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まだら色になった妻 https://madara-tsuma.hatenablog.com/entry/2020/03/05/020107

『尋常性白斑』を23歳で発症してまだら色の肌を持ち、結婚して1年目で『うつ病』になった、気分も肌色もまだらな妻のブログ。たまに学生夫のこと。

肌が白くなる『尋常性白斑』という病気と、中度の『うつ病』を患っているブログ主の妻と、ブラック企業を辞めて現在は学生をしている夫。少々難ありな夫婦の過去のお話や近況などをマイペースに綴っています。

まだたん
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2020/03/24

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  • がんになるウイルス

    こんにちは。通信制限ギリギリをひた走るまだたんです。(学生夫のオンライン授業がとてつもなく重かったのです。)今回は、私が『白板症』を経験し、情報収集をしていくうちに新しく知った知識のこと、ちょっと気に留めてほしいな、というお話をします。これ、可能性だけを言えば、多くの方に該当するんじゃないかと思います。いたずらに不安を煽りたくはないのですが、その可能性を知っておくことは必要なのかと思いましたので、ここで綴っておこうと思います。(知ってるよって方、すごい!) 久しぶりの子宮頸がん検診 退院後、発音に支障がなくなってきた段階で、子宮頸がん検診を受けてきました。昨年は『うつ病』の症状が酷く、外に出る…

  • 子どもをもちたい女性として働くこと3

    前回の続きですので、読まれていない方は下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com※『うつ病』の振り返りも少し入るので、引きずられそうな方は読まない方が良いかもしれません。 キャリアへのモチベーションの変化 『うつ病』発症後、少し落ち着いて物事を考えられるようになってきた段階で、家庭のこと、特に子どものこととキャリアのことを両天秤にかけることをやめました。というか、かけられなくなりました。すっかり、怖気づいてしまいました。私ももういい年齢で、子どもは今すぐにだってほしい。働き続ければ、子どものタイミングでまた悩むことになる。そしたら、また症状がひどくなってしまうかも…

  • 子どもをもちたい女性として働くこと2

    前回の続きですので、読まれていない方は下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com※『うつ病』の振り返りも少し入るので、引きずられそうな方は読まない方が良いかもしれません。 『うつ病』のきっかけを少しだけ 仕事が忙しくなってしまった、そして『うつ病』を発症したきっかけである異動自体は、私自身の希望でした。ただ、その希望の汲み取り方、方向が私が意図していたものとは違った、そんな風に思います。私としては、これから家庭に力を分散していくための異動希望でした。だから、その目的が達成されるかどうかが私にとっては最重要で、決して異動だけできればよいということでもありませんでした…

  • 子どもをもちたい女性として働くこと1

    こんにちは。まだたんです。普段から、自分語りの多いこのブログですが、今回は濃いめの自分語りをしようと思います。(いや、普段からかなり濃いめですね。)ろくすっぽ更新しないくせに、更新すれば舌のことばっかりだったのですが、それも落ち着いてきたので、自分自身の今後のことについてあれこれと考えていることをお話ししていこうと思います。『うつ病』の振り返りも少し入るので、引きずられそうな方は読まない方が良いかもしれません。 夏の終わり 夏の終わりって、私の人生の中では何かとバタバタしがちです。父が脳梗塞とくも膜下出血の併発で倒れたのも、祖父母3人を亡くしたのも夏の終わりでした。夫のちょりが前職を辞めたのも…

  • 舌腫瘍切除手術の入院を終えて

    こんにちは。まだたんです。舌にできた『白板症』の切除手術と入院を終えて、無事自宅に戻ってきています。入院や療養でご無沙汰している間に、季節は進み、朝晩は肌寒いくらいになりました。昨日は、暑さ対策でベランダに掛けていた簾を片付けました。今年は秋の訪れが幾分早いような?ラニーニャ現象が関係しているとかで、秋が好きな私にとってはハッピー現象です。さて、手術から数週間が経過した今、想像よりも回復が早く、術前とさして変わらない生活が送れています。詳細は後々お話ししていくとして、取り急ぎ今の気持ちを残しておこうと思います。まず、気持ちの話の前に、『舌がん』ではありませんでした。ただ、主治医の先生の予想に反…

