抵抗はやめて大切に扱う。向き合う。あるがままに見つめる。何かを変えようとするのでなく寄り…
しなやかな思考は、〇〇すべきじゃないとか、白黒思考じゃなくて、柔軟に考えること。こうしようかなとか、この時はこうだなとか、例外を認めたりとか、柔軟に対応する思考。 パターンが増えるともいえるが、どちらかというと、その場その場でクリエイトしていくというイメージのほうが近いのかもしれない。想像力、新しく作り直す発想力とかそういうのに近いです。 (精神科医 益田裕介) 益田先生は、しなやかな思考とは、固くなく流動的に考えられる。1つではなくさまざまな視点に立つことができる思考と言われます。 私自身、視点が狭く、固執したり、決めつけてしまったりすることがあり、苦しみの原因になったりします。 柔軟に創造…
書道家として、いい線を書きたい。人の心が動くような、一線を書きたいと思った時、一線を引くまでの生活が大事だなと思っていて、例えば精神的にボロボロで荒れた生活をしながら、いくらそこで気合入れても、心が伴わないといけないと思ってます。 自分はもともと雑なタイプの人間で、コーヒー飲んだままとかやりっぱなし。バアーンとドア閉めちゃうとか、いろんなことが雑になっちゃう。一つ一つ、それを一線書くように、丁寧にドアを閉めたらどうなるのかなとか、丁寧に人の話をきくとか、しゃべるとか、そういった日常のことが、あまりにも雑なのでそれに気づくようにしてます。 雑に線を引いている自分に気づく、それが面白いんですよ。「…
優秀な人は環境に不満を言わない。できないことを言っても仕方がないので、何ができるかということにスポットを当て、できないことは潔く諦める。できることに集中する。そういう切り替えをする。ピンチの時こそ、そこで耐えて成長できる人と、そこで負けてしまう人の差が大きく出ます。 物事を進めていくにあたって、例えば受験生が、英語もやらなきないけない、数学もやらなきゃいけない、というように、やらなきゃいけないことを、どんどん、どんどん足していく、この足し算で考えていくと、これは誰がやっても、ほぼ100%破綻します。上手くいかないんですよ。 たくさんの優秀な人に出会い、「 この人凄いな 」と思う人は、だいたい皆…
イノベーションについて、めちゃ簡単な話しです。 美味しいご飯とまずいご飯で、どっちが食べたいですか? 美味しいご飯を食べたいですよね。 美味しいご飯を因数分解したらどうなりますか? 1番簡単な因数分解は、いろんな材料を集めて、上手に調理する。 質問です。 美味しい人生とまずい人生、どっちをおくりたいですか? 美味しい人生をおくりたいですよね。 美味しい人生を因数分解してください。 料理とおんなじで、いろんな材料を集めるということが知識です。そして上手に調理することが、自分の頭で、自分の言葉で考える力です。 知識×考える力が、美味しい人生であり、教養であり、リテラシーであり、イノベーションと言っ…
自分が好きか嫌いかっていうのもどうでもよくなっちゃった。 っていうことは、ものすごくナチュラルになった。自然体になったんですよ。本当に。 だからすごく楽。この楽になったってことがすごく大事ね。 ( 山川亜希子さん ) 若い時から自分のことが本当に本当に大っ嫌いだったという山川さん。 いろいろあって今は「これも私なんだからいいよね」自分を許せるようになったそうです。 まず、最初に自分の事が嫌いと思っていることに気づき、次に自分を好きになるということに向き合い、最後は好きとか嫌いとかがどうでもいいくらいになって気にもならなくなる。 何かになろうとしたり、こうならなきゃいけないとか、こうなろうと意識…
ジャイナ教の伝承で、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う「6人の盲人と象」があります。 ある日、6人の盲人が象を触ってその正体を突きとめようとしました。 1人目は象の鼻に触り、「象とは蛇のようなものだ」と言いました。 2人目は象の耳に触り、「象とはうちわのようなものだ」と言いました。 3人目は象の足に触り、「象とは木の幹のようなものだ」と言いました。 4人目は象の胴体に触り、「象とは壁のようなものだ」と言いました。 5人目は象のしっぽに触り「象とはロープのようなものだ」と言いました。 6人目は象の牙に触り、「象とは槍のようなものだ」と言いました。 それから6人の盲人たちは長いこと言い…
