生まれてすぐに脳梗塞を発症し左脳の一部が壊死してしまった娘との生活を書き綴っていこうと思います。
はづが新生児脳梗塞を発症したと聞いた日から 初めて福岡市立こども病院を受診した2018年1月26日までずっと みんなと同じ保育園や小学校に通うのは もう無理なんだろうな・・・ と思っていました。 はづが新生児脳梗塞だと初めて説明を受けた日。 私達夫婦は先生に
一通り診察が終わり、 先生がゆっくり説明を始めました。 「今の段階では 動きに左右差は見られないですね」 第一声で 先生はそう仰いました。 更に 「腕や足の関節もスムーズで
診察室に呼ばれ、 はづを抱っこして部屋に入った私。 私の心境は、 ものすごい緊張・不安・恐怖・・・ といったところでしょうか。 自分でも不思議なのですが、 私の場合 診察を重ねれば重ねる程 不安感が増していったような気がします。 毎回これ以上ない位緊張して不安に思っているのですが、 前回より更に今回の方…
初めての整形外科受診日。 待合室で呼ばれるのを待っていると 一人のママさんから声を掛けられました。 はづより少し小さいかな? と思う位の女の子を抱っこされていました。 最初のうちは 「可愛いですね~」 「何か月ですか??」 なんて、たわいもない話をしていました…
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