  • 確定診断なくそのまま切除へ

    こんにちは。まだたんです。最近、また、精神的、身体的に崩れることが多くなってきました。ブログを始めた頃は、『うつ病』の症状も改善されていたように思っていたのですが、白板症の症状が悪化し痛みが気になり、手術を目前に控えて、ぶり返してしまったようです。手術が終われば、落ち着いてくるんだろうと思い、とにかく今は耐える日々です。そうそう、少し前に、その白板症のことでまた大学病院に行ってきました。今回は、そのときのことをお話しします。(長ーくだらだらと…)この日の通院の主な目的は、手術・入院の説明を受けることと、確定診断のための生検の組織採取。まずは、午前中に手術のお話しを受け、その際生検についても説明…

  • 入院前のPCR検査を控えて

    こんにちは。まだたんです。またもや、全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増えてきています。春先の第一波のときも日々不安を感じて過ごしていましたが、今は私事も重なって、不安だけでなく腹立たしさも日々募らせながら過ごしています。その腹立たしさ、苛立ちがもう我慢の限界にきてしまい、ここで吐き出していこうと思います。 普段と違う入院準備 口内の白板症(前がん病変)の切除手術を予定している私ですが、その前に、このタイミングだからこそ必要になる入院準備があります。 PCR検査 CT検査 入院前2週間の外出自粛 入院するにあたって、院内に新型コロナウイルス感染症を広めないための予防措置でも当然ありますが、…

  • 白板症検査の末、切除へ2

    こんにちは。まだたんです。『白板症検査の末、切除へ1』の続きになります。今回は白板症の擦過細胞診の結果が主な内容になります。擦過細胞診は口内の表面の細胞を採取し行いますが、確定診断ではありません。また、同じ細胞診の結果でも、病院ごと、患者ごとに対応は違うと思います。ですので、この内容を鵜呑みにすることなく読んでいただければ幸いです。 細胞診の結果 細胞診の臨床診断は「左側舌carの疑い」でした。正直、医学用語は全くわからず、所見の文面を見てもさっぱりでした。先生の説明を聞いていくうちに、あまり良くないものなのだと理解しました。細かい分類で言えば、私の白板症表面の細胞は「Class Ⅲ LSIL…

  • 白板症検査の末、切除へ1

    こんにちは。まだたんです。前回『 白板症(前がん病変)の検査、そして歯医者さんのこと』を更新してから、1か月近くが経過してしまいました。私にとっては急転直下のできごとが起きてしまい、キャパシティの小さい私の頭の中は、今もそのことばっかりです。結論から言えば、思ったよりも『白板症』の検査結果が良くなかったため、早期に患部を切除することになりました。不安を煽る内容になってしまうかもしれません。それでも、自分の気持ちの捌け口としてこのブログを始めたので、お話しさせてください。 地域の歯科医院でのがん検診 舌に白いかさぶたのようなものができた私は、先月、地域の歯科医院で光を当てるだけの簡単ながん検診を…

  • 白板症(前がん病変)の検査、そして歯医者さんのこと

    こんにちは。まだたんです。ご無沙汰すぎるのにアクセスしてくださる方がいるようで、申し訳ない気分です。せっかく夫のことを話しはじめたところなのですが、一旦ここで、少し抱えているモヤモヤを吐かせてください。 モヤモヤの原因は、少し前にあげた『人生2度目のがん検査を受けることに』でもお話ししたがん検査のことです。 がん検査の延期 『白板症』だと診断されたのは先月初めでした。念のため、がん検査を月内にお願いしましたが、病院側の都合で中止に。そして今月、またもや病院側の都合で検査が中止となってしまいました。中止自体は致し方ないと思っています。大きな病院ではなく、機器も外部らしいので。でも、可能性が限りな…

  • 結婚直前に学生に戻った夫のこと2(夫の前職と就職活動)

    こんにちは。まだたんです。前回の『結婚直前に学生に戻った夫のこと』では、夫のちょりの今のことを少しお話ししました。読まれた方は、合点のいかないところも多くあったかと思います。今後お話しする上で、多少はそれがすっきりすれば良いのですが……。今回は、彼の前職について、そしてその前職に就いたときの就職活動について、お話ししようと思います。当時、恋人として彼を見守っていた私は、彼の前職に良い印象がありません。私の主観が入った文章で、少々辛辣な発言もあると思いますが、ご了承ください。 学生夫の前職 ちょりの前職は、飲食関係でした。新卒で入社し、研修後は店長職で店舗の運営をしていました。この店長職が、いわ…