ジャイナ教の伝承で、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う「6人の盲人と象」があります。 ある日、6人の盲人が象を触ってその正体を突きとめようとしました。 1人目は象の鼻に触り、「象とは蛇のようなものだ」と言いました。 2人目は象の耳に触り、「象とはうちわのようなものだ」と言いました。 3人目は象の足に触り、「象とは木の幹のようなものだ」と言いました。 4人目は象の胴体に触り、「象とは壁のようなものだ」と言いました。 5人目は象のしっぽに触り「象とはロープのようなものだ」と言いました。 6人目は象の牙に触り、「象とは槍のようなものだ」と言いました。 それから6人の盲人たちは長いこと言い…
残念ながら、わたしたちの多くは体重が減るまで、仕事が見つかるまで、お給料が上がるまで、恋人ができるまでと言い訳して、自分自身を愛そうとしません。愛に条件をつけているのです。 (ルイーズ・ヘイ) 私の場合、幸せについても同じように条件つきで考えていることに気づきます。 こうならないと幸せにならない。 今の状況じゃ幸せにはならない。 幸せになるには何か条件を満たす必要があって、そうでないから幸せでない。 幸せになるためには、条件を満たす行動をしなければならない。 こんなふうに、無意識的に条件をつけて考えてしまう。 逆に言えば、条件を満たさない限りいつまでも幸せになれない・・・ 自分を認められない・…
皆さんにとって、最も難しことのひとつが 「 物事は難しくない 」というのを信じることだということを。 それが皆さんにとって1番難しいことのひとつなのです。 「 物事は本当はシンプルだ 」と。 そう信じることが皆さんには難しいのです。 皆さんが育てられた時のビリーフによってそうなったのです。 なので、皆さんは「 私は頑張らなければ、苦しまなければ価値がない 」と思っているのです。 もちろん皆さんには「 課題 ( 挑戦 ) 」はありますよ。 でも「 課題 」は「 ネガティヴ 」である必要はないんです。 苦しんだり、もがいたり、痛い思いをしなくても「 幸せになっていい 」のだとわかっていればもっとシ…
「 覚悟 」とは・・・ 犠牲の心ではないッ・・・・ 「 覚悟 」とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開くことだッ! ( ジョジョの奇妙な冒険 ジョルノ ) 自分を犠牲にしてでも何かをするということではなく、暗闇に囲まれた時、「もうだめだ」と思う時、闇に飲まれず、腐らず、恐れず、覚悟を持って前向きに、自ら道を創り出していくということ。 まさに覚悟だと思います。 日々の仕事、生活も、この覚悟があると、変わっていきます。
あたりまえ、ありがたい どちらも同じ5文字だけど、どちらの視点で見るかの差は大きい。 ・健康に仕事へ行くのはあたりまえ ↓ 健康に仕事へ行けてありがたい ・ご飯を食べるのはあたりまえ ↓ ご飯が食べれてありがたい ・毎日お風呂に入るのはあたりまえ ↓ 毎日お風呂に入れてありがたい あたりまえは無限にあり、それは、ありがたいに変えて見ることができる。 視点が思考をつくる。視点が変われば思考が変わる。 斎藤一人さんの話しの中で、職場に理不尽なことを言ってきたり、理不尽なことをしてくる人がいて、どうしたらようかという相談を受けた時に、「 その人以外の職場の人は嫌なことをしてこないんだよね。あなたに嫌…
