起立性調節障害で不登校だった娘が1週間で学校に行けるようになり学校が楽しいと言っています!
体に浮腫みがあると、寝ている時にそれが全身に散ります。この浮腫みは脳へも移行しますから、それにより脳へ流れ込む血流が妨げられてしまいます。すると、脳の活動が低下しますから、その程度がひどいと脳が覚醒できなくなります。朝起こしても反応できないのは、脳が働けなくなっているからです。一方で、朝起きてもすぐには頭の浮腫みはとれません。そのため、起きても脳はしばらく活動できません。重力により、浮腫みが徐々に下半身に移動するとともに、脳血流も少しずつ回復します。
2020/04/07 14:57