  • 結婚直前に学生に戻った夫のこと

    こんにちは。まだたんです。私の夫を、このブログでは「ちょり」と呼んでいます。ちょりとは大学のときに出会い、6年程の交際を経て結婚しました。その結婚直前に、ちょりはそれまで勤めていた会社を辞め、学生に戻っています。そんな学生夫のちょりについて、本人の了承も得たので、少しお話ししたいと思います。今回は、現状について。次からは少し細かいところも話せる範囲でお話ししようかな。なお、ブログを始めた当初「脱サラした」としていましたが、独立ではないため訂正しております。 まだら妻の夫 夫のちょりは、現在大学生です。年齢は私の一つ上で、学生として勉強をするかたわら、非正規で塾講師をして家にお金を入れてくれてい…

  • 人生2度目のがん検査を受けることに

    こんにちは。定期的に更新できない人間、まだたんです。「白斑ができるまで」を終えて、明るい話題にしばらくはしたいなーとか、夫のことを話そうかなーとか色々考えていたのですが、モヤモヤすることがあると何だか筆が乗らないというか、何というか……。そう、モヤモヤすることがあったんです。そもそも時事的なこともなかなか良い話って今はないですし、知るとそれだけでモヤモヤします。だからニュースなどは極力見ないようにしているのですが、そんな中イネ科のカモガヤアレルギーが今年は本当にひどくて、朝方4時にはのどの強烈なかゆみで起きてしまい、その後眠れず。ただでさえ、睡眠障害で寝付くのに時間が掛かるのに、数時間で起こさ…

  • 白斑持ちが使うカバー重視のベースメイク商品

    こんにちは。まだたんです。今回は、白斑持ちならでは?のお話です。幸か不幸か、白斑ができたことをきっかけに、お化粧や化粧品に興味を持ちました。大学生時代ファンデーションすら塗らなかった人間が、今では始発でクリスマスコフレの列に並ぶほどです。(昨年はシュウウエムラのピカシュウたちをゲット!)スッピンの顔は白斑やシミのこともあってどうにも好きになれませんが、メイク後の顔は自分で言うのも何ですが、まあまあ好きです。えへ。ということで、『尋常性白斑』を持つ私がベースメイクでよく使っている化粧品をちらっとご紹介しようかと思います。あとは、今まで白斑を隠すために使っていたものも。誰かにとって参考になるものか…

  • 【白斑ができるまで】について

    前回までで、『白斑ができるまで』のお話は最後です。今回は当時を振り返っての、私の今の気持ちとかを…… その後 『白斑ができるまで6』で実家を出て以降、私は実家に戻ることはありませんでした。家を出ることは、最後まで悩みました。私は、大学入学時にも家から出る機会を得ながら、それを選びませんでした。すでに家庭内に不安を抱えていた私は、万が一家族に何かあったときは家にいたいと思っていました。そんな不安が見事的中するとは思いませんでしたが。就職でも、家族への不安はずっとありました。両親は、私の大学在学中にみるみる老け衰えていき、家を出るのは、このふたりを見捨てることと同義でした。ですが、自分の人生を守る…

  • 【白斑ができるまで6】私はすれ違っていく

    白斑ができた頃のお話しの6つ目です。前回のお話は、下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com ようやくの白斑治療。私は以前から調べていた白斑治療に詳しい専門の先生がいる病院に行くことを決めていました。地元の皮膚科の先生から処方されたお薬は、私が手に入れた情報によれば効果はあまり見込めないとされるものでした。なので、できれば効果が高いとされる治療を受けたい、治らずとも拡がりだけでも抑えたい、そう思って選んだ病院でした。ただ、その病院の初診で言われた言葉は、私にとっては耳を疑うような言葉でした。「どうしてここまで放っておいたの。」「子どもがなったら、お母さんたち慌てて…