「 機嫌が悪くてもいいと思っている人がいるけど、機嫌が悪い人と一緒にいたいと思う人は誰もいない 」 誰の言葉か忘れましたが、その通りと思います。 ブスッと機嫌が悪いのは周りの人には迷惑、公害。機嫌を良く過ごすことはボランティア、社会貢献。 機嫌が良いか悪いか、その印象を決めるのは第三者。「 何か良いことあった? 」と周りの人に言われるくらい、そう見えるくらいで、周囲の人は上機嫌が伝わる。 斉藤ひとりさんは、俳優さんは、演技で、悲しみ、怒り、喜びを表現して、見ている人は、本当に、俳優さんが悲しかったり、怒っていたり、嬉しかったりしているように見える。人の中身は外から見えないから、機嫌よく見えたら…
人生を変えたかったら「 0か 100 」しかないんですよ。 やるならやる、やらないならやらない。 中途半端な実践は、中途半端な人生にしかなっていかないので、もうやるしかないってその時、決めたんですよ。 (櫻庭露樹) 本気で何かを変えたいと思うなら、強い気持ちでの実践が大切。いくら知識があっても実践、行動がなければ結果は変わらない。
フリーライターの時、たくさんの成功者とかに取材した結果、皆んな同じこと言うんです、「人に恵まれた」って。 必ず皆んな同じこと言うのは、「チャンスは人が持ってきてくれる」 自分に幸せにしてくれる人には、誠実に幸せにしてあげるっていう、誠実さのキャッチボールみたいのをちゃんとしているんですよ。そうすると、どっかからチャンスがきて、「俺は本当に人に恵まれてたんだよね」って皆んな言うんですよ。 そのチャンスって、まさにお金と一緒で、巡らせるんですよね。だから、自分ができる、やってあげられることはやってあげて、チャンスを誰かにあげる。それをものにした人は、何かを得て、得たものの中から、次の人を見つけてと…
ある方の、朝の天候の捉え方が変わったそうです。朝起きて晴れていると、紫外線対策しないといけないと思っていた。朝、雨が降っていると、今日は洗濯物が乾かないと思っていた。それを、物事の捉え方は訓練だという話を聞いた結果、こう思うようになった。朝、晴れていたら、今日、洗濯物がよく乾く。朝、起きて雨が降っていたら、紫外線対策をしなくてよい。現象は一緒、何も変わっていない。ただ、捉え方が全然違う。だから毎日喜びになる。 晴れた時は動物にとって晴れなんですよね。雨が降った時は、植物にとって晴れなんですよ。だから雨が降って良かった。植物が元気でないと、二酸化炭素を吸って、廃棄物として酸素を出してくれません。…
サイエンティストが間違いを犯さないとしたら、そいつは二流である。十分チャレンジグじゃない方法しかしないやつだ。間違えるというのはクリエイティブの裏返し。 ( 物理学者 野村泰紀 ) 私は、失敗という言葉にネガティブな固定観念を持ちますが、人生でも、失敗のない安全な道だけを歩くのではなく、時には間違えたり、失敗する可能性あることにチャレンジすることも大切と思わせてくれる言葉です。 前向きにチャレンジして、もし失敗した時は、その積み重ねが未来につながることに希望が持てます。 エジソンの言葉 「 失敗ではない。上手くいかない一万通りの方法を発見したのだ 」 「 失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、…
例えば、今までの人生を振り返って、「意味のないことをしてきたんじゃないかな」と思われることがあるかもしれませんが、今まで意味を持たなかったとしたら、これから先で意味を持ちます。 とにかく意味の無いことは、一つもしていないのです。 (足立幸子 : あるがままに生きる) 今まで生きてきた中で、頑張ったけど意味がなかったなと思うこともあれば、その時はわからなかったけど、のちにとても役立っていることもあります。 今現在、行なっていることでも、意味があるのかなと思うこともありますが、足立さんの言葉で、いつか意味を持つ日がくるかもしれないと思うと前向きな希望がわいてきます。 スティーブ・ジョブズのスピーチ…
