白板症検査の末、切除へ2
こんにちは。まだたんです。『白板症検査の末、切除へ1』の続きになります。今回は白板症の擦過細胞診の結果が主な内容になります。擦過細胞診は口内の表面の細胞を採取し行いますが、確定診断ではありません。また、同じ細胞診の結果でも、病院ごと、患者ごとに対応は違うと思います。ですので、この内容を鵜呑みにすることなく読んでいただければ幸いです。 細胞診の結果 細胞診の臨床診断は「左側舌carの疑い」でした。正直、医学用語は全くわからず、所見の文面を見てもさっぱりでした。先生の説明を聞いていくうちに、あまり良くないものなのだと理解しました。細かい分類で言えば、私の白板症表面の細胞は「Class Ⅲ LSIL…
2020/07/31 18:23