  • 【白斑ができるまで5】父、言葉が出なくなる

    白斑ができた頃のお話しの5つ目です。前回のお話は、下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com 大学3年生の私は、白斑治療に備えアルバイトに励み、学生最後の年のちょりとめいっぱい学生生活を楽しむこと、そして全国転勤がある企業への入社を目指すことに、気持ちをシフトしていました。相変わらず、家庭内はバタバタしていましたが、そのときは家での時間はどうやり過ごすかだけを考え、暇さえあれば外にいました。大学卒業後はこの家を出よう、そう心に決めていたから。この時期はとても心が安定していたと思います。目標の力、そして恋愛の力ってすごいものです。恋愛は女の子限定かもしれないけど。 …

  • うつ発症後は入眠も夢見も最悪

    こんにちは。今日見た夢が不気味で怖い、まだたんです。見た夢は2本立て。 夫のちょりがまた遊びに行くと言い出し喧嘩。しかも今度はパチンコ。 なぜか大地震予測。 まぁ、ここ数日で起きた出来事を引きずっているだけなのかな?とも思うのですが、地震に関してはとっても気味が悪いです。寝るのにも時間が掛かって、夢まで見て、今日は一日とっても眠い……と、『うつ病』を発症してから、睡眠の質が最悪です。主治医の先生からは「そういう精神的な病気はどうしても睡眠に障害が出て、長引いてしまう」と言われ、私自身も仕方ないかーって思ってはいるのですが、どうにも厄介です。 入眠のし方がわからなくなる 抑うつ状態がひどいときは…

  • 自粛できない「罹ったら自業自得」な夫と喧嘩

    こんにちは。まだたんです。4月7日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、7都府県を対象に、史上初となる緊急事態宣言が発令されました。私の住む地域も対象地域です。とは言え、街は、外出自粛要請が出ていた頃とそこまで変わらないというか。確かにピリッと緊張感が高まったようにも思いますが、老若男女スーパーに大挙して押しかけている様子を見ると、ただただ興奮材料を与えただけに思えてしまうときもあります。夫のちょりは、能天気に、「イベントみたいだよねー」とか言ってます。そういえば、ちょりのイラストがこんな感じに仕上がりました。 あれれ、エセなんとかって感じ。敢えてバサバサまつ毛のクリクリおめめは描かなかったので…

  • 「毒親」と呼べない子ども

    こんにちは。まだたんです。ここ最近ブログの更新が滞ってしまい、アクセスも激減してしまいました。実は実家で飼っている犬に肉腫ができてしまって術後の様子を見に行ったり、母からのメッセージで落ちたり、そうこうしているうちに夫のちょりの仕事が緊急事態宣言の影響で休みになったり、バタバタしていました。 『白斑ができるまで4』もなかなか上手にまとまらず、というか多くのことが重なったタイミングのお話になるので、内容を詰め込もうとすると主旨もぼやけて、なぜかうすーいお話になってしまう……やっと『白斑ができるまで4』を投稿したときには、何日も経過してしまいました。毎日投稿できる方って、本当にすごい!私も始めたか…

  • 【白斑ができるまで4】それでも救われていく心

    白斑ができた頃のお話しの4つ目です。前回のお話は、下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com 当時、ちょりは、同じ大学の別キャンパスに通う、サークルで出会った、年齢も学年も1つ上の先輩。彼は、趣味の話もできる、世話焼きなお兄さんみたいな存在で、私だけでなく、多くの後輩から懐かれる人でした。「逃げる」ということを、初めて彼から言われたのは、実際には暴漢に襲われ怪我を負うよりも、もう少し前のことです。そのときのことは、ちょりとの馴れ初めのお話をするときにでも。もちろん初めて言われたときから、私の考え方に少しずつ影響してきてはいましたが、この事件のときが、一番彼に、そし…

  • 洗われたいモヤモヤ、と桜

    こんにちは。まだたんです。今回は、少々トゲのある内容になります。ごめんなさい!『白斑ができるまで』のお話でもそうですが、私は昔から、悪いこと、悪い言葉に縛られやすいです。うつ病になって、むしろその傾向が強まったとも言えます。最近、母と電話をしたとき、今後の話になりました。私はうつ病になって以降、仕事をしておらず、そろそろ子どもが欲しい歳ということもあって、正規でしっかり働くことには消極的です。せっかく落ち着いてきた抑うつ状態がまたぶり返すのも怖いので、仕事のことは徐々に考えていきたい。そう、母にも話しています。ただ、それを知っていても、母の余計なお世話トークは止むことがありません。「あの資格、…