幸福とは君の行手に横たわる獅子のようなものだ。大抵の人はこれを一目見て引き返し、幸福に劣るつまらない何かで満足してしまう。君の抱いている恐怖心、それは豊かな想像力が作り出した幻にすぎない。人間の想像力はいつも現実以上の恐怖を見せて私たちの歩みを止めようとするのだ。そして今君が感じている苦しみや痛みは、あらゆる幸せの入り口となっている。今こそ恐怖を捨て勇気を持たねばならない。なぜなら幸福の獲得において勇気こそが最も欠かせない人間の性質だからである。 「 ヒルティ : 幸福論 」YouTube : アバタローより 人生、不幸な出来事はできれば避けたいけれど、時には、辛い出来事に向き合わなければなら…
幸福とは君の行手に横たわる獅子のようなものだ。大抵の人はこれを一目見て引き返し、幸福に劣るつまらない何かで満足してしまう。君の抱いている恐怖心、それは豊かな想像力が作り出した幻にすぎない。人間の想像力はいつも現実以上の恐怖を見せて私たちの歩みを止めようとするのだ。そして今君が感じている苦しみや痛みは、あらゆる幸せの入り口となっている。今こそ恐怖を捨て勇気を持たねばならない。なぜなら幸福の獲得において勇気こそが最も欠かせない人間の性質だからである。 「 ヒルティ : 幸福論 」YouTube : アバタローより 人生、不幸な出来事はできれば避けたいけれど、時には、辛い出来事に向き合わなければなら…
先週、元サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手が現役引退を発表されました。40歳という年齢で、ドイツ、フランクフルトで長く活躍されていたのは本当に凄いです。 そんな長谷部選手の言葉、他のスポーツ選手の言葉をのせます。 長谷部選手の言葉に、活躍を支える考え、信念を感じます。 ・さぼっていたら運なんて来るわけがない。 普段からやるべきことに取り組み万全の準備をしていれば、運が巡ってきたときにつかむことができる。 ・愚痴で憂さ晴らしをするのは、自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。 ・自分と向き合う方法は、主に2つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そし…
私たちが1日を過ごす時、本当に多くの人の労働のおかげで豊かに生きることができるし、逆に自分が働くということは多くの見ず知らずの誰かの役に立っているということになる。 この世界の商品は、すべて裏で働く多くの人たちの労働によって形作られている。 働く人がいるから、お金の価値があり、 働く人がいなければお金の価値はなくなる。 自分では解決できないことを誰かに解決してもらって、その代わりに自分が誰かのできないことを解決し合うことで、私たち1人1人の生活が豊かになっている。これを経済という。 私たちはお金というツールを通じて、お互いの役に立ち合いながら生きている。 多くの人のおかげで今があるのは確か。 …
私たちが1日を過ごす時、本当に多くの人の労働のおかげで豊かに生きることができるし、逆に自分が働くということは多くの見ず知らずの誰かの役に立っているということになる。 この世界の商品は、すべて裏で働く多くの人たちの労働によって形作られている。 働く人がいるから、お金の価値があり、 働く人がいなければお金の価値はなくなる。 自分では解決できないことを誰かに解決してもらって、その代わりに自分が誰かのできないことを解決し合うことで、私たち1人1人の生活が豊かになっている。これを経済という。 私たちはお金というツールを通じて、お互いの役に立ち合いながら生きている。 多くの人のおかげで今があるのは確か。 …
・今、ご自身がやっている仕事を自分のためだけと考えずに、他の人に、たくさんの人に役立てるようにするにはどうしたらいいのかなという視点を持つ。 ・目の前の人だけじゃなくて、今、かかわっていない未来の人たちのためにどうやったら役立てるのかなという頭に入れておく。 ・自分が仕事をした時に、どれだけたくさんの人が喜ぶのかなという意識を持つと働き方が変わってくる。 (本田晃一さんの言葉より) 私は、自分の目の前の仕事をこなすだけという働き方になりがちですが、本田さんの言われるように、多く人の役に立ち、多くの人に喜ばれるようなことは何だろう? そのために私ができることは何だろう? 自分のことだけではなく、…