  • 【白斑ができるまで3】ぐちゃぐちゃになる

    白斑ができた頃のお話しの3つ目です。前回のお話は、下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com 被害届が受理されたあと、他の多くの事件と同様に事情聴取を受けました。何が起こったのかをしっかり聴いてもらい、現場検証や、事件の再現などもしていただきました。(ですが、事件から8年程が経過した今でも、犯人は捕まってはいません。)足の怪我が完治するまでの期間は、そうした警察とのやり取り以外は、基本的には家でふさぎ込んでいました。暴漢にあった事実、それによる足のひどい痛みにも常に苦しみ、毎日のように泣いていました。事件の日に遅く帰宅した私を平手打ちした母は、ふさぎ込む私を心配を…

  • 「マスクをつけること」に意味がある?

    こんにちは。まだたんです。『白斑ができるまで』のお話の途中ですが、今回は、近況を交えて、今思うことをお話ししようと思います。(マスクのぼやきは下の方にあります。)『白斑ができるまで』のお話しは、私自身にとっても重すぎるお話です。当時を思い出せば思い出すほど、ぎゅーっと胸が締め付けられる思いがします。家族のこんなお話をすることが果たして良いことなのか、そんな風にも思います。そのため、投稿にとっても時間が掛ってしまいます。また、少ないながらもアクセスがあるので、「読まれている方はどう思うのだろう?」とも思っています。「こんなことで大変なの?」とか、「ひどい親だな」とか、思うのでしょうか…...気に…

  • 【白斑ができるまで2】現れはじめたもの

    白斑ができた頃のお話しの2つ目です。前回の続きになります。前回のお話は、下記からどうぞ。 madara-tsuma.hatenablog.com※注意※今回のお話しでは性犯罪の描写があります。具体的表現はなるべく避けていますが、そういったお話が苦手な方は、読むのをお控えください。 元来ヒステリックになりやすかった母に更なる異変が重なり、その症状に『バセドウ病』という名前が付いた頃、私の頬にも小さな白いシミが現れました。ただ、その頃の私は、自分の異変に大変無頓着でした。自分の容姿に深いコンプレックスもなければこだわりもなく、ファンデーションを塗ればほとんど目立たないこのシミを、そのうち消えるだろ…

  • 【白斑ができるまで1】近づいてくる限界点

    白斑ができる前、私が暮らしていた実家の家は、一見特筆すべき点はなさそうな、ごくごくありふれた一般家庭でした。元々は父と母と弟と姉の私の4人家族。そして、犬や猫。有り余るほど裕福ではないけれど、家族旅行には毎年行っていて、金銭的な不自由をしたことはありませんでした。

  • 二年越しの新婚旅行の中止

    こんにちは。まだたんです。数日バタバタしていたことと、過去のお話しを書いていてどのように伝えるべきかで悩みすぎていたことで、投稿が全くできずにいました。そんな中、リアルタイムで進んでいる出来事で、進展(というか後退?)がありました。

  • まだ見ぬ、このブログを読まれる方へ

    こんにちは。まだたんです。プロフィール画像を自作してみました。絵を描くことが好きなので、自分のことを最大限デフォルメして可愛らしく描いてみました。ブログ内容はしばらく暗いものが多くなりそうだったので、明るい雰囲気で。

  • 『尋常性白斑』についてまだら妻の目線で

    こんにちは。毎日更新を心掛けようとなるべくしている、けれども3日後更新をするだらだら妻のまだたんです。今回は、過去の話をする前に私が罹患している『尋常性白斑』について、ざっくりとどんな病気なのかお話しします。もちろん、私は医療従事者でも何でもないので、患者目線でのお話になります。

  • まだら妻って?

    こんにちは。まだたんです。今回は現在の私と夫について、また初回の記事ではお話ししきれなかったブログの主旨について少しお話しします。

  • スタート

    はじめまして。まだたんと申します。 これから、今までの人生における振り返り、そして前へ進む過程の記録として、過去のことや日々のことを綴っていきたいと思います。

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