会話の最初の一言がその結末を決定するそうです。 最初の一言目が、「今週も大変だった」、「最近忙しい」とかから始まると、聞き手もそれに合わせて会話する流れとなり、ネガティブな会話となりやすいようです。 日々の会話を振り返ってみると、ネガティブなワードや話題から始める人と、ポジティブで明るいワードや話題から始める人がいます。会話がはずみお互い笑顔で笑い合えるのはポジティブな会話から始まることが多いと思います。 私自身も振り返ってみると、ネガティブなワードから話し始めてしまうこともあるので、意識してポジティブなワードから始める習慣を身につけようと思います。 ポジティブなワードから会話を始める習慣が身…
転ぶなら前向きに転ぶ ということですね。 それでだめだったらいいじゃないですか。 (森岡毅) この言葉、力強くて好きです。 不安や心配があると、前に進むことが怖くて足が踏み出せない、そのまま立ち止まり行動も諦めてしまいそうなとき、この言葉を見ると勇気が出て前に進む力が湧いてきます。 自転車に乗れるようになるには、転ぶことを恐れてペダルをこがずに止まったままではいつまでたっても乗れない。自転車に乗る楽しさ、行動範囲の広がりを得るには行動しなければならない。どうせ行うのなら、恐れながら行うよりも、失敗したっていいじゃないかと思い切って行うほうが前向きで好きです。 森岡さんは、「 AかBのどちらを行…
奥さんが入院となり、私1人で子供の育児中、朝、子供を起こしてから保育園につれていくまで、なかなか時間にゆとりがもてず、つい朝ごはん時に、子供に「早く!」「遅い!」と言ってしまいます。子供の保育園の準備や出勤の準備をしながらのため、子供とちゃんと会話できておらず、子供にとって楽しい朝食時間になっていないと思います。 そんなある日、いつもより子供が早くご飯を食べ終わり、家を出る時間までに5分ほど余裕をもてる日がありました。子供が頑張って食べてくれたことに感謝の気持ちで、「頑張って食べてくれてありがとう」と子供扱いせず、1人の人として感謝の気持ちを伝えました。その瞬間、子供の笑顔がパァーと広がりとて…
昨年末の紅白歌合戦で、ポケットビスケッツを懐かしくきいていて、その歌詞が心に残りました。 「 うまくいかないほうが、やりがいがあるわ 」 「 すべては 私が私で いるために すべては すべては「happy」のために 」 自分が20歳の頃は聴いていても何も感じてなかった歌詞ですが、この年で聞くと響きます。 うまくいかないことをダメと思わなくてもいい。 やりがいがあると捉えることもできるし、ダメと決めつけなくてもいい。 良いことも悪いことも、上手くいくこともいかないことも、すべては 私が私で いるために、すべては すべては「happy」のために 前向きに希望が湧いてきます。 他にも 「 リアルはい…
右手と左手があって、両手を叩くと音が鳴る、右手と左手がお互いに存在し、その関係性から音が生まれる。両手は目に見え、音は見えないが、この音に神が宿る。このような話を聞きました。 人間関係も、お互いのつながり、絆は、目に見えないけど確かに存在する。 目の前の人を大切にし、目には見えないお互いの関係、つながりも大切にする。 忘れかけていたことを思い出しました。
チコちゃんに叱られるを見ていて なんでおやつは3時?というお題でした。 結論は、江戸時代、2時〜4時のことを八つ刻と呼んでいて、御八つ→おやつとなったそうです。 その中で、江戸時代の人々で時計を持っている人はわずかで、時間に追われることなく、のんびり暮らしていたという話しがありました。 「江戸時代の庶民にとって、1分1秒をはかるすべはありませんから、今のような細かな時間感覚はなくて、のんびり過ごしていたんでしょうね」と解説がありました。 現代の私たちは、生まれた時から時計があり、時計の時間に合わせて行動や生活を当たり前のようにしていますが、時計がない時代は細かな時間に縛られず生活していて、本来…